家では補修!!釣りではバラシ!?
- 2016.04.30 23:59
- Cat:五目釣り
シマノシュモンホウ競21尺・・・先日いただいたヘラ竿です
今日もいい天気だった東京葛飾ですが・・・昨日より弱くなりましたが、ヤッパリ今日も強風の
一日になりました・・・そんな中昼前に近所の釣具店「キャスティング」まで漆の金色を買いに
行ってきました・・・連休に入ったものの風の影響か?人は少ない印象・・・風が強くまだ人の
動きが無かったからなのか?とりあえず、漆の金色を購入完了で帰宅しました(=゚ω゚)ノ
帰宅後に、先日から補修しているいただいたヘラ竿の、もう1本の21尺竿の補修に着手(^-^)/
12尺の竿は、竿全体を漆やクリヤーで塗ったり削ったりの試行錯誤で、もう少しで完成予定の
ところまできたので、今日は21尺竿の穂持ちの補修個所の仕上げをすることにしました・・・
写真のように穂持ちの部分の口割れの補修がしてあったので・・・自分で整えて
漆で色をぬることにしました
写真のように穂持ちの口割れの補修が、黒イトでしてあったので色を塗る前に瞬間接着剤で固め
ながら紙ヤスリで削ってイトの凸凹をなくして、エポキシで表面を固めて、耐水ペーパーで磨いて
整えて、今日の漆塗りとなりました・・・
補修個所の色がない感じなので、こげ茶と金を配合してみることにしました
金粉を混ぜて金色を出すのが初めてで苦労しましたが、こげ茶と混ぜながら調整してみましたが
塗ってみないと判らないのが困ります・・・
一応塗って少し濃い感じですが・・・明日もう一度上塗りする予定なので、少し微調整が
必要な感じです・・・でもマズマズいい感じかな?
ただ、竿の継ぎの部分の色と穂先と穂持ちの色合いが少し違う感じ・・・あまり穂持ちに金色を感じませんが
うまく調整して仕上げたいと思います(#^.^#)
一応、補修も終えて、後は乾くのを待つだけなので・・・釣りの準備をして中川にいくことにしましたが
風が強く、手竿は無理・・・ルアーも考えましたが・・・潮が?でパス・・・ブッコミは準備不足・・・最近多い
五目のミャク釣りも水位が低く? 結局残ったのがチョイ投げでの釣りでタックルを準備して中川に出動!!
川に着くと時々突風で物が飛ぶほどの風・・・ある意味鯉釣り日和?だともいえますが・・・最近は悪天の
釣りが少ないので準備も手間取り気味です・・・(。-_-。)
万能竿の2号と3号3.6mの2本竿にミリオネアGS3000Cをセット!!久々のコンビ?
万能竿3.6mの2本竿で、オールドダイワのミリオネアGS3000Cのコンビ・ライン3号でオモリは12号と15号
を使用・・・仕掛けは、ラセン1本バリとY字バリ仕掛けを使用しましたが、クワセのソーセージとコーンを
使うためにY字メインで使用・・・ネリのダンゴと併用で使いました
写真はラセン1本バリ仕掛けですが、Y字バリ仕掛けをメインで使用しました
強風大荒れの中17:00スタートしましたが、水門上の浅場ポイントなので、干潮前で水位が低く水深が
ない状況でチョイ投げで平場とカケアガリの際付近にエサを投入してアタリをまちました・・・水深が
浅いですが・・・波で濁りが出ているので鯉が周ってくると予想してポイントを選択しましたが・・・果たして?
干潮が16:30頃なので時間差で18:00頃が潮止まりだと思いますが・・・3号竿がそのタイミングでアタリ!!
GS3000Cのジーッとややしょぼいクリック音がなってリールが逆転・・・低水位で竿を平行に掛けていた
のでカケアガリの際でラインが石か何かにスレている感じが伝わりながらアワセ・・・マズイと思ったら
少しラインが出たあと動きがとまりました・・・横や土手の上にいって外そうとしましたが・・・竿に
魚の気配がなくなりラインを切ってバラシ・・・久々に聞いたリールの逆転音でしたが残念でした・・・
あまり大型な感じはありませんでしたが・・・魚は?
その後、流れが上げ潮になって竿を方向転換してエサ打ち方向を上流側にして2号竿の仕掛けを
ヘチに入れたりしましたが、ナイター突入後もアタリがなく時間が経過・・・結局アタリはバラシの
1回だけで20:15頃に納竿としました・・・(。-_-。)
水温が18℃と最近の水温から3℃ほど下がっていたので魚の活性が落ちて魚の動きが少ないと
感じた釣りでしたが・・・なかなか安定しない天気同様、中川の釣りも不安定で厳しいです・・・(。pω-。)
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