第775回 加茂街道の桜並木~鴨川桜散策~その4
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37系の「出雲路俵町」バス停を背に、加茂街道を南東に向きました。
賀茂川側の加茂街道の歩道は舗装されておらず、
その分桜並木が濃密ですね。
今回はこのまま南東に進み、加茂街道最南端まで進みます。
撮影日は、2021年3月30日火曜日午後2時45分。
鴨川の支流賀茂川散策は、今回までです。(これで全行程の1/4です)
「出雲路俵町」バス停を背に、加茂街道を南東に進んでいます。
この辺の歩道がアスファルトで舗装されてないために、
桜や松の木が歩道のあちこちに植えてあります。
加茂街道の歩道は、これらの木々をすり抜けて歩いていきます。
ただ、このように100m以上桜並木が途切れるところもあります。
そのときは、賀茂川の向かい岸の桜並木が目立ちますね。
尤も、その向こう岸も桜並木が途切れることがあります。
とは言え、こちら側よりはそれは短いようです。
ちなみに、向こう岸は左京区下鴨地区です。
(こちら側は、北区出雲路地区です)
先程の桜の木から100m以上加茂街道を南東に進むと、
また濃密な桜並木が始まります。
この辺は見た目だけでなく、本当に土手が短く低くなっています。
ですから、この辺で寛がれる方が増えています。
その桜の木を通り過ぎると、またすぐに桜の木です。
それが歩道を真ん中に続くので、桜の木々を避けながら歩きます。
さらに桜の木々の間に、百日紅の木々が並びます。
こちらの花は、8月ごろに咲きます。
そしてこの辺りで、右(南西)に道が伸びます。
こちらが、その南西に伸びる道です。
2車線の道幅ですが短い道なので、特に名前はありません。
この道は、約200m先の鶴山児童公園で突き当たります。
(第177回ブログを参照)
その道から、約30m南東に加茂街道を進みました。
ここに、37系市バスの「出雲路神楽町」バス停が立っています。
これで、今回ブログは約250m進みました。
「出雲路神楽町」バス停を背に、加茂街道を南東に向いています。
この辺はさらに土手が低いので、簡単に上り下りができそうです。
その辺りで、賀茂川の対岸を向きました。
あちらも、桜並木がずっと続いています。
背後の山は、稜線から比叡山と分かります。
「出雲路神楽町」バス停から、加茂街道を南東に進んでいます。
この辺の桜並木は、この日(2021年3月30日)満開でした。
さらに「出雲路神楽町」から、加茂街道を南東に歩いています。
この辺は出雲路橋付近より土手が低いので、
桜の枝が川原にせり出しています。
この枝の形状が、付近の桜並木を絶景に変えます。
桜の枝の下にもぐり、桜のカーテン越しに賀茂川を撮りました。
天神川でも同じような写真を撮りましたが、
これが自分のお気に入りの撮り方です。
(天神川沿いの写真は、第769回ブログのものです)
さらに加茂街道を南東に進んでいますと、
向こう(南東)から羽織袴と花嫁衣裳の方々が近づいて来られました。
桜並木を背景に、結婚記念の写真撮影をされていました。
さらに、加茂街道を南東に歩いています。
また一段と土手が低くなり、
これなら簡単に川原に下りられますね。
前回ブログとは、大違いです。
ですから、このように賀茂川の川原にも街路樹が植えてあります。
桜の木ではなく、百日紅ですが……
その辺りで地面と見下ろすと、スズメが2羽いました。
ずっと一緒にいるので、「つがい」でしょうか?
その2羽のスズメは、暫く自分の周りをうろついていました。
人を恐がらないのは、人から被害を受けたことがないからでしょう。
その辺りで、加茂街道を南東に向きました。
だんだん向こうに、「葵橋」が見えてきましたね。
37系市バス路線の「出雲路神楽町」バス停から、
加茂街道を南東に約200m進みました。
ここで加茂街道は、「葵橋西詰」交差点に出ます。
そして、この辺りで北区出雲路地区から上京区青龍町に移ります。
こちらが、「葵橋西詰」交差点です。
ここより先の加茂街道歩道は、アスファルトで舗装されてます。
また、加茂街道と交差する道は、複雑になります。
「葵橋西詰」交差点で、真南を向いています。
あちら(南側)から、こちらへ河原町通が伸びています。
「葵橋西詰」交差点から約200m先の「今出川河原町」交差点まで、
京都市街地の繁華街の一つ「出町柳」を形成しています。
(ちなみに東は川端通、西は寺町通まで「出町柳」地区です。
また行政区としては、上京区と左京区にまたがります)
さらにこの「葵橋西詰」交差点が、河原町通最北端です。
河原町通は、ここから約5000m南の十条通まで続きます。
さらに「葵橋西詰」交差点から、北東に向きました。
ここまで北上した河原町通は、賀茂川に架かる葵橋から
「下鴨本通」というまた別の道になります。
ただ河原町通を北上した205系市バスは、
そのままこの下鴨本通を進んでいきます。
ですから、市バスに乗っているとまだ河原町通のように思えます。
さらにこの下鴨本通より東が、糺の森と下鴨神社です。
また「下鴨本通鞍馬口」交差点は、結構おいしい飲食店が並びます。
(詳細は、第244回ブログ参照)
河原町通と言いますか下鴨本通から、加茂街道を南東に向きました。
では、ここから加茂街道の最南端まで進みます。
先程の横断歩道を渡り、「葵橋西詰」交差点から
加茂街道を南東に向いています。
標識も、ここで河原町通が下鴨本通になることを指していますね。
「葵橋西詰」交差点から、加茂街道を南東に進んでいます。
加茂街道最南端まで桜並木は続きますが、
この辺りの歩道はアスファルトで舗装されていますので、
桜の木の根は賀茂川の川原で伸びています。
さらに、加茂街道を南東に進んでいます。
左(東)側は桜並木ですが、右(西)側は飲食店やホテルが並びます。
もうこの辺りは、繁華街ですね。
「葵橋西詰」交差点から、加茂街道を約100m南東に向きました。
こちらの木が、加茂街道最南端の桜です。
その桜の木を通り過ぎると、加茂街道は出町通で突き当たります。
出町通は、東大路~寺町通間の約1,200mの道です。
加茂街道が突き当たった出町通に、妙音弁財天がいらっしゃいます。
こちらは神社ですが、臨済宗相国寺派大光明寺の飛び地境内です。
ご神体の弁財天は、元は伏見天皇の女御の持念仏でした。
そのためこちらは元々伏見宮家邸の境内にいらっしゃり、
南北朝時代は北朝の歴代天皇の信仰を受けました。
江戸時代に伏見宮家邸がこの辺りに移転したことに伴い、
こちらに神社も移転されてしまいました。
さらに変遷を繰り返し、今は大光明寺が管理しています。
本当はこちらにも参拝したのですが、
桜の木があるわけではないので撮影はしていません。
ここから出町通を東に進み川端通に移るのですが、
もうだいぶ写真を貼り付けたので今回はここまでです。
~次回は、この「出町柳」一帯を散策します~
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けました。
詳しくは、ここをクリックしてください。
「出雲路神楽町バス停が、起点です。
~追記 その2~
京都府も緊急事態宣言が施行されます
今回ブログ更新日の前日(2021年4月22日)は、
京都府下のコロナウィルス新規感染者が約150名でした。
ここ数日は、このくらいの人数で推移しています。
さらに隣の大阪府が1,200人前後で推移していますので、
どうやら4月25日前後から緊急事態宣言が発令されるようです。
今回は時短営業に加えて、飲食店内の酒類販売の禁止や
施設によっては休業要請を発令されるようです。
今のところウチの近所で廃業されているお店は少数ですが、
それでもそろそろ厳しいお店も増えてきています。
また、繁華街のお店は相当廃業が増えてきました。
新規感染者を抑える必要はあるのですが、
徐々に規制を強めるのはいちばん経営が苦しくなる政策です。
最初に厳しい政策をして、徐々に緩める方が
経営者には負担が少なかったのでは、と思ったりしています。
~追記 その3~
連戦連勝です
2021年4月22日水曜日にJ2リーグ第9節が行われ、
我らが京都サンガはアウェイで東京ヴェルディと対戦しました。
自分は文字放送による結果しか知らないのですが、
それによると0-2で完勝したようです。
前半にJ2リーグ得点ランク1位のウタカ選手が先制して、
後半に相手守備の乱れから宮吉選手が今季初ゴールを決めました。
サイトで調べた限り、宮吉選手のゴールは
いかにも宮吉選手らしい「一瞬の隙」を狙ったもので、
チョウ・ギジェ監督になった今季は出場機会が増えていますので、
こういうゴールが量産されていくのでしょうね。
これで京都は、6勝1分け2敗の勝ち点19の3位。
この調子をシーズン終了まで続けたいですね。
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37系の「出雲路俵町」バス停を背に、加茂街道を南東に向きました。
賀茂川側の加茂街道の歩道は舗装されておらず、
その分桜並木が濃密ですね。
今回はこのまま南東に進み、加茂街道最南端まで進みます。
撮影日は、2021年3月30日火曜日午後2時45分。
鴨川の支流賀茂川散策は、今回までです。(これで全行程の1/4です)
「出雲路俵町」バス停を背に、加茂街道を南東に進んでいます。
この辺の歩道がアスファルトで舗装されてないために、
桜や松の木が歩道のあちこちに植えてあります。
加茂街道の歩道は、これらの木々をすり抜けて歩いていきます。
ただ、このように100m以上桜並木が途切れるところもあります。
そのときは、賀茂川の向かい岸の桜並木が目立ちますね。
尤も、その向こう岸も桜並木が途切れることがあります。
とは言え、こちら側よりはそれは短いようです。
ちなみに、向こう岸は左京区下鴨地区です。
(こちら側は、北区出雲路地区です)
先程の桜の木から100m以上加茂街道を南東に進むと、
また濃密な桜並木が始まります。
この辺は見た目だけでなく、本当に土手が短く低くなっています。
ですから、この辺で寛がれる方が増えています。
その桜の木を通り過ぎると、またすぐに桜の木です。
それが歩道を真ん中に続くので、桜の木々を避けながら歩きます。
さらに桜の木々の間に、百日紅の木々が並びます。
こちらの花は、8月ごろに咲きます。
そしてこの辺りで、右(南西)に道が伸びます。
こちらが、その南西に伸びる道です。
2車線の道幅ですが短い道なので、特に名前はありません。
この道は、約200m先の鶴山児童公園で突き当たります。
(第177回ブログを参照)
その道から、約30m南東に加茂街道を進みました。
ここに、37系市バスの「出雲路神楽町」バス停が立っています。
これで、今回ブログは約250m進みました。
「出雲路神楽町」バス停を背に、加茂街道を南東に向いています。
この辺はさらに土手が低いので、簡単に上り下りができそうです。
その辺りで、賀茂川の対岸を向きました。
あちらも、桜並木がずっと続いています。
背後の山は、稜線から比叡山と分かります。
「出雲路神楽町」バス停から、加茂街道を南東に進んでいます。
この辺の桜並木は、この日(2021年3月30日)満開でした。
さらに「出雲路神楽町」から、加茂街道を南東に歩いています。
この辺は出雲路橋付近より土手が低いので、
桜の枝が川原にせり出しています。
この枝の形状が、付近の桜並木を絶景に変えます。
桜の枝の下にもぐり、桜のカーテン越しに賀茂川を撮りました。
天神川でも同じような写真を撮りましたが、
これが自分のお気に入りの撮り方です。
(天神川沿いの写真は、第769回ブログのものです)
さらに加茂街道を南東に進んでいますと、
向こう(南東)から羽織袴と花嫁衣裳の方々が近づいて来られました。
桜並木を背景に、結婚記念の写真撮影をされていました。
さらに、加茂街道を南東に歩いています。
また一段と土手が低くなり、
これなら簡単に川原に下りられますね。
前回ブログとは、大違いです。
ですから、このように賀茂川の川原にも街路樹が植えてあります。
桜の木ではなく、百日紅ですが……
その辺りで地面と見下ろすと、スズメが2羽いました。
ずっと一緒にいるので、「つがい」でしょうか?
その2羽のスズメは、暫く自分の周りをうろついていました。
人を恐がらないのは、人から被害を受けたことがないからでしょう。
その辺りで、加茂街道を南東に向きました。
だんだん向こうに、「葵橋」が見えてきましたね。
37系市バス路線の「出雲路神楽町」バス停から、
加茂街道を南東に約200m進みました。
ここで加茂街道は、「葵橋西詰」交差点に出ます。
そして、この辺りで北区出雲路地区から上京区青龍町に移ります。
こちらが、「葵橋西詰」交差点です。
ここより先の加茂街道歩道は、アスファルトで舗装されてます。
また、加茂街道と交差する道は、複雑になります。
「葵橋西詰」交差点で、真南を向いています。
あちら(南側)から、こちらへ河原町通が伸びています。
「葵橋西詰」交差点から約200m先の「今出川河原町」交差点まで、
京都市街地の繁華街の一つ「出町柳」を形成しています。
(ちなみに東は川端通、西は寺町通まで「出町柳」地区です。
また行政区としては、上京区と左京区にまたがります)
さらにこの「葵橋西詰」交差点が、河原町通最北端です。
河原町通は、ここから約5000m南の十条通まで続きます。
さらに「葵橋西詰」交差点から、北東に向きました。
ここまで北上した河原町通は、賀茂川に架かる葵橋から
「下鴨本通」というまた別の道になります。
ただ河原町通を北上した205系市バスは、
そのままこの下鴨本通を進んでいきます。
ですから、市バスに乗っているとまだ河原町通のように思えます。
さらにこの下鴨本通より東が、糺の森と下鴨神社です。
また「下鴨本通鞍馬口」交差点は、結構おいしい飲食店が並びます。
(詳細は、第244回ブログ参照)
河原町通と言いますか下鴨本通から、加茂街道を南東に向きました。
では、ここから加茂街道の最南端まで進みます。
先程の横断歩道を渡り、「葵橋西詰」交差点から
加茂街道を南東に向いています。
標識も、ここで河原町通が下鴨本通になることを指していますね。
「葵橋西詰」交差点から、加茂街道を南東に進んでいます。
加茂街道最南端まで桜並木は続きますが、
この辺りの歩道はアスファルトで舗装されていますので、
桜の木の根は賀茂川の川原で伸びています。
さらに、加茂街道を南東に進んでいます。
左(東)側は桜並木ですが、右(西)側は飲食店やホテルが並びます。
もうこの辺りは、繁華街ですね。
「葵橋西詰」交差点から、加茂街道を約100m南東に向きました。
こちらの木が、加茂街道最南端の桜です。
その桜の木を通り過ぎると、加茂街道は出町通で突き当たります。
出町通は、東大路~寺町通間の約1,200mの道です。
加茂街道が突き当たった出町通に、妙音弁財天がいらっしゃいます。
こちらは神社ですが、臨済宗相国寺派大光明寺の飛び地境内です。
ご神体の弁財天は、元は伏見天皇の女御の持念仏でした。
そのためこちらは元々伏見宮家邸の境内にいらっしゃり、
南北朝時代は北朝の歴代天皇の信仰を受けました。
江戸時代に伏見宮家邸がこの辺りに移転したことに伴い、
こちらに神社も移転されてしまいました。
さらに変遷を繰り返し、今は大光明寺が管理しています。
本当はこちらにも参拝したのですが、
桜の木があるわけではないので撮影はしていません。
ここから出町通を東に進み川端通に移るのですが、
もうだいぶ写真を貼り付けたので今回はここまでです。
~次回は、この「出町柳」一帯を散策します~
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けました。
詳しくは、ここをクリックしてください。
「出雲路神楽町バス停が、起点です。
~追記 その2~
京都府も緊急事態宣言が施行されます
今回ブログ更新日の前日(2021年4月22日)は、
京都府下のコロナウィルス新規感染者が約150名でした。
ここ数日は、このくらいの人数で推移しています。
さらに隣の大阪府が1,200人前後で推移していますので、
どうやら4月25日前後から緊急事態宣言が発令されるようです。
今回は時短営業に加えて、飲食店内の酒類販売の禁止や
施設によっては休業要請を発令されるようです。
今のところウチの近所で廃業されているお店は少数ですが、
それでもそろそろ厳しいお店も増えてきています。
また、繁華街のお店は相当廃業が増えてきました。
新規感染者を抑える必要はあるのですが、
徐々に規制を強めるのはいちばん経営が苦しくなる政策です。
最初に厳しい政策をして、徐々に緩める方が
経営者には負担が少なかったのでは、と思ったりしています。
~追記 その3~
連戦連勝です
2021年4月22日水曜日にJ2リーグ第9節が行われ、
我らが京都サンガはアウェイで東京ヴェルディと対戦しました。
自分は文字放送による結果しか知らないのですが、
それによると0-2で完勝したようです。
前半にJ2リーグ得点ランク1位のウタカ選手が先制して、
後半に相手守備の乱れから宮吉選手が今季初ゴールを決めました。
サイトで調べた限り、宮吉選手のゴールは
いかにも宮吉選手らしい「一瞬の隙」を狙ったもので、
チョウ・ギジェ監督になった今季は出場機会が増えていますので、
こういうゴールが量産されていくのでしょうね。
これで京都は、6勝1分け2敗の勝ち点19の3位。
この調子をシーズン終了まで続けたいですね。
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