審美眼とは?ほんとはそんなもん存在しなくて個人の好みで良いじぁねーのかという説
良いものは高い、本当に良いのか?高いから美味く思いたいのもあるかもしれない
ある日本のオーディオメーカーのツイーターを買ったときに2個とも傷が付いていたので、交換をしてもらったらそれも傷が付いていた、電話して聞くとそのような仕様ですとの事、でも研磨してメッキすれば消えるでしょというとそれはしないとの事、つまり安い下位商品だからなのだ、値段を言えば二個で4万2000円、奥様方に言わせると目が飛び出るほど高い しかし値段にしては音が良い、もうひとつ工程を増やせば利益が出ないからだ
需要と供給で値段が決まる、でもその人の琴線に触れなきゃ損なのだ