ラララ言えるかな

　ご無沙汰しております。
　久しぶりにペダルを読んで色々感動したので、勢いのまま感想など(＾＾)
　

弱虫ペダル RIDE.464 「距離」

　　週刊少年チャンピオン 9月21日(木)発売第43号

　ペダルファンの皆さまには申し訳ないけど、少年チャンピオンを毎回購読しているわけではなく、ほぼアニメ派。
　（それも全部は見ていない、なんちゃってファン）
　だから、アニメと原作の絵柄の違いにいまだに慣れなくて(´･ω･｀)

　今週号でも、まず泉田さんのイケメンぶりに戸惑ってしまいました。
　ごめんなさいっ、完全にノーマークだったわ泉田さん。ネタキャラカテゴリに入れててホント申し訳なかった。
　こんな涼しげなイケメンだったのですね。
　泉田さんは、もっと目が大きくて、ナルシーでアブで純粋一路なイメージだった私。
　アニメ初期のイメージから抜けきれてなかった。

　お次は、「ペダルで一生お付き合いしたいキャラ」の鳴子くん(*≧∇≦*)
　彼は、私の中では、長ゼリフが嫌味にならない素敵なキャラなのです。
　アニメでも、鳴子くんのセリフは、ずっと聞いていたいと心から思っていました。
　そんな鳴子くん、今回も熱くて、更にクレバーなセリフが満載！

坂道「ど･･･どれくらいかな今泉くん!!」
今泉「泉田さんの引きの強さとあの加速の感じからいって、おそらく冷静に見て500はついてる!!」
坂道「500メートル･･･!!」
鳴子「カッカッカ　そらスカシたぶん甘いで!!」
　　　「沿道の観客を見てみ。ロードレースの先頭が来れば観客は興奮して立ち上がるモンや　けどちらほら座っとる」
鳴子「しかも飲みもんにまで手いっとる」
　　　「取り出して」「フタあけて」「ガブ飲み」
　　　「時間がたっとる証拠や!!　先頭が通過してから!!」
　　　「正直700はいっとると思うで!!」
　　　「残念ながらな!!」　※８～９ページから抜粋

　そして、金城さん！！
　漫画作品に一人は存在する「老け顔キャラ」の金城さん。（ex.テニプリの手塚国光）
　この手嶋さんとのシーンでは、1学年しか違わないのに、先生と生徒にしか見えない。
　一番最初は、舞台では郷本直也さんが演じたから興味を持ったキャラでした。
　でも、アニメの登場が増えるたびに、どんどん好きになって(〃艸〃)
　

　そしてそして、アニメ三期で主役を務めた手嶋さん♡
　言わずと知れた総北自転車競技部の部長。インハイ出場選手でありながら監督()として采配もふるっちゃう人。
　そういえば、二次元では名ばかりの監督ってたまに見かけるわね（箱学や京伏の監督ってアニメで登場しました？）
　アニメ三期ではセリフのなかったピエール監督、原作では喋ってるのかな。気になります。
　・・・あらっ手嶋さんについてだったのに、すぐ脇道にそれちゃう>_<
　
　「背負って」ますね手嶋さん。イイ意味でも悪い意味でも。
　でもね、葛藤する手嶋さんが好きだったりします。
　両手を挙げてゴールする姿より、葛藤している手嶋さんを見ていたい。という屈折した手嶋ファンですｺﾞﾒﾝﾅｻｲ。

　そんな手嶋さんの葛藤など、簡単に吹き飛ばしちゃうカンジな２年トリオも、たまらなく好き！
　
　このノリ！！
　総北は、この三人がいる限り大丈夫だと確信してます！

このあとオレは
“山王”と全国が恐れたクライマー小野田の本当の走りを体感する

　ラストは、こんな手嶋さんのモノローグで終わった464話。
　つまり次回は、小野田くんが大活躍ってことですよね。

　漫画では、主人公に圧倒的に肩入れして作品を読むタイプなせいか、ペダルでも小野田坂道くんが一番好きです。
　インハイではモチロン、総北高校の優勝を信じています。
　とはいえ、ご縁があって*ユニクロのTシャツを作ってもらえる事になった折には、小野田くんじゃなくて「箱学の新開隼人さんで！」と言いましたけど←ヾ(￣o￣;)
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　荒北さんも、実はかなり好き。
　459話のコレ、カッコ良すぎじゃない？
　

　奥村光舟の全コマと全セリフを抽出するだけのシリーズの第４６回目。
　連載は現在第９１話「復帰間近」(8/30発売少年マガジン第39号)ですので、かな～り前のまとめになります。

ダイヤのA actⅡ 第87話　 「誓いのようなもの」

　　　　2017年7月26日(水)発売少年マガジン第34号

　１年の中では特出して出番の多い奥村くん。８７話では４２コマも登場しました。
　ファンとしては嬉しい反面、出番の多さに比例して人気が上がっているかと問われると微妙なんですよね。
　ネットの感想でも、好感を抱いている人はごく少数・・・
　私でさえ、同学年のライバル、由井薫くんに肩入れしてしまう程なんですもの。
　近い将来、１年時の沢村とクリス先輩の時のような展開がくると信じているものの (´･_･`)
　
　＜奥村光舟まとめ№46＞
　
　＜奥村光舟の活躍＞
　　・登場回数・・・４２コマ
　　・セ　リ　フ ・・・２４

　P3　
　「ありがとう」
　「・・すごいな」
　「球種だけじゃなく」
　「コースも書き分けてる」
　「序盤は色んな球種を打者(ﾊﾞｯﾀｰ)に見せる為球数が多い・・」
　「けど中盤にかけ殆どボール球がない・・」
　「常にゾーンで勝負してる・・」
　P4
　「投手のストレート(武器)を信じる」
　「シンプルで無駄のないリード・・」
　「・・・・」
　P8
　「なんなんだよ・・」
　「・・・・・くそ」
　P9
　「ムカつく・・」
　P14
　「ナイスボール」
　「次15球目です」
　P15
　「・・・・」
　「すみませんが」
　「それはできません」
　P17
　「・・・・」
　「その時が来れば・・」
　「喜んで・・」
　「ただ・・」
　P18
　「自分は捕手(ｷｬｯﾁｬｰ)です」
　「一軍に上がっても捕手(ｷｬｯﾁｬｰ)しかできません」

　※P8のコレ(ハーハー)は含んでいません
　　　　

　

　卒業してしまったキャラだけど、あの学年のレギュラーは個性が際立っていて、みな愛すべきキャラクターでした。
　その中でも伊佐敷先輩は、情の深さではナンバーワンじゃないかしら。

　まずはプロフィールから

伊佐敷 純（いさしき じゅん）

　青道高校ＯＢ（前青道野球部副主将、沢村世代の２学年上）
　出身：神奈川県 / 綾上シニア
　ポジション ：中堅手(センター）　　背番号：8
　投打：右投げ右打ち
　ヒッティングマーチ：宇宙戦艦ヤマト
　身長 / 体重：169cm / 63kg
　血液型：A型
　誕生日：9月1日
　趣味：少女漫画を読むこと
　ニックネーム：青道のスピッツ、ヒゲ先輩
　声優：小野友樹　
　舞台：高橋良輔

　野球選手としては小柄（１６９ｃｍ）ですが、もとピッチャーだそうです。運動神経良さそうですよね。
　片岡監督が「強肩強打吠える３番、センター伊佐敷純」と仰っています（※下の動画参照）
　個人的には、強肩だということで、キャッチャーもイケるんじゃないかと思っています。
　で、沢村とバッテリーを組んだら、純と栄純で【純々コンビ】なんて呼ばれるのかなーって(＾＾)　　
　私だけが楽しんでｽﾐﾏｾﾝ

　ヒッティングマーチは『宇宙戦艦ヤマト』です。
　今年の夏の甲子園でも、何度も耳にしました。力が湧いてくる曲ですよね。　
　　※ブラバン甲子園『宇宙戦艦ヤマト』視聴→コチラ
　『ヤマト』は、プロ野球阪神の大和選手も、登場曲として使っていたそうですよ。（阪神ファンの方、知らなくてｺﾞﾒﾝﾅｻｲ）

　素敵な動画をみつけました♡
　
　このシリーズはなんと４本も！
　愛されてるなー「ヒゲ先輩」♡♡♡