さぁ、北の川に夏到来!
第一弾は第14回幾春別川カップ
6月17日(土)18日(日)
場所は北海道の鉄道発祥の地であり、世界的なアンモナイト産出国でもある三笠市の母なる幾春別川――
幾春別川カップは、三笠カヌークラブが運営。このクラブは河川愛護や環境教育の活動もしている、ボランティア団体でもあります。
幾春別川は札幌市から約60km、車で1時間余り。自然豊かな川でありながら、上流の桂沢湖からの発電放流によって安定した流量に恵まれています。 8月下旬まで放流されるので、週末には多くのカヌイストで賑わう注目の川です。
会場の、桂沢地域は渓谷になっていて、大岩や狭窄部(ひとまたぎの瀬)がある素晴らしいカヌーコース。 さらにその下流にある7mの「魚染めの滝」下流は、初心者にとっても穏やかで、そのまた下流は「水辺の楽校」などもあります。 河川環境も年々改善され、観覧席や見学路、ポーテージルート、さらに護岸工事の一環として自然石を置いたり、参加しても・見学しても楽しい!!!
さて、幾春別カップは、道内の大会の中で最も楽しいレースという評判! 最近ではひとまたぎの瀬」や「i-Cupの瀬」でフリースタイルレースを加え3種目で競ったり、ペアレースをダブルエントリーできるようにしたり、楽しみがさらに増しています。
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