前略
当方、相変わらずでございますが皆様、如何お過ごしでしょうか?
本当にご無沙汰しております...。
さて...
2007(平成19)年になり、時間を作って再び読み始めた文庫版「鬼平犯科帳」がようやく20巻まで進み、ここ数日は睡眠時間を削って読んでおります。「お頭(かしら)のために、自分の命を投げ出す覚悟で働く...」何処を見てもこんな世界...現在では、とんでもないことかもしれませんが、小説とはいえ、こんな時代を経験したかったものだと、つくづく思います。
本日も空き時間に読んだ後、その読みかけの文庫本を一冊、リビングの食卓の上に置いて外出したのでありました。
数時間後...。
↑このような無残な姿に変わり果て...
この原因となったのは、真中に居る「るる」でございます。
中野家では、現在このような日々が連日連夜繰り返されているのでございます。
また気が向きましたら、この場にご報告に参ります。早々