さくら日記 - 萩往還・朝霧湖対策 チーム青野練習会

萩往還・朝霧湖対策 チーム青野練習会

このブログの読者さんで作られたチーム青野。
企画・進行してくださる方がいて、わたしはブログを通して連絡係をしているだけ。
今回も企画も下見も全部丸投げでお願いして、ノコノコと参加してきました。
今回お願いしたのは 「とにかく坂 (山) 」

過去のチーム青野 土手ランの様子 
第1回 2016.12.25 は こちら
第2回 2017.1.21 は こちら

過去には、愛媛マラソン・高知龍馬マラソン対策として土手をペース走していましたが
今回は、萩往還・朝霧湖対策のため、とにかく坂希望!
えっと・・・3/26(日)にフルレースを控えている人もいたけれど・・・

参加予定者が増えたり減ったりしながら、最終的には4名。 男子3+わたし。
また本日初参加の方もおられましたが、男子の年齢は近いし、フルのタイムも近いし、
あっという間にみんなお仲間に。

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8:30 集合。準備して8:44スタート。

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まずは塩ヶ森ふるさと公園を目指して。
途中4km先の自販機で500ミリの爽健美茶購入。

ふるさと公園近くの登りではだんだんバラけて、山の中で独りにしないでと念押ししていましたが、所々ぼっちに。
なんて、これブログ用に書いていますが、実際にはぼっちでも全く平気で、それぞれ時間差で頂上へ。
みんなで合流したり分かれたりで、ヘアピンカーブの上から 『大丈夫~?』 と声がして 「大丈夫~!」 と返したり。

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舗装道と選べるので萩往還を想定してあえてこちらへ。

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あの見える平野からここまで自力で上がってきました。

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今日は 「雨天中止」 という前提でしたが、萩往還は雨天決行。
こんなコース雨では怖すぎる。
でもだからといってDNS・DNFの安易な選択はしたくない。
「雨の日に舗装していないコースを走る練習」 はしないので、本番は雨でないことを祈るのみ。

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笑える標高。
14kmあたりの坂も地味にきつかったし、22.5kmの上林へ行く坂もかなりきつかったのに
そのあたりのことは、このEPSONの表示では 「坂練習」 の扱いではない。
でもさすがに塩ヶ森ふるさと公園は、走れず歩き。

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これが頂上で撮った写真かどうかはもう忘れてしまいましたが、頂上では しっっっかり休んで、時計も少し停止。

前回の総合公園同様、9割の区間でウインドブレーカーは脱いで腰に巻いていましたが、
やはり立ち止まると冷えるので、保険としてもウインドブレーカーは必要。

それから、今日は萩往還を想定してということで、装備も本番同様にしてみました。
初めてリュックを使用。

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このリュックの詳しい記事は こちら です。

リュック自体にも重みはあるし、中身もあるので、負担になるかな?と思いましたが
いざ背負って走ってみると、軽い!!! 気にならない!!!
今日の中身は、①背中にはハンドタオルとおやつと車の鍵
②前面のポケット右手側にiPhone、左側にお金と薄手の手袋 でしたが
前面のポケットのiPhoneが少し気になったので、脇のベルト部分に移動させたら全く気にならなくなり。

ペットボトルは終始手に持って。
『せっかくリュックがあるのにリュックに入れないの?』 というご意見もいただきましたが
背中のものの出し入れはリュックを降ろしてからになり大変ですし
こまめにちょこちょこ給水したいし、手に持って走ることはさほど苦にならないので、手持ちで。

レビューで書かれていることとわたしの感覚は違いますし、
萩往還本番は食料をある程度は持って走ろうと思うので、今日よりは重くなるでしょうが
不安材料がひとつ払拭されました。

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腰に巻いたウインドブレーカーが落ちかけで、なんだか見苦しいことになっています。
走っている時は自分では気づいていないけれど。
5月でも夕方6時まで走るわけだし歩くし、ウインドブレーカーはあったほうがいいですが
昼間は畳んでリュックに収納すべきだな。
メインの収納部分は意外と狭いから挟まらないか少し心配だけれど。

白いシャツは昨日高島屋で買ったもの。
ブログ記事にするほどのこともなかったので書きませんでしたが、メンズMなので大きめ。
FILA 定価は分かりませんが、セールで800円という激安価格。

今日皆さんで色々お話してアドバイスを受け、わたしの手持ちのものという前提ではありますが
日焼けのことも考えて、白い長袖がいいだろうということになったので萩往還のウエアは今日のそのままに決定。
転んだときの怪我防止と、山の中なのでダニとか怖いし、日焼け防止も兼ねタイツも。(締め付けナシ)

閑話休題。
下山はすべて舗装道にし、それぞれのペースで。
完全に下山し終えた国道で合流し、また休憩。
そこからはゴルフ場を目指して、また違う坂を。
やっと山を下りたのにまた坂…。
って、自分がリクエストしたのですが。(ᵔᴥᵔ)

ゴルフ場の下をくぐるという不思議な体験をしながらまた国道へ戻って・・・いよいよポエムエイド!
もちろん有料。笑

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周年祭イベントで大賑わい。
微妙に場違いでしたが、出来立ての温かいポエムを頂いて(108円)立ったままですが、少し休憩。

表の牛のところで交代で写真を撮っていたら、屋外売店の社員さんが 『お撮りしましょうか~?』 と。
どう見てもしっかりお買い上げした客には見えないと思いますが、親切。
やっぱりポエムだけのことはあります。

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今度は足湯に浸かりに行こう・・・ そしてしっかりお買い上げしなくては。

そして、この後はコース変更で上林へ。
「はぁ、もう疲れた。予定変更で20kmでいいです。」 という心の声は封印し、
『距離合わせで坂に行っとく?』 の声に 「はい」
自ら坂を望んだのですから。
萩往還のコースを知ってしまった今、坂から逃げることは出来ないっ。

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おかわりの上林の坂、このすぐ先で折り返し。

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もう一度載せますが、この画像の場所は22.5kmのほんの少し手前。
けっこう魚の二 ・・・・ あまりにも不思議な変換しすぎ!さっきから 「坂」 と何度も変換してるのに!
落ち着いてやり直し。
けっこう坂なのに、EPSONの表示はごくごくわずか。

折り返し地点の旭食品前でまたひとやすみ。
『帰りはあと3kmなので6'30まで上げていきますか?』 「はい。」
だって、「はい」以外の答えはないんでしょう?(゚∀゚)

でもこうして集まっていただけたお陰で、これだけ負荷がかかるコースを走れるわけで。
独りだと、まず迷子の心配、その他いろいろ怖くて山に行けない。
25km走ったとしても絶対にペースが落ちる。
その前に独りで25kmなんて考えられない。
精神的に孤独は相当ツライ。

ご一緒してくださった皆さんのおかげで頑張れた!
そしてそして。

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戻ってきた~!!!

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頂上での休憩とポエムと、上林折返し休憩で時計を止めた時間は約18分
赤信号や小休止では時計は止めず。

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このあたりは見てもよくわからないですが、せっかくなのでUP。

ということで、本日の練習会は無事に終了。

お1人は用があるというので、ここでさようなら。
目の前の温泉、利楽に行こうかという案もありましたが、先ほど走ったコースの近くの さくらの湯へ。
3人で移動し、温泉♬

男子から 『長い?』 と聞かれたので 「そんなに長くない。」 と答えてしまいましたが
わたしは長風呂ではないものの、こういう場合は明らかに女子の方が時間がかかる。
髪を洗うのにも時間が掛かるし、すすぎにもすごく時間がかかるし、トリートメントにドライヤーも。
案の定、長く待たせてしまったようでした。ごめんなさい。
そして、さくらの湯で おうどんを食べて解散。

楽しかった~!!!


.°*。。・*.☆*。。・。*。°・**°。。・


運転して帰りながら、脚が疲れたな~とは思いましたが、帰宅後すぐに父のお墓参りへ。
墓地が未舗装路の急斜面の上にあるので、車をとめてからマラニック。笑
疲れた身体にトドメ。

帰宅後、ソファに横になり少しだけウトウト。
とにかく脚がだるい!
右膝はいつもどおり 「靭帯あるよ~」 のアピールをしまくっているのでアイシング。
(温泉でも3分ほど右足だけ水風呂につけておきました。)

ブログを途中まで書いてから夕飯の準備をする時もだるい。
食べていてもだるい。
フルマラソン走ったより疲れた気がするのですが・・・。


って書いたら、次の会の参加者がいないかしら?

次回 4月8日(土) 開催決定。

コースは・・・未定ですが、とにかく山で東温市がかなり有力。
今日と同じで見奈良アウトレット集合か、さくらの湯集合かも。
①塩ヶ森ふるさと公園で桜を堪能し、そこから・・・どこかを回って25km程度
②見奈良集合、白糸の滝往復30kmくらい

白糸の滝とは・・・

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今日走ったコースと共に。

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この同じ枠内に、皿ケ峰とか久万スキーランドがあるのが怖いですが・・・。
白糸の滝は誰も行ったことがなかったのですが、分かりやすくいうと 「かなりエグイ」 ということかな?

と、書いてから調べてみると・・・意外といけそう! 根拠は こちら

萩往還はもちろん、朝霧湖、汗見川の坂対策にぴったり!
ぜひ皆さんで坂を走りましょう。(*^^*)

あ。名前が紛らわしいけれど、③白猪の滝も候補にどうかしら?

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急きょ画像追加。

相変わらず調べもせずにテキトー発言なので調べたところ
さくらの湯集合だと片道9.4km 11号線さえ歩道が大丈夫なら、右折後は大丈夫なのは確認済み。
(下見不要ですよ~という私信がてら。)
距離合わせはどこででも出来るので、ここもありか?
まずは白糸の滝を攻めてからにしますか???

というか、萩往還さえ終われば、もうこんな坂練習はしないっ。
土手20km走くらいならいつでもOKですが、坂に特化した練習は萩往還までで充分。(o^^o)

ということで、ずいぶん長くなった今回レポ&次回お誘いでしたが
ここまでたどり着いてくださってありがとうございました。

明日の仕事頑張ります。
今週は稼働日が4日しかない。残業確定。

明日以降の走り方を師匠に聞いたところ 『明日走ればいい練習になるよ。』
鬼かっ。笑
『今日頑張ったから明日は休んでいいよ♬』 という言葉を期待していたのに見事に裏切られました。

『しっかり走らないと月間150kmに届かないよ。』
はい。A様のいうことはしっかり聞いて頑張ります。



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このピンクより、今日の白のほうが袖口が広くて まくり上げるのに便利。さすがメンズ。
一枚で着るだけなら横の内側のタグは気になりませんが
リュックで押さえてしまうとチクチク気になったので、帰宅後さっそく切っておきました。
こういう些細なことも事前に対処出来て今日の坂練習は収穫が大きかったです。

お付き合いくださったみなさん、企画下見してくださったkirichanさん本当にありがとうございました。
次回もまたよろしくお願いします。(*^^*)



【追記】
風のことについて書くのを忘れていましたが、ビュービュー吹いていました。
身体が押し戻されることもあり、帽子が飛ばされそうになることもあり。
山だから風も吹きますよね。
今日が特別だったのかは不明…。



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コメント

お疲れ様でした

 イイ練習になりました。筋肉痛は、ほぼ残ってませんが、今日はランオフ。次回も参加できれば、と思います。(未定ですよ) 男性お二人様にもお世話になりました。

2017/03/21 (Tue) 04:07 | Chomsky #- | URL | 編集
Chomskyさんへ♪

すごい筋肉痛でしたね!
お2人からお礼の言葉をお預かりしています。(*^^*)
次回さらに強度な坂練習、参加お待ちしております。
萩往還へ行くためには次回くらいの坂練習をしておかねば!
さくらの湯~塩ヶ森~白猪ノ滝
平地はなさそうです。( ;∀;)

2017/03/23 (Thu) 23:37 | さくら #- | URL | 編集

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