夢と幻の散歩道2
夢と幻の散歩道 第2章 _手に届かないお月様を求めて 心は はるかに遠く 切符をなくしてしまったまま 旅は今日も続いている
2009-08-31 [ Mon ]
2009-08-30 [ Sun ]
2009-08-30 [ Sun ]
2009-08-29 [ Sat ]
2009-08-29 [ Sat ]
2009-08-28 [ Fri ]
2009-08-27 [ Thu ]
シカゴ美術館のお隣
何か楽しそうな声
この顔のあるタワーから水が落ちる
クラウンファウンテン
下では子どもたちの歓声
水着の人も普通の服のひとも
みんなびしょびしょ
そして、タワーの顔の口のところから、
突然水がでる
ハウメ・プレンサという人のデザイン
・・・・
奇想天外な面白さ
この顔は、年齢も性別もまったくわからない不思議な顔
アメリカの美意識ってとても不思議
重厚は荘厳な歴史的建物の前に
現代風なモニュメントがあったり
新しさと歴史と何もかもを取り混ぜて
何でも楽しむような、
大きな心
何でもよく食べてコーラを飲んで
また食べて楽しむ
そんな大きな胃袋
・・・・・・
もう帰るとき
空港でどうしてもキャンセルできず、
もうしょうがないし、すべて諦めて
シカゴから、セントルイスへ、
すぐセントルイスからシカゴへ、
すぐシカゴから成田へ
めちゃくちゃぎりぎりで
大きなオヘヤ空港を全速力で走ったり、、、
荷物がなくて慌てたり・・・
でも何とか無事に帰ってきて
やっとやっと
これで、終わり
読んでくださって、ありがとうございました。
何か楽しそうな声
この顔のあるタワーから水が落ちる
クラウンファウンテン
下では子どもたちの歓声
水着の人も普通の服のひとも
みんなびしょびしょ
そして、タワーの顔の口のところから、
突然水がでる
ハウメ・プレンサという人のデザイン
・・・・
奇想天外な面白さ
この顔は、年齢も性別もまったくわからない不思議な顔
アメリカの美意識ってとても不思議
重厚は荘厳な歴史的建物の前に
現代風なモニュメントがあったり
新しさと歴史と何もかもを取り混ぜて
何でも楽しむような、
大きな心
何でもよく食べてコーラを飲んで
また食べて楽しむ
そんな大きな胃袋
・・・・・・
もう帰るとき
空港でどうしてもキャンセルできず、
もうしょうがないし、すべて諦めて
シカゴから、セントルイスへ、
すぐセントルイスからシカゴへ、
すぐシカゴから成田へ
めちゃくちゃぎりぎりで
大きなオヘヤ空港を全速力で走ったり、、、
荷物がなくて慌てたり・・・
でも何とか無事に帰ってきて
やっとやっと
これで、終わり
読んでくださって、ありがとうございました。
2009-08-26 [ Wed ]
2009-08-25 [ Tue ]
もう日が沈みそう・・・
行きのタクシーは渋滞で横を走る電車に抜かされたから
今度は電車でシカゴまで
あの、高架鉄道で帰ろう・・・
そう思って駅のほうに向う
教会・・・・
公共の建物のようだけれど・・・
もう頭も心も飽和状態
写真は撮っているけれど
すべてが心から溢れそうで
眼が風景を滑っていくような・・・
ここはヘミングウェイの記念館みたい・・
ステンドグラスもあるし
ここも教会みたい
そう思いつつ足早に歩く
もう日が暮れてしまう・・・
駅が見えてきて、お店が見てきて
ほっとして・・・
やっぱり初めてのところの夕方は
緊張していたんだ・・・
後になって気づく
たぶんもうこれが最後になるところ
もっと心を開いて味わえばよかった・・・
電車の中ではカメラを見えないように隠す。
目の前のサングラスの黒人のお兄ちゃんがこわい・・・
シカゴで降りてなんとなくほっとした
必要以上の緊張は疲れるけれど、居眠りしながら電車に乗れる雰囲気ではない。
・・・・・
今日の、社会保障の授業で分かったけれど
アメリカでは
医療保険は強制加入ではないから入っていない人もいる
GNPのなかでの社会保障費の占める割合はすごく低い
生活を守るのは自分自身
戦争に行って帰ってきた若者で
精神的におかしくなってしまう人も多い
日本は恵まれているのかもしれない
行きのタクシーは渋滞で横を走る電車に抜かされたから
今度は電車でシカゴまで
あの、高架鉄道で帰ろう・・・
そう思って駅のほうに向う
教会・・・・
公共の建物のようだけれど・・・
もう頭も心も飽和状態
写真は撮っているけれど
すべてが心から溢れそうで
眼が風景を滑っていくような・・・
ここはヘミングウェイの記念館みたい・・
ステンドグラスもあるし
ここも教会みたい
そう思いつつ足早に歩く
もう日が暮れてしまう・・・
駅が見えてきて、お店が見てきて
ほっとして・・・
やっぱり初めてのところの夕方は
緊張していたんだ・・・
後になって気づく
たぶんもうこれが最後になるところ
もっと心を開いて味わえばよかった・・・
電車の中ではカメラを見えないように隠す。
目の前のサングラスの黒人のお兄ちゃんがこわい・・・
シカゴで降りてなんとなくほっとした
必要以上の緊張は疲れるけれど、居眠りしながら電車に乗れる雰囲気ではない。
・・・・・
今日の、社会保障の授業で分かったけれど
アメリカでは
医療保険は強制加入ではないから入っていない人もいる
GNPのなかでの社会保障費の占める割合はすごく低い
生活を守るのは自分自身
戦争に行って帰ってきた若者で
精神的におかしくなってしまう人も多い
日本は恵まれているのかもしれない
2009-08-25 [ Tue ]
2009-08-24 [ Mon ]
オークパークに行ってみたかった理由の一つが
このヘミングウェイが生まれて育った場所だから
ヘミングウェイ・・・・読んだのは
「日はまた昇る」・・・
第一次世界大戦の傷跡の残る若者たちを描いていたような・・・
小説の記憶はかなり曖昧
少し失望して流し読みしてしまったのを覚えている・・・
家にずっとある全集の中のなかの一冊に
この小説はあった
そのむかし、
このタイトルばかり見て
「日はまた昇る」
この言葉にすごく励まされてた
それで、実際読んで見て、
想像とかなり違っていた、
真っ白な心で読めばもっと感動できたのに・・・
今になって、そう思う。
彼はその後この同じオークパークの別の家に移って
ここで高校まで通っている
育った環境は
その人の内面世界の形成に
すごく影響を受けると言う
幼いヘミングウェイは
この曲線のテラスで、その手すりを触って何を考え
窓ガラスに触れながら外の景色に何を感じていたのか
分かるはずのない空想に任せて
同じくここで佇んでいた
2009-08-24 [ Mon ]
2009-08-23 [ Sun ]
オークパークというのはシカゴ郊外の住宅地
ここはライトの家、スタジオがある
他にもライトの設計した家がいまでも残っている。
ライトと言えば
日本でも
旧帝国ホテルを設計した建築家としても有名
これが、1889年ライトが設計した切妻屋根の家
日本にあっても違和感ないくらい日本的
外壁は木の温もり
シカゴでコンクリートばかり見ていたので
心落ち着く
光と風と木と
そういう自然との調和を
考えたに違いない
ライトはいろいろ増築をして
20年ここで暮らす
隣は彼のスタジオ
仕事場
内装から家具まで
見たかったけれど、
時間が遅くて中は見られなかった
オークパークはあの高架鉄道にのって終点ちかく・・・
行きはタクシー、帰りは高架鉄道で帰って来ました。
これからしばらくは
このオークパークの緑豊かな街並みです。
・・・・・
今日や細い三日月をひさしぶりに見た
「げんきだった?」「うん!」
「また明日も逢えるといいね。」「晴れるといいね!」
そんな会話をかわして
心が少し温かくなりました
ここはライトの家、スタジオがある
他にもライトの設計した家がいまでも残っている。
ライトと言えば
日本でも
旧帝国ホテルを設計した建築家としても有名
これが、1889年ライトが設計した切妻屋根の家
日本にあっても違和感ないくらい日本的
外壁は木の温もり
シカゴでコンクリートばかり見ていたので
心落ち着く
光と風と木と
そういう自然との調和を
考えたに違いない
ライトはいろいろ増築をして
20年ここで暮らす
隣は彼のスタジオ
仕事場
内装から家具まで
見たかったけれど、
時間が遅くて中は見られなかった
オークパークはあの高架鉄道にのって終点ちかく・・・
行きはタクシー、帰りは高架鉄道で帰って来ました。
これからしばらくは
このオークパークの緑豊かな街並みです。
・・・・・
今日や細い三日月をひさしぶりに見た
「げんきだった?」「うん!」
「また明日も逢えるといいね。」「晴れるといいね!」
そんな会話をかわして
心が少し温かくなりました
2009-08-22 [ Sat ]
2009-08-22 [ Sat ]
2009-08-22 [ Sat ]
ギャラリーがあるわけではなくて、
そのくらい、新旧いろいろな建物がある
えっと向こうの建物は・・・
よくわからない
シカゴは1871年にすごい大火事があって、
その後で高いビルが次々建設されていった
手前にある黒いモミュメントはピカソのもの
じつは後から撮っているので・・・
その向こうがシカゴテンプル
1923年に創設されたアメリカ初のメソジスト派の教会
この繁栄の結果だけ見ると
何もかもが順調にきたみたいな歴史を感じるけれど
そうなのかな~
人のなす事、成功ばかりじゃない
きっと歴史に埋もれた数多くの失敗があるのだろう・・・
とすれば、この明るさは歴史に勝ったものの明るさ・・・
でも歴史には陰もある・・・なんて急にそんなことを考えたりして
何か随分歩いた気がする
いったんホテルに帰って
夜にシアーズタワーで夜景・・・
ってことは三脚持参で
次回は夜景・・・・
・・・・・
ところでシカゴのこの辺りが舞台の映画「逃亡者」を
レンタルで見ました。
なかなかよかった・・・
そのくらい、新旧いろいろな建物がある
えっと向こうの建物は・・・
よくわからない
シカゴは1871年にすごい大火事があって、
その後で高いビルが次々建設されていった
手前にある黒いモミュメントはピカソのもの
じつは後から撮っているので・・・
その向こうがシカゴテンプル
1923年に創設されたアメリカ初のメソジスト派の教会
この繁栄の結果だけ見ると
何もかもが順調にきたみたいな歴史を感じるけれど
そうなのかな~
人のなす事、成功ばかりじゃない
きっと歴史に埋もれた数多くの失敗があるのだろう・・・
とすれば、この明るさは歴史に勝ったものの明るさ・・・
でも歴史には陰もある・・・なんて急にそんなことを考えたりして
何か随分歩いた気がする
いったんホテルに帰って
夜にシアーズタワーで夜景・・・
ってことは三脚持参で
次回は夜景・・・・
・・・・・
ところでシカゴのこの辺りが舞台の映画「逃亡者」を
レンタルで見ました。
なかなかよかった・・・
2009-08-21 [ Fri ]
フォトはシカゴ川です
・・・・・
昨日教育センターの主催で
LD(学習障害)についての研修があった
それで思った、
あ、ららは学習障害だったんだと・・・
小学校のときの記憶が蘇ってきた
音読が出来ない、
そうして、いくら注意して書いても
違う字を書いてしまう。
読むことが出来ないから教科書の音読も出来ない
だから
家で何度も何度も練習して、
練習しながら情けなくて泣きながら・・・
それでやっと普通並み。
書くときのミスが多いと
不真面目とおこられる
こちらは真剣に頑張っているけれど
やっぱり失敗する
その上人前で話すときは吃音が出る
話すのも嫌だ
古文とか英語ときたらもっと音読できない
能力が低いから、何とか努力する、
中高でもあいかわらず字の間違い
「お前は字を書いているのではなくて
恥を書いているのだ」
中学の先生の一言、上手い洒落だ、教室は盛り上がる。
その通りと思った中学時代
文字は音読できないから心で読む、空想する。
藤村はその頃大好きだった歌人
大学ではドイツ語演習があって行き帰りの電車の中はドイツ語のテキストの音読の練習
それで、たまに授業で読まされる。
「お前読むのへただな~」と或る先生は呆れる。
おどろくのは人が何でそんなに読めるのか
まるで神様のよう
でも気づいたら生きていた。
今では思う。
それがなんだ!
その分、報われない努力は平気
失敗しても、いつものこと
教室で笑われるつらさとか
心を蝕むような劣等感を肌で分かる
吃音もあるから緊張する場面は苦手
だから、人との関係では
できるだけ和やかに楽しくするために
気を使った、でないと自分自身がはじき出されるからね
ちがう、自分から勝手に暗い穴に落ちていっちゃうから
でもいじめられはしなかった。
見かけ活発だったし、明るくて優しかったから。
小学校の卒業アルバムで肩を組んでいるのは
一番いじめられていた女の子。
そんなこんなで
笑顔のららさんが出来上がった
でもそれはどう考えても学習障害、
脳の血流異常、
そんなことを思い出した一日でした
明日からスクーリングで高田馬場まで・・・
頑張りま~す(*^_^*)
2009-08-21 [ Fri ]
シカゴのモニュメントを求めて
来た広場
たまたまマーケット
目の前にそびえるのは
連邦政府センター(Federal Center)
ミース・ファン・デル・ローエというかなり有名な建築家の代表作
その下の赤いのは
モニュメント「フラミンゴ」
カルダー作
連邦政府センターのガラスにすこし映っている左の建物が1895年施工のマーキットビル
そんなダウンタウンの真ん中のマーケット
トマト食べたい~~
いろんなピクルス
パスタソースかな
ピザソースかな~
わ!りんご!!
食べたい
おいしそう・・・
そうなんです。
ずっとピザとマックとスタバの食事で
かなりのやさい不足だった、
ということに気づいたこの時
そういえばマクドナルドの本社はシカゴ
マックはここから世界へ
2009-08-20 [ Thu ]
2009-08-20 [ Thu ]
シカゴ美術館の内部、
撮影できるので、
カメラ君と中へ
間近で見たエジプトの壁画
目の前で見ると
この壁画を彫っている、その人の息づかいが感じられる
どのくらい前の人だろう・・・4000以上も前
ヨーロッパ中世の宗教画
描かれた聖母子は仏像の表情ににてる
空(くう)を見つめる眼
ゴーギャン
セザンヌ
モネ
これまで本の中でしか見られなかった絵画
実際に見ると
絵画ひとつひとつが
周りに独特の異空間をつくっていて
引力のような力がある
衝撃的なのはゴッホ
この筆使いにこの色彩、赤
恐ろしい曲線のうねりの力
カーンワイラーの
キュービズムの代表作
一つ一つ見てるうちに
なぜ自分が写真を撮っているのかが
わからなくなって・・・・
この迫力は実際の絵画の前でしか伝わらない
写真になってしまえば本で見るのとかわらない
そんな思いで、後半はほとんど撮らなかった
でも今思うと
この写真たちは本で見るのとは違う
レンズで切り取ったのは
らら自身の感動だから
2009-08-19 [ Wed ]
シカゴは街全体が建築ギャラリー
気づくと建物ばかり撮っていて
でも建物ばかり撮っていると
何か物足りなくなる
なんだろう・・・
そう、
この街の人の生活が見えてこないから。
でも生活ってなんだろう・・・
で後半は自然と人を入れたフォトが多くなる
ベンチは装飾されていてみどりが日影を作る
メインストリートの歩道
日本では見ないボンネットバス
小さな子どもたちが元気良く降りていきました
シカゴ川沿いの交差点にて
やはり後姿でも人にカメラを向けるのは勇気がいる
人をいれて撮っては見るけれど
やはり生活ではない
市庁舎の前の広場では
ゆっくりくつろいでいる人も入る
パラソルはたくさんあるけれど
日傘をさす人はだれもいない
広い道路を走る車は
驚くほど日本と似ている
シカゴの中心であまり生活感がないのは
当然といえば当然
皆が忙しそう
感動を撮りたい
確かめるように
そう思う
気づくと建物ばかり撮っていて
でも建物ばかり撮っていると
何か物足りなくなる
なんだろう・・・
そう、
この街の人の生活が見えてこないから。
でも生活ってなんだろう・・・
で後半は自然と人を入れたフォトが多くなる
ベンチは装飾されていてみどりが日影を作る
メインストリートの歩道
日本では見ないボンネットバス
小さな子どもたちが元気良く降りていきました
シカゴ川沿いの交差点にて
やはり後姿でも人にカメラを向けるのは勇気がいる
人をいれて撮っては見るけれど
やはり生活ではない
市庁舎の前の広場では
ゆっくりくつろいでいる人も入る
パラソルはたくさんあるけれど
日傘をさす人はだれもいない
広い道路を走る車は
驚くほど日本と似ている
シカゴの中心であまり生活感がないのは
当然といえば当然
皆が忙しそう
感動を撮りたい
確かめるように
そう思う
2009-08-19 [ Wed ]
2009-08-18 [ Tue ]
ビルの間を走る高架鉄道
高架といっても高層ビルの中では決して高くは感じない。
歩く人々の頭の上
という感じ
そしてこの街に住む人の
生活
何十年も変わらない部分を
見ることが出来る
オヘヤ空港からダウンタウンまで乗ったのがこの高架鉄道
CTAにはこの高架鉄道と地下鉄とバスがあって、同じ切符で乗れる
切符というか、トランジットカードを
自動券売機で買うのだけれど、
たまたま20ドル紙幣しかなくて入れたら
20ドルチャージされたカードになった
つまり
おつりはでてこない!
運賃は2ドルなのに・・
何かすごく損した・・・ショック><
駅は古くて、小さくてもちろんエレベーターもエスカレーターもなくて
狭い階段
いままでこの街の発展の先端ばかり見てきたから
このごちゃごちゃとした
生活感の或る質素な乗り物に
魅力を感じたのかも
もう一つ
たぶん駅
この高架鉄道、逃亡者という映画の舞台になったらしい・・・
2009-08-18 [ Tue ]
朝から歩いている
目指すのはシカゴ美術館
が、まだ開館前でその間にミレニアムパークとこのグランドパークに
地図上でも分かるほどの
大きな噴水がある
バッキンガム噴水
ベルサイユ宮殿のラトナの泉を2倍の大きさで再現したらしい
確かに大きい
雲が切れて
まぶしい光の中で
ミシガン湖の反対側には高層ビル群が建ちならぶ
流れる水の美しさと
吹き上がる水の力強さ・・・それは
人の力?
40mの高さまで吹き上げるちから
夢は実現する・・・そんな信念が伝わってくる
この噴水がつくられたのは1920年代
巨大な夢、アメリカの夢はなに?
木陰がなく強い日差しに眩暈
人の夢に眩暈
ビルの間のまっすぐな道を歩く人が増える
日が高くなると生活が見えてくる
そうして日陰になる道に
ほっとする
次回はそんな道を
目指すのはシカゴ美術館
が、まだ開館前でその間にミレニアムパークとこのグランドパークに
地図上でも分かるほどの
大きな噴水がある
バッキンガム噴水
ベルサイユ宮殿のラトナの泉を2倍の大きさで再現したらしい
確かに大きい
雲が切れて
まぶしい光の中で
ミシガン湖の反対側には高層ビル群が建ちならぶ
流れる水の美しさと
吹き上がる水の力強さ・・・それは
人の力?
40mの高さまで吹き上げるちから
夢は実現する・・・そんな信念が伝わってくる
この噴水がつくられたのは1920年代
巨大な夢、アメリカの夢はなに?
木陰がなく強い日差しに眩暈
人の夢に眩暈
ビルの間のまっすぐな道を歩く人が増える
日が高くなると生活が見えてくる
そうして日陰になる道に
ほっとする
次回はそんな道を
2009-08-17 [ Mon ]
ついさっきまで雲で覆われていた空も
青空が見えてきて
日差しが眩しい
ミレニアムパークは2005年に完成した新しい公園
とてもとても広くて
全部みることはできない
新しさ、斬新さと光と青空と
それから力
そんなものを感じる公園
クラウドゲート
デザインはアニッシュ・カプーア
すべてを閉じ込める雫に似た曲面の美しさ
雫とはまったくちがうステンレスの鋭さ
真ん中の点のような人がららです(*^_^*)
真ん中は世界の原点のようになっていて
この視点の痛快さと危うさが
今のアメリカのよう・・・
ジェイ・プレツカー・パビリオン
フランク・ケーリーの作品
野外音楽堂
古い建物を保存し
開拓の歴史を大切にしつつ
懐古的にならず
心はもっと新しいものを
新しい美・・・
少し心がついていけないで
しばしバラを眺めて休憩
青空が見えてきて
日差しが眩しい
ミレニアムパークは2005年に完成した新しい公園
とてもとても広くて
全部みることはできない
新しさ、斬新さと光と青空と
それから力
そんなものを感じる公園
クラウドゲート
デザインはアニッシュ・カプーア
すべてを閉じ込める雫に似た曲面の美しさ
雫とはまったくちがうステンレスの鋭さ
真ん中の点のような人がららです(*^_^*)
真ん中は世界の原点のようになっていて
この視点の痛快さと危うさが
今のアメリカのよう・・・
ジェイ・プレツカー・パビリオン
フランク・ケーリーの作品
野外音楽堂
古い建物を保存し
開拓の歴史を大切にしつつ
懐古的にならず
心はもっと新しいものを
新しい美・・・
少し心がついていけないで
しばしバラを眺めて休憩
2009-08-17 [ Mon ]
2009-08-16 [ Sun ]
2009-08-16 [ Sun ]
2009-08-15 [ Sat ]