建仁寺 八坂通りから大統院まで: 京都を歩くアルバム

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2013年5月31日 (金)

建仁寺 八坂通りから大統院まで

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

春季非公開文化財特別公開で、建仁寺の塔頭の「大統院」を拝観に行った時、八坂通りに面する勅使門横から建仁寺に入りました。

八坂通りに面する、摩利支天堂(禅居庵の境内

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ちょうど建仁寺の勅使門の前にある手摺木版画 市村一房堂さん

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テレビで何度も紹介されているところで、とても気さくで面白いご主人。

一度お会いしたいと思い、行った時の記事こちらです。(ほんの少し)

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お店の中

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お隣は趣のある料理屋さん

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建仁寺へは花見小路から入ることが多いですが・・・今日は勅使門横から。

建仁寺 東山(とうざん)と号する臨済宗建仁寺派の大本山である。   
建仁2年(1202)、我国の臨済宗の開祖である明菴栄西(みんなんようさい)禅師により創建され、寺名は年号をとってこのように名付けられた。
室町時代には、京都五山の第3位を占めるに至った。 
寺宝としては、俵屋宗達の代表作、紙本金地著色「風神雷神図屏風」が有名。

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勅使門(重文)は、切妻造、銅板葺の鎌倉時代後期の唐様建築で、銅板葺、切妻造りの四脚門で、扉に矢痕があるところから俗に「矢の根(やのね)門」と呼ばれています。

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三門 (空門・無相門・無作門の三解脱門)  大正12年、静岡県浜名郡の安寧寺から移建。

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「御所を望む楼閣」という意味で「望闕楼」と名づけられる。

楼上には釈迦如来、迦葉・阿難両尊者と十六羅漢が祀られています。

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大統院への道

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数年前に知った道ですが、とても好きになりました。

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振り返って・・・

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特別公開でもなければ、ほとんど行き交う人は見られません。

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塔頭もいくつか並んでいます。左下の隅っこに・・・

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一休さんみたいに可愛い

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大統院への案内板

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ブログ更新に休み癖が付いてしまって・・・
今年はすんなりと早くも梅雨入りしてしまいましたね。今日は「絶好の洗濯日和!!」なんて天気予報で言ってましたが、暑くなるようです。

最近、なにかと気忙しい日々をおくっています。コメントのお返しが出来ないと思いますのでコメント欄を閉じさせていただきます。m(_ _)m

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次回は大統院です。

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