コメント力を磨いて人気リポーターに!「楽天Social News」 - ライフハックブログKo's Style
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楽天Social News』は、誰でも簡単にニュースレポーターになれるサイト。

ブログよりもっと気軽に、しかし多くの方へ自分の考えなどを伝えたい方は使ってみると良いかもしれません。

ネット上のニュースなどを紹介しつつ、自分の考えを主張するのには面白いツールです。




人気リポーターになれるチャンス

ブログやツイッターのおかげで、ふつうの人が主役の時代がやってきたのは間違いありません。

キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる』の中で、「キュレーション」という言葉が

無数の情報の海の中から、自分の価値観や世界観に基づいて情報を拾い上げ、そこに新たな意味を与え、そして多くの人と共有すること。

と定義されています。

コンテンツ」の時代が終わり、それに「コンテクスト」を付加する人の時代が来ています。


楽天Social News』は、あなたがネット上で見つけた興味深いニュースについて、あなたなりの視点でコメントをすれば、それに興味を持ったユーザーが[Vote] やコメント してくれます。

すると、どんどんリポーターレベルが上がり、注目されていきます。


自分のブログには全然コメントのつかない方でも、『楽天Social News』ならコメントをもらえる可能性が高いですよ。

RPGのように、レベルを上げていく楽しみもあります。



楽天ソーシャルニュースのつかいかた

専用ブックマークレットが用意されているので、ニュースサイトなどを見ていて気になる記事があったらブックマークレットをクリック。URLの入力は不要です。

ツイッターやFacebook、mixiとも連携可能です。


コツは、引用のみではなく、自分の意見や感想を書くこと。これがなければ面白くありません。

そういう意味では、「コメント力」を磨くために、またその腕試しに使っても面白いかもしれません。

記事への反応がよくわかります。



大手ニュースサイトにはないネタを見つけられる?

リポーターとしてではなく、閲覧者としての立場で見ると、Yahooニュースなども便利ですが、『楽天Social News』ではYahooにはないようなニッチなニュースや「個人」の考え方を読むことができ、面白いかもしれません。

また、自分の気になるリポーターが投稿する記事を追い続けるのも面白いです。

「リポーター」の存在を意識してニュースを読むということです。

リポーターとコメントのやりとりも可能です。


このように、なかなか面白いサービスなのですが、いくつか不満な点もあります。



同じサイトから複数の記事を連続投稿できない

このブログを読んでくださっている方の多くは、RSSリーダーで情報収集しているでしょう。

すると、同じサイトから複数の記事を楽天Social Newsで紹介したくなります。

たとえばYahooニュースのAという記事とBという記事を連続投稿したい、というぐあいにです。


ところが、それをすると

同じサイトを送信済みです

同じサイトへの投稿は 30 分お待ちください。

などとエラーが出るのです。

せっかく紹介したい記事なのに…と、一気にやる気が失せますよね…。

おそらく、自分のブログ記事ばかりを流す人が出ることへの対策と思われますが。


また、

24時間以内の送信が多すぎます

なんてエラーが出たことも。


そんなにたくさん投稿してませんけど…。



突然勝手に削除・編集されるかもしれない

先日、という記事を投稿しました。

で話題になっているTVでのビートたけしさんの発言に対し、「本気で作れと言っているというよりも、本当に安全なら東京に作れるだろ」という皮肉が込められているのでは」という私の考えを投稿しました。

ところが、突然削除されました

理由はわかりません。

内容がつまらなくて人気がない、などでしょうか。

上記以外にも何度か削除されてしまいました。


ちなみに、リポーターレベルが高いユーザーは、他人の投稿を自由に編集できるとのこと。

つまり、他のユーザーに削除されたのか。それとも、楽天に削除されたのか。

いずれにしても、せっかく時間をかけて投稿したのにいきなり消されるのはガッカリですね。やる気が失せますね。

気をつけたほうが良いです。

記事を作ったら、Evernoteなどに保存しておくと良いかも。



楽天とInfoseekのIDの違いがややこしい

同じことに困る方が居るかもなので参考に。

楽天とInfoseekは統合されているはずですが、システム上そこが微妙なようです。


私は楽天のIDを持っていましたが、InfoseekのIDを持っていませんでした。

困ったのは、楽天のニックネームを変更しても、楽天Social Newsのニックネームが変更されなかったこと。

サポートに質問してもわからず、モンモンしてましたが、楽天IDでInfoseekにログインし、Infoseekでニックネームを設定すると、それが楽天Social Newsにも反映されました。

楽天Social Newsは、Infoseekのサービスのようです。

楽天とInfoseek、元は別々の会社だったので、システムの統合がまだうまくいっていないのかもしれません。



まとめ

色々言いましたが、それでもなかなかおもしろいサービスです。

自分の主張を多くの方に見てもらえるチャンスは、通常のブログよりも間違いなく多いと思います。


しかし、
  • 自分のコメントを確実に残したい
  • 特に目的もなく、ひとりごとレベルでニュースにコメントしたい
程度なら、ブログやツイッターのほうが良いでしょう。


楽天Social Newsは、β版。

細かい使い勝手などまだまだサービスの改善も必要でしょう。今後に期待しています。


私は、このブログには内容が合わないけど発信したい雑談レベルの情報を、しばらく『楽天Social News』に投稿してみます。

コメント力の訓練になりますよ。

現在、レベル: 17.14     (30位)です。

みなさんもぜひ、試してみてください。




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管理人のつぶやき

仕事で付き合う相手は、自分を映す鏡。その程度の上司としか付き合えないのは、あなたのせいでもある。「取引先は頭が悪くてどうしようもない」と愚痴る人は、そのような取引先としか付き合えない人』 

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