第817回 雨の二条桜トンネル 前編~冷泉通桜散策~その1
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進みたい方は、ここをクリックしてください。
2022年も、桜が満開になりました。
そういう訳で2022年3月29日火曜日に取材したのですが、
目当ての桜の木が5分程度の開花で、その日はそのまま帰宅しました。
そこで、2日後の2022年3月31日木曜日に取材を敢行しました。
たった2日でしたが、折からの日差しで桜も十分開花していました。
まぁ雨模様の一日でしたが、そこはそれです。

先ずは、京都駅から国際会館行きの市営地下鉄烏丸線を3駅。
「烏丸御池」駅で六地蔵行きの市営地下鉄東西線に乗り換え、2駅。
こちらは、地下鉄東西線「三条京阪」駅です。
今回は、こちらから川端通を北上します。
撮影日は、2022年3月31日木曜日午前11時。
今回は、冷泉通より手前の二条通までしか掲載していません。

地下鉄東西線「三条京阪」駅側の扉が閉まりました。
地下鉄東西線は転落事故防止のため、駅自体にも扉が付いています。

地下鉄東西線「三条京阪」駅ホームをエスカレーターへ進みました。
では、このエスカレーターで上の階に進みます。

長い長いエスカレーターを上ると、
地下鉄「三条京阪」駅コンコース階に辿り着きます。
次は、目の前の改札口から地下鉄「三条京阪」駅を出ます。

地下鉄「三条京阪」駅改札口を出て、そのまま正面(南)に向きました。
こちらに、周辺地図があります。
2022年桜散策の冷泉通は、二条通と丸太町通の間にありますね。

地下鉄東西線「三条京阪」駅改札口から、右(西)を向きました。
では、この地下道をそのまま西に進みます。

地下鉄「三条京阪」駅から、地下道を西に進んでいます。
途中にこのような露店があちこち出ているのですが、
時間帯からかすべてが準備中でした。

地下鉄「三条京阪」駅改札口から、地下道を約50m西に進みました。
地下道の突き当りから、急に広場に変わりました。
ここは、「三条川端」交差点の真下です。

その広場に、京阪電鉄「三条」駅があります。
京都側の京阪電鉄終点は「出町柳」駅ですが、
この「三条」駅の方が大きなターミナルとなります。
周囲に各種テナントが並び、ちょっとした地下街ですね。

「三条川端」交差点北東角に、「三条京阪北ビル」があります。
第70回ブログの冒頭の写真に、しっかり写っていますね。
こちらのビルは、地下からも入れます。
ちなみに、ビルの中は飲食店を中心としたテナントです。

京阪「三条」駅前広場に、北へ伸びる地下道があります。
こちらは、鴨川沿いの川端通を北上する道です。
ここからは、こちらを進みます。

先程の広場から、川端通の地下道を北上しています。
表札の通り、このまま北上すると御池通に行けます。

京阪電鉄「三条」駅から、川端通の地下道を約150m北上しました。
ここで、この地下道は突き当たります。

その突き当りで、西を向いています。
では、目の前の12番出口から地上に上がります。

12番出口の上り階段は、すぐに北に折れ曲がります。
このまま12番出口から、地上に上がります。

12番出口から地上に出て、北を向いています。
ここは、「御池川端」交差点南西角です。
この時点でしっかり雨が降っていて、
故意に雨傘を写真に被せています。

「御池川端」交差点南西角から、川端通を南に向いています。
先程上がってきた12番出口の南に、桜並木が続いています。
約150m先に、鴨川に架かる三条大橋が見えますね。

今度は「御池川端」交差点から、御池通を西に向きました。
ここから御池通は、鴨川に架かる橋を渡ります。
このまま橋を渡ると中京区木屋町(高瀬川沿い)に進み、
(第645回ブログ参照)
さらに西に進むと、御池通は河原町通と交差します。
その辺りに京都市役所があって、
自分は祇園祭の山鉾巡行を前祭も後祭もその辺りで眺めます。

さらに「御池川端」交差点南西角で、東を向きました。
御池通は、川端通で突き当たります。

そして「御池川端」交差点南西角から、川端通を北に向きました。
ここからは、こちらを北上します。

横断歩道を渡り、「御池川端」交差点北西角に移りました。
こちらの枝垂れ桜は遅咲きですので、
ソメイヨシノの開花時期はほとんど開花しません。

枝垂桜の脇で、川端通を北に向いています。
ここから鴨川と琵琶湖疎水との間の川端通沿いに、
桜並木が続きます。

御池通以北の川端通西側歩道は鴨川と琵琶湖疎水に挟まれ、
このような狭い道になります。
さらに鴨川からも琵琶湖疎水からも桜の木が伸びているので、
二条通を中心に御池通~冷泉通間の川端通は、
両側から桜の木が伸びる「桜トンネル」ができます。
(「桜トンネル」の詳細は、第779回ブログ参照)

御池通から、川端通を約100m北上しました。
ここから東に、仁王門通が伸びています。
岡崎公園の南側を通る道ですね。

川端通が仁王門通と交差する辺りには、
琵琶湖疎水の水門があります。
大雨の時は洪水を防止するために、
琵琶湖疎水の水がここから鴨川に流されます。
その水門の先に、また「桜トンネル」が続きます。

その水門の北端から、川端通を北に向いています。
ここから、また「桜トンネル」が再開しています。
では、このままこちらを北上します。

先程の位置から、川端通を北上しています。
この辺りの桜並木は、この日(2022年3月31日)が満開でした。
ただこのように雨模様で気温が上がりませんから、
もう何日かは満開が続くかもしれません。

さらに、川端通を北上しています。
鴨川に架かる二条通の橋が、だんだんはっきりしてきました。

さらにさらに川端通を北上していると、桜の花に緑色が混じります。
これはそういう品種なのではなくて、一部葉桜になっています。
同じ桜の木でも、日の当たり方で開花状況が変わります。

御池通から、川端通を約200m北上しました。
ここで、川端通は二条通と交差します。
この「桜トンネル」の中間地点ですね。
「桜トンネル」はさらに冷泉通まで続きますが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。
~次回は、この「桜トンネル」を冷泉通まで散策します。
つまり、冷泉通は次回にやっと登場します~
進みたい方は、ここをクリックしてください。
2022年も、桜が満開になりました。
そういう訳で2022年3月29日火曜日に取材したのですが、
目当ての桜の木が5分程度の開花で、その日はそのまま帰宅しました。
そこで、2日後の2022年3月31日木曜日に取材を敢行しました。
たった2日でしたが、折からの日差しで桜も十分開花していました。
まぁ雨模様の一日でしたが、そこはそれです。

先ずは、京都駅から国際会館行きの市営地下鉄烏丸線を3駅。
「烏丸御池」駅で六地蔵行きの市営地下鉄東西線に乗り換え、2駅。
こちらは、地下鉄東西線「三条京阪」駅です。
今回は、こちらから川端通を北上します。
撮影日は、2022年3月31日木曜日午前11時。
今回は、冷泉通より手前の二条通までしか掲載していません。

地下鉄東西線「三条京阪」駅側の扉が閉まりました。
地下鉄東西線は転落事故防止のため、駅自体にも扉が付いています。

地下鉄東西線「三条京阪」駅ホームをエスカレーターへ進みました。
では、このエスカレーターで上の階に進みます。

長い長いエスカレーターを上ると、
地下鉄「三条京阪」駅コンコース階に辿り着きます。
次は、目の前の改札口から地下鉄「三条京阪」駅を出ます。

地下鉄「三条京阪」駅改札口を出て、そのまま正面(南)に向きました。
こちらに、周辺地図があります。
2022年桜散策の冷泉通は、二条通と丸太町通の間にありますね。

地下鉄東西線「三条京阪」駅改札口から、右(西)を向きました。
では、この地下道をそのまま西に進みます。

地下鉄「三条京阪」駅から、地下道を西に進んでいます。
途中にこのような露店があちこち出ているのですが、
時間帯からかすべてが準備中でした。

地下鉄「三条京阪」駅改札口から、地下道を約50m西に進みました。
地下道の突き当りから、急に広場に変わりました。
ここは、「三条川端」交差点の真下です。

その広場に、京阪電鉄「三条」駅があります。
京都側の京阪電鉄終点は「出町柳」駅ですが、
この「三条」駅の方が大きなターミナルとなります。
周囲に各種テナントが並び、ちょっとした地下街ですね。

「三条川端」交差点北東角に、「三条京阪北ビル」があります。
第70回ブログの冒頭の写真に、しっかり写っていますね。
こちらのビルは、地下からも入れます。
ちなみに、ビルの中は飲食店を中心としたテナントです。

京阪「三条」駅前広場に、北へ伸びる地下道があります。
こちらは、鴨川沿いの川端通を北上する道です。
ここからは、こちらを進みます。

先程の広場から、川端通の地下道を北上しています。
表札の通り、このまま北上すると御池通に行けます。

京阪電鉄「三条」駅から、川端通の地下道を約150m北上しました。
ここで、この地下道は突き当たります。

その突き当りで、西を向いています。
では、目の前の12番出口から地上に上がります。

12番出口の上り階段は、すぐに北に折れ曲がります。
このまま12番出口から、地上に上がります。

12番出口から地上に出て、北を向いています。
ここは、「御池川端」交差点南西角です。
この時点でしっかり雨が降っていて、
故意に雨傘を写真に被せています。

「御池川端」交差点南西角から、川端通を南に向いています。
先程上がってきた12番出口の南に、桜並木が続いています。
約150m先に、鴨川に架かる三条大橋が見えますね。

今度は「御池川端」交差点から、御池通を西に向きました。
ここから御池通は、鴨川に架かる橋を渡ります。
このまま橋を渡ると中京区木屋町(高瀬川沿い)に進み、
(第645回ブログ参照)
さらに西に進むと、御池通は河原町通と交差します。
その辺りに京都市役所があって、
自分は祇園祭の山鉾巡行を前祭も後祭もその辺りで眺めます。

さらに「御池川端」交差点南西角で、東を向きました。
御池通は、川端通で突き当たります。

そして「御池川端」交差点南西角から、川端通を北に向きました。
ここからは、こちらを北上します。

横断歩道を渡り、「御池川端」交差点北西角に移りました。
こちらの枝垂れ桜は遅咲きですので、
ソメイヨシノの開花時期はほとんど開花しません。

枝垂桜の脇で、川端通を北に向いています。
ここから鴨川と琵琶湖疎水との間の川端通沿いに、
桜並木が続きます。

御池通以北の川端通西側歩道は鴨川と琵琶湖疎水に挟まれ、
このような狭い道になります。
さらに鴨川からも琵琶湖疎水からも桜の木が伸びているので、
二条通を中心に御池通~冷泉通間の川端通は、
両側から桜の木が伸びる「桜トンネル」ができます。
(「桜トンネル」の詳細は、第779回ブログ参照)

御池通から、川端通を約100m北上しました。
ここから東に、仁王門通が伸びています。
岡崎公園の南側を通る道ですね。

川端通が仁王門通と交差する辺りには、
琵琶湖疎水の水門があります。
大雨の時は洪水を防止するために、
琵琶湖疎水の水がここから鴨川に流されます。
その水門の先に、また「桜トンネル」が続きます。

その水門の北端から、川端通を北に向いています。
ここから、また「桜トンネル」が再開しています。
では、このままこちらを北上します。

先程の位置から、川端通を北上しています。
この辺りの桜並木は、この日(2022年3月31日)が満開でした。
ただこのように雨模様で気温が上がりませんから、
もう何日かは満開が続くかもしれません。

さらに、川端通を北上しています。
鴨川に架かる二条通の橋が、だんだんはっきりしてきました。

さらにさらに川端通を北上していると、桜の花に緑色が混じります。
これはそういう品種なのではなくて、一部葉桜になっています。
同じ桜の木でも、日の当たり方で開花状況が変わります。

御池通から、川端通を約200m北上しました。
ここで、川端通は二条通と交差します。
この「桜トンネル」の中間地点ですね。
「桜トンネル」はさらに冷泉通まで続きますが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。
~次回は、この「桜トンネル」を冷泉通まで散策します。
つまり、冷泉通は次回にやっと登場します~