京都を歩くアルバム

←目次 からたっぷり京都をご覧ください。２００６・１・２７から毎日更新。

※写真は全てクリックで拡大します。

変なところが几帳面な私です。気になってたところを忘れないうちに。

祇園閣からの眺望を記事にした後、大雲院の境内に石川五右衛門のお墓があるのを「この次に・・・」なんて書いてから１年経ってしまいました。

五右衛門さんのお墓だけではすぐに終わってしまうので、未公開の写真を入れながら祇園閣（大雲院）から見下ろした「ねねの道」などを紹介します。

南の方に八坂の塔（法観寺）が見えています。

◆八坂の塔（法観寺）の中に入っています→こちらをご覧くださいね。

写真の左下の木のところにタクシーが見えますが・・・維新の道です。

維新の道・・・この先を行けば坂本龍馬のお墓に通じます。

◆坂本龍馬のお墓の記事→こちらです。

塀に沿って右上に伸びるのが「ねねの道」

人力車の左あたりに・・・

・・・この石碑があったと思いますが・・・

この先に「岡林院」があるのでしょうか・・・行ったことがありません。

この辺りは舞妓体験さんが多いです。

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霊山観音と高台寺　　受付を通ったところ、白壁の前に人がいます。そこから・・・

・・・この景色が見えます。祇園閣です。

金閣寺、銀閣寺があるのに「銅閣が無い」・・・ということから、東山に屋根が銅板葺きのこの祇園閣を建てたといわれています。

◆大雲院、祇園閣について説明は→こちらの記事を見てください。

格好のカラスの休憩場所。

大雲院の南の塀、先には料亭「菊の井」・・・茅葺屋根が見えます。

祇園閣から見下ろすと・・・茅葺屋根のあたり。手前は大雲院の鐘楼

祇園閣は通常は非公開、秋の特別公開の時に入りました。

鐘楼は豊臣秀頼が北野神社に寄進したもの。

梵鐘は祇園感神院（八坂神社）にあったものです。

釈迦、涅槃像

「境内禁煙」の立札をちょっと横に避ける・・・そういう機転が咄嗟に出来ないんです。

これが今日の記事のメインです→信長・信忠父子の碑や、石川五右衛門の墓

　　　　　　

信長・信忠父子の碑

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祇園閣から見下ろしています・・・多分ここが信長・信忠父子の碑

つづいて・・・石川五右衛門の墓

昭和５４年、四条寺町大雲院より、円山大雲院境内墓地へ移転とあります。

今日は雪が積もってるかも・・・だったら、久しぶりに出かけることになりそうです。

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※先日録画しておいたのを見て・・・「撮ってたかも」・・・で、探し出しました。
すっぽん料理の「大市」さんの軒下に「トンボ」がぶら下がっています。気が着かなかった・・・店が前向きに発展するように・・・ということらしいです。（テレビではトンボは前にしか飛べないからって言ってましたが、鳥も蝶々もそうだと思いますが・・・）
◆→記事はこちらです。（過去記事にも入れておきました）