さくら日記 - 余計なお世話、余計な一言

余計なお世話、余計な一言

お友だち宅のペットが今朝虹の橋を渡ったそう。

ペットちゃんの無念さや、お友だちはじめご家族の悲しみを思うと
なかなかかける言葉も見つからない。  

小梅は13歳
まだまだ元気だけれど、いつかは渡る虹の橋。

残されたわたしたちは、ちゃんと見送ってあげることが出来るでしょうか。
そしてちゃんと立ち直ることが出来るのでしょうか。


お友だち家族のこと。
亡骸をどうするかは、ご夫婦で相談して決めたとのこと。
子どもたちへの報告も、ご夫婦で相談して。

「こんなふうにしたんだよ。」と詳しく聞いた内容は、手厚く最期まで愛情込めたものでした。

ちゃんとご夫婦で相談して、愛情込めたお見送りをしたというのに、
「わたしなら」というのとは違っていたので、つい
「そういうのに正解不正解はないけど、わたしなら○○するなー。」と異論を。

あとで考えればそれこそ余計なお世話なのに、思ったことがすぐに出てしまう困りもの。

不適切、不衛生な処理とか、放置とかじゃなく
ペットちゃんにも子どもたちにも、
すごく愛情込めて接しているのに、わたしったらなんと失礼な発言をしてしまったのかしら。

いつかはくる小梅の命が消える日。
考えたくない。
考えたくはないけれど、確実にいつかはやってくる。

小さな身体の犬も、相当存在の大きい「家族」。
家族を亡くして落ち込んでいるときに、否定的なことを言われたら嫌だな。
まさに傷口に塩。

猛省。


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会社に来られたご高齢のお客様が、大きな商品をお買い上げ。
トラックに積み込んだものの、商品の固定が必要。

こういう時、巧みなロープ使いでサッと縛る男子は素敵。
ちょっと離れた場所にいた若手男子に
「お客様のを縛って!」と早口で頼んだところ『え!お客様を縛るんですか!?』

「お客様を」縛ってどうするの…
「お客様の荷物を」縛るのよ。

「お客様を縛る」という返しは、ギャグだったのか、素だったのか。



今日は大雨のため、ジョグもウォークもなし。
ナンプレしながら寝落ちしていました。
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