第1128回 兒水不動明王堂~七本松通南から北~その19
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進みたい方は、ここをクリックしてください。
前回ブログで参拝した六孫王神社を出て、
壬生通を北に向いています。
今回はJRの線路の北側に回り込み、
梅小路公園に至ります。
撮影日は、2024年11月19日火曜日午後1時。
ブログ更新日は、さらに紅葉が進んでいます。
六孫王神社の鳥居から、約20m北上しました。
東海道新幹線の高架の真下にいます。
JR京都線の普通電車が、走っていますね。
壬生通は、目の前のJRの線路で突き当たります。
先ずは壬生通最北端に向かいます。
六孫王神社から、壬生通を約50m北上しました。
ここで、壬生通はJRの線路で突き当たります。
目の前に、小さな洞穴のようになっている
兒水不動明王堂があります。
兒水不動明王堂(ちごのみずふどうみょうおうどう)を
大写ししました。
この奥に、不動明王がいらっしゃいます。
先ずは、こちらにお参りします。
もともとこの位置には、
真言宗萬祥山大通寺が建っていました。
源実朝の菩提を弔うために、
妻の西八条禅尼が建立した寺院です。
1912年にJRの線路をこの辺りに敷設する際、
大通寺は東寺の南東に移転しました。
(この位置からは、南南東に約500m先です)
ところが、この兒水不動明王堂だけは
この位置に残りました。
ですから、お堂だけがぽつんと建っています。
兒水不動明王堂の前で、東を向いています。
JR京都線の線路と新幹線の高架との間に、
八条児童公園があります。
では少しだけ、こちらに立ち寄ります。
八条児童公園に入ってきました。
点在するベンチの隙間に、遊具が並んでいます。
一番手前に、こちらがありました。
確か「ぶら下がり棒」と書かれていました。
鉄棒や雲梯には、使えません。
ただ、ぶら下がるだけの遊具です。
「遊具」というよりは、「健康器具」ですね。
ベンチの脇に、ブランコとすべり台があります。
よく見ると、奥(東側)に鉄棒もありますね。
南梅小路沿いに、公衆トイレがあります。
南梅小路は道幅の割には交通量が少ないので、
タクシー運転手がよく休憩されています。
八条児童公園中央で、西を向いています。
ここから八条児童公園を出て、壬生通に戻ります。
南梅小路は壬生通以西にも伸びていますが、
どこにもつながらず行き止まっています。
八条児童公園を出て、壬生通を北に向いています。
兒水不動明王堂の東側で壬生通は突き当たり、
JR京都線の線路が伸びています。
壬生通は約200m先の梅小路公園北側と言いますか
木津屋橋通で復活して、また北に伸びています。
ただしその時点で壬生通は、
「壬生川通」と名称を変えます。
壬生川通は、下京区西新屋敷地区(元花街島原)や
中京区壬生地区を貫きます。
(元花街島原付近の様子は、第963回ブログ参照)
壬生通北端から、南梅小路を東に向いています。
左(北)側にJR京都線の線路が、
右(西)側に八条児童公園が見えます。
ここからは、南梅小路を東に進みます。
南梅小路を東に進みながら、南を向いています。
目の前に、八条児童公園の公衆トイレがあります。
ここで休憩を取られるタクシー運転手が多いので、
何台かタクシーが停車しています。
壬生通から、南梅小路を約50m東に進みました。
八条児童公園以東の南梅小路堂売りの南側は、
古い家屋が並んでいます。
その辺りで、南梅小路通から南に向いています。
約30m先に、新幹線の高架が見えますね。
八条児童公園東端から、
南梅小路を約20m東に進みました。
南梅小路から右(南)に、
櫛笥通(くしげどおり)が伸びています。
櫛笥通を約70m南下すると東寺北門があって、
そのまま櫛笥通は東寺境内を貫きます。
そして東寺南大門から、さらに南に伸びています。
(東寺北門~北大門の様子は、第1118回ブログ参照)
櫛笥通から、南梅小路を東に向いています。
右(南)側に、中二階建ての京町家が並びます。
その京町家に、ブリキ製表札が付いています。
「下京区八条坊門町」と書かれているだけで、
通りの名前がありません。
現在この辺りは南区ですが、
明治時代は下京区でした。
当時の京都市街地は、
三条通を境に上京区と
下京区だけに分かれていました。
櫛笥通から、南梅小路を東に約70m進みました。
電柱で分かりにくいですが、
右(南)へ路地が伸びています。
南梅小路から、その路地を南に向いています。
新幹線の高架を越えて、約70m南下すると
この路地は八条通で突き当たります。
実はこの路地は、梅小路公園から
東寺に抜ける近道です。
大宮通を南下した方が分かりやすいですが、
こちらを通過すれば東寺北門に近いです。
(もちろん自動車は通れませんが)
その路地から、南梅小路を東に向いています。
約20m先で、南梅小路は大宮通と交差します。
先程の急な下り坂を下りて、
南梅小路を東に向いています。
南梅小路は、大宮通の高架をくぐった時点で
突き当ります。
大宮通にはJRの線路を覆う高架があります。
そのため、JRの線路を越える際、
大宮通には自動車の高さ制限がありません。
大型トラックなどは、高倉跨線橋(たかばし)か
大宮通からJRの線路を越えます。
ですから、この辺りの大宮通は
東京~大阪間に伸びる国道1号線の一部です。
南梅小路から、大宮通を南に向いています。
石段を上ると、東寺慶賀門までの大宮通に
飲食店が多く建ち並びます。
東寺の北東部に門前町が広がっていて、
かつては繁華街が形成されていました。
今度は南梅小路から、大宮通を北に向きました。
大宮通の高架は自動車しか通行できず、
歩行者と自転車はこちらを通ります。
では、こちらからJRの線路を越えます。
なお、この線路を越えた時点で南区八条地区から
下京区梅小路地区に移ります。
南梅小路から大宮通を約50m北上して、
JRの線路を越えました。
ここから北が、下京区梅小路地区です。
JRの線路から、大宮通を北に向いています。
左(西)側が梅小路公園、右(東)側が高架です。
この辺りの地面が上り坂になるにつれ、
大宮通の高架も低くなっていきます。
JRの線路から、大宮通を約50m北上しました。
左(西)側に、梅小路公園の入り口があります。
その位置で、今度は南を向いています。
左(東)側が今まで進んできた大宮通で、
右(西)側を進めば梅小路公園内です。
先ほどの位置で、右(西)側の通路に向いています。
ここからは、こちらを南下します。
先程の分岐点から、約50m南下しました。
JRの線路でこの通路は突き当たりますが、
梅小路が東西に伸びています。
その通路の突き当りから、梅小路を東に向いています。
ちょっと、こちらを進みます。
大宮通の高架の下から、梅小路を東に向いています。
梅小路は、JRの線路の北側の道です。
ただ、京都駅に近い堀川通以東は途切れます。
今度は大宮通の高架の真下から、
梅小路を西に向きました。
ではこちらを進み、先ほどの位置に戻ります。
大宮通の高架の下から梅小路を西に進み、
先ほどの位置に戻りました。
この位置から西が、梅小路公園です。
この日(2024年11月19日)は、
桜の葉が紅葉に染まっていました。
梅小路公園の入り口付近に、駐輪場があります。
梅小路公園には、北側の七条通沿いと
駐輪場が2か所あります。
こちらは、先ほどの駐輪場の南側です。
駐輪場とJRの線路との間に、
児童公園があります。
こちらも、梅小路公園の敷地内です。
児童公園の手前に、こちらがありました。
形状から、水飲み場でしょうか?
その水飲み場の南側に、ブランコがあります。
その奥(南側)に、JRの線路が見えます。
手前(北側)がJR嵯峨野線の線路で、
奥(南側)がJR京都線の線路です。
ブランコの辺りで、児童公園を西に向いています。
この辺りに、ベンチやすべり台が並んでいます。
すべり台の辺りで、児童公園を西に向いています。
この先に見える藪が、次回ブログで散策する
梅小路公園の桜並木です。
撮影日の2024年11月19日火曜日は、
桜が紅葉の盛りでした。
ちなみに京都では桜の葉が落葉しだした頃に、
カエデの紅葉が見ごろになります。
先程の駐輪場の西端から、児童公園を出ます。
ただ、その先(北側)にも遊具があります。
この辺の桜並木は、きれいに紅葉に染まっています。
駐輪場西端から、梅小路公園を北に向いています。
遊具の向こう(北側)に梅林が広がっていて、
その北側が芝生公園です。
この位置から約100m北上すると、京都市水族館です。
(梅林から芝生公園、京都市水族館へ進む様子は、
第293回ブログ参照)
ただ、ここからは梅小路公園最南端を西に進みます。
とは言え、もうだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。
~次回は、梅小路公園最南端部を散策します~
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
くわしくは、ここをクリックしてください。
兒水不動明王堂が、起点です。
~追記 その2~
2024年の紅葉散策は、
11月28日に予定しています
例年「京の道 今日の道」では、紅葉散策を
11月23日勤労感謝の日に実施していましたが、
2024年は11月28日に順延しました。
ウチの母の仕事の都合で木曜日にしたかったことと、
2024年の紅葉が染まるのが遅いのが、その理由です。
2024年は叡山電鉄「一乗寺」駅付近を散策予定ですが、
2024年11月16日土曜日に事前に散策したところ、
まだまだ青紅葉で11月28日くらいにならないと
紅葉に染まらないと予想しました。
ただ今回ブログ撮影日の翌日
2024年11月20日水曜日に、
日本列島は気温が急に下がりだしました。
ですから、今回ブログよりも
今回ブログ更新日は紅葉が進んでいます。
とは言えまだまだ落葉には至らないので、
紅葉散策の記事が掲載されるのは
次々回ブログ以降です。
~追記 その3~
先ずは快勝
今回ブログ更新日より10日前なのですが、
2024年11月15日金曜日に、男子サッカーの
2026年W杯北米大会のアジア最終予選がありました。
我らが日本はアウェイでインドネシアと対戦し、
0-4で快勝しました。
これで日本は3勝1分け0敗勝ち点10の1位。
徐々に独走態勢を築いています。
今大会のインドネシアは、オランダ人選手を
大量に帰化させて強化を図ってきました。
実際東南アジアでは、最強のようです。
ただサッカーは、集団スポーツです。
ある程度は組織立っていないと、
少々個人技が優れた選手がいても、
なかなか勝利できません。
まぁ自分はTV中継を視ていないので、
細かい部分は分かりません。
ただインドネシアが、
チームとして完成していないのは分かります。
今回W杯に出られなかったとしても、
このまま強化できるかどうかが、
インドネシアの課題だと思います。
~追記 その4~
次勝てば、予選突破!
今回ブログの撮影日だった2024年11月19日に、
W杯北米大会のアジア最終予選があって、
我らが日本がアウェイで中国と対戦しました。
どうも試合中の中国人のマナーの悪さが
いろいろ問題になっているようですが、
まぁサッカーではよくあることです。
(決して推奨できることではありませんが……)
ある意味、覚悟の上で
アウェイの試合をこなさなければなりません。
(レーザーポインターは失明の危険があるので
規制してほしいですが、
現状世界のあちこちで試合中使用されています)
ともかく、日本は1-3で快勝しました。
これで日本は、4勝1分け0敗勝ち点13の1位です。
次節バーレーンに勝てば、
早々と日本はW杯予選突破です。
進みたい方は、ここをクリックしてください。
前回ブログで参拝した六孫王神社を出て、
壬生通を北に向いています。
今回はJRの線路の北側に回り込み、
梅小路公園に至ります。
撮影日は、2024年11月19日火曜日午後1時。
ブログ更新日は、さらに紅葉が進んでいます。
六孫王神社の鳥居から、約20m北上しました。
東海道新幹線の高架の真下にいます。
JR京都線の普通電車が、走っていますね。
壬生通は、目の前のJRの線路で突き当たります。
先ずは壬生通最北端に向かいます。
六孫王神社から、壬生通を約50m北上しました。
ここで、壬生通はJRの線路で突き当たります。
目の前に、小さな洞穴のようになっている
兒水不動明王堂があります。
兒水不動明王堂(ちごのみずふどうみょうおうどう)を
大写ししました。
この奥に、不動明王がいらっしゃいます。
先ずは、こちらにお参りします。
もともとこの位置には、
真言宗萬祥山大通寺が建っていました。
源実朝の菩提を弔うために、
妻の西八条禅尼が建立した寺院です。
1912年にJRの線路をこの辺りに敷設する際、
大通寺は東寺の南東に移転しました。
(この位置からは、南南東に約500m先です)
ところが、この兒水不動明王堂だけは
この位置に残りました。
ですから、お堂だけがぽつんと建っています。
兒水不動明王堂の前で、東を向いています。
JR京都線の線路と新幹線の高架との間に、
八条児童公園があります。
では少しだけ、こちらに立ち寄ります。
八条児童公園に入ってきました。
点在するベンチの隙間に、遊具が並んでいます。
一番手前に、こちらがありました。
確か「ぶら下がり棒」と書かれていました。
鉄棒や雲梯には、使えません。
ただ、ぶら下がるだけの遊具です。
「遊具」というよりは、「健康器具」ですね。
ベンチの脇に、ブランコとすべり台があります。
よく見ると、奥(東側)に鉄棒もありますね。
南梅小路沿いに、公衆トイレがあります。
南梅小路は道幅の割には交通量が少ないので、
タクシー運転手がよく休憩されています。
八条児童公園中央で、西を向いています。
ここから八条児童公園を出て、壬生通に戻ります。
南梅小路は壬生通以西にも伸びていますが、
どこにもつながらず行き止まっています。
八条児童公園を出て、壬生通を北に向いています。
兒水不動明王堂の東側で壬生通は突き当たり、
JR京都線の線路が伸びています。
壬生通は約200m先の梅小路公園北側と言いますか
木津屋橋通で復活して、また北に伸びています。
ただしその時点で壬生通は、
「壬生川通」と名称を変えます。
壬生川通は、下京区西新屋敷地区(元花街島原)や
中京区壬生地区を貫きます。
(元花街島原付近の様子は、第963回ブログ参照)
壬生通北端から、南梅小路を東に向いています。
左(北)側にJR京都線の線路が、
右(西)側に八条児童公園が見えます。
ここからは、南梅小路を東に進みます。
南梅小路を東に進みながら、南を向いています。
目の前に、八条児童公園の公衆トイレがあります。
ここで休憩を取られるタクシー運転手が多いので、
何台かタクシーが停車しています。
壬生通から、南梅小路を約50m東に進みました。
八条児童公園以東の南梅小路堂売りの南側は、
古い家屋が並んでいます。
その辺りで、南梅小路通から南に向いています。
約30m先に、新幹線の高架が見えますね。
八条児童公園東端から、
南梅小路を約20m東に進みました。
南梅小路から右(南)に、
櫛笥通(くしげどおり)が伸びています。
櫛笥通を約70m南下すると東寺北門があって、
そのまま櫛笥通は東寺境内を貫きます。
そして東寺南大門から、さらに南に伸びています。
(東寺北門~北大門の様子は、第1118回ブログ参照)
櫛笥通から、南梅小路を東に向いています。
右(南)側に、中二階建ての京町家が並びます。
その京町家に、ブリキ製表札が付いています。
「下京区八条坊門町」と書かれているだけで、
通りの名前がありません。
現在この辺りは南区ですが、
明治時代は下京区でした。
当時の京都市街地は、
三条通を境に上京区と
下京区だけに分かれていました。
櫛笥通から、南梅小路を東に約70m進みました。
電柱で分かりにくいですが、
右(南)へ路地が伸びています。
南梅小路から、その路地を南に向いています。
新幹線の高架を越えて、約70m南下すると
この路地は八条通で突き当たります。
実はこの路地は、梅小路公園から
東寺に抜ける近道です。
大宮通を南下した方が分かりやすいですが、
こちらを通過すれば東寺北門に近いです。
(もちろん自動車は通れませんが)
その路地から、南梅小路を東に向いています。
約20m先で、南梅小路は大宮通と交差します。
先程の急な下り坂を下りて、
南梅小路を東に向いています。
南梅小路は、大宮通の高架をくぐった時点で
突き当ります。
大宮通にはJRの線路を覆う高架があります。
そのため、JRの線路を越える際、
大宮通には自動車の高さ制限がありません。
大型トラックなどは、高倉跨線橋(たかばし)か
大宮通からJRの線路を越えます。
ですから、この辺りの大宮通は
東京~大阪間に伸びる国道1号線の一部です。
南梅小路から、大宮通を南に向いています。
石段を上ると、東寺慶賀門までの大宮通に
飲食店が多く建ち並びます。
東寺の北東部に門前町が広がっていて、
かつては繁華街が形成されていました。
今度は南梅小路から、大宮通を北に向きました。
大宮通の高架は自動車しか通行できず、
歩行者と自転車はこちらを通ります。
では、こちらからJRの線路を越えます。
なお、この線路を越えた時点で南区八条地区から
下京区梅小路地区に移ります。
南梅小路から大宮通を約50m北上して、
JRの線路を越えました。
ここから北が、下京区梅小路地区です。
JRの線路から、大宮通を北に向いています。
左(西)側が梅小路公園、右(東)側が高架です。
この辺りの地面が上り坂になるにつれ、
大宮通の高架も低くなっていきます。
JRの線路から、大宮通を約50m北上しました。
左(西)側に、梅小路公園の入り口があります。
その位置で、今度は南を向いています。
左(東)側が今まで進んできた大宮通で、
右(西)側を進めば梅小路公園内です。
先ほどの位置で、右(西)側の通路に向いています。
ここからは、こちらを南下します。
先程の分岐点から、約50m南下しました。
JRの線路でこの通路は突き当たりますが、
梅小路が東西に伸びています。
その通路の突き当りから、梅小路を東に向いています。
ちょっと、こちらを進みます。
大宮通の高架の下から、梅小路を東に向いています。
梅小路は、JRの線路の北側の道です。
ただ、京都駅に近い堀川通以東は途切れます。
今度は大宮通の高架の真下から、
梅小路を西に向きました。
ではこちらを進み、先ほどの位置に戻ります。
大宮通の高架の下から梅小路を西に進み、
先ほどの位置に戻りました。
この位置から西が、梅小路公園です。
この日(2024年11月19日)は、
桜の葉が紅葉に染まっていました。
梅小路公園の入り口付近に、駐輪場があります。
梅小路公園には、北側の七条通沿いと
駐輪場が2か所あります。
こちらは、先ほどの駐輪場の南側です。
駐輪場とJRの線路との間に、
児童公園があります。
こちらも、梅小路公園の敷地内です。
児童公園の手前に、こちらがありました。
形状から、水飲み場でしょうか?
その水飲み場の南側に、ブランコがあります。
その奥(南側)に、JRの線路が見えます。
手前(北側)がJR嵯峨野線の線路で、
奥(南側)がJR京都線の線路です。
ブランコの辺りで、児童公園を西に向いています。
この辺りに、ベンチやすべり台が並んでいます。
すべり台の辺りで、児童公園を西に向いています。
この先に見える藪が、次回ブログで散策する
梅小路公園の桜並木です。
撮影日の2024年11月19日火曜日は、
桜が紅葉の盛りでした。
ちなみに京都では桜の葉が落葉しだした頃に、
カエデの紅葉が見ごろになります。
先程の駐輪場の西端から、児童公園を出ます。
ただ、その先(北側)にも遊具があります。
この辺の桜並木は、きれいに紅葉に染まっています。
駐輪場西端から、梅小路公園を北に向いています。
遊具の向こう(北側)に梅林が広がっていて、
その北側が芝生公園です。
この位置から約100m北上すると、京都市水族館です。
(梅林から芝生公園、京都市水族館へ進む様子は、
第293回ブログ参照)
ただ、ここからは梅小路公園最南端を西に進みます。
とは言え、もうだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。
~次回は、梅小路公園最南端部を散策します~
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
くわしくは、ここをクリックしてください。
兒水不動明王堂が、起点です。
~追記 その2~
2024年の紅葉散策は、
11月28日に予定しています
例年「京の道 今日の道」では、紅葉散策を
11月23日勤労感謝の日に実施していましたが、
2024年は11月28日に順延しました。
ウチの母の仕事の都合で木曜日にしたかったことと、
2024年の紅葉が染まるのが遅いのが、その理由です。
2024年は叡山電鉄「一乗寺」駅付近を散策予定ですが、
2024年11月16日土曜日に事前に散策したところ、
まだまだ青紅葉で11月28日くらいにならないと
紅葉に染まらないと予想しました。
ただ今回ブログ撮影日の翌日
2024年11月20日水曜日に、
日本列島は気温が急に下がりだしました。
ですから、今回ブログよりも
今回ブログ更新日は紅葉が進んでいます。
とは言えまだまだ落葉には至らないので、
紅葉散策の記事が掲載されるのは
次々回ブログ以降です。
~追記 その3~
先ずは快勝
今回ブログ更新日より10日前なのですが、
2024年11月15日金曜日に、男子サッカーの
2026年W杯北米大会のアジア最終予選がありました。
我らが日本はアウェイでインドネシアと対戦し、
0-4で快勝しました。
これで日本は3勝1分け0敗勝ち点10の1位。
徐々に独走態勢を築いています。
今大会のインドネシアは、オランダ人選手を
大量に帰化させて強化を図ってきました。
実際東南アジアでは、最強のようです。
ただサッカーは、集団スポーツです。
ある程度は組織立っていないと、
少々個人技が優れた選手がいても、
なかなか勝利できません。
まぁ自分はTV中継を視ていないので、
細かい部分は分かりません。
ただインドネシアが、
チームとして完成していないのは分かります。
今回W杯に出られなかったとしても、
このまま強化できるかどうかが、
インドネシアの課題だと思います。
~追記 その4~
次勝てば、予選突破!
今回ブログの撮影日だった2024年11月19日に、
W杯北米大会のアジア最終予選があって、
我らが日本がアウェイで中国と対戦しました。
どうも試合中の中国人のマナーの悪さが
いろいろ問題になっているようですが、
まぁサッカーではよくあることです。
(決して推奨できることではありませんが……)
ある意味、覚悟の上で
アウェイの試合をこなさなければなりません。
(レーザーポインターは失明の危険があるので
規制してほしいですが、
現状世界のあちこちで試合中使用されています)
ともかく、日本は1-3で快勝しました。
これで日本は、4勝1分け0敗勝ち点13の1位です。
次節バーレーンに勝てば、
早々と日本はW杯予選突破です。
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