第717回 宮川町の西側~宮川町散策~その1
前回ブログで「宵えびす」散策を終えましたが、
第714回ブログで通過させていただいた花街宮川町の全体像を
まだ散策していないことに気づきました。
まぁ以前10日ゑびす直後に
近隣の八坂通編を短期連載したこともありましたが、
今回もゑびす神社近隣の花街宮川町を散策します。
約2週間ぶりの京阪電鉄「清水五条」駅です。
途中までは第714回ブログと全く同じルートです。
今回は京都五大花街の一つ宮川町を東端から徐々に西へ蛇行します。
撮影日は、2020年1月23日木曜日午後2時10分。
雨上がりの曇り空でした。
そうこうしている間に、自分が乗っていた京阪電鉄の準急電車が
「清水四条」駅から「祇園四条」駅に向かいます。
「清水五条」駅は、急行や特急が停まりません。
こちらは、京阪電鉄「清水五条」駅ホームのエスカレーターです。
では、こちらからコンコース階に上がります。
京阪電鉄「清水五条」駅のコンコース階に、上がってきました。
こちらは、駅の休憩所です。
木製のテーブルとイスの脇に、自動販売機が並んでいます。
中央部分に何人か座っておられるので、そちらは写していません。
その休憩所を背に、東を向きました。
では、こちらの改札口から経変電鉄「清水五条」駅を出ます。
京阪電鉄「清水五条」駅の改札を出て、北を向いています。
この真上が、「五条川端」交差点です。
第714回ブログでは北側の地下通路を突き当りまで進みましたが、
今回は、切符売場の右(東)側の方に向かいます。
京阪電鉄「清水五条」駅改札の前で、東を向きました。
では、こちらから地上に出ます。
先程の通路のすぐ先に、地上に上がる階段があります。
そちらを上ると、すぐに地上に通じています。
京阪電鉄「清水五条」駅4番出口から、五条通を東に向いています。
先程までの雨の影響で、地面が濡れていますね。
第238回ブログではこちらから「五条坂」交差点まで、
陶器祭を散策しました。
その位置で西に向きました。こちらは「五条川端」交差点です。
横断歩道を渡った先が、鴨川の東岸です。
ですから、川端通周辺を「鴨東」(おうとう)とも呼びます。
(ここをまっすぐ進むと、第155回ブログのコースを進みます)
五条通から、川端通を北に向いています。
この交差点が、花街宮川町の南西端です。
では、こちらから川端通を北上します。
五条通から、川端通を北上しています。
今から約30年前には、ここから松原通までずっと
置屋が並んでいましたが、(芸妓さん・舞妓さんの詰め所ですね)
今は大半が空き家か住宅です。(こちらは、マンションですが)
五条通から、川端通を約50m北上しました。
左(西)側に、京阪電鉄「清水五条」駅5番出口が見えます。
第714回ブログでは、こちらから地上に上がっていました。
京阪電鉄「清水五条」駅5番出口から川端通東側歩道に移り、
川端通を北に向いています。
これらの京町家は約30年前は置屋だったのですが、
(芸妓さんや舞妓さんの源氏名が、表札に書かれていました)
表札を見る限り、大半が普通の住宅として機能されているようです。
先程の位置から、川端通を約50mほど北上しました。
こちらは第714回ブログでは和装雑貨屋さんと紹介しましたが、
通常はどうやら店舗ではないようです。
その位置で、さらに川端通を北に向いています。
この辺の家屋は一見最近の建物ですが、
よく見ると犬矢来や格子窓が付けられていた跡があります。
ですから、この辺りの建物は京町家の看板建築と分かります。
川端通沿いに、こちらのお地蔵さんがいらっしゃいました。
では、お参りして先を進みます。
京阪電鉄「喜四図五条」駅5番出口から、約100m北上しました。
こちらで、川端通は六波羅裏門通と交差します。
「六波羅裏門川端」交差点南東角に、漬物屋さんが建っています。
店構えからかなりおいしそうですが、
現在自分は塩気の多い漬物を食べることを禁じられています。
ですから、ここは泣く泣く素通りです。
川端通から、六波羅裏門通を東に向いています。
ここは花街宮川町ですが、約150m先から「六原」地区に入ります。
かつて京都で墓所だった場所ですね。
(鳥辺野・蓮台野・化野と同様です)
六原裏門通から、川端通を北上しています。
左(西)側に桜並木が続きますが、こちらは鴨川沿いの桜並木の一部で
毎年春になるとここ宮川町も絶景になります。
六波羅裏門通から、川端通を約150m北上しました。
ここで川端通は、松原通と交差します。
川端通から、松原通を西に向いています。
松原通は、ここから鴨川に架かる松原橋(旧五条大橋)を渡ります。
(第24回ブログで進んだルートです)
今度は川端通から、松原通を西に向きました。
左(北)側には飲食店が並びますが、
右(南)側には児童公園があります。
いつもはたくさんの幼児や児童がいらっしゃるのですが、
先程まで結構強い雨が降っていたので誰もいません。
第714回ブログとコースが重なるのは、ここまでです。
川端通から松原通を約20m進み、南を向きました。
先程の児童公園の東側に、松原通から南に小径が伸びています。
こちらは、第684回ブログの最後の方にも出て来た問屋町通です。
つまり問屋町通は、松原通~正面通間の道です。
松原通以南は、地面がアスファルトから石畳に変わります。
次は、こちらを南下します。
松原通から、石畳の問屋町通を南下しています。
辺りには京町家が建ち並び、その大半が飲食店やお茶屋です。
まだ日中の営業時間でないせいもあって閑散としていますが、
夕方6時も回れば様相は一変します。
(ウチのデジタルカメラは夜間撮影不可なので、
この時間帯に撮影しています)
さらに、問屋町通を南下しています。
この辺りに、京町家が数軒並んでいますね。
それほど大きくないので自分は置屋だと思っていたのですが、
1軒1軒表札を見ると全てお茶屋でした。
その辺りに、こちらのお地蔵さんがいらっしゃいました。
消火器の鉄箱に「宮六」と書かれていますが、
これはこの辺りの町内「宮川筋6丁目」を表しています。
京都市街地では町内に1体お地蔵さんがいらっしゃいますので、
こちらは宮川筋6丁目のお地蔵さんです。
(地蔵盆には大活躍されるのでしょうね)
では、こちらにお参りして先に進みます。
松原通から、問屋町通を約150m南下しました。
ここで問屋町通は、六波羅裏門通と交差します。
問屋町通から、六波羅裏門通を東を向いています。
六波羅裏門通は約20m先で突き当たっていますが、
あの辺りで六波羅裏門通は、川端通と交差しています。
つまり、あちらが先程通過した地点です。
今度は六波羅裏門通から、問屋町通を南に向きました。
ここからまた、石畳だった道がアスファルトに戻ります。
では、さらに問屋町通を南下します。
六波羅裏門通から、問屋町通を南下しています。
こちらにタバコ屋さんのカウンターがありますが、
店の様子と商品が置かれていないことから、
もうだいぶ前に閉められているのでしょうね。
また奥に飲料水用の冷蔵庫もあることから、
多分ここは元々お好み焼き屋さんなのでしょう。
また六波羅裏門通以南の問屋町通には
お茶屋さんなど花街独特の店舗が姿を消します。
代わりに、古い京町家が並ぶようになります。
門の形状や格子窓の形式から、京町家と思われます。
その家屋の小屋根の上に、こちらがいらっしゃいました。
縁起物の鍾馗像ですが、こちらも京町家によくおられます。
さらに、問屋町通を南下しています。
お茶屋さんなど花街独特の様子ではなくなっており、
完全に古い京町家の住宅街に見えます。
さらにさらに、問屋町通を南下しています。
古い京町家があちこち並んでいますが、
時折飲食店も点在しています。
さらに問屋町通を南下していると、
お地蔵さんの脇に、酒樽が積まれていました。
どうやらお酒を出すのがメインの飲食店のようですが、
時間帯の関係でこの辺りの飲食店はほぼ閉まっています。
そのお店の前で、問屋町通を南に向きました。
この先で、問屋町通は五条通と交差します。
五条通から、問屋町通を南に向いています。
この先に、半兵衛麩本店の看板が小さく見えますね。
問屋町通は、約400m先の正面通で突き当たります。
問屋町通から、五条通を西に向いています。
この先に、京阪電鉄「清水」駅4番出口が見えますね。
つまり、これでこの辺を1周したことになります。
これで、花街宮川町のおよそ西半分を回りました。
後の花街宮川町東半分はこの後に回りますが、
今回もだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、ここまでとします。
~次回は、宮川筋を北上します~
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
京都市東山区宮川筋7丁目が、起点です。
~追記 その2~
いろいろありまして……
今回の第717回ブログは、予定より数日更新が遅れました。
特に写真の添付で様々なミスを繰り返し、
(写真の縮小率を間違えたり、写真のナンバリングを間違えたり)
その修正に時間がかかってしまいました。
節分の取材は2020年2月2日に行こうと思っているので、
それまでに「宮川町編」を終えようとしているのですが、
果たして間に合うでしょうか?
~追記 その3~
優勝候補は神戸製鋼とパナソニック
2020年1月26日日曜日などに、
ラグビートップリーグ第3節が開催されました。
関西ローカルですが、毎日放送(TBS系)が
「神戸製鋼vsサントリー」を中継していました。
昨シーズンの1位と2位でしたが、35-29で神戸製鋼が快勝しました。
実際に対戦してみて、思った以上に実力差があったように思います。
特にFWのスクラムに、それを感じました。
まぁ神戸製鋼は中島選手や山中選手など
Brave Blossoms(日本代表)も多数抱えていますが、
それはサントリーも同じです。
神戸製鋼にはAll Blacks(ニュージーランド代表)もたくさんいます。
4年前にW杯連覇したときのキャプテンのダン・カーター選手から
現役代表のレタリック選手までこの日は大活躍でした。
トップリーグ期間中は、他国のラグビーリーグはほぼ休止期間です。
その間南半球の主力選手が、日本で活躍する余地が出てきます。
ですから来シーズン以降も、各国の主力選手があって来るでしょうね。
そのような中で、神戸製鋼がちょっと差がありますね。
TVで見た限りはパナソニックは対抗馬になれるでしょうね。
多分この2クラブで、優勝争いが展開されるでしょうね。
第714回ブログで通過させていただいた花街宮川町の全体像を
まだ散策していないことに気づきました。
まぁ以前10日ゑびす直後に
近隣の八坂通編を短期連載したこともありましたが、
今回もゑびす神社近隣の花街宮川町を散策します。
約2週間ぶりの京阪電鉄「清水五条」駅です。
途中までは第714回ブログと全く同じルートです。
今回は京都五大花街の一つ宮川町を東端から徐々に西へ蛇行します。
撮影日は、2020年1月23日木曜日午後2時10分。
雨上がりの曇り空でした。
そうこうしている間に、自分が乗っていた京阪電鉄の準急電車が
「清水四条」駅から「祇園四条」駅に向かいます。
「清水五条」駅は、急行や特急が停まりません。
こちらは、京阪電鉄「清水五条」駅ホームのエスカレーターです。
では、こちらからコンコース階に上がります。
京阪電鉄「清水五条」駅のコンコース階に、上がってきました。
こちらは、駅の休憩所です。
木製のテーブルとイスの脇に、自動販売機が並んでいます。
中央部分に何人か座っておられるので、そちらは写していません。
その休憩所を背に、東を向きました。
では、こちらの改札口から経変電鉄「清水五条」駅を出ます。
京阪電鉄「清水五条」駅の改札を出て、北を向いています。
この真上が、「五条川端」交差点です。
第714回ブログでは北側の地下通路を突き当りまで進みましたが、
今回は、切符売場の右(東)側の方に向かいます。
京阪電鉄「清水五条」駅改札の前で、東を向きました。
では、こちらから地上に出ます。
先程の通路のすぐ先に、地上に上がる階段があります。
そちらを上ると、すぐに地上に通じています。
京阪電鉄「清水五条」駅4番出口から、五条通を東に向いています。
先程までの雨の影響で、地面が濡れていますね。
第238回ブログではこちらから「五条坂」交差点まで、
陶器祭を散策しました。
その位置で西に向きました。こちらは「五条川端」交差点です。
横断歩道を渡った先が、鴨川の東岸です。
ですから、川端通周辺を「鴨東」(おうとう)とも呼びます。
(ここをまっすぐ進むと、第155回ブログのコースを進みます)
五条通から、川端通を北に向いています。
この交差点が、花街宮川町の南西端です。
では、こちらから川端通を北上します。
五条通から、川端通を北上しています。
今から約30年前には、ここから松原通までずっと
置屋が並んでいましたが、(芸妓さん・舞妓さんの詰め所ですね)
今は大半が空き家か住宅です。(こちらは、マンションですが)
五条通から、川端通を約50m北上しました。
左(西)側に、京阪電鉄「清水五条」駅5番出口が見えます。
第714回ブログでは、こちらから地上に上がっていました。
京阪電鉄「清水五条」駅5番出口から川端通東側歩道に移り、
川端通を北に向いています。
これらの京町家は約30年前は置屋だったのですが、
(芸妓さんや舞妓さんの源氏名が、表札に書かれていました)
表札を見る限り、大半が普通の住宅として機能されているようです。
先程の位置から、川端通を約50mほど北上しました。
こちらは第714回ブログでは和装雑貨屋さんと紹介しましたが、
通常はどうやら店舗ではないようです。
その位置で、さらに川端通を北に向いています。
この辺の家屋は一見最近の建物ですが、
よく見ると犬矢来や格子窓が付けられていた跡があります。
ですから、この辺りの建物は京町家の看板建築と分かります。
川端通沿いに、こちらのお地蔵さんがいらっしゃいました。
では、お参りして先を進みます。
京阪電鉄「喜四図五条」駅5番出口から、約100m北上しました。
こちらで、川端通は六波羅裏門通と交差します。
「六波羅裏門川端」交差点南東角に、漬物屋さんが建っています。
店構えからかなりおいしそうですが、
現在自分は塩気の多い漬物を食べることを禁じられています。
ですから、ここは泣く泣く素通りです。
川端通から、六波羅裏門通を東に向いています。
ここは花街宮川町ですが、約150m先から「六原」地区に入ります。
かつて京都で墓所だった場所ですね。
(鳥辺野・蓮台野・化野と同様です)
六原裏門通から、川端通を北上しています。
左(西)側に桜並木が続きますが、こちらは鴨川沿いの桜並木の一部で
毎年春になるとここ宮川町も絶景になります。
六波羅裏門通から、川端通を約150m北上しました。
ここで川端通は、松原通と交差します。
川端通から、松原通を西に向いています。
松原通は、ここから鴨川に架かる松原橋(旧五条大橋)を渡ります。
(第24回ブログで進んだルートです)
今度は川端通から、松原通を西に向きました。
左(北)側には飲食店が並びますが、
右(南)側には児童公園があります。
いつもはたくさんの幼児や児童がいらっしゃるのですが、
先程まで結構強い雨が降っていたので誰もいません。
第714回ブログとコースが重なるのは、ここまでです。
川端通から松原通を約20m進み、南を向きました。
先程の児童公園の東側に、松原通から南に小径が伸びています。
こちらは、第684回ブログの最後の方にも出て来た問屋町通です。
つまり問屋町通は、松原通~正面通間の道です。
松原通以南は、地面がアスファルトから石畳に変わります。
次は、こちらを南下します。
松原通から、石畳の問屋町通を南下しています。
辺りには京町家が建ち並び、その大半が飲食店やお茶屋です。
まだ日中の営業時間でないせいもあって閑散としていますが、
夕方6時も回れば様相は一変します。
(ウチのデジタルカメラは夜間撮影不可なので、
この時間帯に撮影しています)
さらに、問屋町通を南下しています。
この辺りに、京町家が数軒並んでいますね。
それほど大きくないので自分は置屋だと思っていたのですが、
1軒1軒表札を見ると全てお茶屋でした。
その辺りに、こちらのお地蔵さんがいらっしゃいました。
消火器の鉄箱に「宮六」と書かれていますが、
これはこの辺りの町内「宮川筋6丁目」を表しています。
京都市街地では町内に1体お地蔵さんがいらっしゃいますので、
こちらは宮川筋6丁目のお地蔵さんです。
(地蔵盆には大活躍されるのでしょうね)
では、こちらにお参りして先に進みます。
松原通から、問屋町通を約150m南下しました。
ここで問屋町通は、六波羅裏門通と交差します。
問屋町通から、六波羅裏門通を東を向いています。
六波羅裏門通は約20m先で突き当たっていますが、
あの辺りで六波羅裏門通は、川端通と交差しています。
つまり、あちらが先程通過した地点です。
今度は六波羅裏門通から、問屋町通を南に向きました。
ここからまた、石畳だった道がアスファルトに戻ります。
では、さらに問屋町通を南下します。
六波羅裏門通から、問屋町通を南下しています。
こちらにタバコ屋さんのカウンターがありますが、
店の様子と商品が置かれていないことから、
もうだいぶ前に閉められているのでしょうね。
また奥に飲料水用の冷蔵庫もあることから、
多分ここは元々お好み焼き屋さんなのでしょう。
また六波羅裏門通以南の問屋町通には
お茶屋さんなど花街独特の店舗が姿を消します。
代わりに、古い京町家が並ぶようになります。
門の形状や格子窓の形式から、京町家と思われます。
その家屋の小屋根の上に、こちらがいらっしゃいました。
縁起物の鍾馗像ですが、こちらも京町家によくおられます。
さらに、問屋町通を南下しています。
お茶屋さんなど花街独特の様子ではなくなっており、
完全に古い京町家の住宅街に見えます。
さらにさらに、問屋町通を南下しています。
古い京町家があちこち並んでいますが、
時折飲食店も点在しています。
さらに問屋町通を南下していると、
お地蔵さんの脇に、酒樽が積まれていました。
どうやらお酒を出すのがメインの飲食店のようですが、
時間帯の関係でこの辺りの飲食店はほぼ閉まっています。
そのお店の前で、問屋町通を南に向きました。
この先で、問屋町通は五条通と交差します。
五条通から、問屋町通を南に向いています。
この先に、半兵衛麩本店の看板が小さく見えますね。
問屋町通は、約400m先の正面通で突き当たります。
問屋町通から、五条通を西に向いています。
この先に、京阪電鉄「清水」駅4番出口が見えますね。
つまり、これでこの辺を1周したことになります。
これで、花街宮川町のおよそ西半分を回りました。
後の花街宮川町東半分はこの後に回りますが、
今回もだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、ここまでとします。
~次回は、宮川筋を北上します~
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
京都市東山区宮川筋7丁目が、起点です。
~追記 その2~
いろいろありまして……
今回の第717回ブログは、予定より数日更新が遅れました。
特に写真の添付で様々なミスを繰り返し、
(写真の縮小率を間違えたり、写真のナンバリングを間違えたり)
その修正に時間がかかってしまいました。
節分の取材は2020年2月2日に行こうと思っているので、
それまでに「宮川町編」を終えようとしているのですが、
果たして間に合うでしょうか?
~追記 その3~
優勝候補は神戸製鋼とパナソニック
2020年1月26日日曜日などに、
ラグビートップリーグ第3節が開催されました。
関西ローカルですが、毎日放送(TBS系)が
「神戸製鋼vsサントリー」を中継していました。
昨シーズンの1位と2位でしたが、35-29で神戸製鋼が快勝しました。
実際に対戦してみて、思った以上に実力差があったように思います。
特にFWのスクラムに、それを感じました。
まぁ神戸製鋼は中島選手や山中選手など
Brave Blossoms(日本代表)も多数抱えていますが、
それはサントリーも同じです。
神戸製鋼にはAll Blacks(ニュージーランド代表)もたくさんいます。
4年前にW杯連覇したときのキャプテンのダン・カーター選手から
現役代表のレタリック選手までこの日は大活躍でした。
トップリーグ期間中は、他国のラグビーリーグはほぼ休止期間です。
その間南半球の主力選手が、日本で活躍する余地が出てきます。
ですから来シーズン以降も、各国の主力選手があって来るでしょうね。
そのような中で、神戸製鋼がちょっと差がありますね。
TVで見た限りはパナソニックは対抗馬になれるでしょうね。
多分この2クラブで、優勝争いが展開されるでしょうね。
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