神戸どうぶつ王国でミナミコアリクイのメスの赤ちゃんが生まれていました。人工哺育になってしまいましたが、大切に育てられていました。6月6日に公開になったので会いに行ってきました。
お名前も募集中です。
アクリルが二重で映りこみが激しいです。。。
アリクイの赤ちゃんは成長するまで母親の背中にしがみついて暮らします。
人工哺育で、ひとりぼっちだと落ち着かないので、ママの代理のアリクイぬいぐるみにしがみついていました。
このぬいぐるみは、スタッフさんの手で湯たんぽに改造されているそうです。
体温を感じられて、赤ちゃんが落ち着けるのでしょうね。
どっちがぬいぐるみかわからないくらい可愛い赤ちゃん。
ぬいぐるみの尻尾を掛け布団みたいにして眠ったり。

寝返りをうったら、長い舌がぺろり。。。

目を覚ましました。おはよう~

つぶらな瞳

ミルクの時間のようです。赤ちゃんは奥の方に引っ込んでミルクをもらいます。(その間は展示はお休み)
タオルで巻いた湯たんぽを差し出されてそれに手を伸ばす赤ちゃん
ミルクから帰ってくると、お腹いっぱいで、ねむねむ~

時々パッチリした目を開けるけど

またねむねむに。。。

赤ちゃんの時から、ミナミコアリクイの特徴である、つりズボンのような模様があります。
ママ(代理)の耳を足載せに。。。

(6月6日撮影)