夢と幻の散歩道２
夢と幻の散歩道 第２章 _手に届かないお月様を求めて 心は はるかに遠く 切符をなくしてしまったまま 旅は今日も続いている
2013-09-27 [ Fri ]
芽がでて少しずつ大きくなって
花が咲いて、
実がなるまでもう一息だった
写真を撮るにも一番いいときだったのに
小貝川の水は畑にあふれる
流されていったのは
それまでの農家の人の地道な努力と汗と
そして期待と夢
「県内で農作物の被害額は約２０００万」
そんなニュースはその日かぎり
自然の力の前にやはり人はなすすべもない
2013-09-15 [ Sun ]
またまた間があいてしまったこのブログ
でもららは元気にやっています
遠くに見えるのは筑波山
もう秋
足元では秋の虫の音
空の向こうではどんな音楽が聞えるのだろう
この蕎麦畑
明日の台風を無事に乗り越えて欲しいけれど・・・
2013-09-02 [ Mon ]
秋に咲くカイドウだから秋海棠？
でもカイドウとは全然違う
ベコニアのような花
ハート型の葉っぱの左右の大きさが違うから
花言葉は片思い
理解と尊敬とやさしさがあれば
温度差もきっと越えられる
2013-09-01 [ Sun ]
この日、本当に久しぶりに筑波山がくっきりしてなんとなく朝焼け
くもがどことなく秋
日の出も遅くなって草むらではコオロギ
季節は巡って
秋に深くすべりこむ
また新しい夢と感動が
輝いていますように
