八ヶ岳南麓-横浜・・・KITAHO World 。 2022年10月
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アキノノゲシ・・・綿毛と花。

 美しいライトイエローの小菊のような花を付けるアキノノゲシ(学名: Lactuca indica)。
もう・・・終盤にきているのでしょうか?

 綿毛と花の混在が、彼方此方見られるようになりましたね。



■アキノノゲシ・・・綿毛と花。
 整然と丸く固まる綿毛、黒く見えるのは種なのでしょうね。
アキノノゲシ・・・綿毛と花。


アキノノゲシ・・・綿毛と花。


アキノノゲシ・・・綿毛と花。

■ライトイエローの花弁が清楚で美しい。
アキノノゲシの花


アキノノゲシの花

見向きもされないようなキヅタの花。

 ウコギ科 キヅタ属のキヅタ(学名:Hedera rhombea)。
横浜の散歩途中には何株かのキヅタがあり、ちょうど、今の時期、小さな星形の、5弁花をゴルフボール状に開花させます。

 冬になっても、緑色の葉を持つキヅタを『フユヅタ(冬蔦)』とも呼ぶようです。

 私がキヅタの花を見つけ、シャッターを切っていますと、不思議な行動とも思われるようです。
道行く方達が見向きもしない花ですが、意外な美しさを持っているのですよ。

 近くによって、じっくり見て欲しいですね。



■見向きもされないようなキヅタの花。
見向きもされないようなキヅタの花。


見向きもされないようなキヅタの花。


見向きもされないようなキヅタの花。

■結構面白い、素朴な花ですが・・・・美しいものですよね。
見向きもされないようなキヅタの花。


早朝のダルマギク・・・朝陽に透かして見る花弁が素敵。

 早朝、庭に出てみますと、ダルマギクがやけに美しく感じます。
朝陽に透かして見るブルーの花弁が、何とも言えない美しい彩りを魅せているのです。

 透明感のあるブルーの彩りは格別な美しさですね。



■早朝のダルマギク・・・朝陽に透かして見る花弁が素敵。
朝陽に透かして見る花弁が素敵。


朝陽に透かして見る花弁が素敵。


朝陽に透かして見る花弁が素敵。


朝陽に透かして見る花弁が素敵。


ヘンリーヅタの紅葉が始まり、ヤマブドウのような果実。

 ブドウ科 ヘンリーヅタ(学 名:Parthenocissus henryana)、。
ヘンリーヅタの紅葉が始まり、ヤマブドウのような果実がお目見えです。

 ヘンリーヅタは挿し木苗からの栽培、5年目となり、大きく成長してくれています。
耐寒性が強いので、秘密基地の法面にも植え込み、栽培、紅葉を楽しんでいます。

 横浜での紅葉は、これから本番となります・・・・ね。



■ヘンリーヅタの果実、ヤマブドウのような果実が良い感じ。
ヘンリーヅタの紅葉が始まり、ヤマブドウのような果実。


ヘンリーヅタの紅葉が始まり、ヤマブドウのような果実。

■鮮やかな彩りの紅葉が始まりました。
ヘンリーヅタの紅葉が始まり、ヤマブドウのような果実。

セラトスティリス・ルブラの苗に、素敵なオレンジ。

 フィリピン(ルソン島,ミンダナオ島)の海抜500メートル以下のところの樹木に着生し、生育する洋ランの原種、
セラトスティリス・ルブラ(Ceratostylis rubra )。

 髙芽採りの苗を作っていましたところ、小さな株からたくさんの花が付きました。
それもオレンジの鮮やかなもので,通常より大きいサイズです。
 親株には、しょぼい一輪の花が開花しているのみ、意外な展開に、横浜に戻るなりびっくりです。



■セラトスティリス・ルブラの髙芽苗に、素敵なオレンジ。
セラトスティリス・ルブラの髙芽苗に、素敵なオレンジ。


セラトスティリス・ルブラの髙芽苗に、素敵なオレンジ。


セラトスティリス・ルブラの髙芽苗に、素敵なオレンジ。


セラトスティリス・ルブラの髙芽苗に、素敵なオレンジ。


ceratostylis-rubra-10-30-2022-05.jpg

■親株にはしょぼい花が1輪、寂しいですね。
セラトスティリス・ルブラの髙芽苗に、素敵なオレンジ。

横浜でのダルマギクのすばらしさ。

 ダルマギクはブルーの彩りの素敵さから、挿し穂を入手し、育てて2年。
秘密基地のは法面上に地植え、横浜でのものは大きな鉢栽培です。

 キク科シオン属のダルマギク (学名:Aster spathulifolius)、花も素敵なブルーで素敵なのですが、葉のビロードタッチも格別です。
     大事に育てたいです。



■横浜でのダルマギクのすばらしさ。
  鉢栽培ですけど・・・立派に育っています。
横浜でのダルマギクのすばらしさ。


横浜でのダルマギクのすばらしさ。


横浜でのダルマギクのすばらしさ。


■太陽光線の角度によっては,こんな素敵なブルーも魅せてくれます。
横浜でのダルマギクのすばらしさ。


横浜でのダルマギクのすばらしさ。


クレロデンドルム・ブルーウィング・・・青い妖精とも呼ばれます。

  横浜に戻りました。


 早速、温室内を覗きますと・・・・『青い妖精』とも呼ばれます熱帯アフリカ原産のクマツヅラ科 Clerodendrum Blue Wingが素敵なブルーの彩りを見せていました。

 また、その造形の面白さで、耐寒性がない植物なのですが、秘密基地には持ち込まず、横浜の温室内で栽培しています。
何と言ってもその造形が、私には蝶の姿に思えてきます。

 まさに・・・Blue Wing(ブルーウイング)ですね。



■造形の面白さは格別です。クレロデンドルム・ブルーウィング(Clerodendrum Blue Wing)
造形の面白さは格別です。


造形の面白さは格別です。


造形の面白さは格別です。


造形の面白さは格別です。


造形の面白さは格別です。





 

直売所で見つけたルバーブでジャムを作ってみました。

 直売所で、原木の椎茸を購入しようと寄ってみましたら・・・・ルバーブがありました。
赤い美しい彩りに誘われ、590gのルバーブを手に入れました。

 タデ科ダイオウ属のルバーブ(Rhubarb)、見た目はフキのようですが、加熱すると短時間で溶けてしまうため、ジャムにはもってこいのものです。

 早速、ジャム作り、最後のシメとしてレモン汁を少々。酸味を加えます。



■ルバーブでジャムを作ってみました。
 先ずは、細かく刻みます。
ルバーブでジャムを作ってみました。


ルバーブでジャムを作ってみました。

■30%の三温糖を加え、煮詰めます。あっという間に出来ますので,物足りない感じです。
ルバーブでジャムを作ってみました。

■小さなビン・2本と、もう少し小さなビン1本出来ました。ラベルを付けて、横浜へのお土産です。
ルバーブでジャムを作ってみました。


コウヤボウキの花弁が可愛い。

 キク科コウヤボウキ属のコウヤボウキ(学名:Pertya scandens)。
キク科独特の集合花を付け、その小さな花は可愛いカールした花弁を持っています。

 一見、カシワバハグマなどにそっくりです。

 一枝に一個の花ですが、たくさんの枝が出てきますと、見事になります。



■コウヤボウキの花弁が可愛い。
コウヤボウキの花弁が可愛い。


コウヤボウキの花弁が可愛い。


コウヤボウキの花弁が可愛い。


コウヤボウキの花弁が可愛い。



フジアザミの種飛ばし・・・。

 フジアザミが種飛ばしに入っています。
先日まで、重そうな、大きな花を付けていたと思っていたら、あっという間に綿毛を付け、種を飛ばし始めました。



■フジアザミの種飛ばし・・・。
フジアザミの種飛ばし・・・。


フジアザミの種飛ばし・・・。


フジアザミの種飛ばし・・・。


八ヶ岳南麓-横浜・・KITAHO World
八ヶ岳南麓での山里生活と横浜での2地域居住の中で、原種バラを中心とするガ-デニングや菜園、そしてBMW・・Pinarello Prince 好奇心を誘うものが大好きです。

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山野草を中心に、好奇心を誘うもの、ワクワクドキドキの世界をデジカメで撮り歩いています。

 
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