避難所
投稿者「双子の赤ちゃんと旦那と避難所へ。ミルクくれって言われて断ったら『冷たい』と・・・」スレ民「避難所ってほんとに物乞いいるんだね。お疲れ様」そこへマジキチ現る・・・
976: おさかなくわえた名無しさん 2019/10/13(日) 15:56:13.74 ID:BXklsQ1K
昨晩のこと
双子乳児と夫と4人で避難勧告でたので避難所に行った
ボロアパート1階住みで水捌けの悪い場所だから避難するつもりで
前日から避難鞄に必要な物を詰めていたから準備万端で避難した
避難所は体育館のようなところで
子連れファミリースペースのような一角がありそこに案内された
双子乳児と夫と4人で避難勧告でたので避難所に行った
ボロアパート1階住みで水捌けの悪い場所だから避難するつもりで
前日から避難鞄に必要な物を詰めていたから準備万端で避難した
避難所は体育館のようなところで
子連れファミリースペースのような一角がありそこに案内された
何組か先に着いていた家族がいたけど顔見知りでなかった
しばらくして双子が泣き出したので持ってきた液体ミルクを夫と手分けしてあげた
しばらくして双子が泣き出したので持ってきた液体ミルクを夫と手分けしてあげた
夫が哺乳類とミルク缶を洗いに出ていった時、
背後から女忄生に声をかけられた「ミルク分けてくれない?」
ビックリしてしばらく声が出なかった
もう一度言われたので「無理です」と答えた
女忄生はえっ?と驚いた感じで見てきたけど何も言わずに戻っていった
それから1分もたたないうちにさっきの女忄生と旦那らしき人が来て、旦那らしき人に
「困っている時はお互い様でしょ、思いやりないの?1本くらい分けてもいいでしょ」
と怒ったような口調で言われた
背後から女忄生に声をかけられた「ミルク分けてくれない?」
ビックリしてしばらく声が出なかった
もう一度言われたので「無理です」と答えた
女忄生はえっ?と驚いた感じで見てきたけど何も言わずに戻っていった
それから1分もたたないうちにさっきの女忄生と旦那らしき人が来て、旦那らしき人に
「困っている時はお互い様でしょ、思いやりないの?1本くらい分けてもいいでしょ」
と怒ったような口調で言われた
震災時に避難所で妻が子供に粉ミルクをあげてたら「私の子供にも分けてください」の声 その時はどれくらいで国の支援物資が到着するかも不明だったので断った結果…
721: 名無しさん@HOME 2013/09/30(月) 03:55:52.75 0
非難されるの覚悟して書く
震災時に避難所で妻が子供に粉ミルクをあげてたら、
「私の子供にも分けてください」の声
見ればその人は3歳ぐらいの幼児を連れていた
家があれば別だろうが、
震災直後はすぐにコンビニに行かない限り、水も食べ物もない
特に赤ちゃんのミルクなんて貴重でまず手に入らない
幸い家は津波にあったものの、
家の中が水でかき回されるぐらいですんでいたから
封の切っていない粉ミルクの缶やペットボトルは無事だった
でも俺は断った、その時はどれくらいで
国の支援物資が到着するかも不明、
届いてもその量は限られるに決まってた
子供にはこういうときこそ栄養を取ってほしいし、
余りをほかの人に上げるくらいなら妻に飲んでほしかった
震災時に避難所で妻が子供に粉ミルクをあげてたら、
「私の子供にも分けてください」の声
見ればその人は3歳ぐらいの幼児を連れていた
家があれば別だろうが、
震災直後はすぐにコンビニに行かない限り、水も食べ物もない
特に赤ちゃんのミルクなんて貴重でまず手に入らない
幸い家は津波にあったものの、
家の中が水でかき回されるぐらいですんでいたから
封の切っていない粉ミルクの缶やペットボトルは無事だった
でも俺は断った、その時はどれくらいで
国の支援物資が到着するかも不明、
届いてもその量は限られるに決まってた
子供にはこういうときこそ栄養を取ってほしいし、
余りをほかの人に上げるくらいなら妻に飲んでほしかった
東日本大震災で俺の家は全壊。彼女「これ使って!(ダンボール渡し)」俺「ありがとう・・・うわ!?なんだこれ!?」そのありえない中身と、翌日から届いたメールに冷めて・・・
465: おさかなくわえた名無しさん 2019/03/03(日) 16:01:03 ID:T+L53/D4
311の時、俺の家は全壊で避難所で暮らしてた。
元カノには家の被害状況としばらく会えない事をメールで伝えたら、3日後くらいに避難所に
「これ使って」と段ボールを渡された。
入っていたのが変な臭いのするボロボロの服と賞味期限が1年以上切れたカップラーメン。
「捨てようと思ってたけど良かったら使って!」とニコニコしながら言われた。
この時点で少し冷めたんだけど隣で見てた姉が「自分の彼氏によくそんなゴミ渡せるね」と
言ったらハッと何か気づいたみたいで謝りながらゴミを持ってその後「悪気はなかった。でも
何かの力にはなりたいから何でも言って」とメールが来て良かれと思ってやった事だしと思うことにした。
ところが翌日から情報提供に力を入れることにしたらしく「近いうちにもっと大きい地震が必ず来るって」、
「もうじき大きい余震が…」と毎日不安を煽るようなメールを送ってくるようになり4月頃に夜中大きい
揺れがあった時に「ね?絶対来るって言ったでしょ?当たったよ!」と嬉しそうにメールが来た所で冷めて別れた。
元カノには家の被害状況としばらく会えない事をメールで伝えたら、3日後くらいに避難所に
「これ使って」と段ボールを渡された。
入っていたのが変な臭いのするボロボロの服と賞味期限が1年以上切れたカップラーメン。
「捨てようと思ってたけど良かったら使って!」とニコニコしながら言われた。
この時点で少し冷めたんだけど隣で見てた姉が「自分の彼氏によくそんなゴミ渡せるね」と
言ったらハッと何か気づいたみたいで謝りながらゴミを持ってその後「悪気はなかった。でも
何かの力にはなりたいから何でも言って」とメールが来て良かれと思ってやった事だしと思うことにした。
ところが翌日から情報提供に力を入れることにしたらしく「近いうちにもっと大きい地震が必ず来るって」、
「もうじき大きい余震が…」と毎日不安を煽るようなメールを送ってくるようになり4月頃に夜中大きい
揺れがあった時に「ね?絶対来るって言ったでしょ?当たったよ!」と嬉しそうにメールが来た所で冷めて別れた。
震災時に避難所で妻が子供に粉ミルクをあげてたら「私の子供にも分けてください」と女性に言われた → 子供や妻が最優先だし、支援物資の量や到着時期も不明なので断ったら…
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- カテゴリ:
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721:名無しさん@HOME投稿日:2013/09/30(月) 03:55:52.75
非難されるの覚悟して書く震災時に避難所で妻が子供に粉ミルクをあげてたら、「私の子供にも分けてください」の声
見ればその人は3歳ぐらいの幼児を連れていた
家があれば別だろうが、震災直後はすぐにコンビニに行かない限り、水も食べ物もない
特に赤ちゃんのミルクなんて貴重でまず手に入らない
幸い家は津波にあったものの、家の中が水でかき回されるぐらいですんでいたから
封の切っていない粉ミルクの缶やペットボトルは無事だった
でも俺は断った、その時はどれくらいで国の支援物資が到着するかも不明、届いてもその量は限られるに決まってた
子供にはこういうときこそ栄養を取ってほしいし、余りをほかの人に上げるくらいなら妻に飲んでほしかった
それにその人にあげたら、幼児を抱えたほかの人にもあげなきゃいけなくなってしまう
だが、その場の助け合いの同調圧力がひどくて、移動するまで針のむしろ
その人は何度も来るわ、その度に周囲の視線がきつくなるわ、お節介なおばさんが「少しぐらい…」と横槍入れてくるわ
こっちだって労働力がほしいっていうならいくらでも協力するよ、みんなの、ひいては俺の家族のためになるなら
だけどこの食料って一方的な提供で、誰かが代りのものをくれるわけでもない
余震の中、完全に水が引いていない家で命がけで見つけてきたものでもあるし、
それを簡単に、「こういうときこそ云々」と人の物でいい事しようとする連中に囲まれたのが修羅場
震災時に避難所で妻が子供に粉ミルクをあげてたら、「分けてください」の声。俺「無理です」おばさん「少しぐらい・・・」これは命がけで見つけたミルクだ。人になんてやれない。
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- 修羅場
721:名無しさん@HOME投稿日:2013/09/30(月) 03:55:52.75
非難されるの覚悟して書く震災時に避難所で妻が子供に粉ミルクをあげてたら、「私の子供にも分けてください」の声
見ればその人は3歳ぐらいの幼児を連れていた
家があれば別だろうが、震災直後はすぐにコンビニに行かない限り、水も食べ物もない
特に赤ちゃんのミルクなんて貴重でまず手に入らない
幸い家は津波にあったものの、家の中が水でかき回されるぐらいですんでいたから
封の切っていない粉ミルクの缶やペットボトルは無事だった
でも俺は断った、その時はどれくらいで国の支援物資が到着するかも不明、届いてもその量は限られるに決まってた
子供にはこういうときこそ栄養を取ってほしいし、余りをほかの人に上げるくらいなら妻に飲んでほしかった
それにその人にあげたら、幼児を抱えたほかの人にもあげなきゃいけなくなってしまう
だが、その場の助け合いの同調圧力がひどくて、移動するまで針のむしろ
その人は何度も来るわ、その度に周囲の視線がきつくなるわ、お節介なおばさんが「少しぐらい…」と横槍入れてくるわ
こっちだって労働力がほしいっていうならいくらでも協力するよ、みんなの、ひいては俺の家族のためになるなら
だけどこの食料って一方的な提供で、誰かが代りのものをくれるわけでもない
余震の中、完全に水が引いていない家で命がけで見つけてきたものでもあるし、
それを簡単に、「こういうときこそ云々」と人の物でいい事しようとする連中に囲まれたのが修羅場