第609回京ラーメン壬生さだかず~錦小路東から西~その11
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大宮通から錦小路を約100m西進し、後院通との交差点に来ました。
今回は、約100m先の錦小路最西端に到達します。
撮影日は、2018年10月25日木曜日午後0時半。
わざわざランチタイムに取材しているのには、理由があります。
そうこうしているうちに、後院通の信号が青になりました。
「錦後院」交差点の横断歩道を西に渡り、
後院通から錦小路を西に向いています。
錦小路最西端まで約100mですから、突き当りがもう見えています。
では、こちらを西に進んでいきます。
後院通から錦小路を西に約20m進み、南に向きました。
この道には特に名前がなく、約100m先の四条通で突き当たります。
ただ、こちらは京町家が並ぶ味のある街並みです。
よく見ると、こちらに看板がありますね。
そこで、錦小路からその道を約50m南下してみました。
こちらに、「錦生湯」という銭湯があります。
ここ数年で京都市街地で銭湯が激減しているので、
こちらの存在はとても貴重です。
「錦生湯」のある道から錦小路に戻り、西に向きました。
ちなみに、錦小路は後院通以西が「壬生地区」です。
(今回ブログの最後まで、「壬生地区」内で散策しています)
では、錦小路をさらに西に進みます。
先程のT字路から錦小路をさらに20m西に進み、南を向きました。
こちらもT字路で、約100m先の四条通まで道が伸びています。
この通りも京町がずっと並んでいますが、
こちらの方は飲食店も何軒か並んでいます。
また錦小路まで戻り、その位置から西を向きました。
だんだん錦小路最西端が、近づいてきました。
ただ、目の前の家に暖簾が出ていますね。
その暖簾に近づいてみました。
こちらは、割と最近にできたラーメン屋さんです。
ただ、こちらは午前11時半開店で午後1時半閉店です。
(夕方以降は、開いていません)
この店に入るために、前回ブログからの取材をこの時間にしました。
では、「京ラーメン壬生さだかず」に入ります。
こちらは、カウンター6席で満員になります。
また結構人気店なので、開店の11時半に入店すると
店の前の行列に並ばなければなりません。
自分は午後0時半(閉店の約1時間前)に来店しましたが、
自分以外のお客さんは1組2人だけでした。
(その方々も、暫く並んだそうです)
では、約10分待ってこちらのラーメンを頂きます。
こちらの注文は、、このラーメンのほぼ一択です。
唐揚げ・餃子などのサイドメニューどころか、
ビールやジュースの飲み物すらメニューにありません。
(コップの水は、飲み放題ですが……)
こちらのラーメンのトッピングは、
叉焼・メンマに生の九条ネギのみじん切りです。
(こちらの店は、この九条ネギにこだわりがあるようです)
鶏ガラスープの上に、背脂をかけたものです。
自分はあまり脂入りのスープの店には行かないのですが、
元の鶏ガラスープがあっさりしているので、
見た目ほど脂濃く感じません。
食べる前に、箸で麺を上に出してみました。
こちらの麺は、自分がよく行く第一旭本店と比べて細いですね。
確かに、この麺は九条ネギと相性がいいです。
「京ラーメン壬生さだかず」の西側に、
南北に伸びる狭い小路が伸びています。
錦小路から、その小路を北に向きました。
この道は約50m先で「後院壬生川」交差点上を貫き、
さらに約50m先の蛸薬師通とのT字路で突き当たります。
その南北に伸びる道から、錦小路を西に向いています。
約50m先で錦小路は壬生川通と交差して、
この公営団地で突き当たります。
錦小路から、壬生川通を真北に向いています。
壬生川通はこの辺りで北東に曲がりますので、
ここは1車線の一方通行の道で、隙間に草木が植えられています。
1車線の道は、約50m先の後院通との交差点で合流します。
その1車線の道の上から、錦小路を西に向きました。
では、横断歩道を渡って錦小路最西端に向かいます。
錦小路を最先端まで渡り切り、壬生川通を北東に向きました。
北西~南東に伸びる後院通と交差する関係で、
壬生川通はこの錦小路以北で北東に曲がります。
壬生川通は、その後院通で突き当たります。
「後院壬生川」交差点の角に大きな建物が見えますが、
あちらは中京警察署です。
第599回ブログに「錦小路最西端は京都市交通局」と書きましたが、
この中京警察署のいら手に京都市バスの車庫があります。
それが「京都市交通局」の正体です。
(まぁ京都市交通局が所有している施設ですし……
自分たちは、地名から「みぶ車庫」と呼んでいます)
錦小路最西端から、今度は南を向きました。
右(西)側は、URが経営する「壬生坊城団地」の住宅が並びます。
壬生川通はこの壬生や南隣の島原を貫いて、
ここから1,500mの七条通まで伸びています。
(さらに八条通以南には「壬生通」が伸びています)
では、こちらを南下していきます。
錦小路最西端から、壬生川通を約100m南下しました。
ここで壬生川通は四条通と交差します。
四条通から、壬生川通を南に向いています。
このすぐ南で壬生川通は京福電車(嵐電)の踏切を通過して、
さらに約100m先で綾小路と交差します。
(第188回ブログを参照)
壬生川通から、四条通を西に向いています。
約150m先に坊城通が伸びていて、
その辺りが新撰組の拠点で現在は観光地の壬生です。
そして、壬生川通から四条通を東に向いています。
では、こちらを進んでいきます。
壬生川通から、四条通を東に約90m進みました。
この辺りの四条通は、マンションとビジネスホテルが並んでいます。
では、この辺りで北を向いてみます。
その辺りで、四条通から北を向きました。
少し先に、先程の「錦生湯」がありますね。
さらに、四条通を東に約100m進みました。
向こうのバス停に書いてあるように、
この先が「四条大宮」交差点です。
四条通から、大宮通を南に向いています。
四条通の南側歩道に、京福電車(嵐電)の「四条大宮」駅があります。
ここから、「嵐山」駅まで電車が通じています。
同じ場所で、北を向きました。
「四条大宮」交差点北西角に、
阪急電車「大宮」駅の5番出口があります。
「西院」駅~「河原町」駅間の阪急電車は、地下鉄です。
では、ここから返球電車に乗って家に帰ります。
~これで、「錦小路編」は終了です~
大宮通から錦小路を約100m西進し、後院通との交差点に来ました。
今回は、約100m先の錦小路最西端に到達します。
撮影日は、2018年10月25日木曜日午後0時半。
わざわざランチタイムに取材しているのには、理由があります。
そうこうしているうちに、後院通の信号が青になりました。
「錦後院」交差点の横断歩道を西に渡り、
後院通から錦小路を西に向いています。
錦小路最西端まで約100mですから、突き当りがもう見えています。
では、こちらを西に進んでいきます。
後院通から錦小路を西に約20m進み、南に向きました。
この道には特に名前がなく、約100m先の四条通で突き当たります。
ただ、こちらは京町家が並ぶ味のある街並みです。
よく見ると、こちらに看板がありますね。
そこで、錦小路からその道を約50m南下してみました。
こちらに、「錦生湯」という銭湯があります。
ここ数年で京都市街地で銭湯が激減しているので、
こちらの存在はとても貴重です。
「錦生湯」のある道から錦小路に戻り、西に向きました。
ちなみに、錦小路は後院通以西が「壬生地区」です。
(今回ブログの最後まで、「壬生地区」内で散策しています)
では、錦小路をさらに西に進みます。
先程のT字路から錦小路をさらに20m西に進み、南を向きました。
こちらもT字路で、約100m先の四条通まで道が伸びています。
この通りも京町がずっと並んでいますが、
こちらの方は飲食店も何軒か並んでいます。
また錦小路まで戻り、その位置から西を向きました。
だんだん錦小路最西端が、近づいてきました。
ただ、目の前の家に暖簾が出ていますね。
その暖簾に近づいてみました。
こちらは、割と最近にできたラーメン屋さんです。
ただ、こちらは午前11時半開店で午後1時半閉店です。
(夕方以降は、開いていません)
この店に入るために、前回ブログからの取材をこの時間にしました。
では、「京ラーメン壬生さだかず」に入ります。
こちらは、カウンター6席で満員になります。
また結構人気店なので、開店の11時半に入店すると
店の前の行列に並ばなければなりません。
自分は午後0時半(閉店の約1時間前)に来店しましたが、
自分以外のお客さんは1組2人だけでした。
(その方々も、暫く並んだそうです)
では、約10分待ってこちらのラーメンを頂きます。
こちらの注文は、、このラーメンのほぼ一択です。
唐揚げ・餃子などのサイドメニューどころか、
ビールやジュースの飲み物すらメニューにありません。
(コップの水は、飲み放題ですが……)
こちらのラーメンのトッピングは、
叉焼・メンマに生の九条ネギのみじん切りです。
(こちらの店は、この九条ネギにこだわりがあるようです)
鶏ガラスープの上に、背脂をかけたものです。
自分はあまり脂入りのスープの店には行かないのですが、
元の鶏ガラスープがあっさりしているので、
見た目ほど脂濃く感じません。
食べる前に、箸で麺を上に出してみました。
こちらの麺は、自分がよく行く第一旭本店と比べて細いですね。
確かに、この麺は九条ネギと相性がいいです。
「京ラーメン壬生さだかず」の西側に、
南北に伸びる狭い小路が伸びています。
錦小路から、その小路を北に向きました。
この道は約50m先で「後院壬生川」交差点上を貫き、
さらに約50m先の蛸薬師通とのT字路で突き当たります。
その南北に伸びる道から、錦小路を西に向いています。
約50m先で錦小路は壬生川通と交差して、
この公営団地で突き当たります。
錦小路から、壬生川通を真北に向いています。
壬生川通はこの辺りで北東に曲がりますので、
ここは1車線の一方通行の道で、隙間に草木が植えられています。
1車線の道は、約50m先の後院通との交差点で合流します。
その1車線の道の上から、錦小路を西に向きました。
では、横断歩道を渡って錦小路最西端に向かいます。
錦小路を最先端まで渡り切り、壬生川通を北東に向きました。
北西~南東に伸びる後院通と交差する関係で、
壬生川通はこの錦小路以北で北東に曲がります。
壬生川通は、その後院通で突き当たります。
「後院壬生川」交差点の角に大きな建物が見えますが、
あちらは中京警察署です。
第599回ブログに「錦小路最西端は京都市交通局」と書きましたが、
この中京警察署のいら手に京都市バスの車庫があります。
それが「京都市交通局」の正体です。
(まぁ京都市交通局が所有している施設ですし……
自分たちは、地名から「みぶ車庫」と呼んでいます)
錦小路最西端から、今度は南を向きました。
右(西)側は、URが経営する「壬生坊城団地」の住宅が並びます。
壬生川通はこの壬生や南隣の島原を貫いて、
ここから1,500mの七条通まで伸びています。
(さらに八条通以南には「壬生通」が伸びています)
では、こちらを南下していきます。
錦小路最西端から、壬生川通を約100m南下しました。
ここで壬生川通は四条通と交差します。
四条通から、壬生川通を南に向いています。
このすぐ南で壬生川通は京福電車(嵐電)の踏切を通過して、
さらに約100m先で綾小路と交差します。
(第188回ブログを参照)
壬生川通から、四条通を西に向いています。
約150m先に坊城通が伸びていて、
その辺りが新撰組の拠点で現在は観光地の壬生です。
そして、壬生川通から四条通を東に向いています。
では、こちらを進んでいきます。
壬生川通から、四条通を東に約90m進みました。
この辺りの四条通は、マンションとビジネスホテルが並んでいます。
では、この辺りで北を向いてみます。
その辺りで、四条通から北を向きました。
少し先に、先程の「錦生湯」がありますね。
さらに、四条通を東に約100m進みました。
向こうのバス停に書いてあるように、
この先が「四条大宮」交差点です。
四条通から、大宮通を南に向いています。
四条通の南側歩道に、京福電車(嵐電)の「四条大宮」駅があります。
ここから、「嵐山」駅まで電車が通じています。
同じ場所で、北を向きました。
「四条大宮」交差点北西角に、
阪急電車「大宮」駅の5番出口があります。
「西院」駅~「河原町」駅間の阪急電車は、地下鉄です。
では、ここから返球電車に乗って家に帰ります。
~これで、「錦小路編」は終了です~