Ｂ厩舎、2016年・馬年度のまとめ-01
ダービーを区切りとしての１年を総括しておきます。
Ｂ厩舎は2016年産駒、東サラのみの７頭が在籍してます。
その７頭が27回出走してくれました。
なんと7勝、率にすれば0.259、
掲示板には17回、その率0.630
８着内率は0.815
7-2-3-3-2-10という戦績でした。
これは凄すぎます。
スタートしたばかりのＢ厩舎、運が良かったです。
折にふれお参りしている、藤森神社の御加護なんでしょうか。(笑)
７頭の内、４頭が勝ち上がっています。
なかなかこれも凄いなって言う数字。
もう１頭も次走は勝てそうですから、もっと数字は上がります。
その中でMVPを選ぶなら、やはり僕はレッドアネモスを挙げます。
レッドアネモスはデビュー戦を勝ち上がり、
次のサフラン賞を連勝しました。
この時点では、クラッシック戦線に出られて、
いいとこ行くんじゃないかと舞い上がりました。(反省(笑))
018年12月9日11R阪神ジュベナイルＦ(G1)
仲良しと阪神にて応援しましたが、
撃沈の９着。
阪神での戸崎はもう買いません。
その後の３戦目でやっと復活。
2019年5月26日 京都 12日目 11R
白百合ステークス(OP)でみごと優勝です。
秋はステップレースに参加して、
秋華賞をめざしてくれると期待しています。
この馬がＭＶＰです。
レッドジェニアルは育成の時に骨折するなど、
脚もとの不安を抱えてのデビューでした。
デビュー戦から２番人気に推されていて、
やはり血統がモノを言うなと感じました。
勝ち上がりは酒井騎手の好騎乗。
その後の京都新聞社賞をまさかの勝利。
ダービーにも出走してくれました。
ほんまに凄い仔です。
今後も秋のクラッシックに向けて、
おそらくしっかりと鍛えてもらえるんじゃないでしょうか。
菊花賞は京都で観戦します。
必ずや出てくれることでしょう。
牝馬で１番期待していたのはレッドベルディエス。
ディープ産駒で出資額もちょっぴり高め。(笑)
しっかりとルメールで勝ち上がってくれましたが、
そのレースはエグイ末脚で、
クラッシック路線には当然の如く乗ってくれると信じてました。
それがブロンとか言うわけのわからん騎手の凡走で調子を崩し。
その後の回復に時間が掛かり今に至ります。
７月７日の織姫賞に出走予定ですが、
なんとか良いレースをして貰って、秋につなげて欲しいです。
素質は絶対に素晴らしいと考えてます。
もしレッドベルディエスがしっかりと復活してくれたならば、
Ｂ厩舎はウハウハなんですが。(笑)
2016年産駒への出資は43.5諭吉
ダービーまでの回収は25諭吉ほど。
56％ほどの回収です。
これに飼い葉代もあるからまだまだ回収出来てないですよね。
でも、４頭が勝ち上がり、
レッドアネモスとレッドジェニアルは、
勝てば2000諭吉以上のレースに出てくれそうです。
となると、2016年産駒の世代は、
2年を終えた時点では必ずやプラスに転じるでしょう。
レッドベルディエスが織姫賞以降に復活してくれたなら、
あっと言う間にプラスでしょうね、期待してます。
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この書き込みは東京サラブレッドクラブ、シルクホースクラブの
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