悪戯天使
昨日の朝のこと・・・
僕は、天使になるところだったよ
こはるちゃんたちが守ってくれた気がした・・・
まだ誰も起きていないうちに、僕は２階の手すりに乗って、この街の風景を眺めるのが日課なんだ
それは気分が良いよ！
朝ごはんの時間が来ると、女将さんが迎えに来てくれる
ところが・・・
昨日の朝に限って、女将さんが来たことに驚いて・・・
僕は誤って、二階の手すりから転落してしまったんだ
僕は、一瞬何が起こったか分からなかった
その時、僕に羽が生えた
僕は、悪戯天使になったんだ！
女将さんの声が遠くに聞こえた・・・・
僕は、女将さんの胸の中でスヤスヤと眠りについた
僕は、この通り、どこも怪我をしていません
悪戯天使になって、僕は空を飛びました
飼い主として、危険な場所であることは重々承知しています
いちごが落ちる瞬間を目の当たりにして、もう駄目だと瞬間思いました
下を覗いたら、土の上に着地していました
すぐに、鳴き出して、走りだしたので、私も走っていちごのもとに
いちごはうずくまり、動かずにいました
すぐに家に戻るとおしっことウンチをします・・・
その後は、私の腕の中で眠りにつきました
怖かったのでしょう、離れずにいました
１時間ほど眠り、ご飯もしっかり食べたので安心しました
自由に遊ばせることは、危険が伴います
今回は、運が良かったです
目の下の傷だけで済んだと思いますが、今日、病院に連れて行きます
飼い主として、反省しています
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| いちご | 07:15 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑
