気ままに日日の糧

　こういう話も久しぶりだなあ。旅行編は帝の試練があったり、アテネの影が見え隠れする中でのコメディーだったから、何にも重石がないコメディーはホント久しぶり。なんか１年間シリアスが続いていた感覚のままだったから（実際はずーっとシリアスだったわけじゃないけど感覚的にね）、読んでいて違和感って程じゃないけど、実に不思議な感覚でした（笑）

　つか、…あざとい！（爆笑）

　ヒナギク可愛すぎじゃん！ロバの耳ってのが意表をついてて素敵じゃん！感情に合わせてぴょこぴょこ動く耳可愛すぎじゃん！！いやぁ、最終的に事態は解決しなかったけど、しばらくこのままなのかなあ…。ハヤテが呪いで女装させられた時とちょっと似てるなあと思いつつ、是非そうならないかなぁとも思ったり。隠し通さなければならないヒナギクさんは大変だけど（笑）

　つか、ヒナギクってやっぱプチハヤテ的なところがあるよなあ。ハヤテ程じゃないけど不幸属性があるというか、厄介事が降りかかる体質だったりしてさ。まあ、ハヤテと違って同時に幸運属性も持ってるから、不幸になりつつも意外とそうでもなかったりする微妙な状態に置かれるみたいだけど。今回みたいに（笑）雪路もヒナギクにとってはそんな感じの存在だしなあ。守護神でありつつ疫病神でもある。みたいな。

　それにしても今回の話は番外編って事みたいだけど、衣替えしてないから５月中なのは間違いないんだろうけど、旅行編のすぐ後って訳でもないのかなあ。ハヤテの普段通りの態度からは、三千院家でのナギの扱いの変化は感じられないし…。まあ、大した事なかったのかもしれないけど、そんなハヤテを見て既に解決している時期の話なのかなって思ったので。来週になれば分かるんだけどね＾＾

　あ、そう言えば新しい執事服ってどうなったんだろ？

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