ラララ言えるかな

いらっしゃいませ。こんな辺境のBlogへのお越し、誠にありがとうございます

『ラララ言えるかな』は BLEACH･ダイヤのA・弱ペダ･黒バス・ポケモン･宇宙兄弟・テニプリ・テニミュ・ブリミュ・戦国鍋･宝塚･浅田真央さん・今宮健太選手・本多雄一元選手・古川雄大さん・加藤和樹さん を応援しています

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ポケモン：２種、BLEACH：１７種、テニスの王子様：１３種、黒子のバスケ：６種、ダイヤのA：４種、弱虫ペダル：５種、大きく振りかぶって：１種（※2015年2月現在全４７種類）


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■春なのに
■あれから12年
■肉うどん のち ぼた餅【資さん】
■プロ野球選手の「盗塁失敗」で癒された午後
■岡崎百々子ちゃん と しまじろう
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■さすがメーテル! 式典で歴代小倉駅長と列席　～冴羽獠、来生瞳は壁画～
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■平野綾さんの歌と演技を観て来ます！ 【レ・ミゼラブル】
■ツレが職質されまして
■1万5千円でパトカーの後部座席に乗った話

管理人のプロフィール等は追記からご覧下さい。

　フィギュアスケートファンになり、ショーを観るようになって数年。
　「くじ運」がいいとはいえない私は、当選したとしても毎回必ず「第3希望」。

　ところが、奇跡が起こったんです！
　なんと「第1希望」に当選！　しかも夢にまで見た

　最前列スペシャルシート！！

　
　※画像はクリックで拡大します

　パトリック・チャンを間近に観れる(≧ꇴ≦)♪

　真央ちゃんのショー（THE ICE 2016）で初めてパトリックを観た時の衝撃は凄かった。
　遠くにいるのを見て「こっちにも来てくれないかな」と思ったら、あっという間に目の前に来てニッコリ微笑んでくれたから「パトリックー！」と声をかけるも、その時にはもう反対のサイドに行っていた彼。

　テレビで見て、滑らかで美しいスケーティングだと分かってはいたけど、生の迫力は凄かった。
　凄いスピードなのに余り音がしない。
　滑っているだけなのに、うっとり夢心地にさせてくれる
　（「凄い」の連発スミマセン。語彙が乏しくて）

「卓越したスケーティングスキル」
「世界一美しいスケート」

　なんて賛辞も伊達じゃなかった。

　長々とパトリック愛を述べてしまいましたが、コロナによりショーは１年延期に。
　飛行機の予約は早々にキャンセルしたものの、１年後（2021年4月）に、「パトリックの出演があるかも」と思うと払い戻しの手続きなんてできなくて。
　結局、払い戻し期限最終日（3月31日23:59まで）の22時過ぎまで、チケットを手放せなかったのでした。
　　
　スターズオンアイス（SOI）の最前席は氷上に作られていて、スケーターが移動する時の風や、スケート靴が氷を削る音、ジャンプを降りる時の「ドスン」という振動が感じられると思います。
　私は、浅田真央ちゃんの「サンクスツアー」の氷上席（２列目）でコレを体験。
　鳥肌モノの感動でした。

　今日現在、海外スケーターの出演は未発表ですが、世界選手権2021銀メダルの鍵山優真、銅メダルの羽生結弦、4位の宇野昌磨（FSでは銅メダル）の新旧人気選手が出場します。
　手放した席に座る方がお目当ての選手を間近に見て、幸せな時間を過ごせますように。

　松生理乃選手と鍵山優真選手、見たかったなぁ

　最後に、【技術解説・得点付き】でパトリック・チャン四大陸選手権での名演技をご覧ください。
　▼ 『革命のエチュード』四大陸選手権 2016 FS【技術解説・得点付き】
　

　

　野球マンガ『ダイヤのA actⅡ』（週刊少年マガジン連載中）のキャラクター奥村光舟の、全コマと全セリフを抽出するだけのシリーズ。
　№91の今回は、かなり遡って第217～220話のまとめです。
　また、217話で沢村が奥村にクリス先輩を紹介するシーンで、青道時代のクリスが無性に見たくなり、第1部219、220話のクリスもまとめてみました。
　一番下に貼っています。（上半身裸カルロス＆メンチ倉持含む）

　　※画像は全てクリックで見やすくなります


　↑クリス先輩の誕生日に寄せて描いたもの。過去絵でｽﾐﾏｾﾝ

■第217話「ギフト」…創聖戦後
（2020年7月1日(水)発売週刊少年マガジン31号掲載）

＜奥村くんの活躍＞
・登場コマ数 ・・・５
・セ 　リ　 フ ・・・１
　P13　「この人が沢村先輩の師匠・・・・」

　試合後、応援に来ていたOBに褒められるシーンが微笑ましい回でした。
　（セリフなしながら、楠木先輩もしっかり見られてラッキー///）
　クリス先輩に「狼小僧」と「少年ヘラクレス」と紹介された、奥村くんと唯くんの顔が見られなかったのが、ちょっと残念。

■第218話「空気を読むな」

＜奥村くんの活躍＞
・登場コマ数・・・６
・セ 　リ　 フ ・・・６
　P10　「どうします？キャッチボール」
　P11　「・・・・」
　　　　 「そうですね」
　　　　 「普通に休んでください・・」
　　　　 「なぜ小声なんです？」
　　　　 「顔が怖いです」

　沢村＆奥村の信頼関係が、日々深まっている感じです。
　御幸世代卒業後の連載もアリかしら・・・・
　

■第219話「持ち球」

＜奥村くんの活躍＞
・登場コマ数・・・２３
・セ 　リ　 フ ・・・２０
　P9　「また天久さんですか？」
　　　　「幼なじみ・・ 山里で一緒に育て上げられた竹馬の友ですか」
　P13 「わかりました」
　P14 「・・・・」
　　　　「曲がりましたか？」
　　　　「曲がってませんよ」
　　　　「・・・・」
　P15 「真っ直ぐと違い指に引っかけたり抜いたりするのがカーブ・・」
　　　　「そういう手首の使い方が苦手なのか・・」
　　　　「だからこれまで投げてこなかった」
　P17 「・・・・」
　　　　「・・・・な」
　　　　「今の曲がり方は・・」
　P18 「・・・・」
　　　　「・・・・なら使えませんね」
　P19 「他のボールに悪影響？」
　　　　「たしかに沢村先輩のバックスピンのきいた真っ直ぐ(ｽﾄﾚｰﾄ)は」
　　　　「リリース時に手首がしっかり立っているからこそ」
　　　　「ヒジが下がり 手首が寝たら ストレートの質も変わる」
　　　　「そのリスクを避けるために投げてこなかったのか」

　市大三高のピッチャー天久の新球（スライ）に対抗するためでしょうか、沢村くんにも隠された「新球」が！？

■第220話「プレゼンテーション」

＜奥村くんの活躍＞
・登場コマ数・・・２１
・セ 　リ　 フ ・・・１０
　P7　「試すって」
　　　　「これから新球をですか？」
　　　　「試合の２日前ですよ」
　P8　「・・そうですか」
　　　　「また初戦の時みたいに気負って できないことまでやろうとしているかと思って」
　P16 「・・・・」
　P17 「狙いはわかりましたけど」
　　　　「制御できるんですか？」
　　　　「いいです自分が受けます」
　　　　「だから自分が・・」

　市大三高戦を２日後にひかえ、沢村くんが奥村と御幸に新球のプレゼンをする回。
　　・ナンバー１１（スプリット）
　　･ナンバー２　（ツーシーム）
　この２つを改良し、投球の幅を広げる（球種をふやす）計画のようです。
　▼御幸解説
　

　プレゼン前の奥村と沢村、プレゼン後の沢村と御幸、の掛け合いみたいな会話がテンポがよくて面白い。　
　（↓画像参照）
　　　　
　さらに、三人の会話が楽しい！！
　※奥村（黒）、沢村（青）、御幸（赤）
　

　＋　＋　＋　＋　＋　＋　＋　

　「青道の２大イケメン」といえば、結城哲也と滝川・クリス・優！
　「イケメン」というより、「男前」「美丈夫」「美男」？　ピッタリな言葉が見つからない(´Д｀)

　「カッコイイ！」　がしっくりくるかな。

　そんな、カッコよくて尊敬できて、沢村くんの「師匠」であるクリス先輩は「特別」なキャラです。
　▼素敵なクリス先輩が詰まってます！（カルロスが脱ぐ噂は聞いていたけど見るのは初めて）
　
　青道OBはキャプテン、ヒゲ先輩、お兄さん、増子先輩、丹波さん、坂井先輩、楠木先輩・・・キラッキラでしたね！

＋　＋　＋　＋　＋　＋　＋

　ここまでお目通し下さり ありがとうございました。
　拍手お礼画像は、「春」を感じさせる沢村＆御幸です。

　『ダイヤのA actⅡ』（週刊少年マガジン連載中）のキャラクター奥村光舟の、全コマと全セリフを抽出するだけのシリーズ。
　№97の今回は、第240～242話のまとめです。

　　※画像は全てクリックで見やすくなります

　
　↑は、アニメと原作での同場面比較。稲城実業高校の次代エース候補、1年の赤松晋二投手です。
　長身から投げ下ろすカーブが武器（だったと思う）。右投げ右打ち。
　240話では、青道×市大三高戦を視察中（稲実は本日の第２試合）

■第240話「源流」
(2021年1月20日(水)発売週刊少年マガジン8号掲載)

＜奥村くんの活躍＞
・登場コマ数 ・・・８
・セ 　リ　 フ　・・・７（＊はモノローグ）
　P15「アンダーシャツ何着目ですか？」
　　　　「替えはまだありますか？」
　P16「＊西邦との試合でも初回から飛ばし続けて」
　　　　「＊後半 制球が甘くなることが多かった」
　　　　「＊降谷さんが準備してくれているとはいえ」
　P17「＊川上先輩が投げられないことが」
　　　　「＊さらにプレッシャーになっているんじゃ・・」

　６回までヒット3本、無四球とこれまでのベストの投球を続けているピッチャー沢村栄純。
　６、７回と続けて三人でピシャリと抑えてるし、球威は落ちないし、インコースを攻めてる！
　
　点を取らなければ、三年生の「最後の夏」が終わってしまうと、選手もスタンドの応援も力が入ってます。
　３年生女子マネの二人、夏川唯はスタンドで、梅本幸子は記録係としてベンチで━━
　この二人は管理人のお気に入りキャラであります！

　ところで、青道×市大三高戦の次の試合は「稲城実業×紅海大菅田」戦。
　ということで、久しぶりに稲実メンバーが登場しました♪
　　　　
　赤松くんもいますが、なんとなく感じが違うような？
　検証のため、過去の赤松くんを集めてみました↓↓
　
　寺嶋裕二先生、大変失礼致しました！
　actⅡでは15話に初登場以来、赤松くんの絵柄はほとんど変わっていませんでした。
　

■第241話「青道の圧」
（2021年2月3日(水)発売週刊少年マガジン10号掲載）

＜奥村くんの活躍＞・・・なし

　７回裏青道の攻撃は、先頭バッターの前園がセンター前ヒット。続く東条がバントで前園を二塁へ送ります。
　バッターは期待の１年 結城将司。　お願い打って将司！！
　結果は、大きな当たりでしたがライトフライ。　前園はタッチアップで三塁へ。
　ツーアウト三塁で、打席は８番金丸へ！！　（242話へ続く）
　
　↑右側は241話の扉絵です。好きキャラ三人という事でお宝扉絵となりました！
　寺嶋裕二先生 ありがとうございました。
　画像左側、上から６番センター東条、７番レフト結城、８番サード金丸くんです。

■第242話「俺の戦い」
（2021年2月10日(水)発売週刊少年マガジン11号掲載）

＜奥村くんの活躍＞
・登場コマ数 ・・・４
・セ 　リ　 フ ・・・１(モノローグ)
　P15「これは沢村先輩にしかできない」

　↑画像右の川上はコミック25巻の表紙です。
　242話では、ドクターストップで投げられないながら、ブルペンでシャドーピッチングをする姿が印象的でした。
　市大三高に対するプレッシャーになる事は勿論、青道ナインを鼓舞する素晴らしいパフォーマンス！！
　川上にとっても最後の夏。　
　甲子園まで、後２勝！！

　金丸くんは粘ったものの、セカンドゴロに終わりました。
　でも、ここで沢村が主人公らしさを発揮！
　
　青道のエースとなった沢村が、ダイヤモンドの輝きを放ち始めた？


　＋　＋　＋　＋　＋　＋　＋


　ここまでお付き合い下さって ありがとうございました。
　拍手お礼画像は、御幸一也＆沢村栄純＋沢村の筋肉 です。

　↓↓女子に人気というゲームの「上杉謙信」。クールビューティーというのかな。
　
　※画像お借りしています。クリックで見やすくなります

　大河ドラマの上杉謙信で印象深かったのは、柴田恭兵さんとGACKTさん。
　アニメだと、『戦国BASARA』の「謙信さま＆かすが」のインパクトが大きい。
　美しい謙信といえば、宝塚版『戦国BASARA』も忘れてはいけません！
　▼演じていたのは『おちょやん』に出演中の元花組トップスター明日海りおさん💕
　
　（宝塚歌劇団花組『戦国BASARA』/2013年6月15日～7月1日/東急シアターオーブ）

　長々と上杉謙信を語ったのは、年末に開催されたフィギュアスケート国内大会の最高峰「全日本選手権」で、羽生選手が演じていたからです。

　全日本選手権での私の注目は、地元から代表に選ばれた 古家龍磨（ふるや たつま）選手（九州工業大学１年）と、２年前からのお気に入り 松生理乃(まついけ りの)選手。
　二人とも演技後のキスクラで笑顔でしたから、応援している側も笑顔になれた、いい大会でした。

　さて優勝者は、女子は紀平梨花選手（２回目）、男子は羽生結弦選手（５回目）。
　羽生選手といえば、優勝回数の多さと、５シーズンぶり(？)の新プログラム＆ハデ衣装が衝撃的！

　
　左のSPの衣装のパンツ、画像では分かりづらいけど、派手にテカってました。
　更に目を引いたのが、上杉謙信を演じたという右のFSの衣装！！
　鮮やかな水色に白いお花が背中側にも！！！

　初お披露目のプログラムそっちのけで衣装を見ていた私に、母が放った一言がコレ

　 三波春夫 みたいね・・・

　「水色地に白い花の衣装に見覚えがある」と言うけど、コレかしら
　

　FSの使用曲は、1969年の大河ドラマ「天と地と」のオープニングで、作曲は冨田勲さん。
　けっこう古い曲なんですね。
　ちなみに主役の上杉謙信は石坂浩二さんで、武田信玄は高橋幸治さんだったようです。

　そんな羽生選手も、いつの間にか２６歳！
　早稲田の通信を８年で卒業したんだから（18歳＋8年）、当然２６歳でアラサーなんですよね。
　少し前まで「大学生」と報道されていたから学生のイメージだったけど、フィギュアでは「ベテラン」と言われる年齢になった羽生選手。
　ステイヘルシーで競技されることをお祈りしています。

　＋　＋　＋　＋　＋　＋　＋
　
　「あの真央ちゃんが３０歳！」
　なんて言葉が飛び交う番組が、年末年始にたくさん報道された浅田真央さんも、しっかりアラサー（=＾-＾=）

　冠アイスショーである『浅田真央サンクスツアー』の広報活動も込みでのTV出演なのかな。
　でも、飾らない語り口と、さわやかな笑顔を見たいと思う人が多いんでしょうね。

　「沸騰ワード」では、タケノコ王やキノコ王（プラス鬼嫁）と、自然の中で生き生きしていたし
　（〝山梨のキノコ王〟金子修さんのご冥福をお祈りします）

　「モニタリング」では、ファン三名（ピアノを弾く音大生、バイオリニスト、フィギュア経験者の女子大生）の夢を叶えるべく、『サンクスツアー熊本公演』で共演

　「バース・デイ」では、「演出家」としての厳しい側面が見られて感動🥺
　座長を何度も経験した東山紀之さんの言葉は、本当に重みがありました。
　『成功したら、出演者スタッフみんなのおかげ。失敗したら座長のせい』

　＋　＋　＋　＋　＋　＋　＋　

　99日間のバックフリップ挑戦をやっていた真央ちゃん。
　（バックフリップとは、氷上で滑りながらのバク宙の事）　
　危険だからやめてほしいと思いつつ見ていた私。
　諦める決断をしてくれて、心の底から安心しました。

　ナインティナインの番組だから、挑戦期間は99日間だったんですね。
　そういえば、羽生選手は自転車に乗れないらしいから、99日間ではなく99分でのチャレンジなんてどうかしら？


　＋　＋　＋　＋　＋　＋　＋　


　ここまで読んで下さった心優しき皆様、ありがとうございました😊
　拍手お礼画像は、常人には到底出来ないポーズの真央ちゃんです。

　
　護廷十三隊十番隊隊長 日番谷冬獅郎(ひつがや とうしろう)

　
　 ※画像はクリックで無駄に大きくなります（右下の日付は見えてもスルーして下さい）
　　 　 使用アイテム：油性ペン、墨汁、AzPainter2
　　　　　
　名前の「冬」の字が示すように、冬生まれの日番谷隊長。（12月20日）
　斬魄刀（ざんぱくとう）の名は『氷輪丸（ひょうりんまる）』
　
　霜天に坐せ(そうてんにざせ) 氷輪丸！

　というセリフが印象的でしたが、これが「始解」の解号でしたね。

　また「卍解」の解号は、大紅蓮氷輪丸（だいぐれんひょうりんまる）

　BLEACHの好きなところは、技名や人物名のカッコよさも大きいです。
　
　そして必殺技名も「氷」づくしです↓↓↓

綾陣氷壁（りょうじんひょうへき）
千年氷牢（せんねんひょうろう）
氷竜旋尾（ひょうりゅうせんび）
氷天百華葬（ひょうてんひゃっかそう）
四界氷結（しかいひょうけつ）

　「氷」という文字の羅列で寒くなってきた。　
　日番谷隊長の話題は暑い夏こそ似つかわしい気がします。

　そんな日番谷隊長を舞台で演じていたのが、永山たかし さん。
　「ROCK MUSICAL BLEACH」は2005年～2010年まで上演され、私は2010年1月の福岡公演 （ももち文化センター大ホール）で一度だけ鑑賞できました。
　ラスト近くに客席に降りて歌う曲があり、ラッキーなことに日番谷隊長が近かったのですが、ナマ日番谷隊長（永山たかしさん）はあまりにキレイで輝いていて、オーラが凄かった！！

　▼THE LIVE 卍解 SHOW CODE:002（2008年）より２曲「冬花火」「べんがら格子」

　
　
　そういえば、昨年春の自粛期間中に、永山たかしさんが「家政夫のミタゾノ 特別編」にゲスト出演していましたね。
　実家で母と長女と三人で見ていたから騒がなかったけど、心の中で狂喜乱舞したのも良い思い出だわ。
　▼警察官だけど友人の妻（奥菜恵さん）と浮気している役でした
　
　　　　　　　　　（画像はお借りしました）
　　
　
　永山さんの最新作は、現在公演中のミュージカル 『青春鉄道４』です。
　（東京都 天王洲 銀河劇場／2021年2月14日～28日）

　 ▼東海道新幹線役の永山さんは、センターに立っています
　
　＜出演者＞
　　　
　公式サイト→ https://www.marv.jp/special/aoharutetsudou/index.html

　ブリミュの日番谷隊長役で知った永山たかしさん。
　40代になってもフレッシュな存在感とパワフルな演技は流石です！
　これからも応援しますd(ﾟ-^*)

　____________________________________________________


　ここまでお付き合い頂きありがとうございました。


　拍手お礼イラストは黒崎一護＆朽木ルキアです

　『ダイヤのA actⅡ』（週刊少年マガジン連載中）のキャラクター奥村光舟の、全コマと全セリフを抽出するだけのシリーズ。
　№96の今回は、第239話のまとめです。

　　※画像は全てクリックで見やすくなります


　237話と238話に奥村くんは登場していなかったので彼の「まとめ」はありません。
　ですが、第一部『ダイヤのA』第237話を手に取ることが出来、それに市大三高戦に応援に来ているOBや、他校のエースも登場していて、現在の絵柄との違いも面白くて並べてみたのが下の画像です。
　天久光聖、今とかなり違いますね！
　そして、以前から思っていたけど、沢村くんが1年生の時の3年生はカッコいいですね！！
　
　↑↑ 他にも楠木先輩とか楠木先輩とか楠木先輩とか、カッコよかったなぁ

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

　市大三高との準決勝、先発は背番号１を背負う沢村栄純。
　４回表の市大三高の攻撃……

　「青道の守備の穴」と市大三高の田原利彦監督に指摘された結城将司の守備位置レフト。
　そこを狙って外角の球を打ったバッター佐々木君の一打がタイムリーとなり、４回表に１点を先制されてしまった青道。
　とはいえ、「ピンチの後にはチャンスあり」。
　４回裏に訪れた、春市のヒットと白州の四球でノーアウト１、２塁のチャンス。
　バッターは青道の扇の要、主将で４番の御幸一也！！！

　超盛り上がる展開でしたが、結果は天久光聖が投げ勝ち（237話、238話）↓↓↓

■第237話「チームの一員」
（2020年12月23日(水)発売週刊少年マガジン4.5号掲載）

＜奥村くんの活躍＞・・・なし

　４回裏に点をもらえなかったものの、５回表は市大三高打線を下位とはいえ３人で仕留めた青道のエース沢村栄純。
　好投しているだけに、早く青道打線が繋がる時を期待しています（238話）↓↓↓

■第238話「Beyond the limit」
（2021年1月6日(水)発売週刊少年マガジン6号掲載）

＜奥村くんの活躍＞・・・なし

　そして最新239話は……

■第239話「High Voltage」
（2021年1月13日(水)発売週刊少年マガジン7号掲載）

＜奥村くんの活躍＞
・登場コマ数 ・・・１
・セ 　リ　 フ ・・・なし

　タイトルの「High Voltage」は、私たちが使っている「ハイテンション」の意味だそうです。
　「ハイテンション」って和製英語だったのね・・・・って『ダイヤのＡ』と関係なくてスミマセン。

　５回裏の青道の攻撃は、６番東条がヒット、７番結城は東条を２塁に進め（１アウト）、８番金丸と９番沢村が連続三振で点は取れませんでした。
　６回表の攻撃では、ワンヒット打ったものの、沢村くんの好投で４人で抑えられた市大三高。

　６回裏の青道の攻撃は、ツーアウト後白州のヒット（白州先輩出塁率いいですね）で迎えた御幸の打席。
　天久の打球をセンターへ運ぶも、フェンスを越えることは出来ずスリーアウト。
　青道の巻き返しは、ゲーム終盤になりそうな予感で次回へ続く。

　ラストのコマが、ベンチに座り俯く川上の描写だったのがきになります。
　どんな展開になるのかな。

　-------------------------------------------

　ここまでお付き合い下さいまして、ありがとうございました。

　拍手お礼画像は、キャッチャー（眼鏡）、ファースト（主将）、セカンド（兄）、センター（少女漫画好き）、キャッチャー（師匠）、ピッチャー（未来のエース）です。

クリックで原寸大になります。



　

　　　・・・ダイゴさん＆メタグロス＆ネンドール

　　　・・・レッド＆グリーン　山本サトシ先生風()

　　　・・・ヒカリ＆デンジ
　・・・ヒカリ＆マイ(鉛筆下描き)
　　・・・『ゾロアーク』感想絵　ヒカリ＆コジロウかわゆす
　　　・・・BW10話感想：フリント・シューティ・コジロウ
　・・・ルキア＆ピカチュウ
　　・・・シゲル＆イーブイ他（鉛筆描きかけ）
　・・・トウコ＆デント
　　・・・上記の線画
　・・・デントでんとデント
　　・・・ジョー＆エビワラー

　　　　　　・・・イチルギア(【＆が書けない】1000ヒット記念)
　　・・・レイジさん
　　・・・虹の羽根ゲットだぜ
　　・・・一護＆トゲピー　　
　　・・・オーバドナルドとデンジではい、ポーズ
　　・・・オーバとデンジ＆ライチュー
　　・・・ルビーとサファイア＆ダイゴさん
　　・・・【ゲン＆マイ】コス☆イチルキ＆ピチュー

　　　・・・ムサシ＆コジロウ（ベストウイッシュ）
　　・・・プラチナ＆ネジキ(【＆が書けない】5000ヒット記念)



※拍手にＲ団のＳＳがあります。　お時間がよろしければご覧ください。
　



　　　　　　　　　　　　　　■2011/08/04/16:30

　

　『ダイヤのA actⅡ』（週刊少年マガジン連載中）のキャラクター奥村光舟の、全コマと全セリフを抽出するだけのシリーズ。
　№95の今回は、第235話と236話（市大三高戦4回表市大の攻撃～4回裏青道の攻撃）のまとめです。
　　※画像は全てクリックで見やすくなります

■第235話「Step On」
（2020年12月2日(水)発売週刊少年マガジン2021年1号掲載）

＜奥村くんの活躍＞
・登場コマ数 ・・・１
・セ 　リ　 フ ・・・１
　P4 「・・・・」

　5ヶ月ぶりに読んだ『ダイヤのA』。
　天久光聖というプロ注目の投手との対戦。
　しかも天久は沢村を好敵手と認めているし、LINEでつながっている仲ですから、ハラハラドキドキの展開が期待できますよね。

「１点あれば十分！」
　と言い切る場面が度々出てくる天久投手の、チームへの信頼と自分のピッチングに自信を持つ笑顔が好きです。

けれど、 試合中とはいえ沢村くんの必死な表情が多くて気になります。
　いつもの覇気というか、おおらかさというか、器の大きさを感じさせるオーラが影を潜めていませんか？

　もっと声を出そう！　顔が強張ってるよ。
　巨人Xソフトバンクの日本シリーズでも、声が出ていなかったチームには勝利の女神が微笑んでくれなかったし。
　
　心に余裕をね。エース沢村栄純!!

　結局、守備に難があった結城弟くんをピンポイントで攻めた市大三高に先制点を取られてしまった青道高校。
　長打力（というか当たれば長打）を期待されてスタメン起用された１年生の結城将司。
　「レフト守備のスペシャリスト」３年生の麻生尊くんは、ベンチでこの状況をどんな気持ちで見守っていたのか。
　

■第236話「Move」
（2020年12月9日(水)発売週刊少年マガジン2.3合併号掲載）

＜奥村くんの活躍＞・・・なし！！

　小湊春市くんが、守備に打撃に大活躍！！！
　１点先制して「勝った！」と宣った天久に、意外にもプレッシャーが？

　市大三高側スタンドには、天久を見守る昨年のエース真中の姿がありました。
　マウンド上の後輩天久は、ボールが先行するカウントです。
　自信満々な姿が多かっただけに、ストライクが入らない天久投手の姿はちょっと意外な感じ。

　典型的な「チャンスの後にピンチあり」状態ですね。
　ここから青道の反撃が始まるかな(^^)
　
　



　前回の更新が、第215話と216話（創聖戦）だったので、なんと20話ぶりの更新になってしまいました！
　姑が7月に骨折で入院→転院→また骨折→手術入院→転院→そろそろ転院（ｲﾏｺｺ）
　という事もあり、ダイヤのAを追えずブログも止まってしまい申し訳ございませんでした。
　そんな更新もない中、ご訪問くださった心やさしき皆様、拍手を下さった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
　本当にありがとうございました。


　▼222話までは読んでいました。
　
　市大三高戦前日、「筋肉か腱の部分的損傷が考えられる」と診断された川上。
　けれど「野球は高校までと考え頑張っているので、試合に出してほしい」と片岡監督に嘆願するシーンが印象的でした。
　前園も足に球を当ててしまっているし・・・・・・
　沢村くんもナーバスになってるし、市大三高戦を控えてマイナス要素てんこ盛りで、市大三高戦に暗雲が立ち込める青道高校野球部・・・・な第222話でした。

　223〜234話がどうなったか気になるけど、235話以降の展開はしっかり追っていきたいと思っています！


　ここまでお付き合い頂きありがとうございましたm(_ _)m


　
　拍手お礼画像は、クリスマスカラーの沢村&御幸と倉持です。

　
　『管理人の好きなもの』を三つ並べてみた━━━━みたいなタイトルですが、正解ですけど少し違います。

　先日亡くなった、イタリアの作曲家 エンニオ・モリコーネ氏 について語るなら、この三つだな、と感じたから並べてみました。

①クリント・イーストウッド
　500作以上の映画音楽を手掛け、アカデミー賞など受賞歴も多い映画音楽界の巨匠、エンニオ・モリコーネ（Ennio Morricone）氏。
　彼の最初のヒット作となったのが、『荒野の用心棒』（ 原題：A Fistful of Dollars（一握りのドルの為に）でした。
　主演は、33歳のクリント・イーストウッド。
『ローハイド』の脇役で（アラサーなのに10代の役で一説には不満があったとも）、ハリウッドではなかなか芽が出なかったイーストウッドが、スターへの道を歩む「きっかけ」となった作品です。

　マカロニウエスタン の最初の作品でもありますね。
　個人的には「マカロニウエスタン俳優」といえば　ジュリアーノ・ジェンマなんだけど・・・

　▼山田康雄さん（イーストウッド本人が公認した声優）の懐かしい声も聞けます！
　
　モリコーネ氏の音楽、印象的ですね。
　そして、日本で特にヒットしたした曲が「さすらいの口笛」：Titoli (from A Fistful of Dollars)という曲です。
　当初はメインではなかったらしく、日本語の曲名（「さすらいの口笛」）はあるものの、正式な曲名はないそうです。　　
　▼「さすらいの口笛」：Titoli (from A Fistful of Dollars)　
　

②フィギュアスケート
　まずは、この美しい曲をお聴きください。
　▼エンニオ・モリコーネご自身が指揮。1200万再生の動画
　
　オーボエを演奏しているのは、ヘンリク・ゴルトシュミット氏（Henrik Chaim Goldschmidt/ヘンリック・チャイム・ゴールドシュミット）。
　デンマーク王立管弦楽団首席奏者だそうです。

　この曲は、映画『ミッション』（1986年イギリス）の挿入曲です。　　
　「ガブリエルのオーボエ」 のタイトルで大ヒットとなりました。
　映画予告編→https://youtu.be/2BDS3wD7KcI

　２シーズンにわたって、この曲をフリープログラムに使用したのが、三原舞依選手です（2017-2018年、2018-2019年）。
　使用したのは、オリジナルサウンドトラックと、ヘイリーが作詞して歌った「Gabriel’s Oboe(Whispers In A Dream)」。
　▼2018年全日本選手権での心洗われる演技と曲をどうぞ！

　 結果的には、世界選手権にあと一歩届かず・・・でしたが、表彰台にふさわしい演技だと思っています。
　（フィギュアスケートは摩訶不思議点数が多いですから）

　三原舞依選手は、ジュニア時代からメダル多数。
シニアに上がったシーズンの「四大陸選手権」で優勝するなど、トップスケーターとして活躍しています。
　ただ、ジュニア最後の年に、難病指定の病気に罹り、その後の試合は棄権しなければならず涙を飲んだことも。
　シニアでは、治療しながら３シーズンを戦っていましたが、４年目の昨シーズンは、体調悪化による入院や静養のため、全試合欠場となってしまいました。
　２度にわたり「ヘアドネーション」のため髪の毛を寄付した、やさしい人でもあります。(2018年、2020年)
　

ヘアドネーション　とは
小児がんや先天性の脱毛症、不慮の事故などで頭髪を失った子どものために、寄付された髪の毛でウィッグを作り無償で提供する活動のこと。
参加有名人は、柴咲コウ、二階堂ふみ、ベッキーなど。
海外では盛んだそうで、キャサリン妃も2018年に匿名で寄付したそうです。

③サラ・ブライトマン
　「ガブリエルのオーボエ」を歌にする許可をくださいませんか━━

　と、エンニオ・モリコーネに3年粘って許可を得て、イタリア語の歌詞を付けたのが、「ネッラ・ファンタジア」（Nella Fantasia, 「私の空想の中では」）です。
　ブライトマンの「美しい」としか言いようのない歌声と、モリコーネ氏の曲に、ただただ聞き惚れます。
　

　素晴らしい！！（そして衣装が凄い）
　だけど、歌詞が全然分からない(´-ω-`)

　「日本語訳詩付き」の動画もありました✶☆ﾟ✶゜･✧.・✶☆ﾟ✶
　奈良･東大寺の国宝「大仏殿」前に設置された特設ステージでのスペシャル・ライヴ(2010年10月)。
　動画→https://youtu.be/LF7CN5BbRhY

　エンニオ・モリコーネさん、心に残る素晴らしい曲をありがとうございました。
　ご冥福をお祈りいたします。

　最後に、「サラ・ブライトマン」と聞いて、この曲を外すわけにはいきません。
　（ポケモンブログだったし、ここ・・・・・）
　『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ』のエンディング曲
　「ビー・ウィズ・ユー〜いつもそばに〜」　歌：サラ・ブライトマン＆クリス・トンプソン
　▼「I Will Be With You」
　
　『ポケモン』の劇場版第10作記念作品で、主役ポケモン「ダークライ」の声は、俳優の石坂浩二さんでした。
　大物俳優といわれるだけあって貫禄があるしイイ声だし、映画の格が上がった感、ありましたね。


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　 ここまでお付き合い下さった皆さまに感謝します。
　フィギュアスケーターは、モリコーネ氏の曲を使う人が多いようで、安藤美姫さん、織田信成さん、髙橋大輔選手、無良崇人さんも使っていたようです。（私は近年のしか見ていないのです）
　拍手お礼に、「こんな素敵な髙橋大輔、初めて！！」な演技動画をご紹介しています。
　髙橋大輔さんのイメージが「アースジェット」のCMになっていたのもあって、とても新鮮に感じました。
　数分の余裕がある方は、是非ご視聴下さい。