2021年06月 - オッカイポの旅
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記事一覧

思い出のバイク ヤマハ TT125RW

今回は、確か2000年に購入したヤマハTT125RWです。画像は、購入後まもなく地元のエンデューロレースに出た時のものです。エントリーしたのは、ノーマルクラスで、XR250やCRM250等のいわゆるトレール車との闘いでした。この時は、気楽な気持ちで出場したためか、使い古したシニサロのモトクロスパンツとスズキのジャージー意外、プロテクター類は一切付けていません。TT125RWは、私がモトクロスレースを引退してから、およそ...

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杉田二郎

杉田二郎の歌には、青春時代という言葉が似合います。写真は、おそらく1971年のもので、真ん中のゴーグルを付けたのが私です。川崎製鉄に勤めていた当時、夜勤明けでバイクを飛ばして郷里に帰り、友人たちと遊びまわっていた頃です。右端のタンデムの彼女は、高校時代の1年後輩だったと思います。川崎製鉄時代の友人A氏とのツーショットです。ヤマハXS650Eに乗っていたA氏とは、川崎製鉄の独身寮で知り合い、岡山県周辺を一緒...

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竹のお酒

珍しい物を頂きました。不思議な竹のお酒です。アイスピックで穴を開けます。穴が開きました。どうやって清酒を竹の節の中に注入したのか、まさに不思議なお酒です。なんでも秘伝があるようですが、考えた蔵元が公開したので、一般的?になったそうです。さっそく、サバの酢締めをアテにしていただきます。竹の香りが清酒に染み込んで、とても美味しゅうございました。...

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チェーンソー講習

今日、地域グループ主催でチェーンソーの取り扱い講習をしました。梅雨の晴れ間で絶好の環境の中、グループの会長が防護服を装着します。まず、講師が伐採作業のお手本を示します。講師の指導を受けながら、御年80歳の会長がヤマモモの木を伐採します。講師には、森林組合での経験を分かりやすく教えていただきました。今後、地域グループの活動が、よりダイナミックに発展すると思われます。お世話になりました。...

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こんな物を作った

先日、2by4の古材を利用して、こんな物を作りました。工作精度のいい加減さには目をつぶってください。これを作ったのは、愛犬をよく観察している娘が、小太郎の御飯を食べる姿勢が苦しそうだと言ったからです。ワンちゃんは、老化に伴い頭部の重さが負担となるようです。これで、小太郎は気持ちよく食事ができるようになりました。...

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旬の味覚  2点 

昨日、破竹のタケノコを頂きました。一般的な孟宗竹のタケノコより、アクが少なくて柔らかいので喜ばれるようです。たくさん頂いたのですが、とりあえず3本だけ皮をむきました。破竹を料理するのは、私も家内も初めてです。茹でたあと、焼肉のタレをからめて油で炒めてみました。お味のほどは、お酒のアテには十分いけますが、ご飯のおかずには微妙なところでした。今後、料理法の研究が必要でしょう。旬の食材のもう1点庭の片隅...

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一日一鍬

河川敷の畑は、萱などの凶悪な雑草天国です。隣の畑は、各種の夏野菜を植えていますが、私の畑は何も植えていません。昨年までは、この時期、スイカを植えていましたが、今年は何だか意欲がわかなくて、少しずつ耕すだけです。耕すペースを上げないと、萱の芽が追いかけて来ます。猛暑日が来るまでに、ある程度耕しておいて、秋になったらジャガイモを植えようかと考えています。凶悪な萱の根と球根を取り除いた後、昨年のようにブ...

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梅雨の中休み

一昨日、3か月ぶりにセローに乗りました。剣山スーパー林道の支線「林道かじや谷線」の砂防ダムまで来ました。砂防ダムからは、四駆の軽トラでも走れない程荒れています。ここまで長男が軽トラで伴走してくれました。この谷筋は、長男が10年前に先輩方と皆伐(一区画のスギやヒノキを全て伐採する事)した現場です。皆伐した時、架線集材機械を設置した場所に、なぜかこんな物がありました。1~2歳の子供が履く、ちっちゃなス...

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6L6G-A級PPアンプ 調整編その1

昨年暮れに完成した6L6G-A級PPアンプは、自宅リフォームのため半年近く放置したままでした。やっと、リフォーム後の片付けが一段落したので、先日、アンプをひっくり返して配線の手直しをしました。手直しの第1点は、B電圧のチョークインプット回路です。改善点は、チョークコイル直後の電解コンデンサー(合計容量400μF)のマイナス帰路を変更した事です。マイナス帰路を画像の黄色矢印で示した集中アースポイントから、赤...

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残念な真空管 その2 UY807

今回取り上げるのは、東芝製UY807です。ベースの上が白くなっているので、エアーが入っているようです。何故、この807が私の真空管コレクションに有ったのか謎です。807は、6L6をトッププレートにして送信管とした球です。アマチュア無線の通信方式がCWとAMの時代には、送信機の終段管として大活躍していました。その時代の初歩のラジオ誌にも、807を使った10ワット送信機の製作記事が出ていた事を思い出します。しかし、私...

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プロフィール

オッカイポ

Author:オッカイポ
旅・バイク・音楽・真空管アンプ等について綴っていきます。