夢と幻の散歩道２
夢と幻の散歩道 第２章 _手に届かないお月様を求めて 心は はるかに遠く 切符をなくしてしまったまま 旅は今日も続いている
2009-12-11 [ Fri ]
風に答えて囁く
風と踊る
こんなに仲良くしていたのに
あなたは風に吹き飛ばされてしまった
はじめから知ってた･･･
だから
つかの間の喜びを
生涯の華やかさで飾ったんだね･･･
そのときを待つ気持ち
どんなだろう・・・
乗り越えるために待つのではなくて
運命を受け入れるその瞬間を
静かに待つその気持ち・・・
受容･･･簡単そうでこれほど難しいものはない
そして落葉も夕日に別れて
明日のために眠る
明日の光のために。
冷雨に打たれて
それでも明日の光を夢見る
（2週間前のフォトでした）
2009-12-11 [ Fri ]
名残の秋
12月には珍しく
大きく咲いたバラの花
まだ秋？
そう、まだ秋！
春の足音
来年咲く
水仙のつぼみ
ひそかにひっそりおおきくなった
もう春？
そう、もう春！
････
この季節
身体より、仕事を優先させて頑張っている方がとても多い
「あまり無理をしないように」
言うのは簡単だけれど、
無理しなければやっていけないこの社会
ふっと肩の力が抜けていくような
ゆったりしたひと時を
一日のうちでほんの少しでも持ってください････（*^_^*）
