学生時代に中途半端で終わった勉強があり、今更ながら資格取得を目指して学生さんに交じって学校に通っている。しばらくは週二回。そのことで前も少し喧嘩したけど、今日も喧嘩。以下は今夜の喧嘩の記録です。殆どはしょってなく、長い、くどいです。
「見て!課題でAの評価を貰ったよ♪」「良かったじゃないか」「うん。ちょっと覗いたら席の周りの人はチョンってしてあってやり直しだって(自慢!)」「へえ」(・・あれ、反応薄い。そっか、熊は周りどうとか覗いたりとか嫌いだもんね)「・・・・けどねー、その前の課題はCだった。もう一回出せばいいのかな?」「逆効果だろ。先生の手間が増える」「そうだよね、私もそうかなとも思った」「次からAになるようにしっかりやることだな」「そうだねー」授業道具を片付けていると・・・
「先生だって狸ちゃんが社会人だから大目に見てくれたかもしれないんだから、黙ってればいいんだ」え!?なにそれ!?自分の顔が引きつるのがわかる。一生懸命勉強しているのに!
気を取り直して言う。「それがそんなことないんだよねー。だって、このCの評価つける前にBって書いたの消してCになってるもん。最初Bつけたあと、書いてない所あるの見付けてやっぱりCだなって直したんだよ。厳しく評価してるよ」「忙しいと思って他の人より大目に見てくれたんだろ」「!!ねぇ、なんでそんな酷い事言うの!?違うよ!・・・・なんか面白くない」「だってそうだろ!周りはみんなやり直しなのに自分だけ合格なんだろ。大変そうだから不合格なのに合格にしてくれたんだろ」「違う!!!ちゃんとやって評価してもらったんだよ!!!」
実際Cの課題は自分は時間がなくて未記入部分があるまま出したが、理解はしている。Aを貰った課題は、他の人のはちらっと見ただけで理解できていないのが解った。自分は理解できたからちゃんと書けた。さっきの会話でも、今日はAの評価もらった!みんなはやり直し(自慢!)→だけど、前回はCだったんだ、 と言っただけ。なのにいきなり、大目に見てもらってる!?!?と不可解で失礼なことを言ってきたくせに。
「Eもあるんだろ。それなのに他の人のには線引いてあってやり直しなんだろ」「E???Eなんてない!」「さっきEもあるって言ったろ!」「言ってない!Eはない!っていうか、あるかもしれないけど・・・見てもないし聞いたこともない!」「だから、Eを消してCにしてあったんだろ!?本当は落第なのに合格のCにしたんだろ」「B!!BをCにしてあったって言ったんだけど!?」「ああ、Eって言ったと思った。だから大目に見てもらったんだろって言ったんだ。BがCになってたのか。なんだ、それなら」
「聞き違いして酷いこと言ったなら、謝ってよ!!」「聞き違い・・?」←自分の非は認めず、あなたの言い方が悪い、と言う態度。
「だいたい、大目に見てもらったって言ったのはその前だったよ」「そんなことないだろ。出さない方がいいって言ったら『そうだね』でやめればいいのに自分が続けたからだろ」「続けたのは私じゃないよ。熊が『大目に見てもらってる』って酷いこと言ったから私が反論して続いたんだよ」「違うだろ。終わればいいのに自分でいつまでも話し続けたろ」
これも、いつも。「あなたがいつまでも続けるからこうなった」と言うが、だいたいそうではない。だからいつの頃からか酷い喧嘩は忘れないうちに記録をしている。その話しを熊が蒸し返したとき「あなたが悪い」と丸め込まれないように。あと、熊と別れたかった頃は、別れる時にきちんと周囲に話せるように、記録を残さねばと思っていた。
殆どの喧嘩は言い争いのきっかけになる『心ない言葉』を熊が発して、そこに私が刺さる。熊にしてみたらちょっとした弾みで言っている程度なのだと思う。だからどのタイミングで言ったか覚えてもいないし、何でそんなに刺さるのか、熊にはわからない。今日も「何で悪い意味に取るんだ?」って何回も言ってた。大目に見て持ってるなんて、悪い意味以外に何がある!
今回のこと、大目に見てもらっていない証拠を示すには、課題で私が不合格でやり直しになるか、この科目の単位を落とすことしかない。もちろんわざとそんなことしても何もならないけど。でも、課題が合格でも、単位が取れても、それがちゃんと評価してもらったと言う証拠にはならない。だからこそ、どうしようもない、酷いことを言われた、と思う。
もう嫌だな。なんか、もう、嫌。久しぶりに「ぎゃーーー!!!やだやだやだ!!!」って叫びたい。
あーやだやだ。やだやだやだやだ。「何で悪い意味に取るんだ?」って?大目に見てもらっている、、、それが熊の私に対する評価だってことでしょ?
ふう、書いたら少し落ち着いた。そうそう、喧嘩はノートや携帯に書いて見直して書き直す。するとそのうちに落ち着いてくる。どうにも納得いかないときはお勧めです。時間と労力は要るけど、悶々とする時間は短く済むんじゃないかな。
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