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東京都知事選(7月7日投開票)に立候補した現職の小池百合子知事が、20日までにSNSを更新。過去に子宮筋腫により子宮を全摘出したことを明かし、出産・子育て支援への思いを述べた。
「40代の頃に子宮筋腫が見つかり、子宮を全摘出しました」と告白した小池氏。「正直、手術直後は隣の産科から聞こえる赤ちゃんの声を聞いて喪失感を覚えたものです」と本音を漏らした。
続けて「でも、だからこそ“産みたい”と思っている人をサポートしたい」と主張。「これからも無痛分娩費用の助成など、妊娠出産の経済的負担を軽減していきます」と思いを述べた。
40代の頃に子宮筋腫が見つかり、子宮を全摘出しました。正直、手術直後は隣の産科から聞こえる赤ちゃんの声を聞いて喪失感を覚えたものです。でも、だからこそ「産みたい」と思っている人をサポートしたい。これからも無痛分娩費用の助成など、妊娠出産の経済的負担を軽減していきます。 pic.twitter.com/5EhljjtQAs
— 小池百合子 (@ecoyuri) June 19, 2024
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