ラララ言えるかな

　○ケモンGOのポケストップを擬人化するとしたら、それは朽木白哉です。ルアーモジュールの桜吹雪に遭遇するたび、 白哉が「散れっ千本桜！」とやってるようで(≧ω≦)
　残り３回じゃ朽木隊長の活躍は望めないし、ルアーモジュールの桜吹雪を見て兄様不足を解消（ついでにポケモンGET）する白哉スキーな私です。「痛い奴」とか思ってもオトナ対応でお願いします。

BLEACH 683.「The Dark Side of Two World Ends」　　　

　　　2016年7月25日(月)発売WJ34号　掲載順18位/20作品

　藍染さま、百面相さながらに様々な表情を見せてくれてありがとう回・・・でしたね683話は☆
　陛下も読者も気付かぬうちに、鏡花水月の完全催眠が発動されていたようで、陛下が見ていた恋次も一護も全て藍染でした。
　▼前回この時すでにユーハバッハは鏡花水月の「完全催眠」にかかっていたのですね
　
　恋次が『双王蛇尾丸』でユーハバッハに斬りかかった時、恋次は大好きなキャラだけど「これはアカン瞬殺や」と目を覆いたくなりました。
　双王蛇尾丸の左腕と恋次の左腕二本が斬り落とされたコマの向こうに、隻腕の恋次の側に寄り添うルキアが見えたのは私だけでしょうか。
　本編とは関係ない二次妄想を同時進行しつつ読むのは邪道ですよね。
「もっと原作を深く読み込めよ」と自分に突っ込むも、二次妄想って止まらないんですよね。どんな転回でもルキアを絡ませてしまう。
　でも、そんな楽しみ方もアリかな。楽しみ方は千差万別。みんな違ってみんなイイ！　ﾅﾝﾁｬｯﾃ(ﾉ∇≦*)

　藍染といえば、九十番台の鬼道を詠唱破棄で放てる実力者。九十番の黒棺で狛村隊長を戦闘不能状態にしたシーンは印象的でした。
　そんな藍染が今回放ったのが、破道の九十九 『五龍転滅』。大地を裂き龍が現われました。五匹じゃなく一匹でしたがヾ(--;)　しかもユーハバッハに効いた気がしない。
　実際全くダメージを受けていない風のユーハに打たれて藍染は吹っ飛ばされてしまいます。すごい流血！！

　そこに現われユーハに斬りかかったのは一護。何故か左腕がありません。
　けれど『全て 視えている』ユーハバッハに斬月は粉々に砕かれてしまいます。
　「……さらばだ一護　お前の抵抗は心地よかった」
　「せめて 尸魂界と共に滅べ」
　なんて強い言葉ばかり使う嬉しそうな陛下こそが、藍染の鏡花水月の術中に嵌っていたわけですよ。
　
　左腕を斬られた恋次も、空中に吹き飛ばされたの藍染も、心臓あたりに穴を開けられた一護も、全部藍染さまだったわけですね。
　それに気付かされた陛下は、今度こそ本物の黒崎一護に背後から月牙天衝を撃たれて・・・・

　これでラスボス ユーハバッハが倒れるとは到底思えないのがBLEACHです。
　取りあえず、陛下の「全知全能」が「鏡花水月」の前ではオールマイティではなかったことは証明されました。

　当初の予想通り、次週は石田の銀の鏃が撃ち込まれると思われます。
　でも、石田の鏃は決定打ではないでしょうから・・・・ってあと２回で終われるの？
　コミックス収録話数から考えると、685話が最終回なんだけど、最終巻だけ厚くなるパターンかな。
　ファンとしては、少しでも長く楽しみたいのが本音です。
　今更だけど、やめないで！終わらないで！

　最後に、683話藍染惣右介詰め合わせをどうぞ♡
　▼身体にどんなダメージを受けたとしても、藍染さまは不死身だから大丈夫ですよね？
　

　【連載開始10周年記念 大「ダイヤのＡ」展 in 名古屋】 が本日7月27日（水）が開催されましたね。
　行かれる皆さま、楽しんで下さいませ。そして感想など呟いてくださると地方民としては嬉しい限りです(*＾＾*)

＜奥村光舟まとめ№20＞
　■第41話「背負いし者」　
　
　　　・登場コマ数・・・２コマ
　　　・セ　リ　フ　・・・なし
　■第42話「何やってんだよ」
　
　　　・登場コマ数・・・１コマ
　　　・セ　リ　フ　・・・なし

　奥村くん、応援席のシーンは横顔が多いですね。
　表情の豊かなキャラじゃないので、ワンパターンというと語弊があるけど・・・奥村くんに注目している身としては、様々な表情、全方位からのアングルとか見てみたいです。
　相方の瀬戸くんが表情豊かなキャラなので、奥村くんの無表情がデフォ(標準仕様)でバランス取れてるって理解はしてます。分かっちゃいるけど先輩捕手のクリス先輩も御幸もそれなりに色んな表情を見せてくれたからねぇアニメでは。
　とはいえ私は、actⅡから原作読み始めた新参者。スミマセン新参者がエラそうに色々言ってm(_ _)m

ダイヤのA actⅡ第41話 「背負いし者」

　　　2016年7月13日(水)発売週刊少年マガジン第32号

　市大三高に打たれて、途中降板するだろうとの予想通りになってきましたね降谷は。
　ここで敗北を味わって、夏の予選に望みエース降谷が更なる高みへと・・・な展開でしょうか。
　御幸は夏の甲子園で活躍し知名度を高めると思っています。沢村は背番号「18」ながらＷエースという称号を得る。なんてったって沢村くんは主人公なんだから、御幸とのナンバーズで覚醒するのを期待しています！
　天久光聖が放った当りにわずかに届かず追加点を与えてしまったレフト結城将司くん。彼こそが降谷が許してしまった得点をかえしてくれるんじゃないかな・・・なんて期待しています。
　四番の御幸も天を取り返してくれると確信しています。でも、より多くの期待を１年の結城弟に抱いてしまう。
　それは今の青道に、御幸以外の大砲がいないから。
　
　背番号「１」の重さ。
　選抜４回戦敗退後の降谷くん、気持ちと技術の歯車が少し狂ってるカンジですね。
　一皮向け「心技体」のバランスが取れるまでにはいま少し時間がかかりそう。
　準決勝になってから、成宮鳴が一方の主役みたい♡　成宮スキーとしては美味しい展開ですご馳走さまですThanks(v^-')★

ダイヤのA actⅡ第42話 「何やってんだよ」

　　　2016年7月20日(水)発売週刊少年マガジン第34号

　センターカラーで横浜ベイスターズの筒香嘉智(ﾂﾂｺﾞｳ　ﾖｼﾄﾓ)選手のインタビュー付き24ページの42話。読み応えがありました！

　さて、降谷は９番打者にも打たれた後も持ち直せず、結局５点を失いました。しかも五回だけで四球が３つ。
　３番打者を歩かせ１アウト満塁(((( ；´Д｀)))
　ベンチでは、ここまで動かない片岡監督に落合コーチが進言して、ようやく降谷をマウンドから降しました。

　素人意見ですけど、片岡監督は交代の時期誤りましたね。「試合捨てるつもり？」ってちょっと思っちゃった。
　ぶっちゃけこれはあくまで春大会で、夏の甲子園出場とは関係ない。本番は夏大会だ！ってなモンでしょうし。漫画的にもここで負けたほうが盛り上がる。
　降谷だけでなく、片岡監督もここで失敗しておいて次は・・・な展開と予想。
　御幸（世代）にとって最後の甲子園を目指して熱くなればいいと思います。
　
　降谷に代わって登板したのは、やはり川上ではなく沢村でした。
　主人公至上の私にとっては、沢村が活躍するのは嬉しい・・・はずなのに素直に喜べないんですよね。
　「エース」を目指して頑張ってる主人公を見守るのが心地いいので、一足飛びにエースっぽくなるの嬉しいけど嬉しくない。
　○KBメンバーやテ○ミュの新人俳優を、成長を見守り盛り立てていくファンと似た心理でしょうか。

　沢村くん、なんかお怒りのご様子・・・・
　四番打者星田への初球。御幸の要求はアウトローへナンバー４(フォーシーム)。星田は手が出ず、カウントはワンストライク。
　沢村くん、いい滑り出しです。　なんか凄い迫力！
　沢村の球を受けた御幸が鳥肌立てているようです。
　覚醒、きたかな？
　
　

　藍染さまぁああああああ!!!
　
　このセリフ、もちろん脳内では速水さんボイスで再生されましたが、ブリミュで藍染を演じた大口兼悟さんボイスでも再生されておりますよ。お二人とも藍染様を演じてくれてありがとう！
　そしてジャンプ編集部には、このセリフ（ｃｖ.速水奨）を最終74巻購入者特典にすることを是非ともご検討頂きたい。
　特典じゃなくて有料でも可ですから、本気でお願いします！

BLEACH 682.「The Two Sided World End」

　　　2016年7月16日(土)発売WJ33号　掲載順16位/19作品

　
　連休だから土曜日発売なことをすっかり忘れておりました。（私立ってカレンダー関係なしで行事ブッ込んで来るんだもん）
　近いうちに（残り3回くらいだし）登場すると確信はあったものの、やはりいざ登場すると藍染の存在感ハンパないですね。
　元総隊長山爺いを倒した＆主人公の心を砕いたユーハバッハの方が一見強そうだけど、纏うオーラは藍染の方が強くて濃い。
　それにしても、ここに藍染の椅子を持ってきた死神グッジョブだわd(ﾟ-^*)
　
　一方一護のもとへ急ぐ石田（後姿も素敵♡）へ、石田パパから餞が。
　それは、聖別(ｱｳｽｳﾞｪｰﾚﾝ)で死亡した滅却師の心臓にできた銀の血栓を集めて作った鏃(やじり)　でした。
　やだ、それって雨竜にとってお母さんの形見みたいなものじゃない(ノｏ；）竜弦さんが叶絵さんを腑分けしていたのって、コレを取り出すためだったのね。
　それを理解した雨竜くん、決意も新たにユーハバッハに対峙するのね。
　雨竜の活躍を見られそうなのは嬉しい反面、パパ達の活躍は期待できなくなりました。ほぼ尺の問題だけどね。
　でも見たかったなー。一心さんはわり戦闘シーンあったイメージあるけど、竜弦は雨竜を助けた時と力を回復させた時くらいしか弓を構えた記憶がないんです。回想篇で真咲を助けるために戦ったはずよね。印象薄いのはボケのせいかな。
　その後の石田親子ストーリーをDVD化して、DVD付きBLEACH74巻限定版3,480円なんて如何でしょう。

　恋次は40年ぶりにルキアとの関係修復が出来たのは一護のおかげ、と非常に感謝していると告白。ここに来て恋ルキフラグ立てますか久保先生！?　まぁ恋次がルキアを好きなのは公式だから今更か。
　双極の丘からルキアを抱いて逃げる恋次とルキアの会話のシーンを思い出すなぁ(*･´艸`･*)
　この恋次と一護のルキア絡みのエピソードのために、１巻早く73巻で恋次を表紙にしたのかな。
　↓背中で語る恋次素敵ね///
　
　一護は千年血戦篇の初期に比べて、お顔が優しくなったわね。どのキャラも顔に丸味が出て可愛くなり、一番ノッてた頃の絵柄に近い印象です。
　今の久保先生の絵柄、かなり好きです！！
　年齢なりの少年っぽさと、戦闘時の凛々しさカッコよさを兼ね備えている一護最高☆ルキアも可愛いですよね最近は(≧ꇴ≦)♪
　
　恋次との会話でやわらかい笑顔を見せてくれたのに、ユーハバッハの能力で斬月にひびを入れられ驚愕の一護ですよ。
　毎回落ちたり浮上したり、感情の触れ幅が大き過ぎますね。
　素直っちゃ素直なんだろうけど、あまりお利口には見えない、頭いい設定なのに。

　月島さんのおかげなのか、これまでだったら確実に折られていたのに、今回はひび程度ですんでいます。
　なんとなくですが、全知全能のユーハバッハに対抗できそうな気がしてきましたね。

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　685話が最終回なら、あと３回ですね。
　683話で藍染ｖｓユーハやって藍染が勝利
　684話でユーハ復活からの石田ｖｓユーハ。銀の鏃で石田が勝利
　685話で大団円
　アレ？主人公の見せ場が行方不明(((( ；´艸｀)))

　※拍手お礼イラストは40年前の恋次＆ルキアです

　ここ２～３年新作グッズ情報を目にしなかったBLEACH（北米やドイツは別）。
　千年血戦篇が人気なのかゲームが好評だからか、ここにきて新作グッズ情報が入ってきました (≧ꇴ≦)♪

　ほしい度の高い順にご紹介します。
　※画像はクリックでかなり拡大します

①BLEACH ボッチくん アクリルチャーム
　まずは全12種もあってキャラのセレクトが私のツボ、さらに絵柄がキュートな商品から。
　▼代表して紅一点のルキア
　　　　
　可愛すぎてキュン死しそう♡♡♡
　背景は雪をモチーフにしてるのかしら？
　下の画像では一護が卍解、石田はクインシークロス、白哉のはピンクで千本桜を彷彿、恋次のは何となく蛇尾丸っぽい模様、日番谷のは氷の花、ギンは頭文字の「G」、浦原さんは「浦」、平子は「平」・・・・
　一見して分からないのもあるわね。由来を聞いてみたいものです。
　▼１２種（１２人）の本体部分アップ(2000px×1500px)
　
　▼チャーム全体画像12種 (1200px×900px)
　

■BLEACH ボッチくん アクリルチャーム　参照： HOBBY STOCK
　　　・発売予定日： 2016/09/30
　　　・希望小売価格：¥702
　　　・メーカー： ACG
　　　・素材：アクリル
　　　・サイズ：40x40mm(本体)
　　　・イヤホンジャックアダプター付き
【全12種ラインナップ】
1:黒崎一護/2:朽木ルキア/3:グリムジョー・ジャガージャック/4:石田雨竜/5:朽木白哉/6:ウルキオラ・シファー/7:阿散井恋次/8:日番谷冬獅郎/ 9:市丸ギン/10:浦原喜助/11:平子真子/12:藍染惣右介

②BLEACHドームマグネット
　マグネットといえば冷蔵庫！　
　好きキャラが見てくれてると思うと食事作りも楽しめる・・・かも
　▼絵柄は昔のグッズの再使用だけど安心感があるのよ(1600px×534px)
　

■BLEACHドームマグネット　参照：オトメンズ
・発売予定日：2016年8月5日　　　　　　　　　　　
・希望小売価格：¥540
・発売＆販売元： カナリア
・コピーライト： (C)久保帯人／集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
・製品仕様
【サイズ】Φ約40mm
【材　質】ガラス、マグネット
【ラインナップ全7種】
　　01（黒崎一護）/02（日番谷冬獅郎）/03（朽木ルキア）/04（石田雨竜）/05（朽木白哉）/06（市丸ギン）/07（阿散井恋次）

③「BLEACH」ICカードステッカーセット
　2枚組のカードステッカーのセット。ＩCカードなどに貼ると自分好みのカードを作れる、そうです。
　▼カップリングを決める担当になりたい！（1200px×800px)
　

■BLEACH」ICカードステッカーセット　参照：あみあみ
　発売予定日： 2016/08/10
　希望小売価格：¥972
　【仕　様】1シート(2柄)
　【サイズ】B6(W128mm×H182mm)
　【材　質】ラミネート合成紙
　【全4種ラインナップ】
　　01（黒崎一護／朽木ルキア）/ 02（日番谷冬獅郎／松本乱菊）/03（朽木白哉／阿散井恋次） /04（石田雨竜／井上織姫）

◇キーホルダー(ラバー) BLEACH【並行輸入】
　北米で売られているらしいラバキーです。かなり前に出たのかな。織姫の髪型これが一番好きだった！
　▼ルキアの黄色ワンピは石田君作ですよね(*^-^*)
　

■BLEACHキーホルダー(ラバー) 【並行輸入】 参照：Ａｍａｚｏｎ
発売元：GE ANIMATION社（アメリカ）
参考価格：織姫5140円、白哉1530円、ルキア1280円、茶渡980円

　▼茶渡くんの肩に乗ったシバタ可愛い♡♡♡(1404px×830px)
　
　それにしても、キャラの髪型はやっぱ昔のなのね。
　シルエットで誰か分かるって大事！

　※　拍手お礼画像は「ごきげんびゃっくん」です
　

　既にマガジン33号（ actⅡ第41話）が発売されていますが、突っ込みどころの多かった第40話「スタンス」をスルーなんて到底出来ません。
　なので、備忘録的な感じで流していただけると幸いです。
　
　↑40話の扉絵がベスト４に残った四校のエース、帝東の向井/幻惑(トリックスター)、青道の降谷/怪物(モンスター)、市大三高の天久/天才(ジーニアス)、稲実の成宮/王様(キング)だったので、40話の青道キャラも４人ピックアップしてみました。
　どーでもイイけど、扉絵のエース４人は全員一重まぶた。目はデカくても沢村も一重まぶたですし。良い投手の条件には『一重まぶたであること』なんてのがあるにかな(笑)
　元甲子園投手の片岡監督も一重ですしね(*ゝ∀・*)-☆

ダイヤのA actⅡ第40話 「スタンス」
　　　2016年6月29日(水)発売週刊少年マガジン第31号

　市大三高の天久光聖って、“スライダーが武器の凄い投手”というイメージでしたが、顔面偏差値に謎のコダワリを持つヒトでした。
　これって当然自分は顔面偏差値上位と思ってますよね()
　▼前園の顔に「一人で青道の顔面偏差値下げまくってね？」と言いたい放題の天久(`３´)
　
　前園先輩のフルネーム(前園健太)を書くと、どうしても元カープで現ドジャースの前田健太投手が浮かびます。
　先日は自己最多の13奪三振で8勝目をあげました。メジャーでの活躍は日本人として誇らしいですね。応援してます！！
　原作でマエケン体操を沢村に教える展開があったので、寺嶋先生はきっと前田投手のファンなのでしょうね(＾＾)

　市大三高の天久が顔面偏差値顔面偏差値とウルサイから、今回はキャラの顔立ちに眼が行ってしまいました。
　そして気付いたのです。イケメン揃いの稲実レギュラーの中で、地味だとばかり思っていた多田野樹がカッコよかったことに！
　▼どこのイケメンかと思ったら多田野くんじゃありませんか
　
　▼1年の赤松くんも既に女子の間ではかなり人気。カルロス＆白河、雰囲気あるよね(〃艸〃)
　
　
　さて、試合では降谷のメンタルの調子がイマイチのようです。
　色々考え過ぎてるようで。
　降谷の良いところは、マイペースな点だったと思うのですが・・・
　あくまでイイ意味で言ってるんですよ？空気を読まず、常に自分のベストを尽くすのが降谷だったはず。
　チームや他人のことにも目を向け精神的に成長したけど、高みに上ればそれだけ広く物が見えてくるから迷いも増えるってヤツですね。
　
　同じ道を通ってきた成宮が、実に冷静に見ています。
　人は皆、こうして成長するんですね。
「より高く飛ぶためには、より低く屈まなければならない」
　って『エースをねらえ!』でも言ってました。
　スポーツ漫画って、人生を教えてくれるバイブルやなぁ←

　試合は青道が一回表に入れた２点のまま五回の裏へ。
　市大三高の攻撃は４番の星田からでしたが、降谷はライトフライに打ち取ってワンナウト。
　しかし５番バッターには変化球でストライクが取れず四球でワンナウト一塁。
　そして迎えた６番キャプテン安達に、左中間へ運ばれ１点返されます。

　１点リードしていますが、不安しかないですね今の降谷くんでは。
　そろそろ主人公の出番では？
　いや、川上が最近出てないか・・・・・
　

＜今週の奥村光舟 №１９＞
　　　・登場コマ数・・・１コマ
　　　・セ　リ　フ　・・・なし
　
　大切なことは、出続けることです！！
　連続出演記録が更新された事は、非常に素晴らしく名誉なことですよ、ええ。
　奥村光舟まとめ№18（36～39話）は後日アップ予定です。

　※拍手画像は太谷翔平投手のユニフォームを着た沢村栄純＆降谷暁＆御幸一也です。

　※書込み途中で投稿していた為再投稿しました
　
　

　先週号でカウントダウンがスタートし、コミックス73巻により74巻がラストと判明したBLEACH。
　「浮竹隊長と京楽隊長は結局単行本の表紙にならずに終わるのね」
　と的外れな事を考え、鰤が終了する現実から目をそらせた私。
　最終74巻の表紙はBLEACHらしく真っ白で文字も白かな。または王道で一護。それとも全員かしら。

　73巻の表紙は、『カラーページ番長』の恋次でしたね♡
　表紙買いした人も多かったと思います。恋次の活躍を信じて買ったオールドファンの皆様は・・・でも表紙買いしたのだから色気駄々漏れの恋次だけでお釣りがきますよ！
　それほど73巻表紙恋次は素晴らしかった。ありがとうございます久保先生！！
　▼表紙買い必須のうなじ晒し恋次＆681話１ページ目の陛下に蛇尾丸で攻撃するカッコイイ恋次（個人的には永久保存版）

　

BLEACH 681.「THE END TWO WORLD」　　

　　　2016年7月11日(月)発売WJ32号　掲載順18位/19作品

　
　そんな恋次は、680話でルキアと共に真世界城の頂上、一護vsユーハバッハの元へ駆けつけました。
　681話では蛇尾丸でユーハバッハに斬りかかるも、ユーハの力で一瞬でバラバラに切断され・・・

　画面変わって、三度目の『聖別』で力を奪われたハッシュヴァルトは力を奪われ虫の息。
　ユーハバッハが石田から力を奪わなかった事、そして自分から力を奪った事を『誇らしく思う』と言うハッシュヴァルト。
「私だけが………陛下のお役に立てるのだから………」
　そう言い腕を天に掲げるハッシュ。それを見つめる石田の目にあるのは哀れみ？だけじゃないわね。
　今まで対立し戦っていたとはいえ、石田にとっては同じ滅却師として相通じるものがあったと思います。現世で、父親以外の滅却師と交流があった感じはないし。

　最初からスパイ目的で星十字騎士団へ身を置いたとはいえ、１７年間生きてきて出会ったことのない滅却師の、しかも集団に属したわけですから。
　ある意味『故郷へ帰って来た』的な感情も湧いたのでは？
　もちろん元より『ソウルソサエティを護る』という滅却師らしからぬ目的で、仮初めに身を置いただけで、そんな甘い感情はなかったとしても。

　甘い感情といえば、やはりハッシュヴァルトは、幼なじみのバズビーのこと大切だし殺してしまったことを後悔していたんですね。
　剣の柄に象嵌されていた“B”の文字。あれはバズビーのマントの留め金ですよね。
　石田の傷を自分に移させて息を引き取る寸前に、ハッシュはきっとあの“B”の留め金に今一度触れてから旅立ったと思います。
　▼第631話「FRIEND」より
　

　ところで、ユーハバッハは何処に行ったんでしょうか？
　タイトルの「THE END TWO WORLD」（二つの世界の終わり）の二つの世界は現世と尸魂界ですけど、どちらも終わらせちゃったらユーハは何処に行くのかしら？
　自分を含めて全てを無に帰すとか？うーん、さすがにソレはない。
　じゃあ、ユーハは一体何がしたいのかな。今でも新世界の神みたいなもんだけど。でも、一人じゃ世界は作れないし、作っても住民がいなきゃ世界とはいえない。
　動物の国や虫の国を作る？それだと会話できないし誰もユーハを敬ってくれない。
　なら自分がアダムになって、肋骨から作ったイブと子作りする？

封じられし王は９００年を経て鼓動を取り戻し
９０年を経て理知を取り戻し
９年を経て力を取り戻し
９日間を以て世界を取り戻す

　現在は、上の詩(？)でいうと４行目の２日目か３日目あたりだったはず。
　連載が685話で最終回(らしい)ので、主人公グループの生死は安泰だとして、一人ぼっちになったユーハバッハの去就だけが読めません。

　待機中のキャラが多すぎて、あと数回では活躍の場がないまま終了するのでは・・・
　とヤキモキしていたところ、出てきましたねっ月島＆銀城！！
　
　小野大輔さんと東地宏樹さんの声でばっちり再生されましたよ♡♡♡
　出てきただけで嬉しいのに（主に声的な意味で）、月島さんのおかげで一語のドヤ顔も復活しちゃった！
　

　「なおせなかった」はずの天鎖斬月を『ブック・オブ・ジ・エンド』で“斬月は折られなかった”と挟んでくれたおかげで、織姫の双天帰盾が効くようになり天鎖斬月も元通りに。
　ユーハに絶望を味わされて容姿は元に戻っていた一護ですが、やはり一護にはこんな表情が似合いますね。
　石田や茶渡も合流しそうだし、次回もとっても楽しみです！
　▼完現術者（ﾌﾙﾌﾞﾘﾝｶﾞｰ）唯一のイラストがこれ。月島(&白哉)です（4年ほど前の絵チャ）
　

BLEACH 680.「THE END 2」　　　
　　　2016年7月4日(月)発売WJ31号　掲載順15位/22作品

　▼貴女はどちらの石田がお好み？　ちなみに私は左、友人A子は右です
　
　680話は石田ファンのA子と熱狂しました。
　石田のセリフに胸キュンですよ！
　普段のツンは何処に置いてきたの石田？　

　BLEACHが終了するのは淋しいけれど、久保先生が「原作終了後に千年血戦篇をアニメ化」希望だそうなので、アニメ化が現実味を帯びてきたようで喜んでいます。
　某作品のように、再アニメ化で声優総入れ替えはBLEACHファンは望んでいない（と思う）。
　ただ現実的には無理だとは思います。鬼籍に入られた方もいるし、中堅～ベテランばかりでギャラが大変でしょうし。

　ワガママ言わせてもらえるなら、一護は森田成一さんにやって頂きたいです。
　たとえ他のキャラが変わっても、森田さんがいれば昔からのファンも納得できるはず。
　森田さんなら自ら申し出てくれると信じています！

　七夕といえば、給食の「七夕ゼリー」が思い浮かびます。食べたことないのに。
　子供達が持ち帰る給食メニュー表を１５年間毎年見続けた結果、みごとに刷り込まれましたわ()

　さて、七夕生まれのキャラといえば、緑の髪で左利きでAB型が共通の彼らですね。
　弱ペダの巻島裕介と黒バスの緑間真太郎♡

　巻島さん＆緑間くん お誕生日おめでとう！

　７月７日生まれは他にも好きキャラがいっぱい。
　「BLEACH」の伊勢七緒、「銀魂」のお登勢さん、「ダイヤのA」の三島優太、「宇宙戦艦ヤマト2199」の古代進、「ガラスの仮面」の桜小路優、「はじめの一歩」の鷹村守、「魁!!クロマティ高校」の北斗武士。

　皆さまお誕生日おめでとうございます！
　代表として、緑間くんを描かせて頂きました。
　
　ほんのり巻島さんも・・・・
　※クリックで無駄に拡大します


　拍手イラストは黒子っちです(ﾉ∇≦*)

　梅雨入りした頃はお天気続きで「今年は空梅雨？」と思ったら一転、連日の大雨で被害も出たここＱ州。
　雨だと外に出られないので、昼休みの図書室はご祝儀も出ないのに連日満員御礼状態でした。
　
　そんな折、梅雨の晴れ間で図書室に元気な男子が来なくて女子率の高い日に、数名で入室した一際眩しい笑顔の女生徒に目がとまりました。
　それは昨年里親に引き取られ転校してきた『自傷行為はやめられない？』の彼女だったんです。
　
　転校当初はクラスに馴染めず、挨拶してもシカトされたり、聞こえるように陰口言われたり・・・だったそうです。
「この学校嫌い。冷たい人ばっかり！私の言うこと誰も信じてくれない。」
　それでも、別の里親に引き取られている下のきょうだいの手前「施設には戻れない」と言っていました。

　ところが、今私の目に映る彼女は、女子同士で楽しそうに笑っているし、男子とも気軽に会話しています。
　なんというか、嬉しい驚きで声をかけることが出来ませんでした。

　カウンター越しにしばらく様子を窺ってから、久しぶりに彼女の名前を呼ぶと、ちょっと恥かしさの混じった笑顔で来て最近の状況を話してくれました。
「今のクラスは好き。みんな優しいよ。私バカだけど勉強もすごく頑張ってるから」

　学年が変わって、クラスメイトや担任に恵まれたようです。
　里親さんとの関係も良くなっているんだと思います。
　以前は、里親さんの話題をふると、不満しか出てこなかったから。

　本当の親子でも、相手の考えなんて分からないんですから、ましてや里親をや・・・ですよね。
　コミュニケーション手段やツールはたくさんあるようでも、やはり面と向かって会話するのが手っ取り早いんだな。

「あのね、ようやくだよ。半年かかって漸く里親とね・・・」
　彼女はここで言葉を切りました。
　
　中学女子の成長は早い！