京の道 今日の道 第146回 三十三間堂の門前~七条通散策~その1
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第146回 三十三間堂の門前~七条通散策~その1

伏見から本町通を北上して、七条通まで来ました。
(本町通最北端まで、あと2kmくらいです)
今回は、七条通沿いの三十三間堂に行きます。
これまでもいろいろ寄り道しましたが、
ここから暫らく七条通ばかり歩いていくので、
今回から「本町通編」を休ませて、「七条通編」を書いていきます。


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約4か月ぶりの京阪電鉄「七条」駅です。
今回はここから七条通沿いに東に進み、
三十三間堂に向かいます。
撮影日は、2013年8月13日火曜日午後1時半。
京都は、連日炎天下の猛暑です。


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京阪電鉄「七条」駅のホームです。
特急電車が、大阪方面に走っていきます。
ここから約200m先で、京阪電鉄の路線は地上に出ます。
(線路が地上に出るあたりは、前回ブログに出てきます)


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京阪電鉄「七条」駅の改札口を出ました。
次は、この階段から地上に向かっていきます。


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階段を上がって、踊り場まで来ました。
この辺りから、強い日差しを感じるようになります。


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京阪電鉄「七条」駅から、地上に出ました。
ここは、七条川端交差点の南東角です。

本当に、この時期の京都は青空の色が違います。
とにかく空の「青」が濃くて、まるで南欧ですね。
昨年撮影したときも、強く感じたことですが。


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七条川端交差点から、七条通を西に向きました。
柳の向こうには、鴨川が流れています。
その向こうに行くと、京都駅や東本願寺の方に行けます。
(ここは、第115回ブログでも紹介しました)


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七条川端交差点から、七条通を今度は東に向きました。
今回ブログでは、こちらに進んでいきます。


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七条川端交差点南東角にあるマクドナルドの東隣りに、
インド料理屋の「RAJU」があります。
そう言えば、第83回ブログでも同じ名前の店があったのですが、
チェーン店か何かでしょうか?今回は、ここに入ってみます。


146-9.jpg
近年、京都では安くておいしいインド料理屋さんが増えてきました。
ここもそのうちの一軒です。(近所では、かなりの人気店です)
本当は、1200円のタンドリーチキンセットが食べたかったのですが、
どうやら昼間はチキンを焼く窯を休めているようです。
そこで、サモサと〈コロッケみたいなものです〉
チーズとほうれん草のカレー(ナンが付いてきます)
ビールを頼みました。(全部で、1500円くらい)
サモサはケチャップ味で、ビールに合いました。
ちなみに、ここのカレーはこれが一番おいしいです。
(チーズが豆腐みたいで、食感がいいのです〉


146-10.jpg
食後はチャイを頼むつもりでした。
ここのチャイは、様々な香辛料を入れた本格派なのですが、
「今日はありません」と言われました。
(要するに、自分はここの常連だったりします)
そこで、このマンゴラッシを注文しました。
マンゴの果汁とヨーグルトが、
とても甘くカレーの辛味の後には最高でした。


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「RAJU」を出て、七条通を東へ約100m進みました。
今はコンビニエンスストアですが、元々は酒屋さんでした。
そのため、今でもここはお酒に特化したお店になっています。
(アルコール類は、ここで一番多く買います)
その東隣りは、「INOUE」というパン屋さんで
手作りサンドイッチがメインのお店です。


146-12.jpg
こちらが、その「INOUE」で買ったパンです。
これで600円しません。
帰ってから、ウチの母と食べました。
(だから、コーヒーカップが二つあります)
中央の唐揚げサンドと後ろのバナナケーキは、半分づつ食べました。
母はハム卵サンドを、自分はカツサンドをいただきました。
とても丁寧に作られていて、「手作り感」がうれしいですね。


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さらに、七条通を東に約50m進みました。
「義定」という刃物屋さんの向こうに、本町通との交差点があります。
前回ブログでは、ここを北上して七条通まで来ました。
今回は、このまま素通りします。


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本町通よりも東は、七条通は急な上り坂になります。
少しづつ東山に近づいているのが分かりますね。


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本町通から、七条通を東に約30m進みました。
ここはもとは「かわぐち」という地域スーパーでした。
ウチからも近くてけっこう便利だったのですが、
数か月前に突然閉店してしまいました。


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さらに七条通を約100m東に進みました。
こちらは、「つるき餅本舗」という和菓子屋さんです。
席は少ないですが、中で食べることもできます。


146-17.jpg
こちらが、その「つるき餅本舗」で買った和菓子です。
手前がわらび餅で、奥がはぎ餅です。
こちらは、サンドイッチの後に頂きました。


146-18.jpg
さらに20mほど七条通を東に進みました。
こちらのうどん屋さんは、自分が子供のころからあります。
その向こうに、七条大和大路の交差点があります。


146-19.jpg
七条通から、大和大路を北に向いています。
ここから約300mだけ大和大路は4車線になります。
右(東)に見えるのは、京都国立博物館です。
その北隣が第7回ブログで出てきた豊国神社と方広寺です。


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今度は七条通から、大和大路を南に向きました。
一部を除けば、大和大路はこのくらいの道幅です。
左(東)に見えるのが、三十三間堂の塀です。
この大和大路は、次の次に特集する道です。
(先に、寺町通を特集します)


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さらに、大和大路から、七条通を東に向きました。
ずっと先に、七条通の最東端智積院が見えます。
ここに三十三間堂の入り口が見えますが、
徒歩用の入り口はもう少し東の方です。


146-22.jpg
三十三間堂の北向かいは、京都国立博物館です。
こちらは、パリのルーブル美術館を意識して
このような赤レンガの塀を造りました。


146-23.jpg
大和大路から七条通を東に約50m進むと、
「三十三間堂・博物館前」という長い名前のバス停があります。
この日はお盆前ということもあり、
たくさんのバス待ちの方がいらっしゃいました。


146-24.jpg
バス停から、七条通を東に約50m進みました。
この横断歩道がある辺りで、南に折れます。


146-25.jpg
先ほどの角で、七条通を南に折れました。
ずっと向こう(塩小路通沿い)にも山門が見えますが、
この土塀で囲まれた一帯が、元は後白河上皇の離宮でした。
つまり、三十三間堂は元々後白河上皇の離宮の一部でした。
現在この辺りには三十三間堂以外にも
様々な寺院と病院やホテルが建っています。


146-26.jpg
その角から南に約50m進みました。
左(東)側に、赤十字病院京都支部があります。
京都の赤十字病院は、ここ以外に
第88回ブログに出てきた第一日赤病院と
京都府庁横の第二日赤病院の二か所あります。


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赤十字病院京都支部の前で東を向き、三十三間堂の門をくぐりました。
大きな駐車場の左(南)側に、切符売り場があります。


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600円払うと、このチケットとパンフレットがもらえます。
パフレットには、28部衆の風神・雷神が写っていますね。


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チケットを提示すると、三十三間堂の境内に入れます。
いよいよこちらから三十三間堂の本堂に入っていくのですが……


146-30.jpg
ここから先は、撮影禁止です……(パンフレットで代用します)
三十三間堂は、文字通り三十三間(約121m)の長さを持つお堂です。
正式には、「蓮華法院」と言います。
堂内には、1001体の千手観音がいらっしゃいます。
こちらの観世音菩薩は後白河上皇の命で
平安時代末期に作られたものですが、
戦災でたびたび何体が焼かれていくうちに、
各時代の名だたる仏師たちが追加で製作していきました。
(湛慶など慶派が多いですね)
中でも中央の本尊は、巨大であるにもかかわらず
威圧感がない優しい顔立ちをしておられます。


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本尊がいらっしゃる中央付近の東側に出入り口があって、
そこからこの踊り場に出られます。
ここでは、たくさんの方が休憩されていました。


146-32.jpg
その踊り場の上から、三十三間堂東側の庭園を眺めています。
柳の木のそばに、手水舎があります。
本当ならこちらの方にも散策していくのですが、
この日差しと気温では熱中症になってしまいます。


146-33.jpg
では、こちらからまた本堂に入っていきます。
実は、冷房がなくても本堂は涼しかったです。


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再び三十三間堂の中に入ってきました。
1001体の千手観音の手前に、28部衆が並んでいらっしゃいます。
28部衆とは、ヒンドゥー教などの神様28体を仏教で祭ったものです。
(多神教である仏教には、他宗教の神様がよく「仏」として登場します)
シヴァ・ブラフマン・帝釈天のようなヒンドゥー教三大神や
ガルーダ・阿修羅・キンナラのような神様もいらっしゃいましたが、
自分のお気に入りは婆籔(ばす)仙人です。
なかなか写実的な老人の像です。


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三十三間堂を出て、赤十字病院京都支部の前まで戻ってきました。
七条通の向こうに、京都国立博物館の正門があります。
ちょうど現在開催中の催し物の看板が見えます。


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三十三間堂から七条通に戻ってきて、東を向きました。
七条通最東端智積院の山門がだいぶ近くになってきました。
では、さらに東に向かっていきます。


146-37.jpg
三十三間堂前交差点から、七条通を東に約100m進みました。
こちらは、ハイアットリージェンシー京都というホテルです。
以前こちらでいただいたコーヒーとチーズケーキが
かなりおいしかったことを覚えています。
(某企業の説明会で、サービスとして出されたものです)


146-38.jpg
「三十三間堂・博物館前」バス停から
まだ150mほどしか東に移動していないのですが、
もう次の「東山七条」バス停が見えてきました。
もうすぐ七条通の最東端になります。


146-39.jpg
そして、七条東大路の交差点に着きました。
ここは、4車線同士のT字路です。
(七条通はここで終わりですが、東大路通はまだまだ続きます)
次の目的地智積院の山門も近づいてきました。


146-40.jpg
そして、こちらが七条通の最東端智積院の山門です。
とは言え、ここはいつも閉まっていて
普段の出入り口はもう少し南の方になります。
ここからそちらに向かいましたが、それは次回とします。

今回は、ここまでです。

~次回は、智積院の境内を散策します~



~追記~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
関連記事

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ジャンル : 地域情報

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三十三間堂

ブログ見させてもらいました。自分も三十三間堂へ行きまして、1千体に及ぶ等身大の仏像に独特な雰囲気を覚えました。他の京都のお寺とはまた違った視点で拝観もできました。よかったです。智積院は京都のお寺らしくすばらしい庭園に感動、ゆったりとしたひとときを過ごしました。

Re: 三十三間堂

クラさん、こんにちは。
コメント、ありがとうございます。

この三十三間堂がウチから一番近い寺院なので、
この回はウチの近所の紹介になっています。
ここの仏像は「慶派」の世界を体現していて、
本当に壮観です。
千手観音の前に並んでいる神将像が表情豊かなので、
それを見に行くのもここの楽しみですね。

追記:
ここを気に入られたのなら、
六原の六波羅蜜寺も気に入られると思います。
こちらも「慶派」の彫刻が多数あって、
平清盛、空也上人、運慶、湛慶の木像が、
まるで生きている人間のように写実的です。
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ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
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このブログで,
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「京都桜100景」
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「祇園祭の歩き方」
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各系統の停留するバス停や
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京都観光に来られる前に、
今一度確認してください。

「嵐電(京福電気鉄道)」
京福電車(嵐電)のサイトを
そのまま貼り付けました。
電車の情報もありますが、
嵯峨野嵐山など
沿線の観光情報が
詳しく書いてあります。

「きょうもいろいろ」
ここと同じ
京都観光のブログです。
許可をいただいたので、
リンクさせて
いただきました。

「ひまわりパパの
ときたま日記」
ご家族のことを書かれた
ブログです。
こちらも
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リンクさせて
いただきました。

「アマランサス☆
だいあり~」
いろいろなことを
書かれたブログです。
こちらも、
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「写真缶」
京都周辺の写真と
短いコメントの
写真ブログです。
こちらも、
許可をいただいて、
リンクさせて
いただきました。

「子連れ京都旅行」
ウチと同じ京都の
観光ブログです。
「幼児連れで
便利な店と
不便な点」を
詳しく
書かれています。
こちらは、
自分がお願いして
リンクさせて
いただきました。

「京都パワースポット
体験」
京都の様々な情報を
連載されています。
こちらも、
許可を頂いて
リンクをしました。

「京都散歩
日々の出来事と
三毛猫ブログ」
飼い猫と京都観光地の
様子を書かれた
ブログです。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

「京都に夢中!
古都・京都
お祭りナビ」
これから始まる
京都のお祭りや
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情報が載っています。
こちらも許可をいただいて
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布袋山保存会
祇園祭前祭の布袋山の
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宵山でここに訪れて、
ここの方と親しくなって、
そのまま相互リンク
することにしました。

One-Shot Photo Blog
北関東と東京の下町の
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自分の大ファンの
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こちらからお願いして、
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「春夏秋冬 京のくらし」
京都の季節の様子や
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この度、相互リンクさせて
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☆カテゴリ
これまでの記事を
テーマ別に分けました。
記事は順番通り
並んでいますので、
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追いかけられます。

「京のお店 今日のお品」
緊急事態宣言後の
京都市街地で
コロナ騒動下でも
頑張っておられる
さまざまなお店と
その商品を
紹介して宣伝します。

「未分類」
京都を書いては
いるのですが、
他の「道ブログ」とは
趣旨が違うものが
入ります。

「ここって、
何のブログなの?」
このブログの説明です。
記念すべき第1回です。

「限定公開」
パスワードがないと、
閲覧できません。
うちの家族の
個人情報満載なので、
こうなりました。
京都サンガの応援に、
東京に行った記事です。
(国立競技場と明治神宮)

「京都」
どのカテゴリにも
入らない記事です。

「京都サンガ」
Jリーグクラブの
京都サンガの 試合観戦や
イベントの様子を
記事にしました

「東福寺と泉涌寺」
ウチの近所なので、
一番よく行きます。

「伏見稲荷大社」
ウチの氏神様です。
初詣など
こちらも多くなります。

「ゑびす神社」
毎年参拝しているので、
独立させました。

「清水寺から平安神宮」
京都の東山周辺です。
京都観光の
一番有名なコースです。
これから京都観光を
考えておられる方は、
ここをご覧ください。

「京都紅葉散策」
紅葉の季節にあちこち
散策してきました。
毎年11月23日に行く
紅葉散策は含まれません。
そういうものに含まれない
短いものを集めました。

「京都桜案内」
桜の季節にあちこち
花見に行きました。
毎年少しずつ増えます。

「祇園散策」
花見小路の花街や
八坂神社・建仁寺など
祇園各地の散策です。

「祇園祭宵山散策」
祇園祭宵山を
毎年更新した記録です。
ゆっくり回ったので、
次に祇園祭に来られた時の
参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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