K's Big Chance

　天候的には自転車日和な日曜は、期日前投票と買い物に割り当てたので、気温が高めの土曜にライドへ。　練馬・板橋方面へ向かい、上赤塚富士と成増天神をターゲットにまわり、帰路は少し大回りをして全行程約35km。■稲荷神社（富士見台3丁目）　環八を北上し、練馬高野台駅から西へ200mほど入った住宅地にある広〜い駐車場の敷地の一角にご鎮座するお稲荷様。　元々、ここにあったお屋敷か畑にお祀りされてたんだろう…という感じ...

自らの手で日本の政治を変える唯一の手段を行使してきた。杉並区は、区長選、生議会議員選と続いて変わる方向へ爆進中。ぜひ、投票へ。投票率の低い選挙結果を見るのはなによりも辛い。...

前日、長めの距離を走ったし、若干日差しが強く暑さを感じるので比較的ご近所の未参詣のお社を回って約16km。もう、1時間前後の範囲の未参詣社は、限られた小社や祠となっていてこの先は、西は武蔵野丘陵の先、東は旧江戸市中等々、それなりの距離を場所となってきた。■正一位伏見稲荷大明神（阿佐谷北）　阿佐谷北の新し目の住宅の間にご鎮座。　伏見稲荷のご分祀とおもわれる、詳細は不明ながら祠も鳥居も新し目で地元で愛されて...

　3連休の中日の日曜は、ライディングには絶好の天候で、10月1日の旧江戸市中シリーズの第2弾となった。　今回は、駒込富士こと駒込富士神社と富士講中興の祖食行身禄の墓所をメインに据えて回ってみた。　で、走行距離はちょっと眺めの約39km。■田端八幡神社　不忍通りから田端駅へ向かう中間点にご鎮座の田端村のご鎮守八幡様、赤髪不動で知られた東覚寺の右に参道がある。　頼朝が奥州征伐の際に創建。　参道階段の右に田端冨士...

先週末は天候がイマイチで自転車に乗るか迷ったが、天候回復傾向となった日曜に乗ることにした。スタートが少し遅めになったので無理せず、まだ未参詣の比較的近場の練馬・杉並の御社を巡る約21km。今回は、メインのターゲットはなしで無理なく回れるようにルート設定してみた。■稲荷神社（南田中2丁目）　今回のルートで一番遠い御社、環八を北上し環八南田中交差点北のY字路を入ってすぐのお稲荷様。　個人宅の入口脇にご鎮座、...

今週末は土曜が国立でのサッカー観戦。先月から週末の天気や予定で自転車に乗ることができていなかった。日曜は雲が多めではあるが、暑さが控えめで比較的走りやすい天候で久しぶりのライディングとなった。いよいよ本格的に旧江戸市中をということで豊島・文京区へ向かって約27km。今回のメインターゲットは、護国寺の境内にご鎮座の浅間神社こと音羽富士。■豊坂稲荷神社　まずは、目白駅からほど近い高台の住宅地にご鎮座する小...

9月後半になってやっと暑さも和らいで、少しホッとする日々なのだが、天気がスッキリしない。9月28日は、国立競技場で清水エスパルス主催の「ようこそ、国立（ここ）は静岡！」という横浜FC戦を観戦。清水の努力もあって、客席は横浜のサイドのゴール裏の１、２F席を除いてほぼほぼオレンジで埋まり、文字通り静岡になった。試合は、J2の首位清水と２位横浜の首位決戦にふさわしくほぼ互角の内容、若干横浜の球際圧力が上かなとい...

本日16時前に携帯に非通知の着電あり。捜査二課のヤザワ（以下、ヤザワ）「新潟県警からの協力要請での捜査協力依頼の連絡をしている。〇〇（当方の名前）さんに詐欺の疑いがかけられている、捜査に協力して欲しい」当　方：「今仕事中なので…困る」ヤザワ：「職場ならいますぐ出て周りに人のいないところに移って電話対応をするように」当　方：「いや、困る」ヤザワ：「そういうわけには行かない、容疑者になっている」当　方：...

昨日、移動の電車の中で結城昌治「始末屋卯三郎暗闇草紙」（徳間文庫）を読み終える。これが文句なしに面白い大江戸ハードボイルド短編連作。表に出せないごたごた案件を闇から闇へ始末をつける人呼んで始末屋卯三郎の物語。太平の世に権力に奢る武士、拝金主義の商人たち、この腐りきった世に嫌気がさして冷めきって生きる貧乏御家人筧卯三郎。関口無心流柔術の達人で、その技は瞬く間に相手のからだ関節を外してしまう関節外し、...

　一昨日、Amazonでたまたま見かけた John st. Field"Control"の再発Analog盤がかなりお買い得な価格になっていたのですかさずオーダーした。　昨日、発送完了とのメールが来たので、商品ページを見ると値段が３倍になっている。　商品タイトルは(Analog)と表示がアルのだが、発送されたブツはCDではないかと不安になっていた。　そして先程到着、あのAmazonの無駄に大きな段ボール箱が届いたのでCDではないことが一目瞭然、ホッと...

　メガネが合わなくなったこともあり、明るいところで停滞した読書を…と思い、昨日の午後近くの公園で呼んでみることにした。　川沿いの木陰のベンチに陣取ってロス・トーマス『狂った宴』（新潮文庫）の後半に取り組む。　アフリカのある小国独立前の国家元首選挙にからむコンサルタントと広告代理店の社員の暗躍と混乱を描いた1967年発表の著者の第二作。　中盤まで若干退屈な展開で投げそうになるが、どんでん返しが…最後まで投...