世界遺産ミルフォードサウンド 二日目 その1
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前回の続きです。
遊覧船観光の後はちょっとしたハイキングに向かいました。
ミルフォードサウンドの船着き場の景色です。
ここからハイキングへと車で移動します。
ケアというトリ。
オウムの仲間でニュージーランドの固有種らしいです。
U字谷(氷河によって削られた谷)に作られた道。
これは崖斜面なんですが、ガスってますね。
手彫りで作られたホーマートンネル。
車一台が通るのがやっとで、中は真っ暗でした。
ハイキングコースはこんな感じです。
割とシダ系の植物が多い印象でした。
目的地です。
水が澄んでてキレイ!!
・・・と評判のところです。
しかし、天気は雨と霧。
晴れてたら確かに奇麗なんだろうなぁという感じの場所でした。
以上です。
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次回はやっとミルフォードサウンドの二日目に入ります。
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この場所は、世界自然遺産「テ・ワヒポウナム-南西ニュージーランド」の一部です。
場所は下図を参照してください。
大きな地図で見る
贅沢にもクルージング(本当は遊覧船観光)をしてきました。
世界遺産だけあって素晴らしいところでしたが、天気が優れず、船酔いもしっかりと経験してきました。
下3枚は野生のアシカです。
上体を上に反らすのは習性なんですかね。
下から2枚目と3枚目は同じアシカなんですが、頑張って岩をよじ上っていた直後い、いきなり上体を反らし、硬直してしまいました。
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船長さんが、「雨で水量が多いから面白いよ」と言っていました。
次回は滝の写真を載っけると思います。
・・・たぶん。
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前回に引き続き、ニュージーランドの写真です。
クライストチャーチからティ・アナウまでの移動日でした。
移動距離は650kmで、クイーンズタウンまではバスで、その後はレンタカーで移動しました。
地図にまとめるとこんな感じです。
日本では見ることができないような地形が多かったです。
ところで、「ホビット 思いがけない冒険」を見てきたのですが、なかなか面白かったです。
見覚えのある山や地形が出てくるのがたまらなかったです。
ところで、レンタカーの車種を紹介しておきます。
マツダ・ファミリアで、ミッションはAT、ボディタイプはワゴン、右ハンドル。
ワゴンなのに何故か雨漏りしました。
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前回と比べて明るくなったかどうかはわかりませんが・・・。
まだまだ続きます。
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衆議院選は自民党が大勝ちでした。
さて、今年ももう終わるので反省会でもするつもりでしたが、諸事情(過去載せた写真の載せ方がわからなかった)により、いつも通り進めます。
今年の三月、度胸試しに一人でニュージーランドにドライブに行ってきました。
その時の写真達です。
ニュージーランドはどんな国かというと、
1.羊
2.ロードオブザリングのロケ地
3.イギリス連邦を構成する国の一つ
なイメージでいいかと思います。
もうちょっと真面目に、
1.牧畜が盛ん
2.自然が豊か
3.イギリス文化が強い
といった感じでしょうか。
人口より羊の数が多く、自然保護に国家として力を置き、かつてイギリスの植民地だったという国です。皆さんのイメージもそうかもしれませんが、国家方針や国民の性質など隣のオーストラリアとはかなり違う国です。歴史も同様で、比較すると面白いので、是非調べてみてください。
まず今回はクライストチャーチの写真をあげて行きます。
震災から1年しか経っていないということもあり、ちょっとデリケートな写真です。
削除すべきという意見があった場合すぐに消させていただきます。
・震災までクライストチャーチの象徴だった大聖堂(当時解体中)
現地でお会いした日本人の方が、「今となってはわからないが、以前はもの凄く奇麗な街だったのに」とおっしゃっていました。
石碑やコーン(パイロン)、レッドゾーンのフェンスなど、至る所に花束が置かれ、亡くなった子供の写真も飾られていました。また、掲示板には東日本大震災の追悼の催しの案内が貼られていました。
クライストチャーチの地震で、もの凄い額の募金が日本から集まったとのこと。そして、その後すぐに東日本大震災が起こってしまった。感謝と追悼を込めての催しとのことです。ちなみに、ニュージーランドの方々も地震に被災しているにも関わらず、お返しにと日本の為に募金をしてくださったとのことです。
ハグレー公園はクライストチャーチ市民の憩いの場で、休日にはキャンプをする人もいるそうです。ここには川が流れていて、観光用の相乗りボートに乗りました。台湾からの観光客と一緒に乗ったのですが、本当によくしていただきました。余談ですが、台湾は人口2,300万人、平均年収150万円なのですが、東日本大震災の募金が100億円にも登っているらしいです。
地震のことを考えさせられた一日でした。
これらを書くにあたり、再度考えさせられています。
暗い記事になりましたが、次回は明るくします。・・・きっと。
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