レミケード 13回目
6月になりましたね。
ベランダのプチトマトとししとうは、日に日に巨大化しています・・・。
さて、今日はレミケードの日でした。
いつものように先に採血を済ませて、結果が出るまで地下の食堂(レストランになってた・・・)で早昼。
その後、内視鏡室で先生の診察です。
採血結果(主なものだけ)
赤血球 441
白血球 5900
ヘモグロビン 12.9
ヘマトクリット 38.7%
CRP 0.29
アルブミン 3.7
GOT 61 H
GPT 103 H
T-CHO 137
肝機能があんまりよくないです。
ずっとこんな感じなんですけどね。
先生は、様子を見ようと言ってました。
CRPは0.29。
10日前くらいから皮膚瘻の傷が腫れてきて、切開して膿を出しました。
それでもこの数値。
あんまりCRPに出ないんですよね、私。
膿が出ているときは常にガーゼをしていて、だんだんヒリヒリしてきたりするので、アズノールを出してほしいとお願いしました。
皮膚に塗っていると、腸液等をはじいてくれるので痛みがないんですよね。
それから、ロキソニンも出してもらいました。
ロキソニンを飲むことは滅多にないんですけど、予備で置いていたものが段々なくなってきていたので。
そうそう、ロキソニンのジェネリックのお薬を処方されたんですけど、薬局ではその薬を取り扱っていなくて、ジェネリックのジェネリックを出してもらいました
ジェネリックのジェネリックがあるなんて、初めて知りましたよ。
今回皮膚瘻が腫れてきたときは、腹痛も結構ひどかったです。
私にしては珍しい感じ。
皮膚瘻のあたりはパンパンに腫れているので、くしゃみや咳でも響いて痛いんですけど、なぜがストーマの周辺辺りのお腹にも激痛が走ってました。
切開して膿を出すと、腹痛もおさまったので、どこか神経がつながっていたんですかね。
レミケード自体は、いつも通り問題なく終了。
本を読んだり、テレビを見たり、お昼寝したり・・・・の3時間でした。
その後、内科処置室へ。
実は、夜間経腸栄養で使用しているポンプが、新しいものに変わりました。
今日新しい機械を受け取り、業者さんから説明を聞いてきました。
30分ほど、簡単な説明を受けました。
今まで使っていたのは、フレンタです。
軽量で、使いやすかったので結構気に入ってたんですが・・・・。
エレンタールを入れるパックの改良に伴い、機械も変更になりました。
新しいポンプは、アプリックス スマートです。
フレンタに比べてちょっと横長ですが、そんなに気にならない程度かな。
5時間でフル充電でき、バッテリーは24時間持つそうです。
フレンタとの違いがいくつかありますが、エラー音が3段階に調節できたり、使いやすいようになっている・・・・かな。
今晩から使うので、まだわからないんですけどね(笑)
もともと、私はカンガルーを使ってました。
使っていたのは、4年くらい。
でも、時間があまり正確じゃなかったのと、ポンプが大きかったのもあり、フレンタに変えてもらったんです。
フレンタは10年くらい使いました。
新しい相棒、大事に使っていきたいと思います