智積院 境内の紅葉
←目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から更新。
紅葉はお終いにしようと思ってましたが、先日録画してあった「智積院」を見たら・・・紅葉だったんです。
懐かしくなって・・・お蔵入り決定してたのを出させて頂きます。
以前の記事に智積院の複雑な歴史を紹介してますが、少ない文字を読むだけではイマイチ理解が出来ませんでしたが、ナレーションで聞くとよく伝わるものですね。
智積院 (ちしゃくいん) 真言宗 智山派総本山
真言宗智山派の総本山で全国に3000余の末寺がある。もと紀州根来山の学頭寺智積院であったが、豊臣秀吉に攻められた時、京の学頭玄宥僧正は、難を京都に避け、後に徳川家康の帰依を受けて慶長5年(1600)この地の祥雲寺を賜わり、智積院の名を継いだ。祥雲寺は、秀吉が長男棄丸の菩提のため建立した寺で、当時は東山第一といわれた。
智山派大本山としては、成田山として知られる「成田山新勝寺」、「川崎大師」の通称で知られる川崎大師平間寺(初詣の人出で例年日本一を争う)及び東京都八王子市の高尾山薬王院がある。
◆他にも智積院について書いている記事は→こちらを見てください。
最近、智積院も写真ブログでよく見かけますが、以前は全く人を見かけなくて・・・
無名なお寺へは特に何度も行っていますので、独立のカテゴリーにしています。
智積院もかなりな記事になっています。
木々も大きく育ち、紅葉の名所にもなりそうです。
今日は紅葉だけにしています。今日こそ、最後の紅葉です。
金堂
真っ赤な紅葉は特に素晴らしいですね。
撮影は11月19日、紅葉が見頃になりかけた時です。
この日、先に利休好みの庭園に入って、そちらは既に記事にしております。
記事に入れる写真の倍以上は撮っています。1人で行く時でさえそうだから・・・
主人と行った時は写真が多過ぎて・・・!!(゚ロ゚屮)屮・・・全部見るだけでグッタリです。
・・・今日のは少なくて楽です。
智積院は梅が多くてとても綺麗です。そろそろ梅だよりが聞こえてきそうですね。
大師堂
鐘楼の横
こういう調子で一杯撮ってますから、ボツ写真の多いこと。
古い写真を見てみると、「何故これを記事に使わなかったのか」というのが一杯あります。それらを集めてまた記事が出来そうです。
今日こそ2012年の紅葉最終です。長々とお付き合い有り難うございました。
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