夢と幻の散歩道2 シカゴの朝
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夢と幻の散歩道2

夢と幻の散歩道 第2章 _手に届かないお月様を求めて 心は はるかに遠く 切符をなくしてしまったまま 旅は今日も続いている

2009-08-17 [ Mon ]
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高層ビルが立ち並ぶ

少し低い建物は遠い昔を思い出して

高い建物ははるか未来を夢見ている



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眼を引くのは少し古い建物

リグレービル1924年完成
この時計塔はスペインのヒラルダの塔に似せて作ったとか

こういった建物が並ぶ道には
花が溢れるように咲き乱れる


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行き交う人々は
日傘はもちろん帽子もかぶっていない

肌を思い切りだして

この日差しの中を闊歩する

目に付くのは星条旗

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星条旗はきっとこの国の誇り

日本人の日の丸に対する歪んだ感覚とは対照的






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Michigan Ave.のシカゴ川にかかる橋のところ


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この街の明るさは
不思議な圧倒する力は何だろう・・・

築いてきた歴史のすべてを肯定する純粋な、
いや、単純な明るい信念

街にある彫像の人物に対して、ほとんどの人が
「尊敬する」と語るような気がする・・・実際に聞いたわけではないけれど。

たとえば上野の西郷さんの像を見て、
西郷さんを尊敬してるという人はほとんどいないような気がするし
いえそれも、単なる想像だけれど、






この先に、ミレニアムパークとグランドパークがある

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Author:らら
月へ帰る道が分からなくなったららです

フォトの中に時を閉じ込めて

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