【ファイル再生の基礎知識】フォーマットによるディスクナンバーの扱い 再生ソフト - Audio Renaissance

【ファイル再生の基礎知識】フォーマットによるディスクナンバーの扱い 再生ソフト

フォーマットによるディスクナンバーの扱い サーバーソフト編

 長くなったので続き。
 検証に到る諸々は前回の記事を参照。

 というわけで、再生ソフト。
 大丈夫だとは思うが、念のため。

 独断と偏見により、foobar2000とJRiver Media CenterとiTunesで検証。
 iTunesはFLACを扱えないのでそれ以外のフォーマットで。

foobar2000

AIFF:問題なし、ディスクごとにトラックナンバーが機能
2015121625

ALAC:問題なし、ディスクごとにトラックナンバーが機能
2015121626

FLAC:問題なし、ディスクごとにトラックナンバーが機能
2015121627

MP3:問題なし、ディスクごとにトラックナンバーが機能
2015121628

WAV:問題なし、ディスクごとにトラックナンバーが機能
2015121629

JRiver Media Center

AIFF:問題なし、ディスクごとにトラックナンバーが機能
2015121630

ALAC:問題なし、ディスクごとにトラックナンバーが機能
2015121631

FLAC:問題なし、ディスクごとにトラックナンバーが機能
2015121632

MP3:問題なし、ディスクごとにトラックナンバーが機能
2015121633

WAV:問題なし、ディスクごとにトラックナンバーが機能
2015121634

iTunes

AIFF:問題なし、ディスクごとにトラックナンバーが機能
2015121635

ALAC:問題なし、ディスクごとにトラックナンバーが機能
2015121636

MP3:問題なし、ディスクごとにトラックナンバーが機能
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WAV:素敵なオチをどうも
2015121638

 タグは付加できる。
 しかし、付加したタグが活きるか否かはフォーマット次第であり、ソフト次第である。

 少なくとも私は、実用上の問題を一切無視して「WAVよりFLACの方が音がいいからおすすめ」などという無責任なことは口が裂けても言うつもりはない。

フォーマットによるディスクナンバーの扱い サーバーソフト編

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