■散策・02 ◆博物館~六波羅蜜寺 大和大路: 京都を歩くアルバム

■散策・02 ◆博物館~六波羅蜜寺 大和大路

2010年2月24日 (水)

国立博物館とその界隈

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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国立博物館の「ザ・ハプスブルグ」が3月14日まで。そろそろ行っておかないと観客が増えそうで・・・昨日行って来ました。
600年以上にわたりヨーロッパを治めたハプスブルク家の栄華と、芸術を愛好したハプスブルク家の ウィーン美術史美術館とブダペスト国立西洋美術館に納められた名画と工芸の展覧会です。
明治天皇がフランツ・ヨーゼフ皇帝に贈った100図からなる風俗・物語・花鳥図画帖と蒔絵書棚も、初めて里帰り公開されています。

平日だし、もう少し空いているかと思いましたが、10分待ちでした。

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もうスッカリ春の気候。青空が奇麗でした。

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小さく昼の月が見えています。

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こんなところに・・・エリザベートさんが・・・ヽ(´▽`)/

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現在平常展示館は建替工事中(2013年度の完成予定)です。その為噴水が止まっています。「ロダンの考える人」と特別展示館も鏡に映ったよう。

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西の門も残念ながら使用できません。

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次回の特別展は「長谷川等伯」・・・といえば・・・智積院のあの絵ですが。。。楓図、松に秋草図屏風は・・・このようなお断りが智積院に(智積院の梅はいつか記事にします)

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ところで、昨日は友人たち3人と「半兵衛麩」で「むし養い」(むしやしない)を頂いた後に博物館に行きました。
その道すがらを撮りました。歩いた道は(半兵衛麩→博物館)。↓「半兵衛麩」です。

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前の道は「犬やらい」のある情緒ある道です。

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老舗の旅館ですね。晴鴨楼(せいとうろう)

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洛東遺芳館  記事はこちらです

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隣のお宅から枝を伸ばした大きな白梅が満開でした。

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これからはからは梅の花をお届けしますので今日は少しだけ。

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東山の五条、七条界隈は甘春堂のお店が多いです。

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豊国神社 ここと方広寺は寄りましたので、記事にします。

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まだ1-2回分「雪の京都」が残っています。梅のたよりも早くお届けしたいし。。。
明日はどこにしますやら・・・ホント・・・どうしよう(;´д`)トホホ…

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豊国神社にて。干支おみくじ・・300円とはお安い。た・・たつ「辰」がぁ~( ´艸`)プププ

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2009年8月 9日 (日)

半兵衛麩 むし養い

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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もう1ヶ月以上も前に建仁寺・塔頭の両足院の半夏生を見に行った時、お昼ご飯に行ったところです。

川端通の1本西を五条通から少し下がったところに「半兵衛麩」はあります。
創業元禄2年(1689) 「麩」、「湯葉」のお店です。

本店にある茶房では「むし養い」(むしやしない)というお料理をいただけます。

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ちょうど祇園祭が始まる時、お部屋も夏のしつらいで涼しそうです。

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季節によってどのように変るのかしら?

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古い重厚な京町家です。

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おくどさんのうえには愛宕神社の「「火廼要慎」のお札・・・

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そして伏見人形の布袋さんはお決まり。

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石燈籠のある坪庭。

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生麩が大好きで、早く行きたかったところです。通されたお部屋はこのようなところ。

「むし養い」は、お腹の虫をなだめるための軽い食事の事だそうです。

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「むし養い」です。
焼き麩の酢の物。ゆば豆腐。山椒の味つけの生麩。利久坊。生麩の三色の田楽。光琳菊。ご飯。漬物。    色とりどり・・・綺麗な盛り付けです。

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そのほかに続けて料理が出されます。 汲み上げゆば。ゆばの唐揚げ。

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生麩と生ゆばのみぞれ和え。

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よもぎ麩の白味噌仕立て。

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生麩と白味噌大好きな私にとっては大満足でした。

完全予約ですのでご注意ください。 「むし養い」は3150円
TEL(075)525-0008   FAX(075)531-0748   フリーダイヤル(0120)49-0008
◆詳しい事は→こちらです

隣の洋館にお土産のコーナーがあります。

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横のお部屋はとても素敵。

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食事の後がなかなか帰れない。

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「吾唯足知」(われただたることをしる)・・・龍安寺の有名なつくばいですね。

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※カテゴリーは、博物館 豊国神社、六波羅蜜寺です。 近くの散策にどうぞ。

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2009年7月 1日 (水)

大和大路 千日回峰行 夏越祓

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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今日7月1日から祇園祭が始ります。京都中で「コンチキチン」が響き渡ります。
ということで、今日は特別なプレゼントを最後に用意しています。

昨日は古くからの友人と京都散歩に出かけました・・・そこで今日はそのうろうろルートを写真でお届けします。
雨を覚悟していましたが、行動中にはほとんど降らずで良かった~。阪急で来る友人を四条河原町で11時に待ち合わせ。即、お昼ご飯です。

川端五条を下がった所の「半兵衛麩」で「虫養い」をお昼にいただきました。
その様子は後ほど記事にします。

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素晴しい「祇園祭」の屏風と鉾のミニチュア♪  今日から祇園祭。

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*** 最終目的地の「建仁寺」までうろうろ歩きます。

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京都の古い街並み、路地・・・良いでしょ。

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六波羅蜜寺で・・・「間もなく千日回峰行の行者が到着されます、加持を受けられる方は並んでください~」と。それって、阿闍梨さんになられる方の荒行修行では。

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千日回峰行(せんにちかいほうぎょう)とは、
千日といっても連続して3年間という意味ではなく、7年間をかけて通算1000日の間行なわれます。最初の3年間は、1年のうち100日だけ行(ぎょう)が許され、1日30Kmを歩いて255ヶ所の霊場を巡拝ます。
つぎの2年間は1年に200日、同じ修行を行ない、この5年間で通算700日です。
   みんな並んでいます。
   来られたら座ってお願い事を、行者さんは両肩と頭を押さえて下さいます。
   (私、シッカリお願いしてきました)

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そして9日間の「断食、断水、不眠、不臥の行」に入ます。
その後、6年目は1年間に100日の行となり、1日に歩く距離は60Kmと倍増し、巡拝する場所も266カ所に増ます。7年目は、前半の100日間が1日84Km、300カ所の巡拝となります。睡眠時間は2時間ほどに。
   疾風の如くに現れ・・・去って行かれました。若い方でした。
   (今日1日は午前3時に来られるそうです。毎日比叡山を往復です)

真っ白な装束は行が半ばで挫折するときは自ら生命を断つ死装束ともいわれます。

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遠くに見えるのは「八坂の塔」。建仁寺の南の門に来ました。

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その前にあるのが。。。手摺木版画 市村一房堂。以前テレビで見て・・・お会いしたかった。

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初めまして市村さん、申し遅れました。りせと申します。m(_ _)m 
とっても楽しかったです。源氏物語の絵葉書、使わせていただきます。

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磨利支天では、夏萩を見て。

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宮川町ではゆかた姿の舞妓さんが。

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恵比寿神社では30日の夏越祓(なごしのはらい)「茅の輪くぐり」をしてきました。
茅の輪が見えますか?

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ところで、初めて気がつきました。恵比寿さんの下の大きな熊手。
お金がザクザク。。。皆さん投げ入れるのですね。

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最終は建仁寺の塔頭の「両足院」特別公開です。※その記事も後ほど。

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花見小路でお茶して・・・またの再会を・・・楽しい1日でした。

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タイトルをどうしようか?? これがいつも頭を悩ませます。
「大和大路」だけを通ったわけではないのですが。。。
大阪に帰る友人の為、阪急河原町に遠くないところを散策しました。

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突然の壁紙プレゼントです。祇園祭・宵山です。今回はワイドサイズも入れて5サイズあります。※壁紙の設定はこちらの記事を見て下さい

 1680x1050  1440x900  1280x1024  1024x768  800x600

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2008年8月16日 (土)

百日紅(さるすべり)と国立博物館

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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写真は全てクリックで拡大します。

「そうだ、博物館の前の百日紅(さるすべり)が満開のはず」。。。寄り道をして行ってみました。盛りは1週間ほど過ぎていた感じですが、まだ綺麗でした。
毎日毎日猛暑日の京都です。昨日は少し風があり、湿度が低かったようには思いますが、相変わらずクラクラする暑さでした。

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ここ大和大路のサルスベリの並木は色とりどり。見頃ならピンク、赤、白、薄紫色の塊の大きな木が並びます。こんなに大きな百日紅は珍しいんじゃないかと思います。

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真夏の暑さを感じていただけますか? 暑かった~。

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真夏の空に百日紅の淡いピンクが和みます。

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豊国神社の前にも並木は続きます。

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今、国立博物館では8月中は「特集陳列・坂本龍馬」をやっています。特別展ではないので平常料金です。龍馬ファンの方は是非どうぞ。

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博物館の前のサルスベリの並木を挟んで・・・

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反対側は・・・。旅館の数はぐっと少なくなりました。

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「大文字焼きは間違い、五山送り火と言うのが正しい、大文字焼きと言う人は京都人じゃない」と、言われますが・・・私は簡単に「今日は大文字やなあ~」って言っています。みんなそれで分るんです。(私、子供の頃は大文字焼きって言ってましたが・・・)

※送り火の五山を当日の昼間撮って回った記事があります。観賞の参考になると思います。是非どうぞ→こちらです

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2008年8月13日 (水)

若宮八幡宮と清水焼

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。 ※写真は全て拡大します。

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皆様いかがお過ごしでしょうか、お盆休みの方も多いでしょうね。。。今日は私の誕生日なのです。もうメデタイ歳ではありませんのでヒッソリと。
夏休み更新と言いましょうか・・・以前に撮っていたものの「1回分の記事にはなりそうも無いなあ・・・」だった小さなお寺や神社などを公開することで、暫くゆっくりさせていただきます。
先日までやってた「陶器市」。毎年8月7日~10日まで「若宮八幡宮祭」として陶器祭が行われます。六道珍皇寺の「六道まいり」に来られる人々に、陶器市をはじめたのが始まりとされ「清水焼発祥の地」五条坂一帯に約500軒もの店が並び、京焼、清水焼をはじめ、有田・唐津・信楽など各地の焼物が揃います。五条坂です。

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最近の陶器市は地方の焼き物のお店の方が多くなったように思います。
今、清水焼は山科に「清水焼団地」というのが出来てそちらで作られています。陶器市に清水焼のお店が少なくなっていますが、清水焼は清水焼団地の「市」の方が盛んなようです。

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「清水焼発祥の地 五条坂」 若宮八幡宮です。

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若宮八幡宮 (わかみやはちまんぐう)
もとは六条醒ヶ井にあり、源頼義(八幡太郎義家の父)が八幡の若宮として祀ったものと伝えられている。 
当初は六條八幡、左女牛(さめがい)八幡とも呼ばれ、源氏一族や多くの武士からの信仰厚く、室町時代には足利歴代将軍の崇敬を集め隆盛を極めた。しかし、応仁の乱により社殿は荒廃し、以後社地も転々とし、慶長10年(1605)この地に移った。

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現在の社殿は承応3年(1654)に再建されたもので、本殿には仲哀天皇、応神天皇及び神功皇后を祀り、相殿には仲恭天皇を祀っている。

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大きくしたのがTOPの写真。「陶器神社」「若宮八幡宮」の提灯があがっています。

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こちらは「陶祖神社」

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「蓬莱石」  足利尊氏ゆかりの石。650年ぶりに発見されたそうです。
駒札は黒くなっていて、ここまで見れるようにしましたが完全には読めません。興味のある方はジックリ読んでくださいね。

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五条坂のあたりには登り窯の煙突が立っています。今も窯が使われているかどうかは私は知りませんが。。。「河井寛次郎記念館」の記事は→こちらです

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煙突のある街・・・良いですね。

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2008年7月 3日 (木)

京の豪商 洛東遺芳館

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。 ※写真は全て拡大します。

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洛東遺芳館 (らくとういほうかん)
京都の江戸時代の豪商「柏屋」現柏原家を母体とし昭和49年(1974)に洛東遺芳館として設立開館しました。春、秋の年2回特別公開しています。
婚礼衣装、調度品など約8000点、経営記録、古文書、古書籍1万冊、商家伝承の古美術品、婚礼調度品、衣装等が残っています。場所はここです

特別公開に行ったのは去年の10月。今日やっと登場です。川端通りの五条を少し下がった所にあります。この建物を「何だろう?」って思われていた方もあると思います。

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現存の建物は宝暦13年(1763)に増築されたもので何度も大小火難を逃れ、数百年来の商家を保っています。敷地 520坪、36室の部屋を構えます。

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玄関正面、立派な衝立です。

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柏原家の先祖は肥後熊本加藤清正公の家臣、柏原御右衛門と伝えられている。初代三右衛門が正保2年(1645)当所に居を構え、初め京小間物・扇子等を粥ぎ、徐々に身代を築き、寛文(1661~)頃に江戸に進出、木綿店、漆器店、紙店等を経営、豪商と称されるようになりました。明治期終り頃、東京に本拠を移した。

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「柏の葉?のれん」の向こうは収納性に優れた箱階段になってます。

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箱階段です。

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2つの坪庭や雪見障子の茶室など日本文化が全て取り入れられた、贅沢な町家です。

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天井が網代です。◆島原の「角屋」もそうでした。→こちらです

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この日は「婚礼調度と秋景画展」でした。

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豪華な婚礼道具に合わせ貝。ここでの展示品の撮影はOK。「合わせ貝」を撮れるとは思ってなかった。貝合わせ

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2008年3月21日 (金)

豊国神社と方広寺の鐘

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豊国神社 (とよくにじんじゃ)  ※場所はここです
豊臣秀吉を祀る神社で、一般に「ほうこく神社」の名で親しまれています。
慶長3年(1598)に63才で秀吉の死去の翌年、遺体が遺命により方広寺の近くの阿弥陀ヶ峰山頂に埋葬され、その麓に方広寺の鎮守社として廟所が建立されたのに始まる。後陽成天皇から正一位の神階と豊国大明神(ほうこくだいみょうじん)の神号が贈られ鎮座祭が盛大に行われた。
しかし、元和元年(1615)に豊臣宗家が滅亡すると、徳川幕府により神号が廃され、社領は没収、社殿は朽ちるままにされ、神体は新日吉神社にひそかに移し祀られた。

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石の大鳥居 額には「豊国大明神」・・・鳩が等間隔に・・・。

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明治元年(1868)、明治天皇が大阪に行幸したとき、豊臣秀吉を、天下を統一しながら幕府は作らなかった尊皇の功臣であるとして、豊国神社の再興を布告した。明治6年に別格官幣社に列格した。明治13年(1880)、方広寺大仏殿跡地の現在地に社殿が完成し、遷座が行われた。  桜がほころんできました。

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唐門 (国宝) 旧伏見桃山城遺構 桃山時代。
瓢箪絵馬がじゃらじゃらぶら下がっています。この額も「豊国大明神」です。向こうは拝殿と奥に本殿です。ここより中には入れません。別に宝物殿がありますよ。

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ブログを作り始めた最初の頃(目次では★旧)は、「京都散策、名所案内のお手伝い」くらいにしか考えずにこのブログを作っていました。
豊国神社と方広寺の鐘は「散策コース」にしています見てくださいね。(ランキング・クリックも宜しくお願い致します)Dsd_5916a_2

見上げて見ました。豪華ですね。国宝ですもの。

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扉も豪華です。 西本願寺の唐門(国宝) もっと豪華ですよ。見てくださいね。
右、目次の・・1 京都駅界隈西本願寺唐門こちらで御覧下さい

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正一位稲荷大明神

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方広寺の鐘楼から唐門を見ました。

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方広寺 (ほうこうじ) 豊国神社の北隣
天台宗山門派の寺で豊臣秀吉により建立された。大日如来、大黒天を祀る。
天正14年(1586)、秀吉により奈良・東大寺に倣った大仏殿の造営が開始され、文禄4年(1595)に完成した。東大寺の大仏より大きい18mの大きさであったという。また釘などは刀狩で没収した武器の再利用されたものも使われた。しかし慶長元年(1596)に地震により倒壊した。その後豊臣秀頼により再建されたが、寛政10年(1798)に落雷による火災で焼失した後は同様の規模のものは再建されなかった。大仏殿は2000年の発掘調査により東西約55m、南北約90mの規模であったことが判明している。

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豊臣氏当時ものとしては梵鐘が残っているが、この鐘に刻まれた「国家安康」「君臣豊楽」の銘文(京都南禅寺の禅僧文英清韓の作)が家と康を分断し豊臣を君主とするものだとして徳川家康の怒りにふれ、豊臣家滅亡のきっかけになったとされる(単に大坂の役の口実を家康が作りたかっただけという説もある)。
この鐘は重要文化財に指定されており東大寺、知恩院のものと合わせ日本三大名鐘の一つとされる。(以上Wikipediaより)

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三名鐘についてはいろいろ説があるようです。
・神護寺、妙心寺、平等院  ・勢いの東大寺、形の平等院、声の園城寺
・そして東大寺、知恩院、方広寺。・・・です。

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これがその「国家安康」「君臣豊楽」の部分。・・・この文字列の中からこの部分を見つけたことが不思議。  100円で扉を開けていただけます。

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鐘楼の天井には極彩色の絵が。

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Dsc07804a_2豊国廟(ほうこくびょう)
豊臣秀吉のお墓は、東山七条の「妙法院」と「智積院」の間を京都女子大学へ続く「女坂」を上り、新日吉神社(いまひえじんじゃ)から最後に500段ほどの石段を上りきった阿弥陀ケ峰の頂上にあります。
気候が良くなったら行ってみようかと思います。・・・階段でぶっ倒れなければですが。(公言しないほうがいいかな)
多分1度だけ(あんな階段は2度も上れない)、学生時代に行った事がありますが、今は有料のようです。(昔、恐い事件があったしね)

※豊国廟へは後日行っています。記事はこちらです

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豊国神社にて。干支(ねずみ)のおみくじですね。

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2008年3月18日 (火)

博物館の周りをグルッと♪

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東山七条、博物館の角です。ここに大きな木があります。こんな花を見たら「オッ桜か?」って思う私ですが・・・桜じゃなさそうです、何なのでしょうね?。(アーモンドでした)

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3・3・4と10年間、この近くの学校に通いましたから、大好きな場所です。
・・・来ました! 「プリンセスライン!」。最近この赤いバスが走っています。京都駅から市バス206番が観光客でいっぱいなので「乗れない、学校に遅刻する!」・・・・・とかで女坂を大学まで。誰でも乗れるようですよ。乗ってみた~い。あの日に帰りた~い

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近くの紅白梅と枝垂れ梅が美しい「法住寺」は後回しにして、今日は博物館の外回りをグルッと廻ります。この辺りの地図です。

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博物館の南西の角(向かいは三十三間堂)に「大仏前交番」があります。ここから北に向かって大和大路を上がって(北)行きます。

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博物館を通り。

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豊国神社を通ると。。。

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↓大仏殿石垣の碑があります。

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大仏殿・・・豊臣秀吉は天正14年(1586)に奈良東大寺にならって大仏建立を欲し、方広寺の創建を開始しました。しかし秀吉は金に輝く大仏の完成を見ることなく没し、遺志を継いだ息子の秀頼が慶長17年(1612)に完成させました。

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その後、大仏殿は寛政10年(1786)に消失、現在では巨大な石垣や梵鐘は残っています。(以上京都埋蔵文化財研究所、発掘ニュースより)。今「京都の大仏さん」は交番に名前を残しています。巨大な石垣が続きます。

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しばらく行くと右に東山税務署が見えます。その向こうにあるのが、「関西テーラー」(旧・村井兄弟商会)。

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石碑に書いてあるところによると・・・
明治23年村井吉兵衛わが国始めて両切紙巻タバコを製造。同32年この地に米国タバコ会社と合同して村井兄弟商会を設立しその名声は世界のタバコ商として知られる。
明治37年煙草専売法の実施により国営となり、商会の建物は専売局専売公社の京都工場として使用され、村井の技術が大いに役立つ。
その後建物は倉庫等に使用されたが廃屋同然の状態で放置された。昭和22年富田淺雄社団法人関西厚生協会を設立しこの地と建物の払い下げを受けてその維持保存につとめ今日に至る。

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「たばこ王」といえば円山公園の「長楽館」→こちらです。(長楽寺も入っています)

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明治31年1月に竣工。100年を越える建物です。

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ここだけ見ると「日本かしら?」って思いますね。グルッと廻ります。

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途中の「法住寺」「豊国神社」「方広寺の鐘」はまた次回に紹介します。

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「東山IVY」のポスターがあちこちに貼ってあります。

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ここはたばこ製造工場の「器械館」でした。
今はリニューアルされて「東山IVY」という賃貸住宅になっています。賃貸といっても1泊2日から1年まで借りられて、かなり安めです。

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1室4人まで借りられ、1泊が4人で約7000円~。季節によって値段は変わるようですが、観光シーズンは高めで既に満室ですって。詳しくはHPで。

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フロントはこんな具合。

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2007年10月20日 (土)

狩野永徳展 雨の京都博物館

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京都国立博物館の「狩野永徳展」のことを特集やニュースで頻繁に見るようになって、「早目に行っておかないと待ち時間が出るようになっては大変、また見そびれてしまう」
お昼のニュースで取り上げられたのを見て・・・「決行日は今日だ!雨で人出は少ない筈」。いつもグズグズの私ですが、今日ばかりはサッサーと行ってきました。

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まだ3日目、雨、平日・・・空いてる条件満たしてると思ってましたが、結構多かったですよ。サラリーマン風の人を多く見かけたのは、京都駅からも近いから出張帰りなのかしら。大きな「洛中洛外図屏風」の前以外は意外にスムーズに見て廻れました。

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入る前にちょっとウロウロです。雨が激しくて暗い写真です。
博物館といえば、ロダンの「考える人」です。

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【博物館界隈の散策】はカテゴリーの「散策・京都駅界隈」の『智積院 博物館』と『博物館~六波羅蜜時』を御覧下さい。周りに徒歩圏で見どころがいっぱいです。

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向こうに見えるのが「ハイアットリージェンシー京都」です。記事はこちら

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雨で秋色がより一層増しているよう。

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木々の色付き具合も分りますでしょうか。

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濡れた地面に映る木々、雨ならではです。

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西側の正門。同じような塔が向こうに見えますね。京都タワーです。

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帰りは是非こちらの門から出てください。いいですよ。

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特別展の時、金曜は夜8時まで開いていますよ。(入館は7時半まで)

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お昼を食べてなかったので。博物館の直ぐ西の「甘春堂」の喫茶室へ・・・。
「菓子膳抹茶」 キャッ!!  1260円 
※季節の生菓子、くずきり、白玉ぜんざい、そしてお抹茶。お昼がこれで良いのでしょうか?・・・いいんです、キッパリ。「甘春堂」と甘味処「且坐喫茶」はこちらです。

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2007年6月21日 (木)

河井寛次郎記念館

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。写真は全てクリックで拡大します。

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「河井寛次郎記念館」 公式サイトです。場所はここです。
個人住宅記念館です。河井寛次郎氏のお孫さんの説明があるという事で、いつもの友人3人組で行ってまいりました。場所はここです。

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後でネットで調べればいい・・なんて思ってメモを取ってなかったのです。そしたら詳しく載ってなくて。頂いた栞とあやふやな記憶から書いてゆきます。

※後述(10:20am)・・・ネット検索で何故少ししか出てこないか不思議な筈・・・お恥しい・・・苗字の変換を間違っていました。「河井」が正解「河合」と探すお恥しさ・・・。
下鴨神社の「河合神社」で何度も変換してるから気付かなかった。

窯に導かれた暮らし  民藝館  そうだ・京都行こう 急遽リンクしました。

河井寛次郎  明治23年(1890)生。  昭和41年(1966)76歳にて永眠。
東京高等工業学校 窯業科(現・東京工大)卒。
31歳で第一回創作陶磁展覧会にて「陶界の一角に突如彗星が出現した」と絶賛。
世評が高まるにつれそれまでの作風に疑問を感じて沈黙。
36歳(大正12年)柳宗悦、浜田庄司らとともに「日本民芸美術館」創立発願。
47歳(昭和12年)民家を範した自宅(河井寛次郎記念館)を建築。

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障子の張替えが大変だとか。来客の多い家だったそうです。

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2階から下を見ました。ぶら下がっているロープは家具を2階に上げる為の滑車のロープです。

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座り心地の良い椅子にゆったり腰をかけて、作品集や著作集を楽しむひととき。

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作品の展示も当然されています。

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1937年、パリ万博にてグランプリ賞を受賞した「鉄辰砂草花丸文壺」は友人が出品されたものそうです。

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ご本人は「作品」が素晴しいものであって決して「作者」が「賞」を貰うものではないと仰って様々辞退されているようです。
そういう考えから彼の作品には最初の頃のもの(全作品の2割くらい)以外は「銘」が入ってないそうです。

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記念館ではデザインして作らせた竹製品、椅子など数多く展示されています。

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猫がお好きだったのかあちこちにありました。

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素敵ですね。ほかにも素朴な収集品などが。

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こちらはご自身の作品だと思います。

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これも。

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登り窯

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彼一人じゃなく、多くの人たちが様々な物を焼かれたそうです。

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生涯にわたった作品の数を忘れてしまいましたが、1000作品以上あったようです。どこどこに何百、どこどこに何百を足していったらもっともっとだったかも。

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お庭の猫も可愛い。

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