2 三大祭: 京都を歩くアルバム・・・その1

2 三大祭

2006/10/24

時代祭 Ⅲ 行列 ②

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行列の続きです。
上は時代祭の中心的な神輿です。

藤原公卿参朝列(ふじわらくぎょうさんちょうれつ) 藤原時代
藤原氏の全盛期である摂関期の貴族が朝廷に参る様子を示した列,第3社区域(上京区・中京区の一部)が務めます。

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平安時代婦人列(へいあんじだいふじんれつ) 藤原時代

紫式部(むらさきしきぶ)・清少納言(せいしょうなごん)・小野小町(おののこまち)・巴御前(ともえごぜん)などの列,祇園甲部歌舞会と先斗町(ぽんとちょう)お茶屋組合が1年交替で務めます。

巴御前

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横笛

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常磐御前

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清少納言、紫式部

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小野小町

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和気広虫(和気清麻呂の姉で、孤児を救済したので里親制度・施設養護の創始者といわれる。

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百済王明信(百済王理白の子で、桓武天皇の信頼が厚かったので内侍所の尚侍(女官長)をつとめた。)

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延暦武官行進列(えんりゃくぶかんこうしんれつ) 延暦時代
延暦20(801)年に征夷大将軍坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)が都を出陣する様子を表した列,第2社区域(北区・左京区・上京区・中京区の一部)が務めます。

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延暦文官参朝列(えんりゃくぶんかんさんちょうれつ) 延暦時代
延暦15(796)年元日,平安京大極殿で行われた朝賀儀に参る文官の様子を示した列,第1社区域(北区・上京区の一部)が務めます。

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神饌講社列(しんせんこうしゃれつ)
行在所祭・神宮本殿祭に神饌を献ずる列,京都料理組合の有志が務めます。

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前列(ぜんれつ)
神幸列を警備する列,第7社区域(左京区の一部)が務めます。

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神幸列(しんこうれつ)
桓武天皇・孝明天皇の2基の神輿とその前駆を司る神職などで構成,平安神宮が司ります。時代祭は、御祭神が京都市民の安泰をご覧になるもので、神幸列は全行列の中心で各列はそのお供ということだそうです。

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後の桓武天皇の御鳳輦(ごほうれん、御祭神の乗る御輿)。 TOPの写真は先の孝明天皇の御鳳輦です。

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白川女献花列(しらかわめけんかれつ) 
白川女風俗保存会が務めます,昭和43年から加わりました。

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弓箭組列(きゅうせんぐみ)
神幸列の後を警備する列,第1回の行列から変わることなく南桑田郡(現亀岡市)・船井郡(八木町)有志が務めます。

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最後のこの列が通ると観客から大きな拍手が起こりました。
最後尾を走るマラソンランナーを励ますような雰囲気でした。

18列を全部入れました。
皆様最後までお付き合い有り難う御座いました。お疲れ様。
行列を追いかけて、河原町御池から平安神宮に向かいました。そこでの写真はまたの機会に。

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2006/10/23

時代祭 Ⅱ 行列 ①

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「時代祭」 2km、2000人の行列が、明治維新から平安時代へと時を遡ります。

時代祭は,葵祭・祇園祭と並ぶ京都三大祭の一つで,平安神宮の祭礼として,桓武天皇が長岡京から遷都されたと伝えられる10月22日に催されます。

明治28年、遷都1100年に沸く京都で「第四回内国勧業博覧会」が開催されました。
この時、京都はパビリオンとして平安宮大極殿(だいごくでん)の5分の3の模型を建てましたが、その素晴らしさが評判となり、博覧会終了後も『残してほしい』という保存運動が起きました。
そこで、この模型の大極殿をそのまま神社として残す事となり、『平安神宮』が誕生いたしました。神社が誕生しますと祭礼(祭り)が必要となります。
そこで多くの市民が、この新しい神社のための祭発足に参加し、一大時代仮装行列が考案され『時代祭』が生まれました。
古くから都であった京都では、古時代の衣装も多く残っておりましたので、短期間で各時代の装束を揃える事も可能でした。
そして、遷都1100年にちなんで、桓武天皇が長岡京から遷都されてきたと伝えられている10月22日が祭礼日に決まりました。
祭礼の行列は、この時から、平安時代から明治維新までの装束に扮するものと決められ、当初、6行列が古い時代から順に巡行しておりましたが、大正時代に入り、『明治維新から平安時代へと時を遡ってパレード』するという、当時では、人々を驚かせる発想の転換を経て、現在では18行列がパレードしています。(京都ガイドブックより)

時代祭り先頭

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維新勤王隊列(いしんきんのうたいれつ)  明治時代
丹波国北桑田郡山国村(京都市右京区京北)の人々が務めた山国隊が原形,現在は第8社区域(中京区朱雀学区)が務めます。 

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幕末志士列(ばくまつししれつ) 明治時代
坂本龍馬(さかもとりょうま)・桂小五郎(かつらこごろう)など24人の志士で構成,京都青年会議所の有志が務め,昭和41年に加えられました。

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西郷隆盛

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徳川城使上洛列(とくがわじょうらくれつ) 江戸時代
即位の礼や年始の表啓など京都における重要な儀式に,江戸幕府が将軍の名代として遣わした大名列,元々は徳川上使と書かれていました。第6社区域(下京区・南区)が務めます。

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江戸時代婦人列(えどじだいふじんれつ) 江戸時代
和宮(かずのみや)・吉野太夫(よしのだゆう)・出雲阿国(いずものおくに)などの列,祇園東・宮川町のお茶屋組合が1年交替で務めます。

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吉野太夫

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出雲阿国

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豊公参朝列(ほうこうさんちょうれつ) 安土桃山時代
慶長2(1597)年9月の豊臣秀頼(とよとみひでより)元服の際に,伏見城から御所へ参内する豊臣秀吉(とよとみひでよし)の一行を表した列,秀吉は,牛車に乗っていると設定されているため,行列には姿は見えません。第10社区域(伏見区)が務めます。

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織田公上洛列(おだこうじょうらくれつ) 安土桃山時代
正親町天皇(おおぎまちてんのう)の命を受けて,尾張の織田信長のもとを上洛要請に訪れた立入宗継(たてりむねつぐ)と,永禄11(1568)年10月に上洛を果たした信長と家臣達の列,第五社区域(東山区・山科区と中京区・下京区の一部)が務めます。

織田信長

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羽柴秀吉

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柴田勝家

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楠公上洛列(なんこうじょうらくれつ) 吉野時代
正慶2(1333)年6月に隠岐・伯耆から還幸する後醍醐天皇を兵庫に出迎え,上洛の先駆を務めた楠木正成(くすのきまさしげ)と弟正季(まさすえ)を中心とする列,第9社区域(右京区・西京区)が務めます。

楠木正成、弟正季(まさすえ)

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中世婦人列(ちゅうせいふじんれつ) 吉野時代
淀君(よどぎみ)・静御前(しずかごぜん)や大原女(おはらめ)・桂女(かつらめ)などの列,上七軒歌舞会が務めます。その内,大原女・桂女は,大原農協婦人会・桂及び桂東婦人会有志が扮しています。

大原女

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桂女

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淀君

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静御前

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城南流鏑馬列(じょうなんやぶさめれつ) 鎌倉時代
承久3(1221)年5月の承久の乱に際して,後鳥羽上皇が城南宮の流鏑馬にかこつけて畿内周辺の武士を召した時,それに応じて上洛した武士達を表した列,第四社区域(中京区・下京区の一部)が務めます。

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残念なことをしました。
京都人は「時代祭り」なんて見に行かないものなのです。
だから風邪を引いたのを口実に夫には「観光客してらっしゃい」と追い出したのですが、写真を見てみると良いじゃないですか。

昔見た記憶からですが、とても好きなところがあるのです。
それは写真4枚目の「ピーヒャラ ホットイテ」の笛の音と共に現れる「維新勤王隊」の行進です。足を横に振り上げて歩く姿がとてもカッコ良く見えたものです。
・・・でも、写真じゃ普通に歩いているみたい。来年確かめに行かなくては。
7枚目の大名行列の毛槍の投げ渡しも上手だった。今でも忘れられないくらいに印象深いものです。来年は絶対に行こうと思いましたね。

このあとまだ行列は明日に続きます。

今日は枚数が多いので「紅葉の名所写真」はお休みです。

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2006/10/22

時代祭 Ⅰ 出発前

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晴天の中で「時代祭」が行われました。
残念ながら私は風邪でしんどかったので、夫に行ってきてもらいました。
今回は行列が始まるまでの和やかな風景をお届けします。

御所に入ると、既に時代祭りの衣装を着た人々が行き交っていました。

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行列が出発する建礼門に近づくと、各列が出番を待って待機しています。

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大原女

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静御前

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淀君の女官

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桂女  打ち合わせですね。

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城南やぶさめ列

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お父さん頑張って!

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留学生もお祭り参加でしょうか? 友人と記念撮影ですね。

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常磐御前

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百済王明信

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紫式部のご到着です。

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巴御前もやって来ました

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清少納言を加えて記念撮影です。

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延暦文官参朝列

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馬も出番を待っています。

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昔は、各町内に配役が回って来たって聞いていましたが、今はどんな方法で決められているのでしょうか?

今日はブログ造りお休みでラクチンでした。
気楽だから「乗っ取られたって良いなあ」明日も宜しく。旦那ちゃん(ちょっと持ち上げ) 
明日も行列も楽しみです。

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「紅葉の名所写真集」 今日は「無鄰庵」 (2004/11/16)

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2006/07/29

祇園祭の締めくくり 神輿洗い

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28日には八坂神社で祇園祭の神輿洗いが執り行われました。

神輿洗いは、八坂神社で奉告祭が執り行われた後、5メートルあまりの大きな松明を中御座社の神輿を中心に 前後に点じます。
その後、行列をつくって四条大橋へ。橋の上で神輿を清める行事が行われます。
この時、御神水が身体にかかると無病息災が約束されると言われています。
その後、神輿は八坂神社に帰社し、格納します。

途中大雨になり、今年はことごとく雨にたたられた祇園祭となりました。

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神輿洗いの「神輿」です。

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お囃子が始まりました。

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おみくじは色々あります。

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そろそろ神輿洗いが始まります。松明に火が点きました。

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松明が出発です。

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八坂神社を出発して四条通を鴨川まで行きます。

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松明。

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一力(いちりき)の前です。

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神輿が四条大橋に到着です。神輿をぐるぐる回します。

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雨になってきました。

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大雨の中の神輿洗いの儀式です。

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御神水を身体に振りかけて無病息災を願います。雨の中、御神水が降りかかったか?雨なのか?、皆笑顔です。

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29日は、祇園祭の無事終了を神前に奉告し、神恩に感謝する「神事済奉告祭」が行われ、約1ヶ月にわたって営まれた祇園祭の終了です。

今年は「鉾建て」「宵々々山」、「山鉾巡行」、「神輿洗い」の四回見に行きました。
「お祭りっていいなあ」を実感しました。
来年は他の行事にも是非行きたいと思っております。

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未来は君にも懸かってるぞ。

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お祭り直前の八坂神社の石段下です。

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