気ままに日日の糧

　シノプシスの発表。おー本格的だね～。発表の際中、摩央姉ちゃんは嬉しそうな顔と寂しそうな顔をしていたけど、光一に対する想いって実際どの程度なのかね～。幼馴染に反応してたのが、やっぱ気になるなぁ。しかし、ヒロインというか誰が出演するか決めたなかったのかよ＾＾。まあ、全力で断る結美ちゃんが可愛かったからいいけど（笑）

　そんな訳で映画のヒロイン探し。風紀委員の子結構好きなんだけど、話に絡んでこないなあ。ＯＰに出てるからこのままって事はないだろうけど、今のところ接点ないよなあ。んで、摩央姉ちゃんはトモちゃんに断られたあと、甲斐君にも確認するんだけど、ヒロインらしいいい子いない？って質問、あれ絶対「おまえ」って思いながら摩央姉ちゃんの事眺めてたね（笑）

　相変わらず実験おもしれ～（笑）出演依頼は一瞬で断られちゃったけど、一輝と二見さんの今後は暖かく見守っていきたいね。というか、二見さんがどう変化するかが楽しみなのだ。一輝に馬鹿にされて、負けず嫌いな一面が出てきたし今後も色々な面を見せてほしいね～。
　あと、ポテチにマヨネーズと蜂蜜・・・。なんか、アメリカにありそう。照り焼き味のハンバーガーにマヨネーズってかかってたりするけど、あんな感じかなぁ。甘さとしょっぱさにマヨネーズ。うーむ。バランスさえ間違えなければ、意外とおいしく出来るかもしれん。ただ、二見さんのやつは食べたくないけどね＾＾；

　そうそう、柊は恋愛に絡まなそうな感じだったんだけど、祇条さんが候補になりそうですねぇ。前に柊はこの学校で彼女を作らないとか言ってたけど、実は許婚がいるからって理由だったら・・・なーんて、妄想したり。だってほら、恋をした相手が実は許婚同士だったりしたらロマンチックじゃん。

　最後に甲斐君きたよ！思い込んだら、まっすぐゴー！

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　マリアさんメインの回だ～。わーい。今週は日曜のアニメからマリアさんウィークですね。いやあ、うまく合わせてきたなぁ。

安息日
　ハイキングで筋肉痛。あー、今の自分だとなっちゃうかもなあ。前は結構歩くの好きだったからどこでも歩いて行ってたけど、最近不精して乗り物に乗っちゃうし、そもそも出かける機会も減ってるからなぁ。
　ナギは筋肉痛な様子を見られたくない様だったけど、筋肉痛は超回復している証拠らしいから気にするな！恥ずかしくなんかないぞ。でも、最後のページでもほとんど同じポーズのままだったけど、そんなに筋力なかったのか（笑）そういえば、マラソンの時は２～３００メートルの練習でへばってたんだよね。それを考えれば筋肉痛になるぐらいの運動ができたんだし、だいぶマシになったよね～。ハヤテやマリアさんの努力の賜ですよ。うん。

屋敷の掃除
　この屋敷の掃除は、いつもハヤテとマリアさんでやっているみたいだけど、今更ながら凄いよなあ。まあ、毎日使う部屋は毎日掃除するにしても、客間は二日に一回とか、ある程度使用頻度や必要度に応じてプライオリティをつけて掃除しているんだろうけど、それにしてもね。もしかしたら、お掃除メカ的なものは使ってるかもね。自動移動掃除機でも埃程度だったら何とかなりそうだし。それでも、１巻でハヤテが掃除していた様な人間の手でやらなきゃらならない様な高級品も沢山あるだろうから大変なのは変わんないだろうけど。

サウナ
　てな訳で、サウナでマリアさんとのドキドキイベント。いやぁ、マリアさんは相変わらずお色気イベントが用意されていて素晴らしいね（笑）
　暗い中で振り向けないとはいえマリアさんがスカートを脱ぎ、音だけはしっかりと聞こえて、後ろにスカートを履いていないマリアさんが居る事が分かっていて・・・。なんという試練＾＾；いや、プレイ？まあ、そんな状態の可愛い女の子が服をつまんで付いてくるわけなんだけど、ハヤテの自制心はすごいなあ。でも、マリアさんへの質問は振り向きたい故に出てきたものだろうねぇ。

　しかし、マリアさんがハヤテに乗りかかって倒れた時のハヤテの発言に、もう少し違う反応があると思っていたんだけど、やっぱり今はナギのメイドであることが優先で他の事に気は回ってないようですね～。学年末試験前にハヤテに勉強を教えていた時も全然意識してなくて、妙な発言していたぐらいだから、まだまだ、これからって所なんでしょうね。まあ、ハヤテの方はバリバリ意識してるみたいだけど（笑）

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　タマちゃんはファンシーショップでのバイトにだいぶ慣れてきたみたいだけど、愛想良くニコニコして接客するのはまだ苦手。まあ、部活始める前は、アニメ以外にはたいして興味がなくて何事に対しても積極的じゃないみたいだったし、人付き合いも道場の人だけで若干引きこもりっぽい子だった様ですから、出来ないのは当たり前ですけどね。これからたくさん経験して出来る様になればいいわけだし、がんばれタマちゃん！

　店長じゃないけど、そんな子の成長を見るのは嬉しくなってくるね。みんなと練習する部活が楽しくて、バイト終わった後に急いで駆け付けるタマちゃんなんてかわいすぎだろ。「興味無いです」とか言ってたのに、それがこの積極性ですよ。楽しくて嬉しいんだろうねぇ。キリノとサヤが抱きしめるのもわかるなあ。あんなに愛らしいんだもの、そりゃあ可愛がりたくなるよ。

　そんなタマちゃんから誕生日プレゼントをもらえると思って、色々と妄想するお父さんもかわいいなあ（笑）ほんと、タマちゃんの事、大事にしてるんだろうなあ。

　Ｂパートのコジローの災難は、さすがにかわいそう過ぎる・・・。腹が立ったからって、相手の人生を台無しにする様な事をするのってあり得ないだろ。酷過ぎ。喧嘩は喧嘩で収めておけよ、全く。ぶーぶー。

　そんな訳で、退職の危機に陥ったコジロー先生は、クビを撤回してもらうために剣道部を全国大会に出場させる事を目指すのですが・・・。事情が事情だけに同情はするけど、生徒を巻き込むなよ＾＾；。まあ、剣道部が全国大会を目指すのは普通だしおかしい事じゃないし、むしろ良い事なんだろうけど。
　でも、キリノの前向きな発言は良かったな～。この発言でコジロー先生も色が戻ったし。やっぱ、キリノは素敵だな！

「い、いらっしゃいませ」

　お疲れ気味のタマちゃんは、ユージ君の問いかけに対して思わうず来店のあいさつをしちゃうのですが、その後の回答もかわゆーてかわゆーて。自分の事タマちゃんって呼んでるし（笑）

　あと、本編じゃないけど、CMでキリノが書いた「暴風Hollo警報」は洒落がきいてていいと思うなあ。使う機会は無さそうだけどさ＾＾

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　冒頭からサービス満載の温泉回でした（笑）
　いやぁ、最近のＴＶアニメにしては湯気の表現頑張ったね～。まあ、不自然な湯気も多少あったけど、必要最低限って感じで意外と少なくて驚いたよ。

　まあ、それはともかく。この温泉シーンで気になったのが、まなみ。まなみって幽霊なのに温泉に入れるんだね～。普段からお茶くみしてるしおかしくは無いんだけど、どういう仕組みなんだろ？穂波を抱えて空飛べるし、超能力みたいな魔法も使えるみたいだけど、その辺の話もそのうちやるんかな～。
　あと、温泉から出た後だけど、穂波は相変わらず意識せずに何気ない色っぽさをいつきに感じさせてるなあ。風呂上がりってだけで、思春期の男の子には刺激強いんだよねえ（笑）

　それにしても、穂波とアディの暴走っぷりが素敵。二人とも意地っ張りだし、いつきラブだし、ライバルだしで、同時にいつきに関わるとブレーキ利かなくなっちゃうんだろうなあ。張り合うことが目的になっちゃってるし（笑）
　あと、二人の妄想アホ過ぎて笑った。まあ、恋する乙女っぷりが可愛いけど＾＾

　しかし、温泉いいなぁ。行きたいなぁ。

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　相変わらず古いネタをたくさん盛り込んできますね～。マリアさんの原宿ネタ古すぎ！本当に１７歳なのかよっ！っていうネタのオンパレード（笑）こういうのってメインターゲットの子供以外の家族が一緒に見ている事を前提としているから、大人にしか通じ無い様なネタも仕込んでるのかねぇ。最近の特撮がイケメンばかりなのも、そういう理由らしいし。まあ、もちろん３４時向けだからってのもあるだろうけど（笑）

　マリアさんと一緒に出かける事になって浮かれるハヤテは見てて楽しいなあ。でも、分かる、分かるぞ。気になってる人と一緒に出かけられるとなると、ほんと浮かれちゃうよね～。うんうん（笑）しかし、二人のデートの様子はもう初々しくて見てる方も照れるぜ。ハヤテの袖を引っ張るマリアさんとか可愛いし、仲良さそうな二人がほほ笑ましくてさ。意識し合っちゃってるし。いやもう、付き合っちゃいなよ（笑）

　服を見たがるマリアさんを見てちょっと思ったけど、マリアさんって中々買い物に行く時間も取れないんだろうなぁ。ナギは使用人嫌いで近くにはマリア、クラウス、ハヤテの３人しか置いていなから、３人にかかる負担は大きいだろうし、特にマリアさんの負担て結構あるんだろうねぇ。ナギは引きこもりだから一日中傍にいないといけないし。そりゃあ、世情に疎くもなるわ。冒頭の古いネタって、誰からかは分らないけど（ナギの両親か帝あたりかなあ）、話を聞いたり写真を見たりして知った知識って線も有りそうだなあ。

　４バカ。雪路は美希、理沙、泉の三人を３バカって呼んでたけど、いつの間にかすっかり４バカな感じに。キリカの登場で雪路の立場も落ちたなあ。もうピンじゃ無理じゃね？２代目ピッコロ登場後の天津飯みたいだよ（笑）

　あと、何気にナギの見せ場が良かったのですよ。思春期特有の行動とか（笑）最後の落ちも、ポルナレフの「ありのまま今起こったことを話すぜ」的な流れがとってもらしい落ちで、おいしい役だったな（笑）

　しかし、今回はテンポが速くて勢いのある演出が心地よかった。キャラの動きも面白かったし、はっちゃけ具合が素晴らしい。今後もどんどんやってほしいね～。

■今週の西沢さん
　ケーキ作り。クラウスが凄すぎて目立たなくなっちゃったけど、きれいにデコレーションするのって結構難しいよね～。しょんぼりな西沢さん可愛かったし、がんば！

■執事通信
　お、ナギもハヤテもいない執事通信て初めてじゃん。でも、ワタルとサキだと執事関係ないな（笑）それにしても、ワタルの中の人の井上さん、絵うまいなあ。

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　今回ＣＢが世界に組み込まれていく様子が描かれていて、それは面白かったんだけど、少し気なった事が２つほどあったなあ。

　一つは、憎しみの方向。テロが起こった原因はＣＢの存在によるものは確かなんだけど、だからってＣＢを憎むって方向に行くのか？って事。もちろんその可能性も高いし理解できるんだけど、テロを起こした側に憎しみが全く向かっていないように見えるんだよね。普通に考えて無差別テロを起こしたテロリストを憎むよなあ。・・・うーむ。
　これはＣＢの目的についてもなんだけど、確かに姫さんの言うとおり狂信者という見方もあるだろうし、そうとしか思えないけど、戦争根絶って部分だけ見れば魅力的に見えてもおかしくない訳で。登場してくる人みんながみんな反ＣＢになってるのに違和感を感じるんだよなあ。まあ今の所ＣＢの行動に対して利害が関係する人物しか出てきていなから仕方がないけど、いずれＣＢ肯定派も出てくるんかね～。

　もう一つは姫さんと刹那。姫さんが刹那に声を掛けた理由が良く分からなかったよ。まあ、異国で同郷人に会えた嬉しさってのは分るし姫さんの迂闊さの表れなんだろうけど、単なる東洋人にしか見えない刹那をパッと見ただけで同郷人と見分けるなんて・・・よっぽどの特徴でもあるのかなぁ。刹那も自分の身分を明らかにしたけど、これも分らんなあ。ティエリアじゃないけど、なんでこいつがガンダムマイスターなんだか。テロリストの追跡にパイロット使うぐらいだから、ＣＢはよっぽどの人材不足なんかねぇ。

　それにしても、ユニオンにとってＣＢは都合のいい敵になったなあ。当然ならが表だって支持することはないし絶対的な敵なんだけど、うまく利用すれば自国の利益に繋げられる事がタリビアの件と今回の件でハッキリしたわけだしね～。ＡＥＵもモラリアの件で利を得たけど、ＣＢは大国の情勢にうまく入り込んでいく作戦なんですかねぇ。あとは人革連との関係がどうなるかだけど、さてさて。

　風子の正体を探るため伊吹先生の家に行くんですが、やっぱりずっと寝たままとの事で謎は深まるばかり。状況だけみると生き霊な感じなんだけど、木彫りのヒトデ（笑）作ってるし、なにより渚の家に泊まったしなあ。生き霊がどういうモノなのか知らんから何とも言えないけど、学校から出れられるとは思わなかったよ。

　やっぱり、朋也の言う通り別な人物が自分が風子だと思い込んでいるのか・・・？それとも、生き霊が取りついてるとか？？あっ、でも三井さんは風子を風子として認識したから、ほぼ間違いなく本人なんだよなあ。うーむ。謎だ。

　まあ、それはともかく。風子かわええわ～。朋也の悪戯に気付かずボケたおす天然さに萌えた（笑）恥ずかしそうに悪戯に付き合うつかさ（違っ）も、伊吹先生にボーイフレンド云々の話を振られて真っ赤になる渚もかわいいけど、風子の天然なリアクションにはかなわいぜ（笑）

　あと、久々に美佐枝さんが出てきてハッピー。この人はメインのお話にかかわってこないのかなあ。あの関節技はかなり痛そうだけど、男の子としてはそれ以外の感想もあったんじゃない？ねえ、陽平君（笑）

　風子のための授業は素直に嬉しかったな。渚のナイス判断で早苗さんが先生をやる事になったのですが、先生らしさが板に付いている様子。このあたり何かの伏線なのかなあ。

　東宮無茶過ぎ！結果的にうまくいったけど、ほんと運が良かっただけだよなあ。でもこれって、東宮の無茶がダメなんだけど、野々原にも多少の責任があると思うなあ。何があってもすぐ助けられちゃうから、危険に対しての認識が甘いというか鈍いまま育っちゃて、ナイフの切れ味を知らずに握ってしまう様な危うさを持っちゃってるんですよね。野々原が傍を離れたのは、頼り切っちゃって挑戦しない東宮の性分を治すためだろうけど、そういった危うさの事もあったからだとも思うなあ。まあ、東宮は代わりに依存する相手として、すっかりハヤテに懐いちゃいましたけど＾＾；

　・・・あーそうか、これあれですね。ナギもある程度同じ状況になりかけていたんでマリアさんが釘を刺していたけど、そういう東宮を見てハヤテがその事に自分で気付く為の、とても重要なファクターなんでしょうね。
　同時にハヤテは、東宮にとって「ナギにとってのヒナギク」になれるかどうかも重要そうですね。今回ナギは無事に山頂まで辿り着けましたが、ヒナギクが傍にいてくれたってのも到達できた要因だと思うんですよ。手助けはしてくれないけど、促してくれる。荷物を持ってはくれないし持ってくれとも言えないけど、手を繋ぐぐらいはしてくれる。もちろんマリアさんのフォロー（ポコ吉）も大きかったけどね。過保護になり過ぎない適度な距離が掴めれば、執事としてのハヤテの成長に繋がるんじゃないかなあ。

　あと今回はハル子ですね～。ナギにとって保護者でもなく、憧れでもない、同じ趣味が語れる（幼馴染以来の）友達になれそうで・・・、なんかオラ今からワクワクしてきたぞ（笑）どういう経緯を踏んで行くんですかね～。楽しみだなぁ。ハル子も自分隠してるから時間がかかりそうだけど、唯一ナギの妄想に反応してるし、相性ばっちりじゃん（笑）

　そうそう、上にもちょこっと書いたけど、ヒナギクとナギが手を繋いでるシーンが、何気なく挿入されていたのが良かったな～。これまで二人の関係が描写される機会がなかなかなかったんで（４巻の表紙ぐらい？）、結構嬉しかったのですよ。あと、山頂でのナギと会話かなあ。下を見ない様に横向きか後ろ向きで、しかもしっかりと目をつむっているヒナギクが可愛い。普通一緒に眺めるよね（笑）

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　初めてのアルバイトで初々しいタマちゃんがカワイイ。欲しい物のために頑張って働く女の子っていいね。しかし、緊張しちゃって思う通りにできない様子とか見てると、いやぁ思い出すね～。自分は接客業じゃなかったからちょっと違うけど、電話に出なくちゃいけなくてむっちゃ緊張したよ。当然、うまく口が回らなくて噛んだし、電話に恐怖したし、「かかってこなければいいなぁ」って思ったし（笑）

　そんなタマちゃんのネガティブ思考を読み取る店長怖っ！引くっていうより怖いっす。そりゃぁ、ミヤミヤをバイトに呼ぶ事になるわけだ（笑）
　でも、おかげでタマちゃんもゲットできたし、かわいいもの屋さんとしては非常にいい布陣になったよな～。あ、でも、昼は店長が店に出てるのか・・・。ど、どうなんだろう？
　コジロー先生は相変わらずベストなタイミングでアドバイスをする人ですねぇ。おかげでタマちゃんも自分を取り戻せたし、しっかりやれば良い先生になりそうなのになぁ・・・。

　それにしても、タマちゃんは剣道部に入って大きく変わった、というか、成長したね～。たぶん、前は学校から帰って道場ある時は剣道やって、ご飯食べてアニメ見て寝るだけだったのが（１話に少しだけ描写がありましたね）、部活でワイワイやって、他の学校の子達と試合をして、バイトまでして、今までやらなかった事を沢山経験して、自分が今まで見ていなかったものが沢山あることに気がついて・・・。自転車を止めたタマちゃんと、周囲を描写する演出がすっごく印象的で良かったわ～。

　あと、非常に気になった事が・・・。
　ダンくん・・・。自転車のサイドカー（そんなのあるのか＾＾；）に乗っていたのはまあいいとして、自転車足が短いからこげないってどうなのよ（笑）あの姿ってアニメ的ディフォルメ表現だと思ってたら、そのまんまなのかよ！！！（爆笑
　ダンくん流石だぜ！！！ミヤミヤの表情もクルクル変わって素敵。笑顔もラブリーだったしね。いや、ほんとこの二人いなぁ（笑）

　あれ？猫屋敷の話はないの？？う～ん、ちょっと残念。猫達の活躍見たかったなぁ。まあ、今回の話を見たところ猫屋敷がかなり重要な鍵を握っている感じなんで、今後に期待って所ですね。

　ラピスを作った兄様はかなり黒い人だなあ。ラピスといつきが出会ったのは偶然じゃなくて、バジリスクの瞳を手に入れるための道具として利用するためだったみたいだし、いつきも妙な人に気に入られちゃいましたね。んで、兄様は入手した瞳をラピスに組み込むんですが、妖精眼を持ついつきと対峙するために作られたって雰囲気だなぁ。まあ、兄様の独り言だと、いつきはバジリスクに殺される予定みたいだったから、別な目的のための処置なんでしょうね。ありそうなのは、たとえば究極のホムンクルスを作るなどの研究目的ですが、何となく違う気がするなぁ。どうなんだろ？でも、キャラ的にはかなり気に入りましたよ。

　しばらく、この二人が当面の敵って感じで進んで行くんですかね～。

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　池の空回りっぷりが微笑ましい。でも、流石に最後の方は同情したなあ。まあ、ああいう日ってあるよね。思わず自分の経験を思い出してむずがゆい気分になって来たよ＾＾；
　あ、そう言えば最近、ネトゲでリーダーやった時も、似たような経験をしたなぁ。計画から外れると意外と焦っちゃうんだよね～（笑）イレギュラーとかあると尚更。まあ、少し力を抜いて気楽にやればいいんでしょうけど、上手くやりたい、しっかり進行させたいって考えちゃうと中々そうも行かなくてね。
　だからこそ、吉田さんの優しさに感動。何気ないフォローってありがたいんですよ。ほんと良い子だな～。

　んで、遊園地といえば絶叫系のアトラクション。シャナは気軽にバンジージャンプしてたけどすげーなぁ。実際にやる人いるけど、あれは無理だよ。怖すぎる。自分はジェットコースターも苦手なんで、乗れる人尊敬しちゃいますよ＾＾

　あと、シャナがやってたゲーム。次回予告でみた時は、敵と戦っているシーンだとばかり思ってたよ。いやぁ、すっかり騙されたぜ（笑）しかし、立体映像ってまだ実現してないけど、いずれああいうのも出てくるんだろうね～。

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　前回に引き続き、今回も凄い回でした。なにせ有明のマンガ祭りだもんな～（笑）朝10時のアニメでここまでやるか。流石はハヤテだぜ。しかし、最近のオリジナル路線はいいね～。回を増す毎にスタッフのノリもどんどん良くなってきてて毎回超楽しいよ。生徒会のハル子と愛歌の出番が結構あるのも嬉しいし。

　あと、今回はあれですよ。姫神。原作よりも先に出番があるとは思わんかったなあ。しかも、元の自分に戻りたいと思っているナギの所にタイミングよく登場だしね～。
　考えてみればナギとハヤテの関係って結構微妙なバランスの上に成り立ってる関係だよなあ。唯の主と執事って関係なら良いんだけど、ハヤテはナギに借金しているから、ナギは必要以上に我侭を言えないし、ハヤテも何があっても黙って聞くしかない。まあ、だから普段のナギは我侭とは言え、それなりにセーブしていただろうけど、催眠術にかかってしまったからね～。そして、普段のナギだったら絶対に言わない事、ハヤテを縛る様な事を言ってしまった。まあ、一緒にいて欲しいってのは本心だろうけど、それは情で一緒にいて欲しいわけでお金で縛りたいわけじゃないでしょうからね。だから、セーブできない状態が嫌で元に戻りたくて占い師の所にナギはやって来たんだろうなぁと思うわけですよ。
　そして、そこに姫神だもんな～。ある意味、ナギの絶体絶命のピンチに駆けつけたとも見えるわけで・・・。これは興味深いね～。

　執事喫茶は野々原と東宮が手伝いに来てたのが何気に嬉しかったなぁ。ハヤテの為って訳じゃないかもしれないけど、一緒にワイワイやってくれる友達は多いほど楽しいからね。あと、しょんぼりしていてもお嬢さまの事を想っているハヤテと、頑張ろうと盛り上げたり、意地を張るナギをやさしく促がすヒナギクが素敵。やっぱいい子達だな～。

　あ、そう言えば、詩音ってナギにとって幼馴染以外で初めての同年代じゃん？あの年代の子他にいないし、二人が友達になれるといいなぁ。今の所、ちょっと無さそうだけど＾＾；

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　Ｂパート怖ぇえええ。独特な演出と、蓮治と千尋の恋？の行方が気になっていたので、毎回楽しく見ていたのですが・・・。Ｃパートの景も黒くて、色々とショッキングな回でした。
　千尋との恋は積み重ねれば積み重ねるほどに、より苦しくなって行くよなぁ。昔、瞳の記憶がなくなった時、もう一度恋が出来ると言って微笑んだ俊夫を少し思い出したのですが、これは毎日だからね・・・。蓮治は耐えられるんだろうか。

　ほんと、毎回見逃せない展開になってきたなぁ。

　なるほどな～。前話で疑問だったＡＥＵの意図がやっと分かりましたよ。彼らにとっては勝っても負けてもそれなりに利があるからこそ、ソレスタルビーイングが介入するような行動を取ったわけだったのね。ＡＥＵってコーラサワーのイメージがあったんで、ユニオン、人革連と比べると、一歩劣るのかなぁなんて思ってたけど中々侮れませんな。

　今回は刹那の過去が少し明らかになったのですが・・・。うわぁ・・って感じだったよ・・・。サーシェスに唆されて家族を撃ち殺しているなんてな。ひでえ。しかし、刹那はサーシェスが信仰の下に子供達を扇動したって思っているみたいですが、どうみてもビジネスでやっていたとしか思えないなあ。なんつーか・・・不愉快になる敵だな。

　それにしても、５時間で降伏とはね。ガンダム強すぎだわ。やっぱり、直接戦うのは無理があるから別な方法考えないとね。しかしなあ、だからと言って最後に出てきた敵の手段じゃなあ。どう戦っても敵わない敵に対して、直接戦うのではなくテロ行為で対処するって言う理屈は分かるけど・・・。ＣＢは特定の勢力に所属しているわけじゃないからなあ。効果があるんだか。

「違う、間違っているぞ」

　ルルに怒られるぜ？どこの組織がテロを行っているかわからないけど、敵を間違えちゃテロの意味も無いよ。敵や敵の味方に対してテロを行うんならともかく、本当に無差別だからな。通常のテロはその被害によって、敵対勢力内の政治的混乱を起こしたり、取引材料とするのが目的だけど（正直、効果があるかは疑問だけどね。どちらかと言うと火に油を注ぐ結果にしかならんと思う）、今回のはなあ。ＣＢにとって政治的混乱は意味が無いし、取引材料になるとも思えないよ。テロが続く→厭戦気運が高まる→戦争反対デモって流れも関係ないし・・・。経済的にも関連無さそうだしなぁ。むーん。まあ、行動するための手段を奪われたからって事だろうけど・・・。でも、これだけの規模でテロが出来るんだったら、本来の目的のためのテロをした方が今の情勢では効果があるんじゃないかなぁ。一体何のためのテロなんだか。

　そうそう、ロックオン兄さんはテロに対して過剰に反応していたように見えたけど、彼の過去と関係があるのかな。今後、ガンダムマイスター達が何者なのか、少しずつ描写されていくんだろうけど気になりますね～。

　おー。相変わらず面白いね～。学園モノとしての体裁をしっかりと取りつつ、シリアスとコメディをうまく織り交ぜていて見ていて飽きない。渚もなんか明るくなってきたし、朋也の頑張りがいいね。

「こんな事で、お前の夢を捨てるな」

　でも、これって代償行為なんですかねぇ。自分が諦めなければならなくなった夢の代わり。ん～。それでいて、部員募集の時に声を掛けた人には名前を貸すだけでもいいと言いつつ、自分が演劇部に入る事をしないのは何故なんだろう。諦め切れないモノもあるんかね～。

　陽平はバカでいいなぁ。智代とのコントが楽しすぎる。朋也のアドバイスは滅茶苦茶なのに実行しちゃったり、あの行動力はすばらしいね（笑）
　あと、渚の告白に対する椋のリアクションが微笑ましくて良かったわ～。あれ、やっぱ初めは朋也からの告白だと思ったんだろうなぁ。でも、なぜか渚もいて何だかよく分からない。呼び出された直後の困惑した表情も素敵ですよ。可愛すぎる。

　風子は３年前に退職した伊吹先生の妹みたいなんですが、渚の話によるとその妹は入学式で交通事故にあってずっと入院中との事。朝から晩まで家に帰らず学校にいる風子はなにものなんだろ・・・？生き霊とか？？でも、星の彫刻配ってるし、触れるしなぁ。病院を抜け出してきてるってところかなぁ？

「未来日記 ４」
著者：えすの サカエ

　これまで状況に振り回されっぱなしだったユッキーが、ついに自分で場をコントロールしました！やるなあ～。表情も落ち着いた感じで成長しましたね。でも、捨て身の対処でもう取り返しは付かない感じ。あ～あ（笑）

「惑星のさみだれ ４」
著者：水上 悟志

　八宵さんが素敵なのですよ～。

「白球少女 １」
著者：山崎 毅宜

　野球嫌いの天才野球少女・白石円が活躍する野球漫画？かと思ったのですが、全然野球が始まりません（笑）でも、元気で意地っ張りな円が魅力的で、勢いのある漫画だったんで一気に読んじゃいました。ちなみに、作者近影にいるプリン食べてる円がおきいにいり。次の巻はいつごろ出るのかな～。

「おたくの娘さん 第三集」
著者：すたひろ

　彼岸荘の住人達の野望に大笑い。たしかに、あの状態だったら狙うしか無いよなあ（笑）

「とある科学の超電磁砲 ０１」
原作：鎌池 和馬　作画：冬川 基

　東京都西部に作られた人口２３０万人（８割が学生）の学園都市が舞台なのですが、超能力開発がカリキュラムに組み込まれている事もあって、出てくる登場人物の殆んどが超能力者。これだけでも好みなのですが、主人公の御坂美琴が凄くいい！元気というか暴走気味で負けず嫌い。子供っぽいパジャマが好きだったり、当麻とのじゃれあいも可愛かったりと、いやぁ、超好みですよ。

「鉄腕バーディー １７」
著者：ゆうき まさみ

　帯の庵野監督のコメントを読んで、俺もーーって思ったよ（笑）自分もバーディの為に増刊サンデー買ってたなぁ。アニメ化も決まったようで、楽しみだな～。

「乱飛乱外 ４」
著者：田中 ほさな

　相変わらずのマヌケな珍道中が楽しい。今回は雷蔵とかがりの絆を再確認する巻なのですが・・・。実はそれよりも、序盤の雫と夷蔵とのエピソードがお気に入り。位牌の母上があんな可憐な少女だったとはね～。

「暁の脱出 グイン・サーガ 117」
著者：栗本 薫

　長かったタイス編もついに決着。作者の人も言ってるけど、自分もこのシリーズ始まった時ここまで長くなるとは思わなかったな～。でも、グイン単身の戦いが沢山読めたんでとっても満足。次巻はついにパロに入るのか？

「刀語 第十一話 毒刀・鍍」
著者：西尾 維新　画：竹

　こ、ここで引きですか・・・。うおーーーー。最終巻が気になるーーーー！！！

「魔女の生徒会長」
著者：日日日

　生徒会長・剣シロオが学園の平和を強引に守り続けている中、ある事件と遭遇し・・・。格闘ゲームがコンセプトのこの作品。日日日らしいエキセントリックな登場人物たちがバトルったりもするのですが、やはり一番の魅力は非常に危ういバランスの上にあるキャラクター性でしょうね～。生徒会長のシロちゃんなんて、魔女である事で自分を保っているような感じだし・・・。あ、そう言えば、学園がABCDの４つの地区に分かれていたりと、『コータローまかりとおる！』みたいな感じですね（ベースの世界観は大分違うけど）。ちなみに『蟲と眼球』シリーズよりはソフトだけど、それなりにエグイ描写もあり（これもコータローぐらいかな）。しかし、クロちゃん切ないなぁ。

「TVアニメ ハヤテのごとく！公式BOX」
原作：畑 健二郎

　いわゆるアニメの設定本なのですが、１～２６話全話に監督のコメントが付いていたのは結構うれしかったかも。あと、各アニメ誌に載った版権イラストや、発売されたグッズが紹介されているも中々良かった。しかし、マリアさんはすっかり隠しキャラ状態ですねぇ。カバーにいないかと思ったら、裏表紙でしかも帯の下だもんなあ（笑）あと、体操着はどうしろと・・・・。

　愛歌さんと帝の関係は怪しいなぁ。おじいさまって言ってるけど、体格的には三千院家の血筋じゃあ無さそうだし、でも、力関係的には対等じゃないにしても、それなりに発言力がある関係みたいだし・・・。うーむ、なんかマリアさんと帝の関係に似てるかも。
　あと、ペンダント。あの呪いはある程度目的に組み込まれているんだろうなぁと思ってたら、消える前提でハヤテに渡していたのかぁ。だとすると、ペンダントの持つ力の主体って何なんだろう？運命改変装置みたいな物なのかんかねぇ？？

　さて、ハイキングはというと・・・。
　まずは、女の子チーム。子狸の名前をいつのまにか決めちゃうヒナギクさんは可愛いなあ。美希たちの反応を見た感じ、いっつもそうなんでしょうね。チャー坊の時もそうだったし（笑）もしかして、ハル子も犠牲者？なんかね～。
　それにしても、前回もそうだったけどナギは大分かわったなぁ。自分で頑張ろうとする姿勢が素敵なのですよ。たまたまとは言えハヤテが傍を離れたのは良い方に作用したみたいですね～。これって、野々原が東宮の傍を離れたのと同じ形になってるのが面白いなぁ。となると、このシリーズの序盤で東宮がナギに似ていたのも、ワザとなんですかね～。

　一方、男の子チーム。ハヤテも虎鉄も雪路もそれなりの強さを持ってるのにまるで歯が立たない。クマ強すぎ。こういうピンチもハヤテでは珍しい流れだなぁ。しかも、東宮はがけに落ちちゃうし・・・どうすんだろこれ？？でも、東宮もナギと同じように自分の足で立とうとする意思を示した（まあ、ダメアイディアだけど＾＾；）のは、やっぱりナギとセットでの描写って事みたいですね～。
　あ、あと、雪路が恥じらいを見せたけど、これも初めてだな。微妙だけど・・・。いつもやってる事の方が恥ずかしいだろうに＾＾；

　んで、ピンチのまま次回に続いちゃうのですが、伊澄さんが感じた気配は野々原なのかなぁ。

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　コジロー先生はなんつーか、ダメダメな時と、いい顔をしている時の差がでかいなぁ。今回もタマちゃんと先輩の試合をジャッジしているコジロー先生は結構カッコいいのに・・・。無理な誤魔化しをするコジローはだめすぎじゃ（苦笑）

　タマちゃんと先輩の試合すげーーー。あの体格差を見ると圧倒的にタマちゃん不利なのに、よく一本とったよなあ。片手面を浅いとジャッジされて、意地で片手面を決めるタマちゃんカッコよす。むっとするタマちゃん可愛いし、何といっても、キリノのワクワクした表情がもう良くて良くて。自分が大好きな物、しかも絶賛に値するものを見るとこんな感じになるよなあ。人によってそれは色々だろうけど、そういったものがあるって素敵だよね。

　キリノのメンチカツうまそ～。みんなのリアクションも良かったし、こういう風景っていいよね～。特に感想が気になってそうなキリノとお腹一杯なタマちゃんが微笑ましかったよ（笑）

　タマちゃんの貰ったアニメ。よりにもよって、ＶＨＤかよ（笑）ＬＤならまだ機器も入手できる可能性もあるけどＶＨＤじゃなぁ。アニメ最高と断言するタマちゃんには、是非映画版マクロスマグロスを見て欲しかったね。まあ、それはともかく、タマちゃんのお母さんっていないのかなぁ。先輩の上段の構えにお母さんを連想したり、知らないわけじゃなみたいだけど・・・。

　ミヤミヤは足の裏が剥けるぐらい試合に熱が入っていたのか。なんか安心した。タマちゃんの試合にも感情移入していたし、ダンくん以外の夢が持てるといいな。美人の姉ちゃんも安心だ。しかし、ミヤミヤ本来の性格だと料理しなさそうなのに普通に出来るのは、この姉ちゃんのお陰なのね（笑）

　まあ、なんにしろ、今回も楽しそうなキリノが素敵でありました（笑）

　一輝が早起きして学校に出かけるから、てっきり実験に行くんだと思ったよ（笑）美人さんと二人きりの実験だし、そりゃあ熱も入るだろうなあと、ね。そうそう、出かける一輝を見つめてぽやーんとする奈々が可愛かったんだけど、この子髪おろしてた方がいいね～。

　光一と結美ちゃんの恋は少しずつ育んでいる様なんですが、摩央姉ちゃんの存在が気になるなぁ。結美ちゃんも誤解？していたし、甲斐もヤキモチも焼いていたし・・・。

「え、違う違う。それは絶対にありえない。ほんとに」

　うーむ。やっぱ、ありそうだなぁ。二人とも、少なくとも光一は意識していないけど、すっごく近い関係だし、実は惹かれあってる二人っていうのも展開としていいなぁ。結美ちゃんと甲斐はそこに気付いたから・・・ってね。最後の摩央姉ちゃんの表情が何を意味するかですね～。

　しかし、二見さんとの実験、あれは照れるだろうなぁ（笑）

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　冒頭の穂波の普段着が新鮮だったな～。あれいいよ。うん。いつきの目を心配してやさしく触れるしぐさは素敵だし、アディに対しての警告も彼女の決意がはっきり伝わってきていいね。社長がいたから入社したって事だし、ほんとベタ惚れなんだなあ。

　クライマックスの妖精眼の発動は良かったね～。もうここで来るっていうのが分かってるんだけど、主題歌もうまくはまって超燃えましたよ。やっぱこれいいねぇ。カッコ良く決めた後のいつきの落ちと、穂波とアディの表情も良かったし（笑）

　しかし、妖精眼ってなんなんだろう？能力は分ったんだけど、どういうものなんだかよく分からんなぁ。妖精眼って言うぐらいだから妖精と関係ありそうなんだけど、子供の頃のシーンを見た限り妖魔って感じだったしなぁ。あと、いつきが妖精眼を手に入れる事が出来た理由もあるのかなあ。元々素養があった状態で何かに取り付かれて、力を得たっていう事なのか？？今回の事件まで、眼帯で封印されていた様でもあるし・・・。うーむ、謎だ。

　そんな妖精眼の力をもって事件は解決し、アディもいつきに惚れちゃったわけですが・・・、病院に現れたアディはいつきにキスするんかと思ったよ（笑）まあ、ほお擦りだったわけですが、そのしぐさはキスなんかより余計に色っぽいシーンだったなぁ。穂波もだけどスキンシップに積極的で、それでいて、ベタベタしている訳じゃないってのは結構いいな。

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　青春してるなぁ。でも、勉強会ってうまく行った例を聞いた事無いなあ。仲の良い友達だと遊んじゃうし、好きな人だとそりゃあねぇ。シャナの言い分もごもっとも。それにしても、吉田さんのパーフェクトっぷりは凄いね。悠二が羨ましいぜ。

　おがちゃんのはっきり表に出るヤキモチは可愛いなぁ。シャナは素直じゃないし、吉田さんも溜め込んじゃうタイプだから新鮮でいいね。あと、大人のアドバイスをするマージョリーさんも中々素敵ですね～。いつもは唯の酔っ払いなのに（笑）

　この平穏な時間ももうそろそろ終わりですかね。今回のサブタイもそんな感じだし。でも、次回は池が活躍する話みたいだから、次々回ぐらいかな～。

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　今回はパロ多かったなぁ。ぱっと見て気付いたのにアバンの玩具執事達、アド街ック天国、アクマイザー３、味っ子、ミーナ、仙豆、絶望先生、メジャー、じゃぱん、中華一番、３悪風メカ、きらりさんのライバル等など。相変わらずフリーダムだぜ。

　ナギの１人文化祭。なんじゃそりゃ（笑）でも、ふてくされててあれだけ用意するエネルギーは凄いね。あと、マリアさんが驚いた同人誌の中身は気になるなぁ。

　学園の中で１人きりになってナギは泣いちゃうのですが、ほんと人ごみ苦手なんだなあ。というか、寂しがりなのか。ちょっと可哀想な感じだったのですが、ハヤテと一緒にいたいという願望や、ハヤテとの相性が気になって占いの席に着いちゃう女の子っぷりが可愛いなぁ。

　で、この占い師。アバンでは全く気付いて無くて、ポールの上に立つ闇執事の声を聞いたときあれっ？と思った程度だったんだだけど、ここでやっと気付きました。もう大爆笑。ルル＋４月１日だもんな～。すげー。声もそのまんまだし、やっぱフリーダムだぜ（笑）

　キリカがハヤテに言った言葉が、帝のそれと同じだったのが気になるね～。やりたい事がハッキリしているナギを褒めたりと、この辺にテーマがあるんだろうね。ハヤテは色々頑張ってるけど、周りに振り回された結果でしかないからなぁ。

　あと、このカット。なんか凄い気に入った。今回はハヤテとヒナギクの仲の良さぶりが良かったな～。そう言えば、帝とキリカ以外でハヤテに上の事を指摘したのもヒナだけだね。しかも好意的に。今回も振り回されるハヤテを助け出して労っているし、ハヤテが泣いちゃうのもなんかわかるなぁ。

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　初め見たときＡＥＵがモラリアに派兵する理由が、南アフリカの件とごっちゃになって良く分んなかったので整理してみました。

■モラリア
　モラリアは簡単に言うと戦争で商売をしている国家。国家政策で軍事産業を優遇している。人口は１８万人。外国人労働者が３００万人を超える。
　最近は経済が縮小している。紛争がなくなると困る。

・ＰＭＣ
　モラリアに４千社ある民間企業の２割を占める民間企業。傭兵派遣、兵士の育成、兵器輸送、兵器開発、軍隊維持など様々な軍事分野をビジネスとして請け負っている。

　冒頭でアリー・アル・サーシェスが南アフリカに派遣されていたのは、ＰＣＭから傭兵として仕事を請け負っていたため。

■ＡＥＵ
　ＡＥＵは軌道エレベータを軸とした宇宙開発を進めている。が、ユニオン、人革連に後れを取っている。
　また、これら宇宙開発計画、太陽光発電システム開発には、ＰＭＣの技術・人材が必要。

---
　この状況の中で、ＡＥＵはモラリアに派兵をします。これは、ＰＭＣを利用したいＡＥＵと、紛争がなくなっては困るモラリアとの利害が一致したために行われるもので、そのターゲットはＣＢ（ソレスタルビーイング）です。演習を行うことで、ＣＢの介入を誘ったのですが・・・。

　これがなぁ。やっぱりちょっと良く分らない。ＡＥＵが必要としているものが、モラリアが国家事業として行っている技術なり人材なら分るんですが、ＰＭＣという民間企業な訳ですよね。正直、国レベルで考えたらＰＭＣさえあれば、モラリアなんて別に破綻しても問題ないような気もするんですが・・・。うーん。モラリアとＰＭＧにはなんか特殊な繋がりでもあるのかなぁ。でも、労働者の比率考えると殆んど外国人ばっかりになるだろうし微妙だなぁ。

　お姫さんが訪問していたフランスでも技術者不足みたいに言ってたし、逆に破綻した方が厖大な人材の流出があるからいいんじゃね？みたいに考えちゃうよ。モラリアが弱体化すれば、ＡＥＵ内の企業にＰＭＧを買収（一部でもね）をさせるって手も取れるかもしれないし。あと、ＰＭＧだって企業なんだから、採算が取れなくなりそうな部門からは撤退して、儲かりそうなＡＥＵの宇宙開発事業に注力する訳にはいかないのかなぁ。今なら、かなり有利な条件でＡＥＵと交渉できると思うけど。

　そんな状況なんで、ＡＥＵは派兵の前にできる事が色々ありそうに思えるし、何よりＣＢとの戦闘は消耗するばっかりでデメリットの方が大きいように見えるんだよなぁ。（ＭＳ一機の価格は幾らなんだろうか）うーむ。この前の、ユニオン（米国）とタリビアの件は仕組まれた事だったし利害がハッキリしていたけど、今回の件はもうちょっと情報が欲しいね。

　早苗さんのパン食べたいなぁ。色々と変わった味なんだろなあ（笑）でも、売れる売れないはともかく、早苗さんのキャラも含めてお客さんの心に強い印象を残しているだろうから、お店にとってはプラスだよ。きっと。

　３話まで見た感じだけど、なんか間合いというか、テンポというか不思議な感じのアニメだなぁ。シーンとシーンの繋ぎで、１カット省いているような演出がされていたり（全部じゃないけど）とか、少し外したようなカメラを使っていたり、あと、ほとんどの登場人物がユニークな人ばっかりってのも影響あるかな。リアルっぽい世界観なんだけど、ちょっとずれていると言うか、そんな雰囲気を感じるのですよ。

　それにしても、演劇部は前途多難だな。青春物の物語としては普通の流れで、実際ありそうな困難なんだけど、渚だからなぁ。朋也がいるとはいえ、見ててハラハラするよ。生徒会に呼び出し食らっちゃったけど大丈夫かなあ。

　そうそう、杏はペットのウリ坊にぼたんって名前付けてたけど、ジムシーみたいなセンスだな（笑）

　ダンくんはやっぱりカッコいいな。ミヤミヤが自由に試合が出来るように道化になって席を外すし、試合後のフォローもバッチリだったし流石だぜ。
　それに対してコジロー先生は・・・やっぱダメだなあ。卑怯すぎだし（笑）

「えぇーーーーー」

　メガネをかけたタマちゃんが可愛いなぁなんて思って見てたんだけど、コジロー先生のあまりにもワザとらしい演技とタマちゃんの反応に大爆笑。幾らなんでも無理だから。どう見てもタマちゃんだし、そりゃばれるよーーー！！（笑）
コジロー先生ダメダメだけど、ここまで突き抜けると面白いって思えてきたよ。まあ、試合後の先輩に相手にされなさかげんはちょっと哀れだったんで、少しはましになってくれるといいなぁってのはあるんだけどね。

　キリノの副将戦は相手が黒い子だったんで心配だったんだけど、相手の悪意も全てスルーする真っ直ぐな剣道で勝利！良かった～。足引っ掛けられても、ワザとなんて欠片も思わずに黒い子に返す笑顔もすげー素敵。やっぱキリノいいわ～。バンブーで一番だね。あと、コジロー先生とのシンクロっぷりもなんか好き。

　しかし、タマちゃん断トツの強さだなぁ。キリノへのちっちゃい応援も可愛いかったし、次回の石橋先輩との勝負が楽しみだぜ。

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歌：川添珠姫（広橋涼）、千葉紀梨乃（豊口めぐみ）、桑原鞘子（小島幸子）、宮崎都（桑島法子）、東聡莉（佐藤利奈）

　表紙は虎鉄か～。２週連続で男の子ってのも珍しいね。そう言えば虎鉄ってらんまの久能先輩のイメージがあるんだよなぁ。相手の事をあんまり考えない強引さや、その所為で主人公にうざがられている所とかがね～。まあ、久能先輩は普通に変態だけど恋愛関係はノーマルで、虎鉄はハヤテが好きな事以外は普通って違いはあるけど。

　ヒナギク班は女の子ばっかりで華やかでいいね～。しかし、こういうシチュエーションも珍しいなぁ。何と言ってもナギが普通に学校のイベントに参加して、クラスの友達とはしゃいでいるのがね。ずっと引きこもってたし、遊ぶのも幼馴染ばっかりだったから、ほんと珍しい。今まで無かった描写が増えてきたのも、ナギの成長の現れなんでしょうね。この辺り、なんかナギの事を見守るマリアさんの気持ちにシンクロしたなぁ。
　しかし、ナギの考える楽しい事は相変わらず妙だけど、子供向け番組ふうで可愛らしいな（笑）
　あと、子狸を可愛がる女の子達がとっても微笑ましかったのですが、中でもハル子のウズウズっぷりがもう可愛くて。やっぱハル子いいなぁ。

　んで、もう一組。ワタルと愛歌のはあれですね。愛歌のターンって感じ（笑）ワタルの弱点を攻撃した愛歌が、前回の負け？を取り戻してました＾＾同じクラスだし、今後の二人の綱引きがどうなっていくのかちょっと気になるな～。ラブコメっぽくなればいいのに。

　最後はクマと対峙するハヤテ、虎鉄、雪路のシーンで次回へ続くんですが・・・あれ？伊澄は？

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今回はアディの担当回。社員の話を先にやるのかなぁと思ってたら女の子が先でした（笑）
お話的には２話の続きみたいですね。そうそう、公式ＨＰ見てみたら話の順番は１と３は逆だったみたいです。今回の話と次回は続き物だと思うので、それを含めると２→５→６→４→１→３。ストーリー物みたいなのにかなり変則だなぁ。このエピソードの後もごちゃ混ぜで行くのかな。

さて、現場に着いたときお兄ちゃん社長はみかんの服をつまんでるんですが、そんなに怖いんかい（笑）情けねーなと思いつつも二人の関係がちょっと可愛いね。直後に穂波の視線を気にしたりするんですが・・・怒られると思ったのかねぇ。やっぱ情けない＾＾；
でも、穂波もみかんも猫屋敷もかなりの実力を持った社員みたいだし、一人だけ何の力も知識も無いわけで仕方が無いか。

アディとの戦いの中、穂波は無防備なカッコで魔法を使っていたけど、最近はそういうのはやってんのかな～。００のルイスがリニアトレインの中でかなーり無防備だったのが何となく頭を過ぎりましたよ。まあ、ルイスの場合は天然な沙慈の気を向かせるためにワザとやってる可能性もありそうだけど^^

んで、いつきとアディは海に捕らわれちゃうんですが、この時のアディの膝枕はいいな。うらやましい。しかも、膝枕の奥義を良くわかってらっしゃる。あの方向が一番なんだよな～。この異変の原因が原因だけに巻き込んでしまったって言う思いもあったろうけど、それを差し引いてもアディのやさしさが感じられる対処ですね。照れて頬を赤く染める表情も可愛かったし、次回いつきが眼帯をとった後が楽しみになってきましたよ～。（つーか取るよね？

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　んん～？摩央姉ちゃんて少し無理してんのかなぁ？勘違いかも知れんけど、そんな印象受けたよ。もしかして、光一と一輝とどっちも好きで、でも選べなくて、二人の応援するとか言って誤魔化して・・・とか？甲斐の事は嫌いじゃないだろうけど、どうなのかなぁ。光一がデートの話題出した時の気にして欲しそうでいて、気にして欲しくなさそうな雰囲気が特に気になったのよ。

　結美ちゃんの本の趣味が偏りすぎで素敵（笑）あと、自分の趣味がばれて恥ずかしそうな姿もいいね～。ヤンデレとか好きそうだな＾＾
　そうそう、こころって言えば、高校の教科書に載ってたんだけど、主人公の行動が理解できなかったなぁ。でも、今考えればあんな一部の切り出しで主人公の気持ちを理解しろって言われても困るよ。

　柊は色んな意味で良いやつだなぁ。光一もこいつのお陰で結美ちゃんと仲良くなるきっかけをつくれたし、一輝も二見さんの事をより意識したし、直接的じゃないけどフラグ強化キャラというかそんな感じで＾＾
　映研の事もそうだけど行動しない二人にとっては結構良い友達だと思うなぁ。シナリオもまず自分でやって見せたしね。ダメダメだったけど。

　あと、今回は一輝が奈々をにらむシーンがなんか好き（笑）

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やっと見れたーー！実は先週千葉テレが映らなくてしょんぼりしてたのですが、最近はネット配信も充実してきて助かるね。録画が出来なかったのは残念だけど、BIGLOBEの無料配信に感謝ですわ。

光一、一輝、摩央姉ちゃん３人の恋愛で今の所一番気になるのは一輝だなぁ。摩央姉ちゃんは世話焼きばっかりで自分の事はまだまだだし、光一はゆっくりうれし恥ずかしく進展して行くと思うんである意味安心して見てられるんだけど、一輝は二見さんといい明日夏といいひと波乱もふた波乱もありそうで、どうなるか分らなさ具合になんか期待しちゃうんですよね～。まあ、変な子とか、元気なポニーテールが結構好きってのもあるけど（笑）

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■今週の執事バトル
なんじゃこりゃ。フリーダムすぎ（笑）ノリと勢いだけで、話が全く良くわからない流れがナベシンらしいなぁ。流石深夜３４時からの放映だぜ。ハヤテのうざがり具合ももう楽しくて、ケラケラ笑いながら見させてもらいましたよ～。でも、これレンジ狭すぎだろ（笑）はれぶたはまだしも、ハイアット美佳子（エクセルサーガ。しかもコスプレ実写パート＾＾；）とかぽえみぃとか普通分らんよなぁ。どれぐらいの人に通じたんだろ。

あ、そう言えば、ナギぐらいのオタクだったらナベシンぐらい知ってそうだなぁ。後々、ハヤテになんで教えなかったのだーーー！って言ってそう＾＾

---
さて、本編。伊澄がひとりでナギの屋敷に向かう話なのですが、先週に引き続き咲夜の魅力UPの回でありました～。初登場の頃は強引さだけが目立つキャラでしたが、友達思いのやさしい子って印象が強くなってきたなぁ。突っ込みのタイミングも良くなってきた気がするし、何よりハヤテに助けられて顔を赤くしたりと女の子らしさも強化されてきてて、ほんと魅力増したなあ。

それにしても、いろんな意味で伊澄さんは凄いね。迷子は相変わらずだけど、携帯も使えないとは・・・。よく生きてこれたなぁ。まあ、お嬢さまだから普通の生き方は関係無いんだろうけど（笑）

「さあ、ナギの家に参りましょうか」

伊澄さん逆だから＾＾；
伊澄の手を引く咲夜はやっぱいいなぁ。でも、ナギとだとお姉さん属性が強化されるけど、伊澄だとそうでもないね。最後のやり取りとか見てても、同等な友達のやりあいに見えるし。咲夜と伊澄のコンビもいいね～。

■今週の西沢さん
拾った刺身で鯉こくーー。拾うなよっ！（笑）

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姫様の副官みたいな人かなりＳな印象だけど何者なんだろう？お世話係？お目付け役？試しているようにも見えるんだけど、昔からの知り合いっていう様にも見えないし・・・。謎だ。
ちなみに、姫さんのスタンスは好きだな。

沙慈とルイスは軌道ステーションへ研修ですか。うーむ、羨ましすぎる。宇宙行ってみてーなぁ。擬似無重力状態でのルイスのはしゃぎっぷりが、もう、楽しそうで楽しそうで。あーいいなぁ。自分も飲み物を空中に浮かべて飲んでみたいよ！あと、ステーションから地球眺めたいよ！
でも、このルイスのはしゃぎっぷりの半分以上は沙慈とのお出かけが原因だろうね＾＾どう見ても惚れてるのはルイスのほうだし、嬉しいんだろうなぁ。絹江さんへのセリフからしても、中々いい性格をしてる様だし、今後も楽しく沙慈を振り回してくれそうです（笑）

しかし、沙慈も何気に凄いな。今回は軌道ステーション内で王留美と出会っちゃいましたよ！朋也ばりのエンカウント能力者だね。出発時にもスミルノフ中佐とピーリス少尉ともニアミスだったし、何と言ってもガンダムに救われちゃうし。恐るべし、沙慈・クロスロード。クロスロードって名前は伊達じゃないな！そのうち姫さんやエーカー中尉とも出会っちゃうんじゃね（笑）

さて、今回のメインイベント新型ＭＳの試験ですが・・・、少尉のＭＳピンクかよっ！（笑）でも、動いてるの見ると案外カッコいいな。というか、中佐の青いＭＳもだけど、無骨なデザインゆえの魅力が増すんだよな～。

「しかし、彼女はまだ乙女だ」

少尉とアレルヤの精神感応（ニュータイプ！？）によって、アレルヤは二重人格！が明らかになりました。ほへー。アレルヤは落ち着いたキャラで若干印象が薄いなぁと思ってたら、こんな秘密があったのね。普段の左目のアレルヤと違って右目のハレルヤは攻撃的で、冷酷な男みたいですね。過去の事故が影響しているようですが・・・。
ハレルヤの恫喝のおかげで、少尉は錯乱状態。中佐の言うとおり精神力の差が出ちゃった感じですかねぇ。

で、少尉の錯乱による事故も００らしい展開ですね～。今までのガンダムって基本戦争モノだったし、正直ガンダムでこんな話が見れるとは思わんかったよ。（違うモノを見せてくれたのって∀ぐらいかなぁ）ＳＦっぽさがたまらんね。ハレルヤが救援に向かった後のロックオン兄さんが狙撃するシーンなんか痺れまくりですよ。・・・このライフルならラミエルも打ち抜けるかな（笑）

前回までとは一転、今回はキャラクターの魅力を前面に押し出した回でした。お気に入りになったのは、ルイスと中佐、ロックオン兄さんかな～。ハレルヤと少尉の今後の関係もどうなるか気になりますね。
うむ。面白かった。来週も楽しみ！

今回のサブタイトルをみて星界の紋章（正確には戦旗だけど）を思い出しましたよ。一番新しい本編が2004年刊か・・・。早く新刊でないかなあ。まあ、外伝の断章は２冊ほど出てるんですけどね。

んで、本編なんですが何となく悠二とシャナが日常に取り込まれているっていう印象を受けるんだよなあ。それは、二人にとっての日常とは違うモノなんだけど、だからそこにすっごく違和感を感じるんだよね～。１人目の敵のとき悠二は気付かないうちに敵の世界に取り込まれていたけど、それがもっと巧妙な感じ？これが何者かの手によるものだとしたら、それは一体どの様な意図なのか。ほぼ間違いなく近衛さんがその中心にいるんだろうけど・・・。うーむ。

それはそれとして、千草さんとヴィルヘルミナがやっぱ素敵だな。子供達に振り回されたり、心配する様子がいいのですよ～。しかし、シャナはともかく（まあ、ヴィルヘルミナの不器用ぶりだと大変だろうけど）悠二は鈍い子だから千草さんも大変だよな。気付かない相手に気付かせるのって難しいからねぇ。

バイク危ねえー！マジ危ないんで気をつけんと。速度が出てると考えているよりも数倍の衝撃があるから、杏の軽い考えはいただけないなぁ。

前回はそうでもなかったけど、朋也が学校をうろつき回って女の子と出会ったりと、話の流れがまるっきりギャルゲーのイベントの連続みたいですな～（笑）画面上にコマンドとか出てきそうな感じなんだけど、こういうのも意外と面白いね。まあ、行った先で可愛い女の子とエンカウントできるスキルは凄すぎだと思うけど（笑）キミキスも元がギャルゲーだけどアプローチの仕方が全然違ってそういった面でも面白いな。

そうそう、藤林姉妹は柊姉妹とイメージが被ってるね～。性格も、髪の色も長さもソックリ（笑）不思議不思議。

しかし、朋也の抱えてるものはかなり重かったなぁ。渚も不器用すぎて、この先心配になってきたよ・・・。二人とも大丈夫かなぁ。

キリノいいな～。バンブーで一番お気に入りですよ。こんないい子で失礼な想像しちゃダメダヨ！まあ、確かに夏場は籠手に手を入れたくはないけどね（笑）

石橋先輩が待てないってのはコジローとの賭けがばれてから、白い目で見続けられるのが耐えられなくなったんだろうなぁ。まあ、その所為で士気が低いんだろうけど、町戸高のメンバーのやる気のなさに頭を痛めてるってのもあるだろうね。自業自得だけど。

一方、室江高の準備不足は明らかなのですが、結構士気は高そうですよ。みんな試合するのが嬉しそうだし頑張って欲しいな～。しかし、コジロー先生があまりにもダメなのがなあ。強キャラ２度使おうとするし・・・。卑怯すぎじゃ。つーか、タマちゃん特徴的だしバレるだろ。絶対（笑）

んで、対戦相手は・・・

キリノの相手は黒い子だよ。うーむ、元気で真っ直ぐが取り柄のキリノで対処できるのかなぁ。ちょっと心配。

大遅刻の町戸高を待っている間の練習風景はゆるくていいねぇ。みんな可愛いし。でも、これが試合後にどう変わるかが気になるなぁ。タマちゃんはともかく、他の子が強くなりたいと思うかどうかが鍵かな。

それにしても、タマちゃんは流石だね。開始１０秒程度で相手の原田も気付くまもなく１本先取。うむうむ。良い感じのスタートで、ワクワクしてきましたよ。次回も楽しみ～。

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