第769回 天神川桜遊歩道 前編~天神川桜散策~その3
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進みたい方は、ここをクリックしてください。
前回ブログで天神川通を南下して、四条通までやって来ました。
今回もさらに天神川沿いをさらに南下し、高辻通まで進みます。
撮影日は、2021年3月22日火曜日午後3時。
桜並木の写真が多すぎて、五条通まで辿り着けませんでした……
先程写っていた桜の木を角度を変えてまた撮りました。
カーテンのように掛かる桜の枝や花の先に見える橋は、
四条通に架かっています。
天神川通から、四条通を西に向いています。
四条通は、約2,700m先の松尾大社で突き当たります。
「天神川四条」交差点で、四条通北側から南に向きました。
では、天神川に架かる橋の上に伸びる横断歩道を南へと渡ります。
横断歩道を南へ渡り、四条通に架かる橋の上から南に向きました。
四条通以南の天神川流域は、左(東)側河岸に桜並木が集中します。
天神川の橋の上で、四条通を東に向きました。
天神川から東に約1,500m進むと、阪急電車「西院」駅があります。
そして、ここから右京区山ノ内地区から右京区西院地区に移ります。
先程の天神川に架かる橋を東に渡り、四条通から南に向いています。
先述のように、天神川西岸の天神川通沿いには桜並木はありません。
その代わり天神川東岸には遊歩道があって、桜並木が続きます。
この四条通~五条通の遊歩道は観光地化されていませんが、
地元の京都市民には馴染みのある「桜散策ルート」です。
先程の写真に写っていたベンチに座り、
天神川湯歩道を南に向いています。
では、今回ブログはこちらを南下していきます。
天神川の遊歩道では、毎年この時期は
京都市民がシートを敷いてお花見をされている姿を目にしました。
まぁここ2年はコロナ禍でお花見は相当減少していますが、
ベンチに座ってコンビニのおにぎりを戴く方もいらっしゃいました。
この辺りにカラスが何羽か居座っているのは、
そういう方の「おこぼれ」を狙っているのでしょうか?
桜並木の許には、このようにユキヤナギが群生していました。
天神川の遊歩道は、桜とユキヤナギを見比べて散策します。
四条通から、天神川桜遊歩道を南下しています。
では、桜並木とユギナヤギの群生の間を歩いていきます。
桜の木々の間に、ベンチが置かれています。
2021年のご時世のために人は疎らですが、
このベンチに座って桜を眺めておられる方もいらっしゃいます。
(写真に写っていないだけで、本当は周囲に数人いらっしゃいます)
まぁお酒を飲んだり、騒いだりする方はいらっしゃいませんが……
天神川桜遊歩道の途中で、天神川の方に向きました。
桜の枝が川の方に伸びていて、カーテンのように日光を遮ります。
川辺の桜は、この光景がきれいですね。
四条通から、天神川桜遊歩道を約100m南下しました。
ここで、天神川桜遊歩道はいったん途切れます。
こちらの桜の木で、桜並木がいったん途切れます。
目の前に川が流れていて、そこに橋が架かっています。
こちらが、その西高瀬川に架かる橋です。
「西高瀬川」は桂川から分岐する運河で、
洪水対策に江戸時代初期に造営されました。
東の方に流れる高瀬川とは別の川です。
西高瀬川の橋の上から、東を見ています。
三条通で東へ流れる西高瀬川と分岐して南下して、
綾小路で西に折れてここまで流れてきました。
ですから、右(南)側の通りが綾小路です。
(そのまま東に流れる西高瀬川は、第55回ブログ参照)
その橋の上で、今度は西を向きました。
西高瀬川が、天神川に合流しています。
綾小路は天神川に架かる橋を渡り、さらに西へと伸びています。
さらにその橋の上で、南を向きました。
綾小路より南に、また天神川東岸の桜並木が続きます。
綾小路から天神川桜遊歩道を南に向いています。
ここから暫く、ユキヤナギの姿が見えません。
歩きやすいのですが、ちょっと寂しいですね。
ただ、ユキヤナギの代わりに菜の花が群生しています。
山科区の疎水端など、桜並木には菜の花も似合いますね。
(第118回ブログを参照)
綾小路から、天神川桜遊歩道をさらに南下しています。
この辺りの桜の枝が低くて、油断すると頭を打ちそうです。
綾小路から、天神川桜遊歩道を約50m南下しました。
またユキヤナギが群生し始めましたが……
遊歩道がかなりせまいですね。
無理に通ると、花を引きちぎりそうです。
さらに桜の枝が、低くなっています。
地面から、高さが150cmもありません。
ほとんどリンボーダンスの世界で、この下をくぐりました。
そして、またユキヤナギが遊歩道に迫って群生しています。
その後には、また桜の低い枝が続きます。
ただ、こういう風景は写真に撮ると絶景です。
そして低い桜の枝は、天神川に流れていきます。
その枝が日光を遮って、隙間から陽光が目に入ります。
自分のお気に入りの風景ですね。
そこから南を向くと、桜の枝がこの高さに伸びていました。
地面から、50cmもありません。
四つ這いになって、こちらをくぐりました。
この写真は、くぐる直前に撮りました。
さらにその低い枝をくぐった先もでも、
ずっと低い桜の枝をくぐり続けていきます。
しゃがむように姿勢を低くして歩いていると、
向こうから鳩が1羽歩いてきました。
こちらが、その鳩です。
南の方から北上してきたこの鳩は、
そのまま歩いて自分の脇を通り過ぎていきました。
鳩は何故か羽ばたかずに、そのまま歩いて立ち去りました。
綾小路から、天神川桜遊歩道を約100m南下しました。
目の前の桜の枝をくぐると、天神川に架かる橋が見えました。
こちらが、その橋の袂です。
ここで天神川桜遊歩道は、高辻通と交差します。
こちらが、天神川桜遊歩道の中間点です。
ただ今回も、だいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。
~次回は、天神川桜遊歩道を五条通まで南下します~
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前回ブログで天神川通を南下して、四条通までやって来ました。
今回もさらに天神川沿いをさらに南下し、高辻通まで進みます。
撮影日は、2021年3月22日火曜日午後3時。
桜並木の写真が多すぎて、五条通まで辿り着けませんでした……
先程写っていた桜の木を角度を変えてまた撮りました。
カーテンのように掛かる桜の枝や花の先に見える橋は、
四条通に架かっています。
天神川通から、四条通を西に向いています。
四条通は、約2,700m先の松尾大社で突き当たります。
「天神川四条」交差点で、四条通北側から南に向きました。
では、天神川に架かる橋の上に伸びる横断歩道を南へと渡ります。
横断歩道を南へ渡り、四条通に架かる橋の上から南に向きました。
四条通以南の天神川流域は、左(東)側河岸に桜並木が集中します。
天神川の橋の上で、四条通を東に向きました。
天神川から東に約1,500m進むと、阪急電車「西院」駅があります。
そして、ここから右京区山ノ内地区から右京区西院地区に移ります。
先程の天神川に架かる橋を東に渡り、四条通から南に向いています。
先述のように、天神川西岸の天神川通沿いには桜並木はありません。
その代わり天神川東岸には遊歩道があって、桜並木が続きます。
この四条通~五条通の遊歩道は観光地化されていませんが、
地元の京都市民には馴染みのある「桜散策ルート」です。
先程の写真に写っていたベンチに座り、
天神川湯歩道を南に向いています。
では、今回ブログはこちらを南下していきます。
天神川の遊歩道では、毎年この時期は
京都市民がシートを敷いてお花見をされている姿を目にしました。
まぁここ2年はコロナ禍でお花見は相当減少していますが、
ベンチに座ってコンビニのおにぎりを戴く方もいらっしゃいました。
この辺りにカラスが何羽か居座っているのは、
そういう方の「おこぼれ」を狙っているのでしょうか?
桜並木の許には、このようにユキヤナギが群生していました。
天神川の遊歩道は、桜とユキヤナギを見比べて散策します。
四条通から、天神川桜遊歩道を南下しています。
では、桜並木とユギナヤギの群生の間を歩いていきます。
桜の木々の間に、ベンチが置かれています。
2021年のご時世のために人は疎らですが、
このベンチに座って桜を眺めておられる方もいらっしゃいます。
(写真に写っていないだけで、本当は周囲に数人いらっしゃいます)
まぁお酒を飲んだり、騒いだりする方はいらっしゃいませんが……
天神川桜遊歩道の途中で、天神川の方に向きました。
桜の枝が川の方に伸びていて、カーテンのように日光を遮ります。
川辺の桜は、この光景がきれいですね。
四条通から、天神川桜遊歩道を約100m南下しました。
ここで、天神川桜遊歩道はいったん途切れます。
こちらの桜の木で、桜並木がいったん途切れます。
目の前に川が流れていて、そこに橋が架かっています。
こちらが、その西高瀬川に架かる橋です。
「西高瀬川」は桂川から分岐する運河で、
洪水対策に江戸時代初期に造営されました。
東の方に流れる高瀬川とは別の川です。
西高瀬川の橋の上から、東を見ています。
三条通で東へ流れる西高瀬川と分岐して南下して、
綾小路で西に折れてここまで流れてきました。
ですから、右(南)側の通りが綾小路です。
(そのまま東に流れる西高瀬川は、第55回ブログ参照)
その橋の上で、今度は西を向きました。
西高瀬川が、天神川に合流しています。
綾小路は天神川に架かる橋を渡り、さらに西へと伸びています。
さらにその橋の上で、南を向きました。
綾小路より南に、また天神川東岸の桜並木が続きます。
綾小路から天神川桜遊歩道を南に向いています。
ここから暫く、ユキヤナギの姿が見えません。
歩きやすいのですが、ちょっと寂しいですね。
ただ、ユキヤナギの代わりに菜の花が群生しています。
山科区の疎水端など、桜並木には菜の花も似合いますね。
(第118回ブログを参照)
綾小路から、天神川桜遊歩道をさらに南下しています。
この辺りの桜の枝が低くて、油断すると頭を打ちそうです。
綾小路から、天神川桜遊歩道を約50m南下しました。
またユキヤナギが群生し始めましたが……
遊歩道がかなりせまいですね。
無理に通ると、花を引きちぎりそうです。
さらに桜の枝が、低くなっています。
地面から、高さが150cmもありません。
ほとんどリンボーダンスの世界で、この下をくぐりました。
そして、またユキヤナギが遊歩道に迫って群生しています。
その後には、また桜の低い枝が続きます。
ただ、こういう風景は写真に撮ると絶景です。
そして低い桜の枝は、天神川に流れていきます。
その枝が日光を遮って、隙間から陽光が目に入ります。
自分のお気に入りの風景ですね。
そこから南を向くと、桜の枝がこの高さに伸びていました。
地面から、50cmもありません。
四つ這いになって、こちらをくぐりました。
この写真は、くぐる直前に撮りました。
さらにその低い枝をくぐった先もでも、
ずっと低い桜の枝をくぐり続けていきます。
しゃがむように姿勢を低くして歩いていると、
向こうから鳩が1羽歩いてきました。
こちらが、その鳩です。
南の方から北上してきたこの鳩は、
そのまま歩いて自分の脇を通り過ぎていきました。
鳩は何故か羽ばたかずに、そのまま歩いて立ち去りました。
綾小路から、天神川桜遊歩道を約100m南下しました。
目の前の桜の枝をくぐると、天神川に架かる橋が見えました。
こちらが、その橋の袂です。
ここで天神川桜遊歩道は、高辻通と交差します。
こちらが、天神川桜遊歩道の中間点です。
ただ今回も、だいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。
~次回は、天神川桜遊歩道を五条通まで南下します~