第788回 PORTA KITCHEN散策
「京のお店 今日のお品」カテゴリーに
進みたい方は、ここをクリックしてください。

こちらは、京都駅2番ホーム兼3番ホームです。
JR京都線・JR琵琶湖線・JR湖西線のホームですね。
今回は、こちらから2021年7月15日にオープンした
PORTA KITCHENにお邪魔します。
テイクアウト専門の飲食店街ですね。
撮影日は、2021年9月16日木曜日午後1時40分。
今回は、店内の様子中心に掲載します。

京都駅2番ホーム兼3番ホームで、東を向きました。
次は、地下へと続く階段へ進みます。

その階段を下りています。
すると、目の前に南北に伸びる地下道が見えてきました。
この地下道は、京都駅の最南端から最北端まで伸びています。
ですから、どのホームに降りても
京都駅に着いたらこの地下道を目指すと、
今回ブログのメインPORTA KITCHENに辿り着けます。

階段を下りて地下道に到達し、北を向いています。
ここからは、この地下道最北端を目指します。

先程の位置から、地下道を約100m北上しました。
では、目の前の京都駅地下東口から京都駅を出ます。

京都駅地下東口を出て、北東に向いています。
この地下道の東端は、JRや京都市営地下鉄の切符売場です。
いったん、その付近に向かいます。

JRの切符売り場の前で、北を向きました。
北隣に、市営地下鉄の切符売場がありますね。
柱の陰で見えませんが、その先はパン屋さんの志津屋ですね。
では、ここからさらに北上します。

先程の位置から、地下道を約50m北上しました。
ここより北が、京都駅前地下街PORTAです。

その位置から、地下道を約30m北上しました。
こちらが、今回ブログのメインPORTA KITCHENです。
テイクアウト専門の飲食店街ですね。
では、ここからはこのPORTA KITCHENを散策します。

PORTA KITCHENの南西端は、551の蓬莱です。
大阪市に本店がありますが、京都市内でもおなじみのお店です。
結構な方が並ぶので、このように誘導線が設けられています。

もともと551の蓬莱各店舗はアイスキャンディも売っていたり、
店内飲食もあったりするお店です。
ただ、こちらはテイクアウト専門の飲食店街です。
ですから、この写真に写っている商品が
このお店で売られている商品の全てで、店内飲食はできません。
肉まんでも有名なお店ですが、粽(ちまき)や餃子、焼売もあります。

551の蓬莱の向かい(北)側は、「玄米 京都ぎへえ」です。
玄米を使った小振りの稲荷ずしを売るお店です。

「玄米 京都ぎへえ」の店頭を写しています。
このように、とても小振りの稲荷ずしを売っています。
2個で、おにぎり1個分のすし飯が入っています。
その分単価が安くお買い得感があるのですが、1個買いも可能です。

そして、稲荷ずしは6種類あります。
「ゆず」はすし飯に柚子皮が練り込まれていて、
口に入れると柚子の香りが立ち上がります。
「じゃこ」には、ちりめん山椒が練り込まれています。
ですから、こちらを戴くと山椒の香りがします。

さらに、その右側には「しば漬け」と「牛しぐれ」です。
「しば漬け」は、文字通りすし飯に
しば漬けのみじん切りが練り込まれています。
とにかくしば漬けの味と香りが前面に出た稲荷ずしです。
「牛しぐれ」は……すいませんが食べていないので分かりません。

さらに、「ごま」と「わさび」もあります。
通常稲荷ずしのすし飯には、胡麻と芥子の実が入っています。
ですから、「ごま」がいちばんスタンダードな稲荷すしです。
「わさび」には、すし飯に葉ワサビが練り込まれています。
ですから、ワサビの香りと辛味が特徴の稲荷ずしです。
ただし、あくまで葉ワサビですからそこまで辛くはありません。

こちらが、「玄米 京都ぎへえ」の小型稲荷ずしです。
京都の稲荷ずしは三角形が多いのですが、
こちらは関西では珍しい俵型です。

551の蓬莱と玄米 京都ぎへえの間から、東に向きました。
左(北)側は「カレーパンだ。」というお店ですが、
こちらはお店の裏側です。

先程の位置から、約10m東に進みました。
これでPORTA KITCHENの最東端に辿り着きました。
その向こう(東)の通路の先は、輸入食料品店のJupiterですね。

PORTA KITCHEN最東端で、北を向きました。
こちらには、土井しば漬け本舗のテナントが入ります。
もちろん「しば漬け」の販売がメインなのですが、
PORTA KITCHENではこのようにお惣菜も売っています。
……とは言うものの、こちらはしば漬けがメインのお店です。
ですからこちらのお惣菜も、基本しば漬けで味付けられています。

こちらのお惣菜は、さらに揚げ物もあります。
やはり、こちらもしば漬け味のものが多いですね。

さらに、野菜の即売会も行われています。
いずれも、本店のある大原や近所の洛北で採れた野菜ですね。

PORTA KITCHENの東端で、西を向いています。
(輸入食料品店のJupiterの前でもあります)
今度はPORTA KITCHENの北側を東から西へと抜けていきます。

PORTA KITCHENの北側を東端から西へを歩いています。
PORTA KITCHENは東西約15mの通路が南北に2本あって、
その通路沿いに様々なお店が並んでいます。
この左(南)側が先程の土井しば漬け本舗で、
右(北)側も西利というお漬物屋さんです。
さらに西側には漬物屋の大安です。
この辺は、お漬物屋さんが林立しています。
その分、各店舗には強い個性があります。
土井しば漬け本舗はお惣菜に特化し、
西利は食パンやお酒も売っています。
大安は、お店の代名詞千枚漬けの大々的に売っていました。

お漬物屋さんの「大安」の西隣は、「カレーパンだ。」です。
そのままカレーパンの専門店ですね。

ですから、こちらは313円のカレーパン1択です。
通常は何個か買うのですが、
その際に紙袋かレジ袋を選択して包装してもらうことが可能です。

「カレーパンだ。」の向かい(北)側に、KYKが入っています。
大阪市に本社があるトンカツの専門店ですね。
大阪中心に関西全域で展開していて、
京都ではPORTAの飲食店街のお店が有名ですね。
そのKYKがこちらにテイクアウト専門店を展開しています。
店頭には、揚げたてのトンカツやエビフライが並びます。

こちらではトンカツやエビフライの販売もされていますが、
ご飯が入ったお弁当も販売されていて、
むしろそちらがこの店舗の主力商品のようでした。

先程のショウウィンドウの左(西)側も、商品サンプルが並びます。
かなり種類が豊富ですが、よく見ると飲食店で売られているものと
同じカツやフライが販売されています。
こちらの商品は、PORTA西端の飲食店街にある
KYK PORTA店で製造されておられるようです。

さらに、こちらがこのお店で売られているお弁当の現物です。
こちらがなくなると、KYK PORTA店から
新たにお弁当を持ってこられます。

KYKの西隣は、鶏肉専門店の「鶏太郎」です。
焼き鳥や唐揚げを販売していますね。
このお店では、唐揚げメインのお弁当を販売されていました。

その隣で、唐揚げが文字通り山と積まれています。
そして、その周囲にその唐揚げを材料に作られたお惣菜が並びます。

そして、その隣に焼き鳥各種が並びます。
これを見ていると、お弁当というよりお酒の肴ですね。
お酒を買った後こちらで焼き鳥を買って、家飲みもありですね。

「鶏太郎」の向かい(南)側で「カレーパンだ。」の隣(西)は、
フルーツサンド専門店の「京都 古都果」が入っています。

こちらの最大の特徴は、絵を描くような盛り付けです。
左からみかん・イチゴ・マスカットがメインなのですが、
茎や枝はキウィーフルーツで描かれています。

「京都 古都果」の向かい(北)側で
「鶏太郎」の西隣は、「織寿司 むさし」です。
京都市内中心に展開される回転ずしチェーン店寿司のむさしの
テイクアウト専門店です。
海鮮魚メインですが、このようなお惣菜も売られています。

とは言え、やはりここはお寿司屋さんです。
ですから、こちらの主力商品は各種お寿司です。
しば漬け入りの新子巻きや抹茶味の稲荷ずしが面白そうです。

そして、こちらには各種握りずしも並びます。
さらに、各種巻き寿司も種類が豊富ですね。

これで、PORTA KITCHEN全10店舗を回りました。
今回は店内の様子が中心に掲載したので、
こちらで購入した商品はあまり掲載していません。
そちらは、今後「京のお店 今日のお品」カテゴリーで
随時紹介していこうと思います。
進みたい方は、ここをクリックしてください。

こちらは、京都駅2番ホーム兼3番ホームです。
JR京都線・JR琵琶湖線・JR湖西線のホームですね。
今回は、こちらから2021年7月15日にオープンした
PORTA KITCHENにお邪魔します。
テイクアウト専門の飲食店街ですね。
撮影日は、2021年9月16日木曜日午後1時40分。
今回は、店内の様子中心に掲載します。

京都駅2番ホーム兼3番ホームで、東を向きました。
次は、地下へと続く階段へ進みます。

その階段を下りています。
すると、目の前に南北に伸びる地下道が見えてきました。
この地下道は、京都駅の最南端から最北端まで伸びています。
ですから、どのホームに降りても
京都駅に着いたらこの地下道を目指すと、
今回ブログのメインPORTA KITCHENに辿り着けます。

階段を下りて地下道に到達し、北を向いています。
ここからは、この地下道最北端を目指します。

先程の位置から、地下道を約100m北上しました。
では、目の前の京都駅地下東口から京都駅を出ます。

京都駅地下東口を出て、北東に向いています。
この地下道の東端は、JRや京都市営地下鉄の切符売場です。
いったん、その付近に向かいます。

JRの切符売り場の前で、北を向きました。
北隣に、市営地下鉄の切符売場がありますね。
柱の陰で見えませんが、その先はパン屋さんの志津屋ですね。
では、ここからさらに北上します。

先程の位置から、地下道を約50m北上しました。
ここより北が、京都駅前地下街PORTAです。

その位置から、地下道を約30m北上しました。
こちらが、今回ブログのメインPORTA KITCHENです。
テイクアウト専門の飲食店街ですね。
では、ここからはこのPORTA KITCHENを散策します。

PORTA KITCHENの南西端は、551の蓬莱です。
大阪市に本店がありますが、京都市内でもおなじみのお店です。
結構な方が並ぶので、このように誘導線が設けられています。

もともと551の蓬莱各店舗はアイスキャンディも売っていたり、
店内飲食もあったりするお店です。
ただ、こちらはテイクアウト専門の飲食店街です。
ですから、この写真に写っている商品が
このお店で売られている商品の全てで、店内飲食はできません。
肉まんでも有名なお店ですが、粽(ちまき)や餃子、焼売もあります。

551の蓬莱の向かい(北)側は、「玄米 京都ぎへえ」です。
玄米を使った小振りの稲荷ずしを売るお店です。

「玄米 京都ぎへえ」の店頭を写しています。
このように、とても小振りの稲荷ずしを売っています。
2個で、おにぎり1個分のすし飯が入っています。
その分単価が安くお買い得感があるのですが、1個買いも可能です。

そして、稲荷ずしは6種類あります。
「ゆず」はすし飯に柚子皮が練り込まれていて、
口に入れると柚子の香りが立ち上がります。
「じゃこ」には、ちりめん山椒が練り込まれています。
ですから、こちらを戴くと山椒の香りがします。

さらに、その右側には「しば漬け」と「牛しぐれ」です。
「しば漬け」は、文字通りすし飯に
しば漬けのみじん切りが練り込まれています。
とにかくしば漬けの味と香りが前面に出た稲荷ずしです。
「牛しぐれ」は……すいませんが食べていないので分かりません。

さらに、「ごま」と「わさび」もあります。
通常稲荷ずしのすし飯には、胡麻と芥子の実が入っています。
ですから、「ごま」がいちばんスタンダードな稲荷すしです。
「わさび」には、すし飯に葉ワサビが練り込まれています。
ですから、ワサビの香りと辛味が特徴の稲荷ずしです。
ただし、あくまで葉ワサビですからそこまで辛くはありません。

こちらが、「玄米 京都ぎへえ」の小型稲荷ずしです。
京都の稲荷ずしは三角形が多いのですが、
こちらは関西では珍しい俵型です。

551の蓬莱と玄米 京都ぎへえの間から、東に向きました。
左(北)側は「カレーパンだ。」というお店ですが、
こちらはお店の裏側です。

先程の位置から、約10m東に進みました。
これでPORTA KITCHENの最東端に辿り着きました。
その向こう(東)の通路の先は、輸入食料品店のJupiterですね。

PORTA KITCHEN最東端で、北を向きました。
こちらには、土井しば漬け本舗のテナントが入ります。
もちろん「しば漬け」の販売がメインなのですが、
PORTA KITCHENではこのようにお惣菜も売っています。
……とは言うものの、こちらはしば漬けがメインのお店です。
ですからこちらのお惣菜も、基本しば漬けで味付けられています。

こちらのお惣菜は、さらに揚げ物もあります。
やはり、こちらもしば漬け味のものが多いですね。

さらに、野菜の即売会も行われています。
いずれも、本店のある大原や近所の洛北で採れた野菜ですね。

PORTA KITCHENの東端で、西を向いています。
(輸入食料品店のJupiterの前でもあります)
今度はPORTA KITCHENの北側を東から西へと抜けていきます。

PORTA KITCHENの北側を東端から西へを歩いています。
PORTA KITCHENは東西約15mの通路が南北に2本あって、
その通路沿いに様々なお店が並んでいます。
この左(南)側が先程の土井しば漬け本舗で、
右(北)側も西利というお漬物屋さんです。
さらに西側には漬物屋の大安です。
この辺は、お漬物屋さんが林立しています。
その分、各店舗には強い個性があります。
土井しば漬け本舗はお惣菜に特化し、
西利は食パンやお酒も売っています。
大安は、お店の代名詞千枚漬けの大々的に売っていました。

お漬物屋さんの「大安」の西隣は、「カレーパンだ。」です。
そのままカレーパンの専門店ですね。

ですから、こちらは313円のカレーパン1択です。
通常は何個か買うのですが、
その際に紙袋かレジ袋を選択して包装してもらうことが可能です。

「カレーパンだ。」の向かい(北)側に、KYKが入っています。
大阪市に本社があるトンカツの専門店ですね。
大阪中心に関西全域で展開していて、
京都ではPORTAの飲食店街のお店が有名ですね。
そのKYKがこちらにテイクアウト専門店を展開しています。
店頭には、揚げたてのトンカツやエビフライが並びます。

こちらではトンカツやエビフライの販売もされていますが、
ご飯が入ったお弁当も販売されていて、
むしろそちらがこの店舗の主力商品のようでした。

先程のショウウィンドウの左(西)側も、商品サンプルが並びます。
かなり種類が豊富ですが、よく見ると飲食店で売られているものと
同じカツやフライが販売されています。
こちらの商品は、PORTA西端の飲食店街にある
KYK PORTA店で製造されておられるようです。

さらに、こちらがこのお店で売られているお弁当の現物です。
こちらがなくなると、KYK PORTA店から
新たにお弁当を持ってこられます。

KYKの西隣は、鶏肉専門店の「鶏太郎」です。
焼き鳥や唐揚げを販売していますね。
このお店では、唐揚げメインのお弁当を販売されていました。

その隣で、唐揚げが文字通り山と積まれています。
そして、その周囲にその唐揚げを材料に作られたお惣菜が並びます。

そして、その隣に焼き鳥各種が並びます。
これを見ていると、お弁当というよりお酒の肴ですね。
お酒を買った後こちらで焼き鳥を買って、家飲みもありですね。

「鶏太郎」の向かい(南)側で「カレーパンだ。」の隣(西)は、
フルーツサンド専門店の「京都 古都果」が入っています。

こちらの最大の特徴は、絵を描くような盛り付けです。
左からみかん・イチゴ・マスカットがメインなのですが、
茎や枝はキウィーフルーツで描かれています。

「京都 古都果」の向かい(北)側で
「鶏太郎」の西隣は、「織寿司 むさし」です。
京都市内中心に展開される回転ずしチェーン店寿司のむさしの
テイクアウト専門店です。
海鮮魚メインですが、このようなお惣菜も売られています。

とは言え、やはりここはお寿司屋さんです。
ですから、こちらの主力商品は各種お寿司です。
しば漬け入りの新子巻きや抹茶味の稲荷ずしが面白そうです。

そして、こちらには各種握りずしも並びます。
さらに、各種巻き寿司も種類が豊富ですね。

これで、PORTA KITCHEN全10店舗を回りました。
今回は店内の様子が中心に掲載したので、
こちらで購入した商品はあまり掲載していません。
そちらは、今後「京のお店 今日のお品」カテゴリーで
随時紹介していこうと思います。