ディープ・ブルー
DEEP BLUE SEA
【製作年度】1999年
【製作国】アメリカ
【監督】レニー・ハーリン
【主演】サフロン・バロウズ
【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
太平洋上に建造された巨大な海洋医学研究施設では、凶暴なサメの脳組織から新薬を製造する研究が進められていた。だが研究を急ぐあまり、責任者であるスーザン博士はDNAを操作、結果サメは巨大化しただけでなく高度な知能までも手に入れてしまった・・・。
【感想】
部屋を片付けていたら、昔撮ったVideoを発見!面白かったよなぁ~のイメージに久々に観て見ました!
うん、やっぱり面白い!
サメの映画といえば、『ジョーズ』が余りにも有名ですが、その後2番煎じのサメ映画はたくさんありますが、この作品は違います。CGの映像ももちろん、サメのすさまざしさ、人間模様もなかなか面白い!
それにしても、サメでっか! (×_×)
映像もそうなのですが、誰が生き残るかのサバイバル的要素あり。
特に料理長が面白くていいキャラ!お間抜けなんですが、しっかりサメとの格闘し生き残っていきます。何気に、一番彼が活躍したんじゃないかな。主役といっても過言じゃぁないくらいの活躍です。というように、生き残るだろうと予想できる人も死んでしまい、期待を見事に裏切るところも良い。それにしても、サミュエルが熱弁中にあっけなく、がぶりとサメに食われるシーンは何度観ても笑えます。 ( ̄m ̄) ウププッ
こんな面白いサメ映画作る監督はだれた?っと思いいまさらながら調べましたが、『ダイハード2』や『クリフハンガー』の監督なんですね。どおりで、迫力もストーリー展開も面白いはず。巨大サメをどうやって退治するんだ?ってのが最後まで、楽しみに観ていましたが、3匹とも手抜き無く退治するシーンを入れるとは見事です。
怖いというより、大迫力のサメ映画ですね。
【満足度】
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| モンスター | 20:41 | comments:9 | trackbacks:4 | TOP↑
こんばんは。
こんばんは。
これはサメ映画の中でも好きな1本です。
私も観直しておきたいです。
3体のサメとの戦いがよく出来ていて、おっしゃるとおりに、ええっ、この人死ぬの!?とびっくりするシーンもありました。
サミュエルの死に方は…まぁ、本当に困ったものです。(^^;
極上作品ですね。
がつん!と応援いっておきました。
| 白くじら | 2010/08/19 23:59 | URL | ≫ EDIT