『ブックウィング 山中伸弥とiPS細胞』(文研出版)
著者は ふじもとみさと さん
書影
装丁は大岡喜直さん(next door design)
文研出版さんのサイトより紹介文を引用します
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ミシェルは長い間、闘病を続けている女の子。なかなか病気が治らないことであきらめかけていた時、窓の外から羽のはえた本をみつけ、手に入れた。ミシェルがその本を持ったまま眠ってしまうと、夢の中で山中伸弥先生に出会った。
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イラストを一部ご紹介
ミシェルの病室の窓辺に飛んできたふしぎな本/夢の中でミシェルに本を読んでくれる山中先生
好奇心の強かった少年時代/留学先のアメリカで、先進的な研究環境におどろく山中青年
京都大学iPS細胞研究所(CiRA)を設立する山中先生
ミシェルという女の子に読み聞かせるかたちで山中伸弥先生の半生を描く、いわゆる伝記絵本といった内容です。
iPS細胞の発見という世界的な業績を挙げるまでの長く困難な道のりについて、読みやすい平易な文章ながら詳細に描かれています。何のために研究にとりくんでいるのかという根本的な想いの強さが、逆境に直面した時に乗り越える力になることがよくわかります。
A4判オールカラー36ページと、かなりの作画量になりました。
がんばって取り組みましたのでどうぞお手に取ってみてください!
著者は ふじもとみさと さん
書影
装丁は大岡喜直さん(next door design)
文研出版さんのサイトより紹介文を引用します
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ミシェルは長い間、闘病を続けている女の子。なかなか病気が治らないことであきらめかけていた時、窓の外から羽のはえた本をみつけ、手に入れた。ミシェルがその本を持ったまま眠ってしまうと、夢の中で山中伸弥先生に出会った。
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イラストを一部ご紹介
ミシェルの病室の窓辺に飛んできたふしぎな本/夢の中でミシェルに本を読んでくれる山中先生
好奇心の強かった少年時代/留学先のアメリカで、先進的な研究環境におどろく山中青年
京都大学iPS細胞研究所(CiRA)を設立する山中先生
ミシェルという女の子に読み聞かせるかたちで山中伸弥先生の半生を描く、いわゆる伝記絵本といった内容です。
iPS細胞の発見という世界的な業績を挙げるまでの長く困難な道のりについて、読みやすい平易な文章ながら詳細に描かれています。何のために研究にとりくんでいるのかという根本的な想いの強さが、逆境に直面した時に乗り越える力になることがよくわかります。
A4判オールカラー36ページと、かなりの作画量になりました。
がんばって取り組みましたのでどうぞお手に取ってみてください!
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