LINE6 POD HD500 Edit Pilot's Guide 翻訳に挑戦(その16 ページ 3・1)
注)普段、翻訳に携わっていないので間違い等があると思うし、自分のためだけに、しかも、時間のある際にやるのであって、いきなり全ページ完全に完成させたりすることはなく、また、途中で飽きてやめてしまうかもしれない。また、どこからもこれをしたからと報酬をいただいているわけでもなく、これからいただくつもりもないことを申し添えておく。文句があれば、私に直接伝えてほしい。
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エフェクターとアンプの編集
GUIのこの部分は、4つのボタンがついており、それぞれ別の編集画面を呼び出すことができます。それは「エフェクター、アンプ、ミキサー、そして、セットリストという画面です。この章では、エフェクターとアンプの編集画面について解説していきます。
FXエディットパネルの使い方
エフェクタービューを呼び出すと、それぞれ8つの独立したエフェクターブロックの編集パネルを見ることができます。この編集パネルでは、かつて考えられなかったより深い編集がそれぞれのブロックで別々に行うことができ、また、簡単に操作することが可能になりました。
FXパネル表示
どのFXパネルも視覚的に分かりやすい表示です。ただし、8つのエフェクト・ブロックがその音の信号の流れの中で移動しても、それがFXエディットパネル上では、上下に移動することはなく、左右の配置と一致するものではありません。
シグナル・フロー・ビューの中で、あるFXブロックの上にマウスカーソルを載せるとSFVの画面では、そのFXブロックの上に黒い逆三角形が表示されます。この黒い逆三角形がSFVに現れたとき、このFXブロックに対応するFXパネルの位置がどこにあるのか、次の図に示すように明るい枠が表示されます。そのエフェクトがONであるのか、あるいは、バイパスされるのかに関わらず表示されることになります。
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