ラ・ターシュに魅せられて

本日のツカミは･･
久々に･･
皆様のお役に立つ･･であろう (笑)
オハナシを･･｡

でも･･
いつも以上に
長くなりそうなので･･(苦笑)
｢オマエが役立つと言って･･｣
｢ホントに役立った･･ためしがない！｣



こういうかたは･･
下のほうから･･(苦笑)
読み始めてください｡

多くの役人は･･
公僕などと言いながら､
その実､一般国民など相手にしません｡
しかし･･
政治家からの圧力には
滅法弱いのが･･
多くの役人の体質です｡

そして､その政治家は･･
役人を指図しますが･･
クチうるさい支援者には･･(笑)
逆に､指図されちゃいます｡

こうしたことからしますと･･
仕事をしない役人に
こちらがやって欲しい
仕事をさせるには？

政治家に指図し､
役人を動かし･･
仕事させるのが･･
最も早く､
コトを済ませる
コツです｡ (笑)



つい先日のこと｡

気弱な地上げ屋が自治会長務める
都内某所のタワーマンション｡
その高層階に住む
顔見知りのオバサンと
エレベータで一緒になり､
駅まで向かうと言うので
ご一緒しました｡

その道すがら･･
｢会長さん？ 昨日､ウチの息子がね｡ コンタクトレンズ作るっていうので､××眼科へ検査してもらいに行ったのです｡ 処方箋作ってくれたので､持ち帰り､さぁネットで注文しようと思ったら･･なんと､処方箋が違ってます｡ で､電話したら･･じゃぁ作り直すから診療所に来てくれって言うのですね｡ それは良いのですが･･驚くことに､向こうが間違えたくせに･･処方箋の再発行料金払えって言うのですよ｡ これって？ ちょっとおかしいですよね？｣

自治会長という
立場があるとはいえ･･
これが､日頃感じの悪い
ヤツだったら？

｢そりゃ大変ですね？ でもワタシ気が弱いんで･･弁護士にでも相談してください｣
こう言って追っ払うのですが･･
会うと挨拶してくれる
日頃から
感じの良いおばさんです｡
仕方ありません｡ (苦笑)
本日もまた･･
朝っぱらから出動です｡ (笑)

オバサンの親類という設定で･･
この診療所に･･



電話入れました｡

いつものように､
丁寧な言葉で脅し･･
いや､説得し･･(笑)
｢判りました｡ ○○様のお宅へ､本日この後郵送致します｣
｢料金も･･結構です｣
なんて言うから･･
｢郵送？ ナニ言ってんの､アンタ？ 今日注文したいのよ？ ｣
｢歩いたって､１０分かからんでしょ？ 走りゃぁ５分だよ？｣
｢ヘタ打ったのはそっちなんだから届けるのが当たり前｡ 持って来てよ！｣
こうした意味を･･
これまた丁寧な言葉で伝え･･
届けてもらいました｡ (笑)

オバサンには･･
感謝されましたね｡

｢ホントに､ありがとうございます！ でも･･どうやったのですか？｣
不思議がられ･･
更に､
怪しまれちゃいましたので･･
｢アタシ､地上げ屋なんで･･
こんなの朝飯前です｣



と言っちゃうとマズいので･･(笑)
｢いやなに･･ワタシはね･･感じが良いでしょ？ だ･か･ら！ ですよ｣
誤魔化しておきました｡ (大笑)

普通なら？
ここで･・？
めでたし､メデタシ･･
眼科だから､眼で足し･･
オハナシは終わるはず｡
グルメブログのツカミじゃ使えません｡
ここから先が･･
参っちゃう展開だから･･
ツカミに使ってるのです｡ (苦笑)

翌朝･･
そのオバサンから電話が入りました｡
何事か？ と思って電話に出ると･･
｢会長さん！？ あの再発行してもらった処方箋？ また違ってるんです！｣



グルメブログのレギュラー｡
数多くいらっしゃる･･
ドクターのお歴々なら？
こんなドジ踏みませんよね｡ (笑)

｢まったく！ しょうがねぇなぁ｣
少し怒鳴りつけとこうと･･
再び､診療所へ電話し
今度は､所長のドクターに
休憩時間にでも電話くれるよう依頼しました｡

で？ かかって来ましたよ､ドクターから｡
でもこのドクター･･｡
驚くほど･･
態度が悪い｡

｢このくらいのミスは良くあること･･｣
｢無料で再発行してるのだから､文句言われる筋合いは無い！｣
｢ボクに文句言うけど､ボクには､責任ないよ～ん｣



社会経験が乏しいのでしょう｡
気弱な地上げ屋のような人間の
怒りに火を点けると？
とんでもない災難に見舞われるということに
まったく気付いてません｡ (苦笑)

｢あなたねぇ？ このくらいのミスって言うけど？ 目に付ける医療器具なのよ？ 正確に処方してもらわなきゃ･･健康に関わる重大事じゃない？ だいたい･･ボクに責任ないよ～ん･･ってなんなのよ？ 処方箋には､あなたの名前も印鑑も押してあるじゃない？｣

次々と追及の手を緩めない
気弱な地上げ屋の
連続攻撃にたじろぐドクター･･｡

ここで！
このドクター･･｡
驚く発言を･･
してしまいました｡

｢アタシが診たわけじゃない！｣

えっ？ って感じでしょ？ (苦笑)
｢アタシが診たわけじゃ～ないって？ ｣
｢どういう意味よ？ ドクター？ あんた､診察してないの？｣

｢あぁ診察してない！ ボクが処方箋作ったわけじゃないんだ！｣



その後､５分くらいでしょうか？
言い合いが･･
続けたのですが､
埒明かないので･･
｢じゃぁドクター？ こうしましょう｡ 貴方も忙しいでしょうし､アタシは貴方以上に忙しい｡ こんなことはさっさと解決するのが双方の利益です｡ ドクターが今晩診察終わったら､今度こそ正確な処方箋持って○○さん宅までお詫びに行ってください｡ それで､手打ち･･いや､和解ということにしましょう！｣

｢判った！｣
こう言うと･･
思いましたよ｡ (笑)

ところが､そのとき･･
実際､起こったことは･･？
｢そんなこと約束出来ないっ！｣
こう言った瞬間！
電話をガチャンと切ったのです｡ (苦笑)

このとき､このドクターが･･
気弱な地上げ屋の提案通りに実行してれば？
この後起きるような
酷い体験をせずに済んだのですが･･
世の中には
簡単に解決出来ることを
わざわざ複雑にして
問題をこじらせちゃう輩も
います｡



実際､診察してないのに？
処方箋作っちゃったら？
医師法にも違反しますし･･
誰かに検査させて､処方箋作ったなら？
無資格診療で､これまた医師法違反｡

常態的に､
処方箋名義だけ自分にして
実際は診察してなかったら？
医師法違反だけでなく･･
保険の不正請求事案として･･
かなり重い懲罰が課されます｡

従って､この世間知らずのドクター｡
どう転んでも？
法令違反ということになります｡ (苦笑)

こういう医者は･･
揉める相手が悪かったということを
自覚させ･・
心から反省させるためにも･･
キッチリ落とし前･･
いや､お灸を据えなきゃいけません｡ (笑)

医師だから･･？
担当は･･？
厚労省｡

厚労省と言えば･･？



この人ですが･･
こんなふざけた格好してたら
厚労省だって､
真面目に対応してくれません｡ (笑)
しかも､この人使うと･･
逆効果の可能性すらございます｡

今回は､別ルートで･･
行きましょう！(大笑)

この某事務所へ
対応依頼した､その日の夕方｡
気弱な地上げ屋の携帯が鳴りました｡
相手は･･
厚労省の大臣官房 某係長です｡ (笑)

経過と
状況を説明したら･･
｢それは確かにまずい対応ですね｡ これから直ぐに､東京都と○○区の担当部署に対応を指示しますので､２～３日お待ちください｣

あ～あ､可哀相に･･
あのドクター･･｡
最悪の場合･･
ヘタすりゃ･･
保険医取消しです｡ (苦笑)



しかし･･
２～３日待てと言われてから･･
３日経っても･･
４日が過ぎても･･
電話一本かかって来ません｡ (苦笑)

仕方ないので･･
５日目に､
某係長へ電話しました｡

｢対応依頼したあの日から､５日が経ってますけど･･東京都からも○○区からもウンともスンとも言ってきませんよ？｣
フットワークの良い
某係長｡
｢えっ！？ そうなんですか？ 直ぐに問い合わせて､気弱な地上げ屋サンに折り返しご連絡します！｣

１時間後･･
すまなそうな声で
某係長が
電話してきました｡

｢気弱な地上げ屋さん､申し訳ないのですが･･○○区保健所の担当者が言うには､ドクターと連絡取ったところ､ドクターは､自分が診察して､処方箋作ったって言ってるそうなんです｡ 厚労省としても･･現場対応の部署がそう言ってる以上､これ以上介入しようがありません｣



こういうこともあろうかと･･
万事､抜かりのないのが･･
気弱な地上げ屋｡ (笑)

気弱な地上げ屋の事務所の電話は､
全ての通話を
デジタル録音出来る電話です｡

このことを説明し･･
録音記録があること｡
更に､この処方箋発行日は､
このドクターはお休みしてたこと｡

そして･･
決定的なのが､
このオバサンの息子さんは
この春､某国立大学に合格したくらい
優秀な学生です｡
この息子さんが "面通し" して､
｢ボクを診察したのは､この人じゃない！｣

こう証言すれば？
法令違反を完璧に立証出来るでしょ？
某係長に伝えても･･
｢ウーン･･現場が｣
｢厚労省は､法令は作りますが､調査は現場がやるので･･｣
腰の引けた･･
煮え切らない対応｡ (苦笑)

気弱な地上げ屋は､
法令違反の公益通報してるのですよ？
霞ヶ関の本省の大臣官房が対応しても
このザマです｡

この後､あれこれやり取りしましたが･･
結論的に･･
法令違反を見つけ､
公益通報しようとしても？

気弱な地上げ屋は､立場上･･(笑)
大臣官房が対応してくれましたが
普通､一般の人が
真正面から行っても？
｢東京都福祉保険局の担当部署へ行って下さい｣
こう言われ､
仕方なくそっちへ行くと･･
｢調査は､現場がやりますので､○○区保健所の担当へ言ってください｣
こう言われ･･
たらい回しされ･･
疲れ果て
諦めるのを待つ｡ (苦笑)



霞ヶ関を頂点とする
役人のピラミッドは･･
国民の健康･安全･福祉のために働くのではなく
業界のために
動いているのです｡

こうしてみると･･
行政は､
今の規模の三分の一に縮小しても
今と同じ
仕事が出来ます｡ (苦笑)

この国の行政は
肥大化し過ぎてます｡

行政が肥大化し過ぎて
権限持ち過ぎると･･
｢オレたちのやってることは全て正しい！｣
｢国民は､オレたちの言う通りにしてりゃ良いんだよ！｣
｢一般国民に利益になることは､業界が損する事｡ オレたちゃ業界の守護者だよ｣

こういう人間が
出て来るワケです｡



お粗末クンでは･･
ございません｡
のび太でも･･
ございません。(笑)

このオトコ･･｡
とんでもないヤツだとは
思ってましたが･･
思ってた以上に
とんでもないヤツ
でしたね｡ (苦笑)

近く､国会に呼ばれ
証人喚問される運びですが
それで､
真相解明に向け､
事態が先に進むワケでは
ございません｡

証人喚問なんて言ったって･･
刑事訴追を受ける恐れがある時は
証言を拒否出来る
権利が
証人には､ございます｡

従いまして･･
｢刑事訴追を受けるおそれがあるので､証言を控えさせて戴きます｣
この連発で
逃げられちゃうのは
必至｡ (苦笑)

経験の浅い



野党の国対は
｢佐川を国会に呼べ！｣
｢佐川で真相解明を！｣
叫んでますが･･
こんなの
国会に呼んだって
先の通り､
逃げられるのがオチ｡

捜査機関が
強制捜査にでも
乗り出さない限り･･
徐々に外堀埋めることは出来ても
一気に､息の根止めることは
難しいのです｡

それでは､ここで！
司法記者クラブに放つ！
草の者に
ご登場戴きましょう！ (笑)

｢佐川の証人喚問？ 辻元がワーワー騒いでるけど､アンタが言うように､来週､佐川呼んだって､証言拒否で逃げられるのは必定｣



｢二階さんはその点､老練だよ｡ ホントは､さっさと佐川を国会に差し出したいのに･･｣
｢幕引くため･･延ばしに､延ばしてた｣
｢その上､ホンネの本音は･･もしかしたら？｣
｢佐川がしゃべれないようになるのを待ってる･･｣
｢記者たちはそんなウワサすら･･してるよ｣

｢自民の本音としては･･｣
｢ホントに呼ばれちゃ困るのは･･｣



｢この人｣
｢なんせ､ナニ言い出すか･･｡ 予測がつかない｣

｢二階にしてみりゃ､安倍なんてどうなっても良いのだけど｣
｢後釜に･･｣
｢コイツが出張ってこられちゃ･･｣



｢最悪の展開｣

｢昔から･･折り合い悪いからね｣
｢でも､二階ってのは･･土壇場で掌返す｡ うっちゃりは二回･･と言われるほどの人だからね｣
｢そのときの情勢次第で･･安倍が持たないと見たら？｣
｢一気に､扱い易い岸田持って来ると思うよ｣

｢野党は基本戦略を誤ってる｣
｢昭恵さんの国会招致なんて､与党が呑むわけない｣
｢やるべきは･･昭恵さん招致の要求出すときに｣



｢この人をセットで要求するんだよ｣
｢実際､森友とのコンタクトは､この人だったわけだし･･｣
｢この人は､証言拒否も出来ない｣

｢今イタリア大使館の一等書記官に栄転しちゃって･･やることなくて､ヒマで仕方ない｡ 連日のように･･大使館近くのレストランで､昼間っから､ジェラート食べながら､フランチャコルタ呑んでるの目撃したって記者は大勢いるよ｣



イタリア大使館へと口封じ･･
いや､ご栄転なさった･･
谷査恵子サン｡

口止め料は･･
相当なもんです｡

住居手当が･･日本円で､年間約２６０万円｡
このくらい出すと･･
大使館から徒歩２０分くらいの立地で､
５０平米の１ベッドルームが借りられます｡

そして･･
在勤手当て･･なんて言う､ワケの判らぬ手当てもございます｡
害務省の言い分は･･
｢過酷な環境の中で勤務に励む在外職員を物心両面において支援するための手当て｣
なんて言ってますが
昼間っから､ジェラート食べて､フランチャコルタ呑むのが
なんで過酷な環境なんですかね？

しかもですよ､皆さん？
この手当の金額･･
いくらだと思います？
日本円で年間約５２０万円です｡ (苦笑)

このほかに･･
基本給が合算されます｡
この人の基本給は
約７８０万円ですから
合わせると･･？
年収１５６０万円！

このカネ全て･･
皆さんの払った
税金です｡



もう･･
笑うしか･･
ないでしょ？ (苦笑)

仕事しない･･
働かない･･
ロクなことしない･･
こんな役人は
民間へ転職させるべきです｡

公務員人件費は､
地方と国合わせ･･
総額で､約３２兆円です｡

霞ヶ関は
総額で２８兆円なんてデータ出してますが
これは､諸手当を含まない金額｡
実際は､この３２兆円を･･
約６５万人の国家公務員と
約２７０万人の地方公務員に
給与として支払ってます｡

年収３００万円以下の労働者が
全体の４割を超えているというのに？

公務員は､その約２倍以上の
給与を保証されてます｡



それで？
この仕事ぶり？
納得するかた･･
いらっしゃいます？ (苦笑)

税金を支払ってる労働者より
税金を原資に､
給与貰ってる公務員の給与が高い｡
その上､
仕事は･･
本日のエントリーの通り｡
これは･･
どう考えてもおかしいのでは
ないでしょうかね？

仮に･･
給与を一律２割カットしたとしても
一般労働者の平均給与より
上になります｡

２割カットすると？
生まれる財源は･･
６兆円ですよ､皆さん！？



原発政策と共に
国民の共感を得る政策として
この
公務員報酬の２割削減！
これを打ち出すときでは
ないでしょうかね？

公務員を働かせるには･･
人事権と共に
公共事業として差配するカネ｡
そして･･
彼らが懐に入れる･･
給与として受け取るカネ｡
これら全てを
押さえる必要がございます｡

皆さんなら･･
どうお考えになります？

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