第789回 智積院の紅葉は?
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進みたい方は、ここをクリックしてください。

京都駅北側市バスターミナルから、208系市バスに乗って約13分。
こちらは、七条通から東大路を南下する「東山七条」バス停です。
祇園や岡崎に行く206系市バスのバス停とは、違う場所にあります。
今回は、この脇にある真言宗智山派総本山智積院にお邪魔します。
要するに、紅葉の染まり具合のチェックです。
撮影日は、2021年11月15日月曜日午後2時。
午後5時から仕事なので、それまでに帰らないといけません。

208系市バスの「東山七条」バス停から、南を向きました。
約30m先から自動車が東大路に入ってきていますが、
その左(東)側が先述の智積院です。

208系市バスの「東山七条」バス停から、
東大路を約30m南下して左(東)を向きました。
東大路以東のこの辺りが、智積院の境内です。
周辺は市街地ですが、
もう阿弥陀ヶ峰(東山36峰の一つ)山中なので、
ここから東に進むとほぼ上り坂ですね。
ちなみに阿弥陀ヶ峰は、日吉ヶ丘とも言います。
中世の埋葬地鳥辺野の一部で、
山頂には豊臣秀吉が葬られています。

東大路から、智積院境内を東に約50m進みました。
では目の前の冠木門から、智積院境内の奥に入っていきます。

智積院の冠木門をくぐり、智積院境内を東に向いています。
目の前の桜の木は、この日(2021年11月15日)紅葉の盛りでした。
右(南)側に見えるカエデ並木は次回ブログで訪れますが、
ここから見えている木々はすっかり紅葉に染まっていました。
ただ2021年11月15日段階では、木々によっては青紅葉でした。
この「青紅葉」のカエデは、1週間~2週間で紅葉の盛りでしょうね。

智積院冠木門から、東北東に蛇行しながら
境内参道の石畳を進むと、こちらに出ます。
こちらから東に進むと金堂(本堂)に至りますが、
どうやら修復中のようですね。
こちらから約10m東に北に進む脇道が伸びています。
今回も、その脇から先に回ります。

先程の位置から約10m東に進んで、北を向きました。
目の前に講堂が見えて、こちらから大書院にも進めます。

先程のT字路から、智積院境内の参道を約10m北上しました。
こちらに、講堂や大書院への拝観料を納める拝観受付所があります。
そちらで500円納めて、今回ブログのメイン講堂と大書院に進みます。
また受付所の左(北)には、収蔵庫があります。
大書院の襖絵は国宝に指定されていますが、
事故や風化からの保護のために収蔵庫内に収められています。

撮影禁止なので、収蔵庫内は一切撮影していません。
こちらには、豊臣秀吉の依頼で描かれた
長谷川等伯作の襖絵が並びます。
元々こちらは豊臣秀吉のご子息の菩提寺でしたが、
その祥雲寺建立の際に作成された襖絵です。
現在、収蔵庫を出て西に向ています。
ここからさらに右(北)の智積院講堂へと進みます。

収蔵庫前から西に進み、先程の参道で北を見きました。
この先が、智積院の講堂です。
年に1回の得度式(僧侶になる儀式)が行われたりします。
ここからは有料の地域ですが、先に500円納めましたので
そのまま智積院境内の参道を北上します。

智積院講堂には、このまま真っすぐに入れません。
講堂の前でいったん東に向いて、ここから回り込みます。
目の前に高浜虚子の句碑が立っていますが、その脇から東へ進みます。

先程の位置から突き当りまで東に進み、左(北)を向きました。
ずっと先に、大書院の庭園にある池が見えますね。
次は、この通路を突き当りまで北上します。

先程の位置から、智積院境内を突き当りまで北上しました。
垣根の向こう(北側)が大書院の庭園で、
もともとは智積院以前に建っていた祥雲寺の庭園でした。
その向こう(北側)に宸殿が見えますが、普段は非公開です。
(神殿には、堂本印象の襖絵「夫人喫茶」があります)

先程の位置から、智積院境内で西に向きました。
左(南)側が智積院講堂で、右(北)側が智積院大書院です。
さらに、このまま突き当りまで西に進みます。

先程の位置から突き当りまで西に進むと、こちらがあります。
智積院大書院の下足場で、ここからは靴を脱いで先に進みます。
車いすで来られた方は、ここで智積院の車いすに乗り換えます。

下足場で靴を脱いで、畳張りの部屋に入ります。
こちらが、智積院大書院の内部です。
智積院で数少ない内部撮影が、可能な施設です。

智積院大書院中央に観光客いらしたので、ちょっと歪な構図です。
智積院大書院の西側に、一面の襖絵があります。
こちらはレプリカですが、本物は長谷川等伯が描いた国宝です。
そちらは先程の収蔵庫に収められていますが、
その収蔵庫はこの大書院と同じ部屋割になっています。
つまり、実際と同じ配置で収蔵庫内の襖絵が置かれています。

先程の襖絵に背を向け、智積院大書院内で東を向きました。
こちらに、名勝庭園があります。
智積院の建立は江戸時代初期ですが、
それ以前のこちらは祥雲寺という夭折した豊臣鶴松の菩提寺でした。
江戸時代に入り智積院となった際に
祥雲寺の施設の多くは壊されましたが、
大書院含めいくつかの施設はそのまま残りました。

智積院大書院の東側は、こちらの名勝庭園です。
極端な話、大書院の縁の下も池が広がります。
大書院の東側の縁側の真下も、庭園の池ですね。
先述の通り、こちらは安土桃山時代からあって
生前の千利休はこちらの庭園をかなり高く評価していました。
そのため、こちらは「利休好みの庭園」とも呼ばれています。

その「利休好みの庭園」で、北東に向いています。
この角度が、こちらのいちばんの絶景ですね。
左(北)側の宸殿は、高貴な方(天皇陛下とか)のための部屋です。

智積院大書院の縁側で、北を向いています。
では、そろそろ縁側を歩いて先に進みます。

先程の位置から突き当りまで北上して、西に向きました。
右(北)側に宸殿が見えますが、
ガラス戸の裏側の簾をめくると、
この角度なら堂本印象作「夫人喫茶」が見えるはずです。
(宸殿は非公開なので、当然その襖絵も非公開です)
では、こちらの縁側も突き当りまで進みます。

智積院大書院の縁側を先程の位置から突き当りまで西に進み、
その位置で南に向いています。
ここから、西へ渡り廊下が伸びています。

その渡り廊下から南側には、この坪庭が広がります。
先程の「離宮好みの庭」とは異なり、禅寺にありそうな石庭ですね。
石庭の白砂が、きれいですね。

では、その渡り廊下を西に進みます。
この廊下の突き当りを左(南)に進むと講堂に続き、
右(北)側に進むと宸殿へと進めます。
ただ、ここから先の施設内は全て撮影禁止です。
そのため、ここから先の講堂内部の写真はありません。

ただ内から外を写すのは、ルール違反ではありません。
こちらは、神殿の下足場から総門を撮っています。
その総門越しに、七条通が見えますね。
七条通の最東端に、こちらの総門があります。

そうは言っても、これ以上は屋内で写真撮影はできません。
そのため、ここからはパンフレットを撮影して代行します。
左側の2点の絵画が、長谷川等伯作の襖絵です。
右上の水墨画は田淵俊夫画伯の傑作「夕日」です。
こちらと対になる「春」は、桜並木を水墨画で描いた傑作です。
自分はその田淵俊夫画伯の襖絵目当てに智積院に通っているのですが、
2021年11月は智積院の都合で講堂に展示されていません。

智積院講堂の縁側を周回して、大書院の下足場に戻ってきました。
では、ここで靴を履いてこちらから外に出ます。

智積院大書院の下足場を出て、東を向いています。
ここからは、こちらの突き当りまで進みます。

智積院大書院の下足場から突き当りまで東に進み、
その位置で南を向いています。
左(東)側は先述の「利休好みの庭」の一部が続き、
右(西)側には智積院講堂が見えます。
さらにここからは、突き当りまで南下します。

先程の位置から南下する途中で、左(東)に向きました。
この時点で、智積院講堂を背にしています。
この辺りまで、「利休好みの庭園」が伸びていますね。
この辺りのカエデは紅葉しているのは上部だけで、
下の方はまだまだ「青紅葉」と分かりますね。

先程の通路を突き当りまで南下して、右(西)を向きました。
ここからは、高浜虚子の句碑の前まで進みます。

その高浜虚子の句碑の前で、智積院境内を南に向いています。
それでは目の前の門から、智積院講堂から出ます。

智積院講堂の門をくぐり、南を向いています。
この左(東)側に、拝観受付所と収蔵庫があります。
ここからは、このまま南下して突き当りまで進みます。

智積院講堂の門から突き当りまで南下して、左(東)を向きました。
このずっと先に、修復中の智積院講堂(本堂)が見えますね。
ここからはその金堂や明王堂、紅葉並木に進むのですが、
だいぶ写真を貼り付けましたので、今回はここまでです。
~次回は、智積院で紅葉並木を散策します~
~追記 その1~
智積院付近の地図を貼り付けました。
詳しくは、ここをクリックしてください。
真言宗智山派総本山智積院金堂が、起点です。
~追記 その2~
2021年京都市内の紅葉は、11月第4週
今回ブログ取材が、2021年11月15日月曜日でした。
その時点で紅葉に染まりだしてはいましたが、
見頃にはちょっと早い状況でした。
それを考えると、2021年京都市街地の紅葉の見頃は
11月22日から始まる11月第4週でしょうね。
ただ、自分は個人的な事情で(要するに仕事が入ったので)
2021年紅葉散策のメインは、2021年11月21日日曜日に決行します。
今年(2021年)は、京都市伏見区深草地区を散策します。
要するに、2013年紅葉編のリメイクです。
そうは言っても、多少は散策コースを変更しますが……
~追記 その3~
11月20日 サンガスタジアムで
京都サンガのパブリックビューイング
2021年11月20日土曜日早朝に知ったのですが、
岡山で行われるJ2リーグ第40節岡山vs京都を
JR嵯峨野線「亀岡」駅前のサンガスタジアムで
パブックビューイングするそうです!
この試合に勝てば、京都サンガは11年ぶりのJ1リーグ昇格です。
その際、サンガスタジアム内でKBS京都の梶原アナウンサーが
実況中継されるそうです。
興味のある方は、京都府亀岡市のサンガスタジアムにお越しください。
午後4時キックオフです。
進みたい方は、ここをクリックしてください。

京都駅北側市バスターミナルから、208系市バスに乗って約13分。
こちらは、七条通から東大路を南下する「東山七条」バス停です。
祇園や岡崎に行く206系市バスのバス停とは、違う場所にあります。
今回は、この脇にある真言宗智山派総本山智積院にお邪魔します。
要するに、紅葉の染まり具合のチェックです。
撮影日は、2021年11月15日月曜日午後2時。
午後5時から仕事なので、それまでに帰らないといけません。

208系市バスの「東山七条」バス停から、南を向きました。
約30m先から自動車が東大路に入ってきていますが、
その左(東)側が先述の智積院です。

208系市バスの「東山七条」バス停から、
東大路を約30m南下して左(東)を向きました。
東大路以東のこの辺りが、智積院の境内です。
周辺は市街地ですが、
もう阿弥陀ヶ峰(東山36峰の一つ)山中なので、
ここから東に進むとほぼ上り坂ですね。
ちなみに阿弥陀ヶ峰は、日吉ヶ丘とも言います。
中世の埋葬地鳥辺野の一部で、
山頂には豊臣秀吉が葬られています。

東大路から、智積院境内を東に約50m進みました。
では目の前の冠木門から、智積院境内の奥に入っていきます。

智積院の冠木門をくぐり、智積院境内を東に向いています。
目の前の桜の木は、この日(2021年11月15日)紅葉の盛りでした。
右(南)側に見えるカエデ並木は次回ブログで訪れますが、
ここから見えている木々はすっかり紅葉に染まっていました。
ただ2021年11月15日段階では、木々によっては青紅葉でした。
この「青紅葉」のカエデは、1週間~2週間で紅葉の盛りでしょうね。

智積院冠木門から、東北東に蛇行しながら
境内参道の石畳を進むと、こちらに出ます。
こちらから東に進むと金堂(本堂)に至りますが、
どうやら修復中のようですね。
こちらから約10m東に北に進む脇道が伸びています。
今回も、その脇から先に回ります。

先程の位置から約10m東に進んで、北を向きました。
目の前に講堂が見えて、こちらから大書院にも進めます。

先程のT字路から、智積院境内の参道を約10m北上しました。
こちらに、講堂や大書院への拝観料を納める拝観受付所があります。
そちらで500円納めて、今回ブログのメイン講堂と大書院に進みます。
また受付所の左(北)には、収蔵庫があります。
大書院の襖絵は国宝に指定されていますが、
事故や風化からの保護のために収蔵庫内に収められています。

撮影禁止なので、収蔵庫内は一切撮影していません。
こちらには、豊臣秀吉の依頼で描かれた
長谷川等伯作の襖絵が並びます。
元々こちらは豊臣秀吉のご子息の菩提寺でしたが、
その祥雲寺建立の際に作成された襖絵です。
現在、収蔵庫を出て西に向ています。
ここからさらに右(北)の智積院講堂へと進みます。

収蔵庫前から西に進み、先程の参道で北を見きました。
この先が、智積院の講堂です。
年に1回の得度式(僧侶になる儀式)が行われたりします。
ここからは有料の地域ですが、先に500円納めましたので
そのまま智積院境内の参道を北上します。

智積院講堂には、このまま真っすぐに入れません。
講堂の前でいったん東に向いて、ここから回り込みます。
目の前に高浜虚子の句碑が立っていますが、その脇から東へ進みます。

先程の位置から突き当りまで東に進み、左(北)を向きました。
ずっと先に、大書院の庭園にある池が見えますね。
次は、この通路を突き当りまで北上します。

先程の位置から、智積院境内を突き当りまで北上しました。
垣根の向こう(北側)が大書院の庭園で、
もともとは智積院以前に建っていた祥雲寺の庭園でした。
その向こう(北側)に宸殿が見えますが、普段は非公開です。
(神殿には、堂本印象の襖絵「夫人喫茶」があります)

先程の位置から、智積院境内で西に向きました。
左(南)側が智積院講堂で、右(北)側が智積院大書院です。
さらに、このまま突き当りまで西に進みます。

先程の位置から突き当りまで西に進むと、こちらがあります。
智積院大書院の下足場で、ここからは靴を脱いで先に進みます。
車いすで来られた方は、ここで智積院の車いすに乗り換えます。

下足場で靴を脱いで、畳張りの部屋に入ります。
こちらが、智積院大書院の内部です。
智積院で数少ない内部撮影が、可能な施設です。

智積院大書院中央に観光客いらしたので、ちょっと歪な構図です。
智積院大書院の西側に、一面の襖絵があります。
こちらはレプリカですが、本物は長谷川等伯が描いた国宝です。
そちらは先程の収蔵庫に収められていますが、
その収蔵庫はこの大書院と同じ部屋割になっています。
つまり、実際と同じ配置で収蔵庫内の襖絵が置かれています。

先程の襖絵に背を向け、智積院大書院内で東を向きました。
こちらに、名勝庭園があります。
智積院の建立は江戸時代初期ですが、
それ以前のこちらは祥雲寺という夭折した豊臣鶴松の菩提寺でした。
江戸時代に入り智積院となった際に
祥雲寺の施設の多くは壊されましたが、
大書院含めいくつかの施設はそのまま残りました。

智積院大書院の東側は、こちらの名勝庭園です。
極端な話、大書院の縁の下も池が広がります。
大書院の東側の縁側の真下も、庭園の池ですね。
先述の通り、こちらは安土桃山時代からあって
生前の千利休はこちらの庭園をかなり高く評価していました。
そのため、こちらは「利休好みの庭園」とも呼ばれています。

その「利休好みの庭園」で、北東に向いています。
この角度が、こちらのいちばんの絶景ですね。
左(北)側の宸殿は、高貴な方(天皇陛下とか)のための部屋です。

智積院大書院の縁側で、北を向いています。
では、そろそろ縁側を歩いて先に進みます。

先程の位置から突き当りまで北上して、西に向きました。
右(北)側に宸殿が見えますが、
ガラス戸の裏側の簾をめくると、
この角度なら堂本印象作「夫人喫茶」が見えるはずです。
(宸殿は非公開なので、当然その襖絵も非公開です)
では、こちらの縁側も突き当りまで進みます。

智積院大書院の縁側を先程の位置から突き当りまで西に進み、
その位置で南に向いています。
ここから、西へ渡り廊下が伸びています。

その渡り廊下から南側には、この坪庭が広がります。
先程の「離宮好みの庭」とは異なり、禅寺にありそうな石庭ですね。
石庭の白砂が、きれいですね。

では、その渡り廊下を西に進みます。
この廊下の突き当りを左(南)に進むと講堂に続き、
右(北)側に進むと宸殿へと進めます。
ただ、ここから先の施設内は全て撮影禁止です。
そのため、ここから先の講堂内部の写真はありません。

ただ内から外を写すのは、ルール違反ではありません。
こちらは、神殿の下足場から総門を撮っています。
その総門越しに、七条通が見えますね。
七条通の最東端に、こちらの総門があります。

そうは言っても、これ以上は屋内で写真撮影はできません。
そのため、ここからはパンフレットを撮影して代行します。
左側の2点の絵画が、長谷川等伯作の襖絵です。
右上の水墨画は田淵俊夫画伯の傑作「夕日」です。
こちらと対になる「春」は、桜並木を水墨画で描いた傑作です。
自分はその田淵俊夫画伯の襖絵目当てに智積院に通っているのですが、
2021年11月は智積院の都合で講堂に展示されていません。

智積院講堂の縁側を周回して、大書院の下足場に戻ってきました。
では、ここで靴を履いてこちらから外に出ます。

智積院大書院の下足場を出て、東を向いています。
ここからは、こちらの突き当りまで進みます。

智積院大書院の下足場から突き当りまで東に進み、
その位置で南を向いています。
左(東)側は先述の「利休好みの庭」の一部が続き、
右(西)側には智積院講堂が見えます。
さらにここからは、突き当りまで南下します。

先程の位置から南下する途中で、左(東)に向きました。
この時点で、智積院講堂を背にしています。
この辺りまで、「利休好みの庭園」が伸びていますね。
この辺りのカエデは紅葉しているのは上部だけで、
下の方はまだまだ「青紅葉」と分かりますね。

先程の通路を突き当りまで南下して、右(西)を向きました。
ここからは、高浜虚子の句碑の前まで進みます。

その高浜虚子の句碑の前で、智積院境内を南に向いています。
それでは目の前の門から、智積院講堂から出ます。

智積院講堂の門をくぐり、南を向いています。
この左(東)側に、拝観受付所と収蔵庫があります。
ここからは、このまま南下して突き当りまで進みます。

智積院講堂の門から突き当りまで南下して、左(東)を向きました。
このずっと先に、修復中の智積院講堂(本堂)が見えますね。
ここからはその金堂や明王堂、紅葉並木に進むのですが、
だいぶ写真を貼り付けましたので、今回はここまでです。
~次回は、智積院で紅葉並木を散策します~
~追記 その1~
智積院付近の地図を貼り付けました。
詳しくは、ここをクリックしてください。
真言宗智山派総本山智積院金堂が、起点です。
~追記 その2~
2021年京都市内の紅葉は、11月第4週
今回ブログ取材が、2021年11月15日月曜日でした。
その時点で紅葉に染まりだしてはいましたが、
見頃にはちょっと早い状況でした。
それを考えると、2021年京都市街地の紅葉の見頃は
11月22日から始まる11月第4週でしょうね。
ただ、自分は個人的な事情で(要するに仕事が入ったので)
2021年紅葉散策のメインは、2021年11月21日日曜日に決行します。
今年(2021年)は、京都市伏見区深草地区を散策します。
要するに、2013年紅葉編のリメイクです。
そうは言っても、多少は散策コースを変更しますが……
~追記 その3~
11月20日 サンガスタジアムで
京都サンガのパブリックビューイング
2021年11月20日土曜日早朝に知ったのですが、
岡山で行われるJ2リーグ第40節岡山vs京都を
JR嵯峨野線「亀岡」駅前のサンガスタジアムで
パブックビューイングするそうです!
この試合に勝てば、京都サンガは11年ぶりのJ1リーグ昇格です。
その際、サンガスタジアム内でKBS京都の梶原アナウンサーが
実況中継されるそうです。
興味のある方は、京都府亀岡市のサンガスタジアムにお越しください。
午後4時キックオフです。
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