黒須高嶺えしごと

とてもとてもお久しぶりです

こんにちは、aruです。
１年どころかもう７年ぶりですね。
実は前のコメント（2016年！）の時は大学院生だったのですが、就職して、勤め人になりました。
色々なことがありました。やっと仕事に慣れてきたと思ったら、外に出られなくなって、でも何とか最近は落ち着いてきて、同じ仕事を続けています。
その間も、思い出したちょっとの隙間時間にサイトを見ていました。
ただ、なかなかコメントをするまでの余裕がなかったのです。

絵柄も少し変化していて水彩？のような感じが出ていて、色の使い方もまた変わってきて、線もバリエーションが増えて、でも子どもの絵の見せるまぶしさや、大人の男の人の渋さは変わっていなくて、やっぱり好きな絵だなあと思っています。

エーレンデュル捜査官シリーズ、『湿地』、『緑衣の女』、『声』、『厳寒の町』まで読みました。なんだコレ、めちゃくちゃ良いですね！とても好みです。

今も北海道に居ます。
そして、小金井の大学、ひょっとしたら同じ大学に行っていたのかもしれません。僕のいたコースは、教員養成のコースへの重点化（絞られ）で無くなってしまったようですが…。

挿絵を描かれた本、『五七五シリーズ』と『みんなはアイスをなめている』が気になっています。『そろそろ、これからの部活の話をしませんか』は読みました。

これからも応援しています。頑張ってください。

aru | URL | 2023-06-24（Sat）22:46 [編集]

Re: とてもとてもお久しぶりです

aruさん


こんにちは。おひさしぶりですね！
またコメントをありがとうございます。

就職されご活躍されているとのこと、お聞きすることができてうれしく、また時間の流れを感じて感慨深くも思いました。
もう7年も経つのですね。その間も見に来ていただいていたとのこと、嬉しいです。

絵の感想、丁寧にありがとうございます。時間とともに絵が変わっていくのを自分でも感じます。
自分が変わり、絵が変わり、そしてまた自分が変わる…というようなサイクルが、新鮮な空気を呼吸しているようで清々しくもあります（もちろんうまく行かない時期もあり、そういう時は苦しいのですが）。
「みんなはアイスをなめている」は一冊で短めですし、今の時代にぜひ読まれるべき作品だと思いますのでよろしければ…。

インドリダソンの作品もお読みいただいているとのこと、紹介してよかったなと思いました。
実は私のほうは最近はあまり本を読めておらず、エーレンデュルシリーズも「湖の男」までしか読んでいないのですが…。
これを機会にまた「厳寒の町」から挑戦してみようかと思います。ありがとうございます！

大学の話は、やはり…という感じですね。ちょっと調べてみたら、学部の編成が大きく変わったのですね。
コロナが始まる少し前ぐらいに国分寺駅に降りたことがありますが、駅周辺も全然変わってしまっていて驚きました。



つい長くなってしまいました。
どうぞまた、気が向いた時にでも覗きに来てください。

この夏もやはり暑いそうです。どうぞご自愛くださいますよう。

くろす | URL | 2023-06-25（Sun）10:53 [編集]