夢と幻の散歩道2
夢と幻の散歩道 第2章 _手に届かないお月様を求めて 心は はるかに遠く 切符をなくしてしまったまま 旅は今日も続いている
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長いストレスの中で
怒りをぶつけるのは
たやすい。
だが
東電側でぎりぎりまで対応を続ける人もまた
多くは被災者。
問題は依然山積するし
追求すれば直ちにほころびがでる。
しかし今ここで怒りをぶつけることに、
何の
意味があるだろうか・・・
彼らの精神を追い詰め更に消耗させてはならない。
願いは同じなのだから。
今は原子炉の安定と安全に全精力を傾けてもらいたい。
現場での過酷な環境での仕事を
今は見守り、応援しよう。
責任追及は怒りではなく理論で。
私たちに出来ることは?
今日の新聞にこんな言葉があった
「奪い合えばなくなるものも、分け合えば足り、譲り合えば余る。」
消費者として生活してきた私たちに
このことばは重く深い。
(撮影 12月16日 宮城県松島)
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