3 南禅寺 塔頭 水路閣: 京都を歩くアルバム

 3 南禅寺 塔頭 水路閣

2012年9月15日 (土)

南禅寺 方丈後ろの庭園 2 

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

南禅寺 方丈後ろの庭園の2回目です。

それぞれの庭が渡り廊下の横に広がっています。

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向こうに見える部屋の中には重要な襖絵だったかがあったと思います。

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鳴滝庭  硯石が凄い

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鳴滝庭

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前の苔の広がるお庭は「六道庭」

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六道庭  
一面の杉苔の中に「天上・人間・修羅・畜生・餓鬼・地獄の六つの世界」(我々は生まれ変わり続けるという仏教の世界観)に配石されています。

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「如心庭」(前回紹介の小方丈庭園)が解脱した心の庭であるのに対し、「六道庭」は六道輪廻の戒めの庭です。

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蓬莱沖仙庭   小方丈庭園(如心庭)の先にあります。

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秋の空が美しい時でした。

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2012年9月13日 (木)

南禅寺 方丈後ろの庭園 1

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

昨年の秋に南禅寺の方丈庭園を記事にして・・・随分経ちました。

南禅寺へは三門や水路閣などには訪れても、方丈に入ることはめった無くて、昨年の秋に入ったのも久しぶりのことでした。

今日はその時撮った方丈の後ろに広がる庭園です。

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「還源庭」

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苔の緑に白砂が美しい。

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その先が「華厳庭」  華厳という言葉は「花の飾り」を意味しています。

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囲んでいる竹垣は「南禅寺垣」です。

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石の傍らにはツワブキが蕾をつけていました。

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まだ先に進んで・・・突きあたりには

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「龍吟庭」 龍涵池が広がります。

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茶席の「不識庵」 「窮心亭」があります。

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正面は華厳庭です。

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2011年10月23日 (日)

南禅寺 庭園 1 方丈庭園

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写真は全て拡大します。

南禅寺方丈は桃山時代建築で国宝です。

南禅寺 (なんぜんじ) 臨済宗南禅寺派大本山  山号:瑞龍山、
寺号は詳しくは太平興国南禅禅寺(たいへいこうこくなんぜんぜんじ)である。
日本最初の勅願禅寺で、京都五山および鎌倉五山の上におかれる別格扱いの寺院で、日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式をもつ。

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久しぶりに方丈に入りました。

方丈の入口の横にある大玄関です。この先には行けません。

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正面のつい立ての絵。

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1291年(正応4)亀山法皇の離宮を賜り、無関普門(大明国師)が開山。室町時代は隆盛を極め、「五山之上」に列せられた。

応仁の乱で焼失した伽藍を‘黒衣の宰相’といわれた以心崇伝によって復興。境内には勅使門、三門、法堂、方丈の伽藍が一直線に、その周辺に12の塔頭が並ぶ。三門(重文)は、藤堂高虎の寄進。方丈(国宝)は、大方丈と小方丈に分かれ、大方丈は御所の殿舎を、小方丈は、伏見城殿舎を移築したと伝えられる。
小方丈の襖絵、狩野探幽筆「水呑の虎」は名高い。大方丈の前庭(名勝)は伝小堀遠州作で「虎の子渡し」と呼ばれ、江戸初期の代表的な枯山水庭園として知られる。

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方丈玄関  

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先ほどの大玄関の前を大玄関脇から。

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ここは抹茶席

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南禅寺の方丈は大方丈とその背後に接続した小方丈からなっています。
大方丈は内陣、御昼の間、鳴滝の間、麝香の間、鶴の間、西の間、柳の間、六畳、狭屋の間、広縁より成る入母屋造、杮(こけら)葺です。
また小方丈は虎の間、三室(九畳、六畳、二十畳)広縁よりなり、背面切妻造、前面大方丈に接続、杮葺となっており、昭和28年国宝に指定されました。

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大方丈前の枯山水庭園は小堀遠州作といわれ、「虎の子渡しの庭」の通称があり、 江戸初期の代表的な枯山水庭園として知られています。

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大方丈は慶長度の御所建て替えに際し、天正年間建設の旧御所の建物を下賜されたもの。「旧御所清涼殿を移築した」とする資料が多いが、清涼殿ではなく女院御所の対面御殿を移築したものである。接続して建つ小方丈は寛永年間の建築とされる。

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大方丈庭園
南部から西部にかけて5本の定規線を配した薄青色の築地塀をめぐらし、東西に細長い地形に作庭されている。
石組はこの筋塀に添って配置されており、大きな石組を方丈側から見て左奥に配し、前方と右手には、白砂の広い空間を残しています。

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また巨大な石を横に寝かして配置する手法は、須弥山・蓬莱山などの仏教的世界観などを表現した庭園から脱した構成であり、俗に「虎の子渡し」の庭と呼ばれています。

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昭和26年に国指定の名勝となりました。

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説明は南禅寺HP、Wikipedia、京都観光Navi です。

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小方丈は「虎の間」と呼ばれる三室からなり、狩野探幽の作と伝えられる「水呑みの虎図」が名高い。

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小方丈庭園
別名「如心庭」といわれように心字形に庭石を配置した枯山水の庭。解脱した心の如く。落ち着いた雰囲気の禅式枯山水庭園です。(昭和41年作庭)

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久しぶりに方丈に入って・・・方丈庭園以外のお庭が綺麗になっていたことに驚きました。引き続き明日も、南禅寺の庭園をお届けします。

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2011年10月22日 (土)

駒ヶ滝 駒大僧正が愛した滝

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写真は全て拡大します。

今日は駒ヶ滝を見に行きます。最勝院には途切れることなく観光客が訪れますが、その横門を出て滝に行く人はほとんどいません。、

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途中に南禅寺山への道が分岐していますが、川に沿って登っていきます。

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しばらくすると、滝音が聞こえてきました。

「滝つぼにくだけて涼し蝉の声」
「花洛名勝図会」がこの滝の絵に添えた俳人・似水の句。

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もともとは三井寺の館長だった道智僧正は、晩年南禅の地に隠棲していました。没後、このあたりが南禅寺となったことを惜しんで、白馬に乗って天空からこの滝のほとりにあらわれて拝んだと伝えられています。

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あまり見栄えがよくないので、「京城勝覧」には「よき滝にはあらず」とあるそうです。それでも、落差や水量が結構あり、滝行にはうってつけのようです。横に脱衣小屋、滝つぼに行くには戸があります。

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戸の向こうを撮影しようとしましたが、水しぶきがすごくて断念しました。

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滝の右手には登り道があります。

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すぐに不動明王が現れます。

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途中に、「院駒」の石碑が。おろらく、「奥の院駒ケ滝」の一部ではないかと思います。

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さらに登ると洞窟があります。

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中には大日如来と厳島弁財天が祀ってありましたが、近づきがたい雰囲気です。

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ここまで登ると、滝の上部がまじかに見えます。

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滝の落口まで登りました。

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もう一度同じ道を戻ると、下に橋と祠が見えます。

ところで、駒大僧正はこのあたりによほど執着していたとみえ、没後に昼夜出没して「妖怪千変万化」したそうです。時の亀山法皇が高僧を召集して種々の加持の法を行わせても効果がありませんでした。

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命を受けた東福寺の普門は、僧侶20人を率いて宮中に3か月こもって行をおこない、ようやく変怪が止んだということです。少し困った没後の大僧正でした。

滝の前にある駒大僧正が祀られている祠、安らかにお眠りください。

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あまり長居をせずに、同じ道を下ることにします。

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南禅寺の喧騒とはまったく別世界のひとときでした。

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2011年10月21日 (金)

駒ヶ滝最勝院

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写真は全て拡大します。

水路閣沿いに少し上がって行くと駒ヶ滝最勝院があります。
以前は水路閣は賑わっていても、ここを行く人は少なかったのですが・・・
「駒ヶ瀧 不動尊 最勝院」の碑の横に新しく「縁結びの松」って書かれていますが・・・「縁結びの松効果」でしょうか。

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煉瓦に陽が当たって。・・・こんな場所にも芽が出て、伸びて・・・緑の葉っぱ。

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水路閣の上には水がちゃんと流れています。

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駒ヶ滝最勝院

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紅葉の頃はこの参道がとっても綺麗になります。

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こちらが「縁結びの松」

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本堂

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この辺りは古く鎌倉時代より「神仙佳境」と呼ばれるそうで、最勝院駒道智大僧正の霊地です。駒道智大僧正は七百数十年前、摂政関白九条道家の子に生まれ、幼くして比叡山に登り仏道修行の道に入れられ、天台密教の深奥を極めた人です。
後、三井寺の長更(館長)となり、更に当時天台密教の寺であった禅林寺の住持に移られました。

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晩年この地に隠棲されましたが、文永3年3月3日ついに秘密の法ちからにより白馬にまたがり生身を天空にかくされたと伝えられています。

それ以来滝を駒ヶ滝(これより奥約200メートル)。僧正を駒大僧正といい、又院号をとって僧正をまつる寺を最勝院と呼ぶことになりました。(説明板より)

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おみくじも以前撮ったのと比べると随分増えています。

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最勝院には以前2度紅葉の頃に行っています。記事にもしてますが、今リンクしてしまうのもナンなので、ご覧になりたい方は紅葉特集から見てくださいね。

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門を額縁に見立てて紅葉を撮るのも綺麗ですよ。

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ここから二町で奥の院・駒ヶ滝 次回紹介します。

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縁結び・・・人を惹き付けますね。

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「縁結びの松」の根元に・・・

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2011年10月20日 (木)

南禅寺 境内 

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写真は全て拡大します。

南禅寺の境内です。
今まで撮って無かった所の紹介もあります。

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「この門を 入れば 凉風 おのづから」 杉洞

石は熊本県球磨白髪岳から運ばれたもので、15トン

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門前右方の巨大な石灯籠は寛永5年の三門落慶の際に佐久間勝之が供養の為に奉献したもので、高さ6メートル余りあり、大ささでは車洋一といわれています。俗に佐久間玄藩の片灯寵と呼ばれています。 またその銘文は崇伝によるものとされています。

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塔頭寺院の塀

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苔の美しい境内でもあります。

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今年初めて撮れた赤トンボ

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法堂
現在の法堂は明治42年に再建されたもので、内部には中央に釈迦如来像、獅子に騎った文殊菩薩、象王上の普賢菩薩の三体がまつられています。

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天井には今尾景年画伯畢生の大作と云われる幡竜が画かれています。

天井の雲龍図こちらの記事です。他の寺院のも入った雲龍図巡りです。

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お線香台の屋根には・・・こんな龍が四方にいます。

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法堂の軒丸瓦

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こちらも法堂の屋根です。

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最近、水路閣にはよく来ているようで、写真は少しにします。

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紅葉にはまだ遠そうです。

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いつものアングル

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もう萩も終わりですね。

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2011年10月19日 (水)

南禅寺の三門に上がる

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写真は全て拡大します。

南禅寺の三門からの景色をお届けします。
開創当時のものは永仁3年西園寺実兼の寄進によって創立され、応安年間に新三門へと改築されましたが文安4年の火災で焼失しました。
現在の三門は藤堂高虎が寛永5年(1628)に、大阪夏の陣に倒れた将士の菩提を弔うために再建したものです。
石川五右衛門が「絶景かな絶景かな」と言った 歌舞伎「楼門五三桐」で有名です。

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山門とは寺域と俗域との境界門で、特に禅宗寺院では「三門」ともいいます。

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「三門」は迷いと煩悩から解脱するために通過しなくてはいけない三解脱門で・・・

「空門」・「無相門」・「無願門」の三境地を経て仏国土に至る門とされています。

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三門の構造は五間三戸二階二重門、入母屋造、本瓦葺、高さは約22メートル。

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南禅寺の三門は別名「天下竜門」とも呼ばれ、上層を「五鳳楼」と呼び、日本三大門の一つに数えられます。
日本三大門・・・南禅寺(臨済宗) 知恩院(浄土宗) 山梨・久遠寺(日蓮宗)
因みに京都三大門は・・・知恩院三門、東本願寺御影堂門、南禅寺三門。

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「五鳳楼」の天井画・・・天人と鳳凰の図は狩野探幽筆。釈迦如来と十六羅漢像のほか、寄進者の藤堂家歴代の位牌、大坂の役の戦死者の位牌などを安置しています。

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柱の太さにも驚かされます。

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では三門を上がりますが・・・今回私はこの階段が苦手で上っていません。

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急で、滑るし・・・足が痛いのどうのって言ってる時には特に無理です。

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絶景です。

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正面に見えるのが勅使門。

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天授庵が見えます。

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あの美しい松の木。もう直ぐ紅葉に染まります。

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北の方角 吉田山に小さく黒谷さんの文殊の塔が見えます。(だと思います)。

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工事中が多いですね。

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平安神宮の赤い鳥居と、京都市美術館。

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以前は三門に上るだけは・・・確か300円だった筈。
・・・なのに500円になっていてビックリ仰天です。私、上らなくて正解でした。

・・・ここで、ゆっくりして元を取らなきゃあね。

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暫く南禅寺の予定です。

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法堂の方向(東) もう直ぐここも紅葉色。

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2011年9月 1日 (木)

南禅寺 大寧軒 特別公開 

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※写真は全て拡大します。

「足の不自由な母を大寧軒に・・・」と仰る方から庭園に石段とかが在るだろうかとの問い合わせがありました。一応のことはメールでお知らせしたのですが、百聞は一見にしかず・・・画像で確認していただこうと今日の記事に致します。

~三柱鳥居が佇む静謐な庭園~
として京の夏の旅で特別公開されている南禅寺の大寧軒(だいねいけん)です。

門の前の数段を超えれば受付までは車椅子で行けます。

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庭園の入口の門を振り返っています。踏み石は平です。

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東山の麓、南禅寺の境内にある大寧軒は、元は南禅寺の塔頭寺院であった「大寧院」ですが、明治初期の廃仏稀釈の弾圧の折り手放されたところです。

明治時代の茶人で「藪内流」家元であった藪内紹智(やぶのうちじょうち)が譲り受け、池泉回遊式の庭園に変えられたものです。

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庭内には風情ある茶室が建ち、飛び石の打ち方や、苑路などに趣向を凝らした露地風の庭園です。

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水辺の半夏生(半化粧)が緑に戻りかけていました。

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白い桔梗が僅かばかり咲いています。

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優雅な曲線を持つ池があり、流れる豊かな水は琵琶湖疏水を引き込んでいます。

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左の道の先に説明を受ける休憩所があます。庭園の門から20mくらいでしょうか。床机が並び、雨が降ってもゆっくり庭を眺めることが出来ます。

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昼はとっくに過ぎて・・・睡蓮は閉じていました。

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蹴上から大寧軒までの道はこちらの記事で見てください。

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せせらぎの中に組まれた石造りの「三柱鳥居」は、太秦の古社「蚕の社(かいこのやしろ)」の鳥居を模したものといわれ、明神鳥居を三基組み合わせた珍しい形です。

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三柱鳥居の足元中央からも水が湧き出ています。

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滝口の水は、琵琶湖疏水の取水口の一つから導かれています。

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蚕の社の記事はこちらです

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突然の夕立ち、あっという間に苔が活き活きと艶を増し、敷石がしっとり濡れました。

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重なる波紋が美しいです。

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珍しい石灯篭も数々楽しむことが出来ます。城崎温泉近くの玄武洞から運んだ柱状列石も 9段重ねられていました。

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溢れるような緑、枝枝も雨の雫を受けています。

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お茶室に向かいます。ほんの少し色づいているのかと思わせるもみじ。

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 大寧軒 特別公開は9月30日(金)まで  
       ◆場所はここです
       地下鉄東西線「蹴上」駅下車、1番出口から徒歩5分

      時間:10時~16時(受付終了)
      料金:600円

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そろそろ秋の訪れを感じます。

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2011年8月20日 (土)

天授庵 青もみじ 池泉回遊式庭園 

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写真は全てクリックで拡大します。

南禅寺塔頭の天授庵。青もみじの2回目、書院の南庭です。

天授庵は暦応2年(1339)、南禅寺第十五世虎関師練によって開山無関普門の塔所として創建された南禅寺の開山塔です。
明徳4年(1393)、文安4年(1447)に焼失、さらに応仁の乱で荒廃、130余年を経過しました。慶長年間に入り世情の安定と共に、玄圃霊三の代の慶長7年(1602)に、霊三の法嗣雲岳霊圭が細川幽斎の妻光寿院の甥にあたることから、幽斎の援助を得て再興されました。

本堂前の枯山水から続く小さな門をくぐって入ります。

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こちらは池泉回遊式庭園。庭園内を回遊して鑑賞します。

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八つ橋
日本庭園の池などに橋板を少しずつずらして継ぎ足して架けた橋。通常は8枚の厚板を渡したことから「八つ橋」という。京銘菓の「八橋」の由来。
『伊勢物語』の故事にちなんで、杜若を添えて植えることが多い。

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錦鯉がまるで挨拶をするように来てくれました。

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後からも・・・みなさん、ひょうきん。

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この青もみじから、真っ赤な紅葉を想像して下さいね・・・

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「想像できないなあ」と仰る方は→◆こちらを見てくださいね。

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池をぐるっと廻りますが・・・だあれもいません。

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この素晴らしい景色のなかを・・・一人だけで歩いて良いんだろうか。

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睡蓮の池です。

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もう睡蓮は花を閉じていました。花数は少なかったみたい。

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こちらには四季の花の庭のよう。桔梗が咲いています。

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あの小さな門を出て、本殿の前を通って帰ります。

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   天授庵  左京区南禅寺福地町  Tel 075-771-0744 
            拝観料:400円  場所はここです。

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2011年8月19日 (金)

天授庵 青もみじ 南禅寺・塔頭

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写真は全てクリックで拡大します。

南禅寺の塔頭 天授庵です。この記事で少しだけ中に入って紹介しました。

天授庵の庭園は、本堂前庭(東庭)と書院南庭に分かれますが、今日は東庭の枯山水庭園をお届けします。紅葉がとっても美しくて、ライトアップもされるところです。

天授庵からは南禅寺の三門の横方向が大きく見えます。

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庫裏につづく道の横の桔梗。

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拝観料を払ってここから入ります。

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本堂の東庭は、正門より本堂に至る幾何学的な石畳を軸として配する数個の石と、白砂を以ってし、これに緑苔を添えたものです。

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少し前に降った雨の水滴が萩の葉に残っています。

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暑い日は青もみじが安らぎを与えてくれますね。

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白い桔梗の花

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南禅寺の三門の横に位置する正門より本堂に至る二条の石畳。

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暦応4年当庵創建初のものだということです。

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紅葉の頃に訪れた時の記事はこちらです

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石畳はここで曲がって、本殿の正面の階段に続きます。

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秋の紅葉の頃には真っ赤な紅葉と、松の緑の対比が美しいところです。

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今は目立たない松の木ですが、紅葉の頃は鮮やかな緑を見せてくれます。

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さっきまでここでのんびり過ごすカップルが2組おられました。

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この先は書院南庭に続きます。次回紹介いたします。

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写真の拡大が違っていたため訂正しました(19:55)

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消防ポンプが可愛いですね。

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■散策・37 八幡 加茂町 城陽 府下 ■散策・38 他県 海外  ■散策1 出町・三角州 川端通り 鳥 ■散策1 北白川 疏水も ■散策1 平安京 聚楽第 ■散策1 御所周辺 梨の木神社 他 ■散策1 烏丸・六角堂あたり ■散策1 狸谷山 ■散策1 祇園以北 東山 ■散策1 西陣 市中 ■散策2’ 醍醐 山科 ■散策2 ねねの道 八坂神社 石塀 ■散策2 三尾(高雄 槙尾 栂尾)  ■散策2 三年坂 二年坂 ■散策2 三条 四条 木屋町 新京極 ■散策2 京都駅 界隈 ■散策2 伏見 酒蔵 ■散策2 八幡市 加茂町 他府下 ■散策2 北白川 疏水 ■散策2 哲学の道 (寺院編) ■散策2 哲学の道 (道編) ■散策2 大原 八瀬 Ohara ■散策2 宇治 uji ■散策2 岡崎公園 疏水 三条通り北 ■散策2 嵐山 渡月橋 太秦 Arashiyama ■散策2 嵯峨野 鳥居本 ■散策2 祇園白川 柳の白川 Gion ■散策2 西山 大山崎 大原野 ■散策2 西陣 市中 ■散策2 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 ■散策2 鷹峯 西賀茂 ■散策3 三尾(高雄 槙尾 栂尾) ■散策3 伏見 酒蔵 ■散策3 宇治 ■散策3 嵐山 渡月橋 太秦  ■散策3 嵯峨野 鳥居本 ■散策3 祇園白川 柳の白川 ■散策3 西陣 市中 ■散策3 醍醐 山科 ■散策4 伏見 酒蔵 ■散策4 醍醐 山科 □ 2008 宵山 祇園祭 □ 2008 宵山 祇園祭 2 □ 2009 桜 1 □ 2009 桜 2 □ 2009 桜 3 □ 2009 桜 4 □ 2009 桜 5 □ 2009 紅葉 1 □ 2009 紅葉 2 □ 2009 紅葉 3 □ 2009 紅葉 4 □ 2009 紅葉 5 □ 2010 桜 1 □ 2010 桜 2 □ 2010 桜 3 □ 2010 桜 4 □ 2010 桜 5 □ 2007 祇園祭 □1 【桜 花】 右京区 嵐山 嵯峨野 □2 【桜】 御所 市中 賀茂川 高野川 □3 【桜】 東山区 左京区 疏水沿い □4 【桜 花】 東山(南) 円山 伏見区 宇治 □4' 【夜桜】 祇園 高瀬川 他 Gion □5 【紅葉 2】 吉田山 東山 □5 【紅葉】 吉田山 東山 □5' 【紅葉】 哲学の道 寺院も □6 【紅葉】 嵐山 嵯峨野 洛西 □6' 【紅葉】 大徳寺 など □7 【紅葉】 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 □7' 【紅葉 2 】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □7' 【紅葉】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □8 【紅葉】 伏見 宇治 □8' 【紅葉】 鷹ヶ峰 上賀茂 北区 上京区 □9 【紅葉】 大原 古知谷 八瀬 □9'【雪の日】 洛北 洛東 □9'【雪の日】 洛西 □ 【紅葉】 市中 下鴨神社 □ 桜 2 右京 西陣 嵐山 西山 □ 桜 2 哲学の道 洛北 □2【雪の日】 洛北 洛東 □2【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □3【雪の日】 洛北 洛東 □3【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □4【雪の日】 洛北 洛東 □5【雪の日】 洛北 洛東 ○ 1 京都御苑とその界隈 Imperial Palace ○ 2 仙洞御所 (特別参観) ○ 3 桂離宮 (特別参観) ○ 1 京都御所(特別参観)Imperial Palace ○ 1 桂離宮 Katsura Imperial Villa ○ 2 南禅寺・塔頭・水路閣 ○ 2 天龍寺 塔頭 ○ 2 建仁寺 塔頭 ○ 2 東福寺 塔頭 ○ 3 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace ○ 3 東福寺 塔頭 ○ 4 東福寺・塔頭 ○ 5 東福寺 塔頭 ○0 京都五山 別格 南禅寺・ 塔頭 水路閣 ○1 京都五山 第一位 天龍寺・ 塔頭 ○2 京都五山 第二位 相国寺 ○3 京都五山 第三位 建仁寺 ○4 京都五山 第四位 東福寺・ 塔頭 ○5 京都五山 第五位 万寿寺 ○1 修学院離宮 ○2 修学院離宮 ● 1 法然院の四季 ● 2’ 下鴨神社の四季 ● 2 上賀茂神社 社家 深泥池 ● 2 泉涌寺と界隈 ● 2 法然院の四季 ● 2 清水寺の四季 Kiyomizu Temple ● 2 真如堂の四季 ● 3 泉涌寺と界隈 ● 二条城と近辺 Nijo-jo Castle ● 伏見稲荷大社 ● 北野天満宮 上七軒 ● 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 大覚寺 大沢の池 ● 妙心寺・ 塔頭 他 近隣 ● 御室 仁和寺 ● 智積院 ● 東寺 塔頭 界隈 ● 東本願寺 ● 泉涌寺と界隈 ● 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈 1  ● 西本願寺 ● 西本願寺 2 ● 金閣寺 Kinkakuji Temple ● 銀閣寺 Ginkakuji Temple ● 黄檗山 萬福寺 ● 龍安寺 等持院 ● 1 下鴨神社の四季 ● 2 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 2 大覚寺 大沢の池 ● 2 平安神宮 四季 Heian shrine ● 2 東寺 塔頭 界隈 ● 3’ 下鴨神社の四季 ● 3 上賀茂神社 社家 深泥池 ★ 2010 紅葉 1 ★ 2010 紅葉 2 ★ 2010 紅葉 3 ★ 2010 紅葉 4 ★ 2010 紅葉 5 ★ 2010 紅葉 6 ★ 2011 紅葉 1 ★ 2011 紅葉 2 ★ 2011 紅葉 3 ★ 2011 紅葉 4 ★ 2011 紅葉 5 ★ 2011 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 1 ★ 2012 紅葉 2 ★ 2012 紅葉 3 ★ 2012 紅葉 4 ★ 2012 紅葉 5 ★ 2012 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 7 ★ 2012 紅葉 8 ★ 嵐山・花灯路 2 ★ 2011 桜 1 ★ 2011 桜 2 ★ 2011 桜 3 ★ 2011 桜 4 ★ 2012 雪景色 1 ★ 2012 雪景色 2 ★ 京都つれづれ日記 ★ 2011 雪景色 1 ★ 2011 雪景色 2  ★ 2011 雪景色 3 ★ 2011 雪景色 4 ★ 2013 雪景色 1 ★ 2013 雪景色 2 ★イベント情報 ★ライトアップ寺院 お祭り ★東山・花灯路 2 ★東山・花灯路 3 ☆ 2012 桜 1 ☆ 2012 桜 2 ☆ 2012 桜 3 ☆ 2012 桜 4 ☆★ 2015 桜 1 ☆★ 2015 桜 2 ☆★ 2015 桜 3 ☆★ 2015 桜 4 ☆☆2015 雪景色 1 ☆☆2015 雪景色 2 ☆ 2013 桜 1 ☆ 2013 桜 2 ☆ 2013 桜 3 ☆ 2013 桜 4 ☆ 2013 秋 紅葉 1 ☆ 2013 秋 紅葉 2 ☆ 2013 秋 紅葉 3 ☆ 2013 秋 紅葉 4 ☆ 2013 秋 紅葉 5 ☆ 2014 桜 ☆ 2014 秋 紅葉 1 ☆ 2014 秋 紅葉 2 ☆ 2014 秋 紅葉 3 ☆ 2014 秋 紅葉 4 ☆ 2014 雪景色 1 ☆ 2014 雪景色 2  時代祭 1  1  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  1 三千院  1 京の山を歩く  1 京大・界隈  1 京懐石 普茶料理 他  1 京都の大学を訪ねて  1 京都の教会  1 京都の眺望  1 京都クイズ 壁紙・投票  1 伏見 御香宮神社  1 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  1 写真集 話題  1 吉田山 散策  1 周山 美山 北山 京都北部  1 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂  1 壁紙 Wall Paper  1 大文字山 五山送り火  1 寺町通り (出町から北)  1 平等院  1 庭 夢想国師の庭  1 庭 小堀遠州の庭  1 庭 小川治兵衛の庭  1 庭 相阿弥の庭  1 庭 重森三玲の庭  1 庭 重森三玲の庭 2  1 庭 重森三玲の庭 3  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅰ (北部)  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅱ (東部)  1 庭園めぐり・・・洛西 Ⅰ (北部)  1 手づくり市  1 植物園 花だより  1 空 犬・猫・鳥 その他  1 糺の森 河合神社 流鏑馬  1 車窓から  1 近代建築を訪ねて  1 高台寺 圓徳院  2  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  2 ご挨拶  2 三千院  2 京の川 鴨川 桂川 高野川  2 京大・界隈  2 京都の眺望  2 京都御苑 御所 Imperial Palace  2 他府県  2 仙洞御所  2 伏見 御香宮神社  2 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  2 伏見稲荷大社 摂社  2 会席 甘党  2 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  2 出町 三角州 川端通り  2 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  2 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  2 吉田山 散策  2 周山 美山 北山 京都北部  2 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂など  2 大文字山 五山送り火  2 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  2 寺町通り (出町から北)  2 平等院  2 御室 仁和寺  2 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  2 智積院  2 東大路通 丸太町通 聖護院  2 東山七条 三十三間堂  2 松尾大社 梅宮神社 苔寺  2 植物園 北山  2 比叡山 延暦寺  2 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈  2 清水寺~高台寺 八坂の塔  2 滋賀県 福井県 奈良県など近県  2 知恩院と界隈  2 空 鳥 猫 犬  2 糺の森 河合神社 流鏑馬  2 西本願寺  2 蹴上から南禅寺境内 永観堂  2 蹴上まで  2 車窓から  2 近代建築  2 銀閣寺  2 青蓮院 将軍塚  2 鞍馬 貴船  2 高台寺 圓徳院  2 龍安寺 等持院  3 ねねの道 八坂神社 石塀小路  3 三条 四条 木屋町 新京極  3 京の川  3 京都駅界隈 壬生 他  3 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  3 八幡市 加茂町 城陽 府下  3 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  3 出町 三角州 川端通り  3 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  3 南禅寺 塔頭 水路閣  3 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  3 吉田山 散策  3 哲学の道 寺院  3 哲学の道 疏水沿いの道  3 大原 宝泉院 勝林院ほか  3 大徳寺 今宮神社 船岡山  3 大覚寺 大沢の池  3 天龍寺 塔頭  3 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  3 寺町通り (出町から北)  3 岡崎公園 岡崎疏水  3 平安神宮の四季  3 建仁寺 塔頭  3 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  3 智積院  3 東大路通 丸太町通 聖護院  3 東寺 塔頭 界隈  3 東山七条 三十三間堂  3 植物園 北山通り  3 比叡山 延暦寺  3 清水寺の四季  3 清水寺~高台寺 八坂の塔  3 真如堂の四季  3 空 犬 猫 鳥  3 糺の森 河合神社 流鏑馬  3 西山 大山崎 大原野  3 西陣 市中  3 西陣 白峰神宮ほか  3 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  3 蹴上から南禅寺境内 永観堂  3 近代建築  3 青蓮院 将軍塚  3 鞍馬 貴船  3 食事 懐石 甘党  4 三条 四条 木屋町 新京極  4 上賀茂神社 深泥池 他  4 下鴨神社の四季  4 京の川   4 京都駅 界隈  4 伏見 稲荷 藤の森 鳥羽  4 八幡市 加茂町 城陽 府下  4 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  4 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  4 南禅寺 塔頭 水路閣  4 吉田山 散策  4 大覚寺 大沢の池  4 天龍寺と塔頭  4 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  4 宇治  4 岡崎公園 岡崎疏水  4 嵐山 渡月橋 保津川  4 嵯峨野 鳥居本  4 平安神宮の四季  4 建仁寺 塔頭  4 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace  4 比叡山 延暦寺  4 泉涌寺 その界隈  4 真如堂の四季  4 空 犬 猫 鳥  4 糺の森 河合神社 流鏑馬  4 西陣   4 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  4 蹴上から南禅寺境内 永観堂  4 鞍馬 貴船  4 食事 懐石 甘党  5 下鴨神社の四季  5 京の川   5 伏見 酒蔵 濠川  5 八幡市 加茂町 城陽 府下  5 南禅寺 塔頭 水路閣  5 吉田山 散策  5 宇治  5 嵐山 渡月橋 保津川  5 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  5 御所(京都御苑) 四季  5 真如堂の四季  5 空 犬 猫 鳥  5 糺の森 河合神社  5 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  5 蹴上から南禅寺境内 永観堂  5 醍醐 山科  6 下鴨神社の四季  6 京の川   6 吉田山 散策  6 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  6 御所(京都御苑) 四季  6 東福寺 塔頭  6 糺の森 河合神社  6 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  6 醍醐 山科  7 下鴨神社の四季  7 京の川  8 京の川 おみくじ お守り ご挨拶 その他 一休寺 京田辺市 京都めぐり 1 京都めぐり 2 京都めぐり 3 京都めぐり 4 京都めぐり 5 雪特集 京都めぐり 6 京都めぐり 7 光明院の四季 1 (東福寺・塔頭) 光明院の四季 2 (東福寺・塔頭) 嵯峨野 竹林 1 携帯・デジカメ 松ヶ崎疏水 春秋 滋賀県 琵琶湖 福井県など近県 石峰寺 (五百羅漢・伊藤若冲) 祇園祭 2009 2010 祇園祭 2011 祇園祭 2011 2  祭 行事 ライトアップ 冬 1 祭 行事 ライトアップ 冬 2 祭 行事 ライトアップ 冬 3 祭 行事 ライトアップ 夏 1 祭 行事 ライトアップ 夏 2 祭 行事 ライトアップ 夏 3 祭 行事 ライトアップ 夏 4 祭 行事 ライトアップ 夏 5 祭 行事 ライトアップ 夏 6 祭 行事 ライトアップ 春 1 祭 行事 ライトアップ 春 2 祭 行事 ライトアップ 春 3 祭 行事 ライトアップ 春 4 祭 行事 ライトアップ 秋 1 祭 行事 ライトアップ 秋 2 祭 行事 ライトアップ 秋 3 祭 行事 ライトアップ 秋 4 祭 行事 ライトアップ 秋 5 花の京都 初夏 1 花の京都 初夏 2 花の京都 初夏 3 花の京都 初夏 4 花の京都 初夏 5 花の京都 初夏 6 花の京都 初夏 7 花の京都 夏 1 花の京都 夏 2 花の京都 夏 3 花の京都 夏 4 花の京都 夏 5 花の京都 新緑 青もみじ 1 花の京都 新緑 青もみじ 2 花の京都 春 1 花の京都 春 2 花の京都 春 3 花の京都 春 4 花の京都 春 5 花の京都 春 6 花の京都 秋 1 花の京都 秋 2 花の京都 秋 3 著作権 葵祭 1 葵祭 2