LINE6 POD HD500 Edit Pilot's Guide 翻訳に挑戦(その1 表紙と目次) - LINE6 POD HD500 Edit Pilot's Guide "JAPANESE"
FC2ブログ

LINE6 POD HD500 Edit Pilot's Guide 翻訳に挑戦(その1 表紙と目次)

CategoryLINE6 POD HD500 Edit Pilot's Guide "JAPANESE"
LINE6のPOD HD500 の音色を管理したりすることができる"POD HD500 Edit"というソフトウェアがある。製品パッケージについていないのでLINE6のWEBサイトからダウンロードしなければならない。

ダウンロードは ここから LINE6 Software できる。ちなみに無料。

下記はPCにインストールした後に起動させた画面(ちなみにPOD HD500はPCと接続していないところ)。

LINE6PODHD500Edit1.jpg

これの説明書 "Pilot's Guide"がWEBサイトにあるが、本日(2010年11月11日)現在、英語版 "Revision D" のみで日本語のものが掲載されていない。そこで、ちょっと挑戦してみようと思う。

普段、翻訳に携わっていないので間違い等があると思うし、自分のためだけに、しかも、時間のある際にやるのであって、いきなり全ページ完全に完成させたりすることはなく、また、途中で飽きてやめてしまうかもしれない。また、どこからもこれをしたからと報酬をいただいているわけでもなく、これからいただくつもりもないことを申し添えておく。文句があれば、私に直接伝えてほしい。

PODEDIT1.jpg
2.jpg

【表紙】

LINE6

POD HD500 Edit

導入手引書

"POD HD500 Edit"ソフトウェアの特徴と機能についての利用者手引書

【ii】(表紙の裏側)

目次

作業の流れ 1・1
どういう利点があるのか? 1・1
作業の流れ・概要 1・1
コンピューターとの接続性 1・2
POD HD500 Edit-オフライン・モード 1・3
ダイナミックDSP 1・4
POD HD500 プリセットファイルの保存方法、開き方 1・4
POD HD500 -ルーパーの機能 1・6
MIDIコントローラーとしてPOD HD500を使う 1・6

グラフィカルユーザインターファイス(GUI)概要 2・1
シグナル・フロー・ビューの特徴 2・4
メニューコマンド 2・7

エフェクターとアンプの編集 3・1
FX・エディットパネルの使い方 3・1
アンプ・エディットパネルの使い方 3・5

ミキサーブロック、フットスイッチと他コントローラー 4・1
ミキサーブロック・エディットパネル 4・1
フットスイッチとペダルコントローラーの割り当て方 4・2

セットリストとプリセット 5・1
メイン・プリセット・パネル 5・1
セットリスト・ビュー・パネル 5・2

Line 6 Monkeyとその他 6・1
"Line 6 Monkey"の使い方 6・1
その他 6・2

「Line 6」「POD」「DT50」「CustomTone」「Variax」「L6 LINK」「Line 6 Monkey」はLine 6社の登録商標です。その他全ての製品の名前、登録商標、アーティストたちの名前は、それぞれの所有者の財産であり、Line6社と関連あるいは提携しているものではありません。

著作権表示 2010年 Line 6社



各ページへのリンクは下記から。

1・1ページ
1・2ページ
1・3ページ
1・4ページ
1・5ページ
1・6ページ

2・1ページ
2・2ページ
2・3ページ
2・4ページ
2・5ページ
2・6ページ
2・7ページ
2・8ページ

3・1ページ
3・2ページ
3・3ページ
3・4ページ
3・5ページ
3・6ページ
3・7ページ

4・1ページ
4・2ページ
4・3ページ
4・4ページ
4・5ページ

5・1ページ
5・2ページ
5・3ページ

6・1ページ
6・2ページ
Revision "E"目次はこちら

10 Comments

通りすがりです。

ありがとうございます!!

 ステキすぎます。
 検索で、このページに行き着きました。
 このページのおかげで、HD500の購入に踏み切ることができました。

 line6製品は良い品なんですが、いまいちマニュアルが不親切すぎます。
 korgからタスカムに代理店が代わり、その辺を期待していたのですが、いっこうに改善される様子はないようです。
 タスカムにも、苦情を申し立てました。
 ようは、マニュアルの日本語化を急いでくれという内容なのですが、以下の回答でした。

【ご回答】(2010.12.13.付けです)
 誠に恐れ入りますが、日本語のマニュアルにつきましても、Line6社が作成する取り決めとなっておりますため、弊社としましてはご意見をline6社に申し送りすることのみとなります。ご理解いただきますようお願いいたします。
なお、現在日本語アドバンスガイドは翻訳中との報告を受けております。今暫くお待ちいただくことになるかと思いますが、何卒よろしくお願いいたします。
ーーーーーーーーー
 期待はできないようです。
 line6のユーザーが日本では少ないことの現れなのでしょうか?

 ともかく、大変な作業だとは思いますが、困っているユーザーが多くいると思います。
 今後もがんばってください。

きよっさん

コメントありがとうございました。

カスタマーサービスからの返答まで掲載いただきましてありがとうございました。これを読むと、アドバンスガイド日本語翻訳版は、年内発信無理かもしれませんね。

私のもかなり変な日本語になっている箇所があって、掲載しているのが恥ずかしいくらい自分では納得していないのですが、少しはお役に立てて光栄です。(^^ゞ

確かに、昔のようにつまみを回せば感覚で音がなっていた楽器と違い、これのように、各種ボタンにいろんな機能を付加することができるような製品にはある程度の説明書が必要かな...とも思います。

が、説明書がなくてもいじっていると何らかの音が出て、それがまた不思議な音だと楽しいです。

私は一番初めのPODも所有していますが、HD500の方が断然音の迫力が違います。

通りすがりです。

ついに重い腰が・・・

 再度の投稿です。

 アドバンスガイド日本語翻訳版がline6のホームページにやっと掲載されました。やっと、重い腰を上げたという感じでしょうか?
 しかしながら、きよっさんのこのページがなければ、例えアドバンスガイドがあっても、意味をなさないでしょう。

 だって、このページがなければ音がつくれないんだもん!!

 この点、BOSS製品は取説が丁寧ですが、NAMMにGT-10の後継機がでるものと予想しておりましたが、出展はなさそうですね。
 あ~あ、HD500買って良かった。
 

  • 2011/01/11 (Tue) 23:32
  • REPLY
きよっさん

UPされたようですね

コメントありがとうございました。私も早速、ダウンロードして細かいところのチェックを...。(^^ゞ

> このページがなければ、例えアドバンスガイドがあっても、意味をなさないでしょう。

↑ほめ過ぎですよ!(笑)

BOSS製品...私も過去、GP-16等を使っており、愛着はあるのですが、どうも音が抜けて来ないというか、私のギターに音が合わないような気がして、最近は全て外しています。

HD500...使いこなしていい音出しましょう!

takashi-na

質問なんですが
アンプシミレーター
選ぶときに
1アンプの種類
2スピーカーの種類ですよね??
1のアンプの種類で
例えばBF DOUBLE とBF DOUBLE PRE
とありますが
これはどうやって使い分けたらいいんですか??
すいませんが教えてください

  • 2011/04/19 (Tue) 23:32
  • REPLY
きよっさん

お好みでどうぞ。

私はLINE6社の人間ではない(一ユーザーです)ので、丁寧に返答できませんが、あえてお答えすると、

この機種を触ってみて、実際の音を聴きながら、あなたのお好みで決定すればいいかと思います。

ちなみにアンプの種類に"PRE"がつくものは、プリアンプのみ(パワーアンプがない)設定になっています。通常、ギターアンプは、プリアンプとパワーアンプがセットになっています。

「教えてください」は、やめましょう。

こちらの記事でプリセットをコピーする方法が分かりました。大変助かりました。本当にありがとうございます。

きよっさん

こちらこそ恐縮です。

コメントありがとうございました。

励みになります。

また、新版の対訳を考えるかもしれません...が、今、無理ですので、また、そのうちに。

ありがとうございました!

Hide

この翻訳は神です!ありがとうございます!

  • 2014/12/02 (Tue) 00:05
  • REPLY
きよっさん

ありがとうございます

Hideさん、コメントありがとうございました。<(_ _)>

神…恐れ多いです…。

  • 2014/12/02 (Tue) 00:27
  • REPLY